留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【休日の過ごし方】ウィスラーへの日帰り旅行

みなんさんこんにちは!

留学ステーションのTeppei🐯です!

 

カナダ・BC州では、11月11日(木)はRemembrance Day(リメンバランスデイ)という祝日でした!

それに伴って僕の通うコーナーストーンカレッジは12日(金)もお休みにしてしまおうという事で4連休中となっております!

 

という事で今回は、この4連休の初日にバンクーバーから日帰りで行けるウィスラーという場所に、メキシコ人×2とスペイン人の友達とで小旅行に行ってきたのでそれについて書いていこうと思います😆

 

Whistler(ウィスラー)

ウィスラーはバンクーバーから北側に、バスで1時間半のところに位置する山脈にあるリゾート都市です!

またなんと長野県軽井沢市の姉妹都市らしいです😲

僕らは朝8時に事前に予約をしていたバンクーバーのダウンタウン発ウィスラー行きのバスに乗り、午前9時半頃にウィスラーヴィレッジという市街地に到着しました。

バスEpic Rides

料金:往復$35

ホームページ:https://epicrides.ca/book-now/

 

ウィスラーヴィレッジには沢山のレストランやカフェ、ホテル、バーやお土産屋さんなど色々なお店が立ち並んでいます!

また当日の気温は1℃くらいで札幌育ちの僕はまだ耐えられる寒さでした!

が、メキシコでもスペインでもほとんど雪が積もることがなく1℃まで寒くなることがあまりないという彼らは、到着早々お土産屋さんでWhistlerの文字が入ったお揃いのニット帽を購入し、とても暖かく良い買い物をしたと上機嫌でした😂

 

その後カフェ兼バーみたいなお店に入り朝食とビールで腹ごしらえ🍺

早々に旅行気分満喫しました🤤

お店:The Living Room

ホームページ:https://www.pangeapod.com/the-living-room/

 

基本的にバンクーバーではあまり雪は降らないのですが、ウィスラーは山に囲まれた地域なので山の方は既に雪が積もっていました❄️

彼らは積もった雪を見ることもあまり無いようでめちゃめちゃテンションが上がっていて、雪にダイブしたり雪合戦をしたりして遊びました⛄️

 

その後ランチは行列が出来ていたバーへ!

みんなでシェアするつまみの定番のナチョスとカナダを代表するプーティーンを頂きました😆

お店:The Longhorn Saloon

ホームページ:https://gibbonswhistler.com/venue/longhorn-saloon-grill/

お腹が満たされたところで、店員さんにおすすめされた『Lost Lake』という湖を見に行くことに!

 

湖へと続く道を歩く事30分。

綺麗でした😌

 

湖からの帰り道にはウィスラーオリンピックプラザという場所へ!

ウィスラーは2010年に開催された冬季バンクーバーオリンピックでのスキージャンプやクロスカントリーなど、ほとんどの山岳競技の競技地となりました⛷

オリンピックのモニュメントが設置されているので記念にパシャリ📷

 

最後に鉄板焼きのお店で夕飯を食べて観光はフィニッシュ!!

 

お店:Mongolie Grill

ホームページ:https://mongoliegrill.com/

 

19時発のバスに乗りバンクーバーへ。

帰りのバスはみんな爆睡でした笑

 

ウィスラーのスキー場自体は2021年度は11月26日からオープンするという事でまだリフトなどは動いていませんでした。

シーズン内に行かれる方は是非オリンピック会場と同じ土地でスキーやスノボを楽しんでみてください!

 

という事で、日帰りでも十分満喫できるウィスラー!

バンクーバーへ留学でお越しの際はお休みの日などに是非行ってみてはいかがでしょうか✨

それではまた🙌

 

 


【BCID】バンクーバーの身分証明書

みなさんこんにちは!

留学ステーションのTeppei🐯です!

 

現在バンクーバーではレストランやバー、映画館などのある程度人が集まる場所に入場するのに原則ワクチン接種の証明が求められます。

(ワクチンカードについてはこちらから

そしてそのワクチンカードと一緒に提示を求められるのが身分証明書!

バーやなどでは年齢の確認はもちろんですが、提示したワクチンカードが本人の物なのかも確認されます。

 

バンクーバーでの身分証明書として認められているものは主に、パスポート・カナダの運転免許証・BCIDかと思います。

 

ただどこか行くたびにパスポートを毎回持ち歩くにはなんだか微妙なサイズでかさばるし、何より落としたら怖いし困ります😨

 

そこで長期で滞在する方におすすめなのがBCIDです!

 

BCIDとは

BCID(British Columbia Identification Card)とは、カナダで運転免許証を持っていない人(または年齢の関係で運転免許証を取れない人)のためのブリティッシュコロンビア州公認の身分証明書です。

写真付きのIDのためパスポートと同等の効力があります。

 

またこのカードは日本の運転免許証やクレジットカードと同じサイズで、お財布にも入るので持ち運びがしやすく便利です。

 

申請上の注意点

BCIDを申請するにあたっていくつか注意点があります。

 

1.留学生は申請時点で6ヶ月以上有効なワーホリビザか学生ビザを保持している必要があります。

(※期限が6ヶ月未満であったり、観光ビザだと発行不可)

2.申請にあたり12歳以上である必要があります。

(※19歳未満は保護者の確認が必要)

3.申請時点で住所が定まっている必要があります。

(※住所を登録する必要があるので、一時的にホテルなどに滞在している場合は住む場所が決まってから申請しましょう。)

4.申請料金が掛かります。

(※申請料金として$35、約3000円かかります。)

5.BCIDの更新や紛失による再発行は$15かかります。

 

申請に必要な持ち物

1)パスポート(原本)

2)申請料金:$35(現金、JCB以外のクレカ、キャッシュカードでの支払い可)

3)6ヶ月以上期限が残っているビザ(観光ビザは不可)

4)自分の住所が記載されている物、またはメモ(住所を登録するのに必要なだけなので、住所を覚えていて口頭で伝えられる場合は必要なし)

 

申請方法

①Driver Licensing Office(ICBC) という所で申請できるのですが、混んでることが多いので予約をするのをお勧めします。

(※元々予約は出来なかったみたいで、ICBCの予約が出来ないと書いているサイトもありますが、コロナの状況を鑑みて2020年7月からオンラインでの予約を開始した様です。)

ICBCの予約はこちらから➡︎https://onlinebusiness.icbc.com/qmaticwebbooking/#/

②ICBCに行き受付でBCIDの申請希望の旨を伝える

③整理券をもらい自分の番が来るのを待つ

④自分の番が来たら担当スタッフの指示に従い必要書類を提示し支払いをする

⑤写真を撮る

⑥これで申請は完了✨

 

完成したBCIDは後日郵送で手元に届きます。

その時の混み具合にもよるかと思いますが、僕の時は申請してからカードが届くまで3週間ほどかかるよと伝えられましたが、12日後に届きました!

 

BCIDを絶対取らなければいけない訳でもないですし持っていなくても特に困る事はないですが、遊びに行く時に少し便利だったりなんと言ってもBC州の住民だったという証明になるので一生の記念になるかと思いますので興味がある方は取得してみてはいかがでしょうか✨

 

それではまた🙌


【CICCC】最初の1ヶ月の授業内容について!

みなさんこんにちは!

留学ステーションのTeppei🐯です!

 

 

今回は実際に僕がCICCCで専攻しているコースでの最初の1ヶ月ついて詳しく書いていこうと思います!

 

International Business Management(IBM)/国際ビジネスマネジメント

前回のCICCCについてのブログで書かせていただいた通り、現在僕はInternational Business Management というCo-opプログラムを受講しています。

このコースではプレゼンテーションやケーススタディなどを積極的に授業内で行なっており、自らの考えや行動が求められるためビジネス関係に不可欠なスキルを身につけ、国際的なビジネスの舞台で活躍できる人材育成をもとに構成されています。

 

Strategic Management

CICCCでは1セッション4週間という区切りで勉強していきます。

 

まず学校初日はオンライン(Zoom)での受講で、IBMのオリエンテーションが1時間ほど行われました。

その後それぞれのクラスのZoomに入り、クラス毎で一人ずつ自己紹介をしました。

一通り自己紹介が済んだら誰でも良いのでクラスメイトと4人1組のグループを作って初日は終了しました。

ここで作ったグループは4週間、そのセッション内でグループでの課題をやる際の自分のパートナーとなります。

 

また授業はオンラインでも登校してもどちらを選んでも大丈夫です!

ですが個人的にはやはり実際に登校してクラス内で授業を受ける方が集中できるし理解しやすい印象があります。

比率としては半々でオンラインと登校の人がいるかなと思います。

 

僕の最初のセッションはストラテジックマネジメントという内容でした。

具体的にこのセッションでどんなことを勉強したかというと、様々な分析方法を用いて実際にある企業の分析を行い戦略的なマーケティングの重要性や、戦略的マーケティングの失敗事例、また実際にどの様な分析方法があるのについて勉強しました。

 

基本的に毎日の授業内では、グループ内で意見を出し合い最終的にまとめた意見をグループごとに発表するアクティビティがあるので座学だけでは無く、実際に自分で企業分析などの勉強した内容を経験することが出来ました。

インプットとアウトプットを一回の授業内ですることが出来るので知識が定着しやすいなと感じました。

 

どんな課題が出るのか

基本的に毎日の宿題の様なものはありませんでした。

またこのセッションで出た課題は下記の3つでした。

・個人プレゼンテーション

・レポート

・グループプレゼンテーション

 

個人プレゼンテーション

個人プレゼンテーションでは自分の出身国の何かの業界を一つ選び、その業界について授業で学んだ企業の分析方法を用いて分析しその結果をパワーポイントなどのスライドを用いてプレゼンするというものでした。

 

ちなみに僕は日本の航空業界についてプレゼンしました😆

★レポート

この課題では戦略的マネジメントの大切さを学ぶために、マーケティングの失敗により破産した企業についての文献を4つ読んでそれらを1000字以内にまとめて提出するという課題でした。

提出期限が決められているのでそれまでに自分のペースで終わらせておくという感じでした。

★グループプレゼンテーション

この課題はこのセッションでのまとめのテストの様なもので、自分のグループと協力をしてバンクーバーにある中小企業から一つ選び、その企業についてこのセッションで学んだ分析方法を用いて分析し、その内容をグループごとにプレゼンするというものでした。

 

新しく学ぶことが沢山あり、あっという間に1セッションが終わってしまった感じがしました!

また先生が教師としての仕事以外に実際に企業のビジネスのコンサルトをしていたり自分で会社を持っていたりと経験も知識も豊富なので学べることがとても多く、また情報自体もアップデートされたものなので楽しく勉強できています!

 

引き続き学校生活は続きますので後日、今のセッションのことについても書きたいと思います✨

 

それではまた🙌

 

 


【学校レポート】CICCCってどんな感じ??

みなさんこんにちは!

留学ステーションのTeppei🐯です!

 

僕がバンクーバーに来てから、また学校に通い始めてから1ヶ月経ちましたので、学校の様子や実際にどんな授業をしているのかなどをこれからもっともっとお届けしていこうと思います!

今回はまず学校について書いていこうと思います!

 

Cornerstone International Community College of Canada(CICCC)

改めまして、僕が通っている学校はCornerstone International Community College of Canada(頭文字をとって通称CICCC)という学校で、なんと今年で創立42年目という歴史のある学校です

この学校はCo-opプログラムが充実していて、

 

International Business Management(IBM)/国際ビジネスマネジメント

・Costomer Relation Specialist(CRS)/カスタマーサービス

・Digital Marketing Specialist(DMS)/デジタルマーケティング

・Hospitality Management(HM)/ホスピタリティー・経営管理

・Web and Mobile App Development(WAMD)/ウェブ&モバイルアプリ開発

・Network and System Solution Specialist(NSSS)/ネットワーク・システムエンジニア

 

と6種類のCo-opプログラムがあり、僕自身はIBMを専攻しています!

 

またCo-opプログラムを受講するにあたり英語力が足りない場合は、英語の勉強をするプログラムがあるのでそちらで英語力を引き上げてから参加する事も可能となっています。

 

キャンパス

キャンパスはダウンタウンの真ん中に2つあり、どちらもとてもアクセスの良い場所に位置しています 。

★West Hastings Campus★

住所:609 W Hastings St, Vancouver, BC V6B 4W4

※通称:メインキャンパス

 

★Cornerstone Tech Campus★

住所:816 Granville St Vancouver, BC V6Z 1K3

通称:テックキャンパス

僕の受けているIBMの授業が最初のセッションはメインキャンパスで行われていたのですが、現在受けいている2つ目のセッションからテックキャンパスに移動になったので両方のキャンパスでの授業を体験できていて楽しんでます!

またテックキャンパスの方が広い教室が多くある感じがします。

 

また学校内には「ハピネス取締役」の肩書きを持つMiloというワンちゃんもいます!

結構お年寄りわんちゃんらしいので大人しいですが人懐っこく、たまに遊んでくれとボールを咥えて来たりするので癒されます笑

 

次回は僕が実際に受けているIBMのコースについてどんな授業をしているのが詳しく書いていこうと思います!

それではまた🙌

CICCC公式ホームページ

CICCCインスタグラム

 


【VPL】バンクーバーの図書館

,

2021年10月27日

みなさんこんにちは!

留学ステーションのTeppei🐯です!

 

留学に行く目的は様々あるかと思いますが、英語を習得するために語学学校に通ったり、Co-opプログラムなどでカレッジに通う方も多いと思います🏫

 

僕もカレッジに通う学生なので、「無料で時間の制限なく自習や課題ができる場所」図書館にはとてもお世話になっております!

なので今回はバンクーバーの都心にある図書館について紹介していきたいと思います!

 

バンクーバー・パブリック・ライブラリー(Vancouver Public Library)

バンクーバーパブリックライブラリーは英語表記の頭文字をとって、通称『VPL』と略して呼ばれています。

またこのVPL、全部で22箇所のところにあるのですが、今回は外観も綺麗でアクセスのしやすいセントラル・ライブラリー(Central Library)についてご紹介します📚

 

セントラル・ライブラリーは、ダウンタウンと呼ばれるバンクーバーの中心地で多くのレストランやショッピングモールなどが密集しており札幌で言うと札幌駅〜すすきのまでの区域にあたるような場所に位置しています。
またこの辺りは語学学校やカレッジ、大学なども多くあることから沢山の学生が利用していて、僕の通うCICCCも近いのでよく課題をしに友達と集まったりしています。

 

写真の右側が図書館になっていて左側にはカフェなどのお店があるスペースになっています。

こちらの図書館は9階建てになっており、1階〜6階までは基本的に本があるスペースになっていてめちゃくちゃ広いです😆

 

上層階には何があるかというと、ミーティングルームや自習スペースが広がっています!

どの階にいても無料のWi-Fiも使えますし、コンセントも沢山あるので充電しながら作業できます!

手前のテーブルの席では比較的、話をしたり飲み物を飲んでも問題ないようなスペースです。

しかし奥のガラス張りのスペースでは誰の話し声も聞こえずに静かに各々が作業を進められる部屋となっております。

どちらのスペースの、どの席にもコンセントが近くあるので長時間のパソコンでの作業にも打って付けです!!

 

外観もオシャレでかっこいいのですが内装もとてもおしゃれな作りになっていて、この様に階段がそのまま席になっていたりもします✨

 

バンクーバーの今の季節は別名レインクーバーと呼ばれるだけあって雨の日が多いので、そういった日にお洒落で静かな空間でゆっくり読書や勉強をしに行くのには打って付けの場所ですね😌

本を借りる以外の場合(入場、勉強スペースの利用、Wi-Fi接続など)には会員カードを作る必要がないので、バンクーバーに留学される際はぜひ気軽にVPLを利用してみてください!

 

それではまた🙌

 

 


【仕事探し】留学先でのバイトの始め方

みなさんこんにちは!

留学ステーションのTeppei🐯です!

 

留学に行くならやっぱり海外での就労も経験したいですよね!

そこで今回はオーストラリアとカナダでの留学期間中のバイトの始め方についてまとめていきたいと思います

 


それぞれの国の働ける条件


オーストラリア🇦🇺

オーストラリアではワーキングホリデービザを持っている方はもちろんですが、学生ビザで渡航している留学生にも条件付きで労働が認められています。

その条件とは、労働時間です。

学生ビザで渡航している留学生は、学業に支障をきたさない程度でということで1週間に20時間までの労働という条件が定められています。

ワーキングホリデービザ保持者に対してはそういった時間の条件はありません。

 

カナダ🇨🇦

カナダでもワーキングホリデービザ保持者は時間の制限なく働くことができます。

しかしオーストラリアとは違い、カナダでは学生ビザで語学学校に通う留学生への就労は原則認められていません。

但し、カナダには学生でも就労が認められるとても特徴的なビザがあります。

それがCo-op(コープ)ビザです。

このビザは就労許可付きの学生ビザで、カナダのカレッジ等で提供されている職業体験(インターン)付きのプログラムを履修する際に取得することが出来ます。

実は僕も現在、このCo-opプログラムにてバンクーバーに滞在しています!

 


仕事の探し方


仕事探し始めるにあたってまず準備しなければいけない物があります。

それは、『Resume(レジュメ)』です!

これは日本で言う履歴書にあたる物で、オーストラリア🇦🇺でもカナダ🇨🇦でも仕事を探す際には必要です。

しかしこのレジュメ、日本のように手書きをする訳ではなく、Wordなどのソフトで作りそれをプリントアウトして使用します。

オーストラリアとカナダでは少しレジュメの書き方に違いがあるので、書き方についてはまた別の機会に詳しく書こうと思います。

 

それでは実際にどのように仕事探しをしていくのかですが、方法は大きく分けて3つあります。

 

1. 知人、友人からの紹介

僕も実体験がありますが、ホストファミリーが仕事を紹介してくれたり、学校の友達が働いている職場がバイトを募集しているよと教えてくれたりと人づてで仕事が決まる事があります。

一人一人との出会いを大切にすること、そして仕事を探しているということをアピールしていくのも重要かなと思います。

 

2.オンラインで探す

ウェブ上にはいろいろな仕事の募集をしているサイトがありますのでそちらから申請することもできます。

また、スターバックスやマクドナルドなどの大手チェーンではウェブサイトからの応募が必須になっているくらいオンラインでの応募はメジャーです。

ただ顔が見えず印象に残りづらかったりするので、連絡が返ってこない事もあるのでそういった事があるという事も理解しておく必要があるかなと思います。

 

〜仕事探しで使えるウェブサイト〜

オーストラリア🇦🇺

JAMS (日本語で探せる)

日豪プレス(日本語で探せる)

Gumtree(英語で探す)

Backpacker Jobs(英語で探す)

以上4つがオーストラリア国内で仕事探しをする際に使える主なサイトかなと思います。

 

カナダ🇨🇦

e-Maple(日本語で探せる)

JP Canada(日本語で探せる)

Indeed(英語で探す)

カナダ政府公式サイト(英語で探す)

以上4つがカナダ国内で仕事探しをする際に使える主なサイトかなと思います。

カナダ政府の公式サイトで仕事探しも出来るというのはなかなか画期的だなと思いました笑

 

3.レジュメを直接手渡し

正直僕は今までずっとこの方法で仕事を見つけてきました!

直接働いてみたいお店に出向いてレジュメを手渡しする事で、お店の雰囲気が分かったりオンラインで応募するよりも顔を覚えて貰えたり印象付けることが出来て効果的だと思います!

 


上記の方法により応募が完了したらあとは、自分のレジュメに興味を持って貰えればインタビュー(面接)をして合否の連絡が来るという流れとなっています。

 

日系のレストランや会社に応募しない限りもちろん英語でのインタビューになりますが、せっかくの留学なので現地のレストランなどに挑戦して英語での面接、英語での接客など海外でしか出来ない経験を積めるといいなと思います

 

それではまた🙌


【留学体験談】現地カレッジへの進学を目指して🌟

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

近頃は各国ワクチン接種率が高まっているおかげか、日本を含む様々な国で規制が緩和していますね☺️

留学やワーキングホリデーに行きたい方からのお問い合わせも増えてきて本当に嬉しい限りです

このまま終息に向かうことを願うばかりです🥺🙏

 

さて今回は昨年の12月に弊社から渡航されたお客様がご帰国され、今回体験談を頂きましたのでご紹介します٩( ‘ω’ )و

Hotomiさんは弊社が行っているグループ英会話レッスンにもコロナ前は定期的にご参加頂き、出発前から現地のカレッジ進学に向けて英語の勉強を頑張ってくれていました♪

そんなHitomiさんからはカレッジに進学する前に就学した語学学校について、Hitomiさんが渡航した時はまだコロナ禍の規制が多数あった為現地での生活のよ様子について伺いましたよ〜(^O^)

 

 

お名前:Hitomiさん

ご年齢:19歳

渡航先:カナダ・バンクーバー🇨🇦

留学期間:8ヶ月間(2021年1月〜2021年9月)※休暇を現地で取得した為

学校名:ILSC バンクーバー校

 

 

1. 留学をしようと思ったきっかけはなんですか?


 

海外で学校に行ってみたいと思ったからです。

 

 

2. Hitomiさんはカナダへ留学されましたが、カナダを選んだ理由と決め手を教えて下さい。


 

以前カナダへ行ったことがあり、また行きたいと思っていたのでカナダを選び選びました。

 

 

3.留学を通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

またILSCでの学校生活やホームステイ先での生活は如何でしたか?


 

学校ではコミュニケーションとアカデミッククラスどちらも受けたのですが、どちらともとても為になる授業で、特にアカデミッククラスはライティングやリーディングなどカレッジにとても役立つ授業だった為満足しています☺️

 

 

4. 留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 


 

放課後や週末、連休などで友達と遊びに行った思い出が一番印象に残っています!

バンクーバーは電車やバスなどの公共交通機関も栄えていますが、友人が車を持っていたので遠くに出かけたりもしていました。

 

 

5. 逆にHitomiさんが大変だったなと思うところはありましたか?

またそういった時に何かご自身で工夫をしたり、意識したことがあれば併せて教えて下さい。


 

やはり一番大変だったのは勉強でした。

語学学校を卒業したらカレッジ進学を希望していたので、必要な英語力が高く授業でついていけなかった時は、家でしっかり復習して授業においていかれないよう工夫していました。

 

 

6. 現地での1日の生活リズムを教えてください。


 

6:30起床

7:00朝ごはん

8:00〜15:00学校

17:00帰宅

18:00夕食

19:00~お部屋で休む、宿題

22:00~就寝

 

7. 留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?


 

渡航前の手続きだけではなく、留学中もメールでのやり取りやZoomでのカウンセリングなどもしていただきとても良かったです!

 

 

8. 今回コロナウイルスによって当初予定していた渡航時期から大幅に遅れてご出発されたと思います。

カナダへ行けない期間はどのように過ごしていましたか?

またモチベーションの維持や英語の学習で工夫していたことがあれば教えて下さい。


 

留学ステーションの英会話教室に通っていました。

また今回渡航してみて感じたのは、出来るだけ勉強しておくことは大切だと思います。

 

私はテキストで勉強することがあまり好きではないので、オンライン英会話などで英語を話す機会をつくるようにしていました!

 

 

8. 今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!またご自身の今後の目標や実現したいこと等があれば教えて下さい。


 

留学やワーキングホリデーに行く上で、目標をしっかり持っておくことがとても大切だと思いました。

ただ行くのではなく、何が出来るようになりたいかなどを考えて実行に向けて動くのが重要だと思います!

 

 

 

Hitomiさんとは渡航後も何度かメールやオンラインでやり取りをさせて頂きましたが、

学校生活もホームステイ先の生活もとても満喫されていて実りある語学学校生活をお送り頂けたこと、

弊社としても大変嬉しく思います(^ ^)

 

ご帰国後弊社に立ち寄って頂いた際、なんとお土産にメイプルクッキーとアイスワインティーを頂きました😋

カナダにいた時大好きでよく買っていたので本当に嬉しいお土産でした😍

 

 

Hitomiさん、ありがとう〜^_−☆

今度はカレッジに向けて頑張ろう!!!

 

コロナ禍でも街の規制などはほとんど感じることがなかったようで、現地での生活は充分満喫出来るようですよ♪

留学やワーキングホリデーにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さいね

 

 

 


【Skytrain】運転手がいない電車!?

みなさんこんにちは!

留学ステーションのTeppei🐯です!

 

バンクーバーでの生活をしていく中での主な移動手段はバス、シーバスと呼ばれるフェリー、そしてこのスカイトレインと呼ばれる電車この三種類があります。

 

今回は、バンクーバーとその周辺の街と街をつなぐ多くの人が利用するスカイトレインについて、またその驚くべき特徴についてまとめていきます!

 


Skytrain


トランスリンクという会社により運営されている、バンクーバー中心街と周辺都市をつなぐ鉄道系の公共交通機関です。

また、エキスポライン、ミレニアムライン、カナダラインの三つの路線が走っています。


運賃


マップの通り3つのゾーンに分けられており、どのゾーンからどのゾーンまで移動するかによって料金が変わります。

ただ留学などで長期滞在をする人はスカイトレインを頻繁に利用するかと思うのでマンスリーパス(定期券)の購入がおすすめです。

マンスリーパスの料金

・ZONE1内のみでの利用メイン→C$100.25

・ZONE1〜2区間での利用メイン→C$134.00

・ZONE1〜3区間での利用メイン→C$181.05

(2021年10月現在)

※自分が購入したマンスリーパスの区間外への移動は超過料金がかかるので注意

また定期券といっても日本の定期券とは異なり日付指定をしての購入はできません。

 毎月1日から月末までが有効期限の月単位の定期券となります。

★期限

1日〜末日

例)10月分の定期を買うとして、10月1日に購入しても5日に購入しても利用できる期限は末日までで料金は変わりません。なのでなるべく早い日にちで購入する方がお得になります。

★販売期間

20日〜翌月15日

例)10月分を買うとすると、9月の20日から10月の15日までが購入可能期間となります。なので16日以降に到着したり、更新を忘れて16日以降から利用する場合は翌月まで使う分だけチャージをして利用する方がお得かと思います。


特徴


その1.

どの駅にも公衆トイレがありません!🚾

改札を通る前に済ましておきましょう!

 

その2.

基本的に時刻表というものもありません。

ですが頻繁に電車が行き来しているので特に時間を調べる必要は無いかなと感じます。

ただ次の電車が後何分で来るのかというのは見ることができます。

 

その3.

最大の特徴としてこの電車、、

なんと無人で動いているんです!!!

僕はバンクーバーに来て毎日スカイトレインに乗っていますが、一番前の車両に乗った時に初めて気がつきました笑

ドアの開閉、発進から停止まで自動で行われている為、運転手もいませんし勿論運転席もありません!

なので面白い位置に座席が付いているので、一番前の車両からは日本で電車に乗る時にはあまり味わえないフロントの車窓から景色を楽しむことが出来るのも一つのポイントかなと思います🚃

 

スカイトレインに乗る時は一度は先頭車両に乗ってみてはいかがでしょうか😆

 

それではまた🙌

 


【留学体験記】ブリスベン ワーホリ編

みなさんこんにちは!

留学ステーションのTeppei🐯です!

 

今回は留学体験記第2弾ということで、僕がオーストラリアのブリスベンにワーキングホリデーで滞在していた時の事について書いていきたいと思います。

ワーキングホリデー in ブリスベン

こちらに書いたように、2017年12月僕は8ヶ月の語学留学からの帰国しました。

そして既にこの時には、ブリスベンにワーキングホリデービザでブリスベンに戻ることを心に決めていました。

なので帰国後はビザの準備や貯金などをして過ごし、半年後に沢山の思い出や友達のいるブリスベンへ戻りました。

 

そもそも2回目の渡航の目的は何だったのか?

なぜ2回目はワーキングホリデーにしたのか?

ワーホリでブリスベンに戻る事を決めたのには理由が大きく3つありました。

 

ワーホリを選んだ理由その1:文化の理解を深めもっと英語力を上げたかった

僕の元々の留学の目的は英語を話せる様になるというもので、特にスピーキングに重点を置いていました。

そして8ヶ月間の語学留学を終えて、英語の基礎を学ぶ事が出来て日常生活での英会話で困る事はあまり無くなるレベルまでには成長する事が出来ました。

 

しかし、生活をしていく中でもっとネイティブの人と近い感覚で英語を話せるようになりたいという思いをとても強く持つようになりました。

なので学校での勉強というよりも、日常的なネイティブの人たちとの直接的な関わりの中で、どんな生活をしているのか。

またどんな文化で育ってきてどんな考え方になったのか、スラングや方言も含めどのような英語の言い回しをするのかなどの事を自分の生活の中で学んで行こうと思いました。

ワーキングホリデーは学校に通う・通わない、仕事をする・しないなど24時間の行動を全て自分で決める事が出来るため、この時の自分の目的にマッチしていました。

 

ワーホリを選んだ理由その2:仕事面

オーストラリアでは語学学生であっても週20時間までの労働が認められています。

なので僕は1回目の語学留学の時はレストランで働いておりました。

そして幸いにもその時の店長から「ブリスベンに戻って来たらまたこのレストランに戻って来ていいからね」と言ってもらえていました。

ワーキングホリデーでは働ける時間数の制限が無いというのも大きなメリットでした。

 

ワーホリを選んだ理由その3:経験の幅を広げる

ワーキングホリデーは前述の通り、自分の生活スタイルを決めるに当たって時間の制限がありません。

自分が興味を持ったことにスピード感を持って挑戦出来るというのがワーキングホリデーを選んだ3つ目の理由でした。

 

どの様な生活をしていたのか

有難い事にオーストラリア人やニュージーランド人の友達とシェアハウスをしていた為、多くのネイティブの友達を紹介してもらうこともでき沢山コミュニケーションを取る事が出来たので、目標としていた文化の理解や英語力を更に伸ばす事が出来たかなと感じました!

また日常生活は基本的にはレストランでウェイターとして働いていました。

実はワーホリでオーストラリアに行く前に、他の国にも行ってみたいという気持ちもあったので、なんとカナダのワーキングホリデーのビザも同時に取っていました!

なのでカナダに渡航する為のお金を貯めて生活をしていました!

(トロントでのワーキングホリデーの体験記も後日書こうと思いますのでお楽しみに😆)

 

ワーキングホリデーでの滞在中に色々な経験をする事が出来ましたがその中でも個人的に一番嬉しかったのが、札幌にいる時には中々出来ず、ずっと挑戦してみたいと思っていたサーフィンをご縁があって経験する事が出来たことでした!!🏄‍♂️

 

振り返ると元々全く英語を話せ無かった僕ですが、1回目の語学留学を経て2回目の渡航でも沢山の経験をしたり沢山の人に出会うことが出来た訳ですが、改めて語学学校に通っていた時間がいかに大事だったのか、いかに基礎の勉強が大事だったのかを気付かされました✏️

 

現時点ではまだコロナの影響でオーストラリアへ入国ができない状況ですが、一刻も早くオーストラリアへの留学が再開されるといいなと思っております!

 

それでは今回はこの辺で🙌🏻

 

 


【観光名所】Granville Islandに行ってみた!

みなさんこんにちは!

留学ステーションのTeppei🐯です!

今回は前にカナダ人にインタビューした時にお勧めされた場所の一つ、

Granville Island

に行って来たのでご紹介したいと思います!!

 


Granville Island


バンクーバーの市街地からバスで約30分ほどのところにあるグランビル橋の下に広がる半島で、かつては造船業の中心地して栄えており鉄工所などが立ち並ぶ場所だったらしいです。

現在は再開発により、ショップやホテル、アートギャラリーや市場、ビールの醸造場などが立ち並ぶエリアとなり多くの観光客や地元の人で賑わう場所となっております。

Photo from granvilleisland.com

マップとしてはこんな感じになっており、歩いて全部のエリアを周りきるには数時間かかるんではないかなという広さです!

そしてマップでもわかる通りほんとに橋の真下に広がっていて、辺りは船着場になってます!

今回、時間の関係であまり滞在する事が出来なかったのですが僕が見て来たところをご紹介していこうと思います😁

 


Maritime Market


このエントランスを抜けてまず最初に目にするのは、

『Maritime Market』

と呼ばれる場所で、お土産屋さんやアクセサリーショップなどが立ち並ぶ通りになっています。

 


Public Market


次に見えてくるのがグランビルアイランドの一番の見どころと言われる、

Public Market

ここには新鮮な野菜や果物、海産物からお肉まで多くの食材が集まる市場となっております。

お肉屋さんには行列が出来るほど賑わってました!

ディスプレイの仕方がオシャレですよね😊

 

また、隣の建物にはバーガーショップやピザ屋さんなどが建ち並んでいるフードコートもありました。

 

僕はピザを買って外で頂きました🍕

顔と同じくらいの大きさのスライスピザ、$5くらいでした。

 

ギターを持って歌を披露してる人もいて、とてもリラックス出来ました!


番外編

帰り道、グランビルアイランドから出てすぐのところにジブリに出て来そうな雰囲気の廃駅があり思わず写真撮ってしまったのでこれも載せておきます笑

グランビルアイランドに行かれた際には合わせてぜひ見てみてください!

 

今回は冒頭で申し上げた通りあまり長い時間滞在出来なかったので、グランビルアイランド内の数カ所しか見る事ができませんでしたが十分に楽しむことが出来ました!

建物内に入れる場所が沢山あるので雨の日でも楽しめるので、バンクーバーに来た際には絶対に外せないスポットですよ〜!

 

おススメしてくれたAshleeさんありがと〜!また後日ゆっくり出来る時に来たいなと思います😆

★Ashleeさんについてはこちらから

 

それではまた🙌🏻