留学ステーションブログ

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『will と be going to』の使い方♪

2015年2月22日

こんばんは、札幌留学ステーションのTKCですそろそろサザエさんの時間ですね~♪その前に少しだけ英語の勉強をしちゃいましょう

今日は日本人留学生が良く間違える『will と be going to』の使い方をマスターしましょう両方とも「~するつもり」という中学校で習った簡単な未来系の文法なんですが、いざ使おうとすると意外に難しい…というより違いを理解出来ていない方が多いのです

それでは早速はじめていきましょう~アゲアゲ

意思未来「~するつもり」
willはその場で決めた意思、be going toは事前に決めていた意思を表します

例えば、パーティーに誘われた時、その場でパーティーに行くことを決めた場合はwillを用い以下のようになります

TKC: What is your plan for tomorrow? Do you want to join a BBQ party at my place??
(ねぇ、明日何か予定あるの?うちでBBQするんだけど参加しない?)

Jenny: Wow, that’s sounds great! I will join the party.
(えぇ、めっちゃ楽しそう!そのパーティーに参加するわ♪)

これがもし事前に誘われていて参加することを決めていた場合は、be going toを使い以下のようになります。

TKC: Have you decided to join the BBQ party at my place tomorrow??
(明日のBBQパーティ参加するか決まった?)


Jenny: Yes, I am going to join the party.(うん、そのパーティー参加するわ♪)

となるわけです

次は、飲み会で割り勘したつもりが500円足りない…。というシチュエーション、そこで「オレが払うよ!」とかっこ良くいう場合は、その場で決めたことなのでwillを使って『I will pay the rest.』(残りはオレが払うよ!)となります電球ここで『I am going to pay the rest.』と言うと事前に足りなかったことが分かっていたかのようになるので、せっかくの好意も勘違いされてしまうかも…

『willとbe going to』の使い方は慣れれば簡単だけどしっかりと理解していないと予知能力者に思われるような言葉を発している場合もあるので気をつけて使いましょう笑

留学中はwillとbe going toを使ってたくさん楽しい予定を計画してくださいね~♪

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