留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

ワーホリ一時帰国中のメンバーさんの貴重なお話!!

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ᐛ )و

風邪をもらってしまったみたいで、頭痛がしております。。
季節の変わり目なので、みなさんも体調の管理気をつけてください!

先日オーストラリアのワーホリ一時帰国中のTakuyaさんがひょっこり弊社へ遊びに来てくれました^^
今はファームで働いていて、これから2年目突入予定です!
ワーホリする方でファームで働きたい方も多いと思うんですが、実際にファームで働いている方の体験談、是非参考にしていただけたらと思います✨
昨年シドニーでお会いしたので、約半年ぶりの再会でした^^

 

名前:Takuyaさん
年齢:28歳
渡航先:オーストラリア シドニー・メルボルン近郊
留学期間:1年間(2017年4月〜現在)
学校名:Greewich
ビザ:ワーキングホリデー

 


お久しぶりですね!シドニーぶりなので、半年ぶりくらいですかね?
今は何をされてるんですか?

 

お久しぶりです!今はメルボルンから電車で3時間のところにあるファームで働いています。
仕事内容は、とうもろこしと豆のパッキング過程のライン作業です。
とうもろこしがベルトコンベアーから流れてくるので、皮を剥いでトレーの上に乗せるという仕事をしています。
豆の方は、ベルトコンベアーから流れてくる豆を選別する作業をしています。

へぇ〜とうもろこしや豆のファームって初めて聞きました!
ファームって結構田舎での仕事なイメージだけど、車は持ってるんですか?

 

僕は持っていないです。持っていなくても大丈夫です。
ただ、車をもっていると同じくファームで働く人の送迎の仕事でも儲けられるんで国際免許持って行った方がいいです。1日1人から$5くらいもらえるので。
車も平均$3000~4000で買えるみたいですし。

 

それはいい仕事ですね。笑
今のファームはどうやって探したんですか?

 

紹介です。元々働いていたシドニーのジャパレスの同僚から紹介してもらいました。
元々チェリーピッキングもやっていたんですけど、それも紹介でした。

チェリーはコブラムというニューサウスウェールズ州とビクトリア州の境目の街で働いていました。でもチェリーは稼げなかったので、見切りをつけて今のファームにきました。

チェリーピッキングはよく聞くよね。
休みはありますか?休みの日は普段何してるんですか?

 

休みはシフト制でバラバラで、続けて休みがあったりまとめて仕事が入ったりです。
休みの日は休みがかぶる人とみんなでバスケしたり、パーティしたりしています。
次の日が公休で、みんなで休みがかぶるときはBBQとかしたりします。

へぇ〜楽しそう!
一緒に働いている人の国籍ってどうですか?

 

僕の働いているファームはアジア人メインです。韓国人が大半で、台湾人、中国人、フィリピン人、それと少ない日本人、ヨーロッパの人も少数です。
社員はオーストラリア人です。

そうなんですね。
休みの日はメルボルンまで遊びに行くことはありますか?

 

僕は節約しているのであまりでないですけど、友人は結構遊びに出ていますね。

 

ちなみに今のファームはいくらくらい稼げるんですか?

 

今までの最高はTax(税金)引かれた金額で1週間で$1200です。
最低はTax引かれて1週間で$400くらいです。
最初のころはやっぱり仕事があまりもらえなくて、でも最近は信頼を得てきたので仕事も多く入らせてもらっています。
このファーム、結構重労働なんですよ。

そうだよね、絶対!
だってベルトコンベアーが止まらない限り動き続けるんですよね?
それってお腹とか痛くなったらどうするんですか?

 

そういうときは手をあげてかわってもらうんです。
ゴム手が破れたりしても手を上げて変わってもらいます。

 

へぇ〜そうゆう仕組みなんですね!

 

そういえば黒澤さん、スモコって知ってますか?

 

スモコ?何それ、初めて聞きました!

 

オーストラリア特有なんですかね?スモーキング&コーヒー休憩のことです。
ランチとは別でスモコ休憩があるんですよ。
その時ベルトコンベアーが止まるんです、普通の休憩です。笑

 

 

なんか日本の略しかたみたいですね。笑

 

そうですね、あんまり気づかなかったですけどみんな使ってます。笑

 

これからスモコ使おうかな。笑

ちなみに以前はシドニーのジャパレスで働いてましたよね。
いつぐらいまで働いてたんですか?

 

2017年6月から11月くらいの半年間です。
仕事はキッチンハンドでした。
※シェフの補助のお仕事となります。

 

今までに料理の経験あったんですか?

 

いや、ないです。笑
居酒屋で働くのも初めてです。

 

その仕事はどうやって探したんですか?

 

学校の友達がレストランのバイト決まったって聞いて、その時僕もちょうど色々なレストランや会社に履歴書を配り歩いている最中で、そういえば友達が決まったレストランは時給いいって聞いていたんで。直接行ってみたら、そのまま面接してもらって即採用されました。笑

ここは面接も履歴書も日本語で大丈夫でした!
まぁ次の日から鬼のように働きましたけど。笑

シドニーはインターネットで求人探すより、自分でどんどん履歴書配って探した方が見つかりやすいと思います。

 

そうなんだね、でもなかなか勇気がいるよねぇ。
Takuyaさんは全くそういうの平気そうだよね。笑

今日は色々と教えてくれてありがとう!
それじゃ最後にこれからワーホリをする人に向けて一言をお願いします!

 

英語を学びたい人はただ居るだけじゃ英語は学べないです。
最初から英語のベースができている人は、あとは生活の中のスピーキングでどんどん伸びていく。
英語のベースがない人はしっかり勉強しないとなかなか伸びません。また、目標をもって生活しないとダラダラしちゃって日本にいるのと変わらない。だからしっかり目標を持ってしっかり生活することですかね。まぁこれって自分の反省点なんですけど。笑

全部目標をクリアする必要はないけど、目標を持ったほうがいいです!

 

Takuyaさん、ありがとう^^
引き続き2年目もたくさん色んな経験をしてくださいね😄

 


【大学生へ】海外インターンシップの『理想と現実』


就活に有利になるように海外でインターンシップをしたい!
でも海外経験は少ないし、職場の環境もわからないから不安だな〜

 
 

そんな方へ向けて書きました。
ちなみに、私も海外でのインターン・就職経験があります。
 

■【大学生へ】そもそも海外インターンシップとは?

 


 

結論から言うと、海外で働く経験を積むことができるプログラムです。
中には有給で、お給料を貰いながら海外で働く経験を積むことも出来るので、
『ただの語学留学はちょっと…』と思っている学生にはすごくいいプログラムかもしれません。
ちなみに、国にもよりますが、他業種でインターン先を用意しているところもあります。
 

インターン先例 :
 

  • ✔︎語学学校【難易度 : 低】
  • ✔︎コールセンター【難易度 : 低】
  • ✔︎旅行会社【難易度 : 中】
  • ✔︎ホテル【難易度 : 中】
  • ✔︎現地IT企業【難易度 : 高】

 
では、これから夢と希望に満ち溢れた、
『海外インターンシップで何が出来るのか』真実をお伝えします。
 
 

■大学生が抱いている海外インターンシップの期待

 


夢を見る大学生 : 英語を使ってバリバリ働くぞ!急成長している会社の一員として、会社にも貢献して、自分自身も大きく成長しよう!!

 

■大学生が想像している海外インターンシップの理想像

 


 

大学生が想像している海外インターンシップの理想像は下記の3点かと。
 

  • ✔︎英語を使える環境、そして英語力UP
  • ✔︎急成長の会社で自分自身の成長
  • ✔︎外国人の人脈を作る

 
残念ながら、上記3点を満たしているインターン先は少ないです。
厳しいようですが、これが現実です。
 

■では、海外インターンシップの現実は..

 


 

現実は最初に書いたような夢と希望からかけ離れています。
そもそも英語力が低い場合、相手とコミュニケーションを取れたとしても、
仕事上での細かいやり取りは難しいので、責任のある仕事は出来ません。
 

  • ✔︎語学学校→日本人の学生対応
  • ✔︎コールセンター→日本人顧客の対応
  • ✔︎旅行会社→掃除、飲み物を出すなど
  • ✔︎ホテル→部屋の清掃
  • ✔︎現地IT企業→掃除、書類のコピーなど

 
一概に言えませんが、英語が話せない=会社の役に立つことは出来ません。
 

考えてみましょう、もしあなたのバイト先(居酒屋)に日本語が全く話せない新人が入社しました。
オーダーを取ることも出来ないし、料理の説明もできません。
 

結果 :皿洗いなどのコミュニケーションが少ない仕事をさせられる。

残酷ですが、これが現実です。
もし責任がある仕事を任されたいのであれば、とにかく英語を話せるようになるしかありません。
 

■海外インターンシップで出来る3つのこと

 


 

では、仮に英語力が不十分で海外インターンに挑戦し、何を学べるのか。
ぼくは今までたくさんの日本人インターンを見てきましましたが、大きく分けて3つあるかと。
 

  • ✔︎海外でのお仕事体験
  • ✔︎海外で働けた自信
  • ✔︎日本では出会うことのない仲間が作れる

 
上記3点です。行動しないより、行動して失敗した方が100倍いいと思います。
 

■就職活動に何も役に立たなかった海外インターンの現実

 

 

海外インターンシップは語学の壁があります。
ただ、英語力が低い→行かない方がいいと言っているわけではなく、
時間・お金をたくさん掛けて行くのであれば、少しでも英語力を高めて行くべきです。
語学学校でまずはバリバリ勉強しましょう!
 

■『海外インターンシップ』の経験が当たり前になりつつある

 


 

気軽に海外に行ける今、インターネットに情報はたくさん転がっていますし、
海外インターンを斡旋してくれる会社も多数あります。
 

周りの先輩にも経験した人がいるのではないでしょうか?
『海外インターンシップ』は正直、そこまでハードルは高くありません。
 

だからこそ、ただ行くのではなく、
海外インターンで何が出来たかが大事になってくるのです。
渡航する目的が『海外経験』であれば現地に着いて生活すれば達成できてしまいますし、
海外インターンシップ行く理由が就活に有利だからと思っているのであれば、
まずは1度考え直してみましょう。
 

明確な目標や目的まで作る必要はないかと思いますが、
ある程度、こうなりたいなと思う理想像を固めて行くのは大事です。
その理想像から逆算して、何の準備が出来るのか考えて見ましょう。

 

行動するかどうかはあなた次第。
まずは調べて、自分で行動して見ましょう。


留学に行く最適な時期【理由も公開】


留学に行きたいけど、
今オーストラリアは寒い?
カナダは?
フィリピンは?
いつ行くのが良いんだろうな〜

 

そんな方向けの記事です。少し長文ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
 

周りには色んな理由で留学すべきかどうかについて迷っている人が最近多い気がします。
そして学校を卒業→社会人になり、同級生に会うと留学しておけば良かった、後悔しているという声を結構聞きます。
 

結論、後になって後悔するなら絶対今行くべきです。

 

雨季とか寒いかはそこまで重要ではありません。寒いから・雨が多いから留学に行くのを辞めますか?
そこを気にしていると行くチャンスは1年のうちの数日しかありません。
 

理由としては下記の通り。
 

  • ①一度働き始めるとまとまった休みをもらうことが難しい。
  • ②どんどん留学したいという思いから遠ざかってしまう。

 

■留学に行きたい理由はなんでしょうか?

 


 

下記は、僕が留学に行った理由でした。かなりざっくりしていますね。。
 

  • ①海外の友達を作ってみたい。
  • ②英語を話せる様になりたい。
  • ③違う価値観に触れてみたい。

 
参考にならないと思うので、他の人たちが一体どんな理由で留学に行っているのか少し検索してみました。
 

  • ①英語力を高くしたい、話せる様になりたい。
  • ②海外生活に挑戦したい。
  • ③国際交流に興味がある。外国人の友達が欲しい。
  • ④違う価値観に触れてみたい。
  • ⑤就職・転職の武器にしたい。

 

大抵の方は上記の理由に当てはまっているのではないかと思います。
今回は上記の5つの主な理由をもとに、実際はどうなの?というところについて僕なりにに感じた感想をお伝えします。
あくまで個人的な意見ですので参考までにどうぞ。
 

【英語力を高くしたい、話せる様になりたい。】

 


 

まず留学して英語力が高まるのか。→答えは、自分のやる気と周りの環境次第。
 

勉強はもちろん、海外でいかに現地の人たちとの交流が持てるかが一つのポイントになるかなと。
実はかなり難しくて、現地の人って別に英語を教えるために話しているわけではないですし、
何か面白いな!と思う共通点がないと友達関係を続けるのは難しいかと思います。
なので、単純に留学に行けば英語力が伸びると思い込んでいるのは間違いです。
大切なのは自分から英語を話す環境を作れるかどうか。
そうなると英語の能力ではなく、趣味や共通点をどれだけ見つけられるかにも掛かってくるのかなとも思います。
 

【海外生活に挑戦したい。】

 


 

正直言います。意外と不便なことが多いです。
食べ物が合わない等、身近で思ってもいないところでトラブルは起こります。
でも、こういった経験がいわゆる「どこでも生き抜く力」みたいなものに繋がっていきますし、海外留学の面白さでもあると思います。現地でしか体験出来ない生活リズムを楽しめるのは間違いなく自分にとって視野を広げることになるでしょう。
 

【国際交流に興味がある。外国人の友達が欲しい。】

 


 

この点は現実を少し知っておくと楽になると思います。
例えば日本に来ている外国人の人たちは当然ながら日本に興味を持っていますし、日本のことを知りたいと思っているから友達になりやすいですが、現地でしか会うことの出来ない人たちの中には当然ながら日本という国に全く関心がない人もたくさんいます。
必ずしも全ての人が日本に興味を持っているわけではないので、それを肝に銘じておいたほうがいいかなと思います。
国が違っても共通の趣味があれば1番大きいなと個人的には感じています。

 

【違う価値観に触れてみたい。】

 


 

ここは留学する人に伝えたいことで、自分の中の価値観だったり考え方が180°変わる可能性があります。
今まで普通だと思っていたことでさえ、現地では不思議に思われることがあったり文化の違いを肌で感じることが出来ます。僕も留学した中で一番の財産はこの「価値観・考え方が変わったこと」だと思っています
 。
この経験があるか無いかで、その後の人生さえも方向性を変えることが可能ではないかと。
 

【就職・転職の武器にしたい。】

 

 

このために留学する人がいるくらい多いな~という印象です。
就活に有利か不利かを考えているのは、留学を単なる資格と同じように捉えてるんじゃないか?って思っています。
自分の中で履歴書に「留学経験あり」と書くだけで何かプラスになるんじゃないか、そういう考えになっているのではないでしょうか?実際のところ、それはない気がします。
 
就職という一つのポイントに執着せず、もっと広く長い目で自分の人生を考えてみることが大事な気がしています。
その時に留学という一つの経験が、自分にとってプラスになるかどうかを考えたほうが絶対にいいかなと。
個人的に留学は確実にその人にとって大きな経験になると思っています。
そして社会人になって感じるのは、自分が目指す方向が見えてくればいつでも方向転換できるし、挑戦することだってできるってこと。留学を経験したことで、なおさらその変化に柔軟に対応できるようになった気がしています。
 

【最後に】

 


 

もし、留学するかどうか迷っている人がいたら、留学に行くことを絶対におすすめします。
 

時間があるのなら、そんなチャンスは自分の人生の中で何度訪れるか分からないし、
小さなことで悩むくらいなら時間が勿体ないです。
 

今すぐ決断してしまって「どうやって自分の役に立てることができるか?」という考えに切り替えたほうが絶対に楽しいと思います。
それから、やみくもに留学すれば英語力が上達するということは絶対にありません。
英語を話す環境を作るためには、絶対に自分から何かしらのアクションを起こさないといけないし、
そもそも現地に受け身でいるだけじゃ何も変わらないです。
 

長い間お付き合いありがとうございました!
以上、これから留学に行く人が少しでも参考になりますように!


【緊急速報!】カナダワーキングホリデービザ2018【最新情報】

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2018年2月7日


うーん。眠いなあ。まだ朝6時かああ。。
ん?メールが届いてる。こんな朝に誰だ…。

 
 
 

その正体は!カナダのワーキングホリデーの申請が更新されました通知メール!!

 
 

 

なんと本日、2018年カナダのワーキングホリデービザの申請が開始されました!

札幌は雪祭りで賑わっていますが、申請したからは、

 
 


メールきました!!
やったああああああ

 
 

とたくさんの報告が留学ステーションに届き、こちらも大変賑わっています!

 

留学に行こうと思っても、ワーキングホリデービザの認可が降りなとなかなか先に進めない
そんな状況が最近続いていましたが、これで渡航まで全員間に合いそうですね( ˘ω˘ )☝︎

 

もし、カナダのワーキングホリデーで渡航を考えている皆さん、前年度と比べ、少し結果がわかるのが遅くなっています。

ビザだけはやはりカナダの国が決めることなので、私たちで早めることはできません

 

もしワーキングホリデーで渡航を考えているのであれば

今のうちから申請することをおすすめします。

 

札幌留学ステーションでは、ビザの申請は無料サポートして降りますので、
まずは一度お問い合わせください。

 

北海道からバンバン海外に飛び出す人が増えますように!!

 


【海外で働いてみたい皆さんへ】ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法【裏技】


海外で働きたい!
でも30歳を超えて年齢オーバーでワーキングホリデーのビザが取れない,,,
もう海外で働くという夢は終わりかな〜

 

と思っている方を最近目にしますが、ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法があること、ご存知でしょうか?
 

■ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法

 


 

大きく分けて2つ方法があります。
 

【①オーストラリアに学生ビザで渡航】
 

え?学生ビザで働けるのと思う方もいらっしゃると思いますが、週20時間までの労働が許可されています。
学校に行きながら仕事をしてもちろんOK。
 

【②カナダのカレッジを卒業する】
 

カナダのカレッジに入学しても週20時間までの労働が許可されています。
こちらも、学校に行きながら仕事をしてもちろんOK。
 
細かい話をすると、東南アジアなど駐在として日本人の求人がたくさんあるところもありますので、海外で働くチャンスは無限大にあるかなと。
 

■実際に働けるであろう職種一覧

 


 

実際に働ける可能性がある職種をまとめました。
 

  • カフェ(スターバックスや現地のカフェなど)
  • アパレル(過去にはForever21で働いたという方もいらっしゃいました。)
  • 日本食レストラン
  • ホテル(受付・清掃など)
  • 幼稚園の先生

 
それ以外にも『行動』次第でなんとでもなるかなと思います。
 

■学校→働く→後は努力次第

 

 

せっかく海外で働くのであれば、何かしらのチャンスを掴みたいですよね。
実際に仕事をしていて、ずっと働いて欲しいと言われ永住権をもらった人たちもいます。
 

なんとなく働くのではなく、目的を持ってしっかり取り組むことをおすすめします。
ただ、日本にいると中々イメージはつかないですよね…。
現地に行ってからでもいいのでこうなりたいという目標を見つけるのが大事かと思います。
 

■実際にいくら稼げるのか

 


 

実際にいくらくらい稼げるのかまとめました。
 

✅日本食レストラン(1日4時間×週5日)
 

時給1,500円×4時間×5日で、1週間約30,000円稼げます。
4週(1ヶ月)だと、120,000円です。
 

※時給の基準はオーストラリアとなっております。
 

時給が日本と比べても高いので、思ったより収入の見込みはあります。
ちなみに土日に勤務するとダブルペイ(時給が2倍)になるところもあるので、
上記以上の額を稼げる場合もあります。
 

海外で働いてみたいけど一歩踏み出せないな〜と思っている皆さん、
まずはイメージしやすいように我々がご説明しますので是非カウンセリングへ度お越しください!


ワーキングホリデーとは?【至ってシンプル】

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2018年2月3日


ワーキングホリデーに行きたい!
でも、語学留学と何が違うの?海外で働くのは未知すぎる…。
行った人は行けばなんとかなるって言うけど実際どうなの?

 
 

そんな方へ向けて書きました。
この記事を通してワーキングホリデーに関して少しでも理解いただければ幸いです。
 

■そもそもワーキングホリデーとは。

 

 
簡単に言うと、海外で英語を勉強しながら働けてしまう制度です。国によって異なりますが、おおよそ18歳から30歳までの間に1年間滞在することが出来ます。
 
まずはこちらをご覧ください
カナダvsオーストラリア ワーキングホリデー比較
 
特に、人気なのはオーストラリア・カナダ・イギリスの3都市。海外で英語を勉強しながら働けてしまう制度と言われてもピンとこない方もいると思うので違うイメージで置き換えて見ます。
 
【日本国内で考えた場合】

北海道から東京に行って家や仕事を探すイメージです。
仮に北海道と東京は違う言葉だとすると、もちろん東京の言葉を勉強しなければいけないですよね。

 
 
・東京に行っても、右も左も分からない。
・友達もいない。
 
 

など移住するのに不安は山住みなはずです。

そこで、語学学校や到着時の空港ピックアップ、最初の滞在先の手配、時には銀行口座の作成をお手伝いしているのが我々留学ステーションです。(もちろん全て無料です。)
 
少しイメージしていただけましたでしょうか。
上記の東京がオーストラリアになったのがワーキングホリデーです。
 

■どんな仕事ができるのか

 

 

『英語ができないので仕事が不安…』
そんな声をもらいますが、実際にどんな仕事ができるのか紹介して行きます。
 
 

・カフェ
・日本食レストラン
・ホテル
・幼稚園/託児所 等

 
 

もし自分の実力があれば、上記以外の仕事もできる可能性は大いにあります。
 

■実際に何が学べるのか。

 

もちろん個人差にもよりますが、英語力向上・海外での働く経験、視野が広がったりと、たくさんのことを学ぶことが出来ます。

ここだけは実際に渡航して見ないと見えない光景です。

もし長期で休みを取るのは難しいな,,,という方がいらっしゃれば、まずは1週間からでも勇気を持って飛び込むことをお勧めします!
 
✅参考記事→1週間だけでも留学するメリットとは?【留学・海外で就職した経験から話します。】
 

■ワーキングホリデー経験談

 
もしよろしければこちらもどうぞ!
 
✅・長年勤めた会社を辞めてワーキングホリデーしてみたら〜AUSワーホリ体験談〜
✅・今までと違う自分に出会えた休学ワーホリ★体験談
 
もしワーキングホリデーに行きたいと思っている皆さん、
ぜひお気軽にお問い合わせください。


どうやって迎える?2017年の締めくくり!各国の年越しカウントダウン!

2017年12月16日

 

 

 

みなさんこんにちは、札幌留学ステーションのMayuです♩

2017年も残すところ2週間となりました( ^ω^ )

 

 

みなさんは2017年にやりたかったこと、行きたかったところ、食べたかったもの、

悔いなく全て制覇しましたでしょうか??

私は、旅行で東南アジアに行くことが目標だったのですが、

2018年に持ち越しになりました。笑

今はアジアの国だと、札幌から九州や沖縄に行くよりも安く行ける航空券があったりして、とてもびっくりです

 

さて、今回は

留学人気国の年越しカウントダウンについて調べてみましたので

少しご紹介します!!( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

 

 

 

年末のカウントダウン、

家で大切な家族や友達、恋人とゆっくり過ごすのも良いですが

街のカウントダウンに参加して

周りの人たちと盛り上がるのもいいですよね^^

 

特に、留学など日本以外の国で年越しをできるのであれば、

海外の雰囲気を存分に味わえる絶好のチャンスでもあります☆

 

 

 

◎ロンドン◎

イギリス、ロンドンでは、

毎年”London New Year’s Eve Fire works”というイベントが開催されており

2013年までは誰でも参加できるものだったのですが

あまりの人気で人が多く混乱が起きてしまうことから

2014年からはチケット制になったそうです。

 

タワーブリッジは歩行者天国のようになり

人・ひと・ヒトの山!!!

 

0:00丁度に花火が打ち上がり、同時にビッグベンの鐘が鳴り響くそう♩

 

ロンドンのお洒落な雰囲気で年越し、いいですね

 

 

 

 

◎シドニー◎

 

 

留学大人気都市!オーストラリア最大の都市、シドニー!!

世界的にも有名なシドニーの年越し花火。

この花火を見るために世界中の人々がここに集まり。ニューイヤーを迎えます。

 

花火を見るのに人気のスポットは

やはりオペラハウス!

ここも、ロンドンのように入場制限があるようなので

希望する方はお早めに!!!

メインストリートは歩行者天国になるそうですね^^

 

 

 

◎トロント◎

 

 

トロントのシティホールの前の広場(Nathan Phillips Square)で行われるカウントダウンイベント。

31日の夜の19時くらいから、カナディアンアーティストによるコンサートや

テレビの生中継など、盛りだくさんです。

こちらも0:00丁度に花火が上がります^^

そしてなんと、入場料は無料!!

私はこのイベントに昨年の年越しの際に参加したのですが、

すっごい人だかりでした!!!!

 

 

 

◎ニューヨーク◎

やはり、世界で一番有名なカウントダウンといったら、

ここではないでしょうか。

世界の中心であるニューヨーク・タイムズスクエアには世界各国からたくさんの人が集まります。

朝から場所取りをして、トイレには人混みでいけないので

オムツを履いて年越しを迎える、なんていう話をよく聞きますね^^笑

タイムズスクエアでは

たくさんある大きなスクリーンに有名歌手がうつり音楽が流れたりするそうです☆

 

年を越した瞬間には、なんと紙吹雪が上からまってきてロマンチックな雰囲気に。

恋人と行く方も多いでしょう!

 

アメリカということもあり、警備員さんがたくさんいて、

毎年厳重体制で行われているイベントです!!

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか??

みなさんもしチャンスがあれば行ってみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


シドニー留学必須の! Opal(オパール)カード

2017年10月12日

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです( ´ ▽ ` )ノ

なんと留学ステーションブログ、かなりお久しぶりです!!
こーんなに更新が空いてしまいましたが、その間Mayuがためになる素晴らしいブログをたくさん更新してくれていました^^

なんで私がこんなに久しぶりにブログを更新したかというと、今回9月下旬より10日間ほどオーストラリアに現地視察に行ってきて皆さんにお伝えしたい事が山ほどあるからです!!
なので、話題がフレッシュな内に皆さんにシェアさせていただきたいと思い、カチカチキーボードを打っております。笑

シドニー→ブリスベン→ゴールドコースト→メルボルンと4都市訪問してきましたので、順番に色々とご紹介させていただきます
今日はシドニー留学には必須のOpalカードについてのブログです^^

9月25日早朝に成田→シドニー空港に到着しました

オーストラリアでは入国審査はほぼ自動化されており、
時間がかなり短縮されております。

上の機械にパスポートの重要ページを差し込むと画面が日本語に切り替わり、簡単な質問に答えるとカードが出てきます。
このカードを次の写真撮影の場所で差し込み、写真撮影をしたらもう終わり!!
かなり簡易化されており、今までの様に長い列に並ぶ事なく入国できてしまいます。
ただし、この場合入国スタンプも押されないので、”スタンプが欲しいなー”という方は入国審査官がいる列に並びましょう

そしてこちら↓↓

到着口に着くと多くの送迎の方が待機しております。

弊社から留学されるほとんどの方はこの空港送迎サービスを利用されますが、少々見ずらいですが、この様にiPadや手書きの用紙に名前と学校名を書いた物を持っている方が待機してくれています。
複数いるので、その中から自分の名前を書いている人を探すという流れになります。
送迎の方と出会えたら、そのまま後はご自身のホームステイ先・寮に送ってくれるという仕組みになっています
初めての留学という方も安心な制度だと思います^^

私は今回ホームステイもしないので、自分でシティまで行かなければならなかったのですが
空港からシティへの行き方はとっても簡単です!

まずは空港内のTrainという看板の矢印を見ながら進んでいきます。
そしたらこの様にOpalカードを購入できる窓口が見えてきます^^

ここで新規のオパールカードの購入からやTop Upができます^^
※Top Upとは入金する事を指します。

これがオパールカードです。
大人用を購入したので、私は黒のオパールカードです。
他にもシニア用や子供用もありますが、語学留学生やワーキングホリデーで渡航の方は基本的にこちらの黒いオパールカードを使用する事になります^^

このオパールカードは電車だけではなく、フェリーやバス全てに使用できるカードとなります。
日本でも同じようなカードは各地にありますよね^^

乗車するときはTap On
降車するときはTap Off

 

Tap Offを忘れると、利用した交通機関の最大料金が加算され
Tap onを忘れると罰金が課される場合もありますので必ず忘れずに行いましょう!

またオパールカードには1日、1週間、日曜日と利用日により上限額があり、
大人用の場合は
1日  $15.40
1週間 $61.60
日曜日  $2.60
これ以上はかからないシステムになっているので、日曜日はお得ですよね
また、1週間の内に8回オパールカードを使用した場合、9回目からは運賃が半額になるのです(その週のみ対応となります。)

他にも様々な特権があり、留学やワーキングホリデーで長期で住む方であればオパールカードのアカウントを作成するとオートトップアップ(自動入金)やインターネットで利用履歴を確認できるようになります^^

シドニー留学には必須のこのオパールカード
これから留学予定の方は参考にしてください^^


実際どうやって払うの!?海外ならではのチップ文化!

 

 

みなさんこんにちは☆

札幌留学ステーションのMayuです^^

 

 

札幌は今朝台風直撃!!ということで

雨がとても降っておりましたが

午後には少し落ち着き思ったより早く過ぎ去ってくれそうで安心です!

 

先日より、弊社 留学ステーションのインスタグラムが

復活✨いたしましたのでみなさまぜひぜひフォローをお願いいたします^^

https://www.instagram.com/ryugaku_station/

 

 

さて、今回のブログは

前回の”カナダの通貨について”に続き

カナダの通貨事情第二弾!

海外ならではの文化、今回はカナダのチップについてです☆

 

 

 

 

 

 

 

日本とカナダの大きな文化の違いの一つといえば

“チップ”ですよね!!

 

 

チップというのは

レストランなどに行った時に

食べ物や飲み物を注文して払うお金とは別に

お店やウエイターなどから受けたサービスに対して

自分で値段を決めて払うことです。

 

 

 

 

基本的にレストランだけでなく

ホテルのベッドメイキング・荷物を運んで案内してくれるホテルマン・タクシーの運転手さん

などたくさんの場面でこのチップ文化は使われています。

 

 

 

 

今回は一番行くことが多いと思われるレストラン🍴での

チップについて書きたいと思います☆

 

 

 

カナダのレストランのチップの相場は、支払金額にだいたい13%〜15%をプラスで支払うと良いと言われています。

 

もちろん高級レストランになれば

サービスの質も自然に上がるのでチップの額は上がりますが

基本的にダウンタウンなどにある若い人がよく行くようなバーやレストランはこの程度が相場だと思います。

 

 

 

チップの支払方法は二種類!

現金かカードです☆

 

 

◎現金の場合

伝票(英語ではcheck か bill)をウエイターに持ってきてもらい金額を確認

13%〜15%を計算した額を上乗せして

伝票入れに入れてウエイターに渡す。

 

その際、ウエイターが金額を確認し

Do you need change?(お釣りはいりますか?)

と聞いてくれるので

No, keep the change!(いえ、お釣りはもらってください)

というのが一般的な流れです。

 

 

もし大きいお金しかない場合は

そのまま大きいお金で払いお釣りを全部もらい

そのあとお店を出る際にテーブルにチップを置いて帰るという形でもOKです^^

 

 

 

Keep the change

というフレーズはとても便利なので覚えておくといいかもしれません♩

 

 

ただ毎回計算するのはめんどくさいと思いますので

例えばバーで飲みに行って

お会計が$25.50だった場合

だいたいで$30を払ったりという感覚でいいかなと思います!

 

 

 

 

◎カードでの支払の場合

 

カナダやアメリカは、日本よりも

カード文化がとても進んでいます!!!

 

クレジットカードはもちろんですが

自分の口座にあるお金から、使うと同時に引きおろされるデビットカードもとても主流です!!

 

なのでお店には

テーブルまで持ってこれるこのようなマシーンが必ずあります。

 

 

 

 

 

 

現金のときと同様に、

伝票(英語ではcheck か bill)をウエイターに持ってきてもらい金額を確認

Can I use credit/debit card?(クレジットカード)と聞く

または店員が

Do you need machine?(マシーン使いますか?)と聞いてくれる

マシーンにカードを差し込み

店員さんがお会計の設定をしてくれる

画面にTipの値段を決めてくださいというのが必ず出てくる!!

$か%で額を入力する

自動的にチップが加算された合計金額が支払われる!

 

 

という感じになっています!!

 

 

 

 

 

 

現金の場合もカードの場合も

気をつけなければいけないポイントは

 

◎お店によって伝票にチップをすでに含んでいる場合がある為しっかりと確認する

◎よっぽどひどいサービスでない限りはチップをケチることは基本的にしない

 

 

この二つですね^^

 

 

 

 

また、もう一つ意外と知らなかった!

と思うポイントが、

 

スターバックスやマクドナルドなどのファストフード店や

テイクアウトの場合はチップを払う必要はない!

ということです。

 

アメリカカナダなどのレストランは基本的に

テーブルを最初から最後まで担当するサーバー(店員)が割り当てられていることが多いため

食事中に何かあった時に親身に対応してくれたり

話しかけてくれたりする

といったサービスにチップを払う、というのが基本です。

 

なのでカウンターだけで対応するお店などには

チップは払わないのです!

 

 

ですが!!!

カフェやスタバなどでは

レジの横にカップを置いていて

お釣りやチップを入れれるようになっています。

 

 

 

 

カフェやスタバでチップを払うことは義務ではないですが

払うこともできるので

いいサービス、いい店員さんだなと思ったら

チップ代わりにお釣りの小銭をいれたりするのがいいと思います♩

 

 

また、ワーキングホリデーなどで渡航される方は

カフェやスタバなどはチップをあまりもらえないので

そのような面も考慮してお仕事探しをすることをおすすめします!

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか^^

 

ぜひ参考にしてみてください😊

 

 

 


現地で気付いた!日本とカナダの通貨の違い!!

 

 

 

みなさんこんにちは、

札幌留学ステーションのMayuです☆

 

季節の変わり目だからでしょうか

風邪が流行っているようで私も風邪を引いてしまいました

特に夜はとても冷え込んできているので

みなさんもお気をつけください!!!

 

さて今回のブログは

留学人気国カナダの、通貨についてです!💰

 

 

 

 

 

 

 

ふと自分のお財布を整理していた時

カナダに留学していた時換金できずに持って帰ってきたカナダドルを見つけ

そういえばカナダに最初の頃

日本のお金とは全然違うなあと感じたのを思い出したので

 

その違いについてお話ししていきたいと思います♩

 

 

 

 

まずカナダで使われている紙幣!

 

 

 

左上:100ドル

右上:50ドル

真ん中左:20ドル

真ん中右:10ドル

下:5ドル

 

 

紙幣はこんな感じです!

おもちゃみたいで、最初はなんだか不思議な感覚でした!

実はこの紙幣たち、防水でさらに破けにくい素材でできているんです!

 

 

 

日常生活で一番よく使うのは

実は20ドルなんです!

 

 

カナダはこの20ドル札を大量に生産しているらしく

銀行などでお金を引き下ろすときも

例えば200ドル引き下ろしたとしても20ドル札10枚で出てきたりします^^;

 

 

100ドル札、50ドル札はたまにしか見かけませんでした!

 

本日のカナダのレートは約92円程度ですが

仮に1ドル100円とすると

 

100ドルは約1万円

50ドルは約5000円

20ドルは約2000円

10ドルは約1000円

5ドルは約500円

 

になります!!

 

 

日本円の時より数字が小さいので

簡単に使いそうになってしまうのが

このカナダドルの怖いところです。。。。。

 

 

実は私、カナダに行って最初の頃は

日本円の感覚でいたので

20ドルなんて安いじゃん!!なんてバカなことを思っていました。。。。笑

 

 

 

次に、貨幣です☆

 

 

 

 

 

左から1セント、5セント、10セント、25セント、1ドル、2ドルです。

 

 

現在1セントは使われなくなったので存在していません!

 

 

5セントにはカナダを象徴する動物である

ビーバーが描かれています^^

 

 

5セント約5円

10セント約10円

25セント約25円

1ドル約100円

2ドル約200円

 

 

という感じです!

 

 

またこのコインには呼び方があり

ネイティブの人はそれをよく使っていたのを覚えています☆

 

 

5セント → Nickel(二コル) ニッケルでできているので

10セント → Dime(ダイム) ラテン語の『10分の1』から

25セント → Quater(クウォーター) 『4分の1』から

1ドル → Loonie(ルーニー) loonという鳥が刻印されているため

2ドル → Toonie(トゥーニー) twoなのでloonieの発音を変えて

 

 

 

特に、Quater, Loonie, Toonie はよくつかいました!

 

 

 

 

みなさん、1セントがないならお釣りとかは

どうしてるの・・・?

 

と思った方がいるかもしれません!

 

 

その答えはなんと

 

切り捨てちゃうんです!!!

 

 

 

 

例えばお買い上げが10ドル72セントだとすると

お客さんが支払わなければいけない実質の金額は10ドル70セント!

 

逆に10ドル73セントの場合は10ドル75セント

支払わなければいけないことになります!

 

 

5ずつ区切りにして四捨五入する感じです^^

恥ずかしながら私はこれをカナダに住み始めて半年くらいするまで知らなかったです^^;;

 

 

 

 

 

 

留学初期段階、渡航したばかりだと

計算方法が分からなく

紙幣ばっかり使ってしまい、硬貨がたまりがちになってしまいますよね!

 

 

そんな方の助けに少しでもなればと思います^^

 

 

 

 

 

それでは、また次回お会いしましょう〜( ´ ▽ ` )ノ