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【現実】留学でどのくらい英語が伸びるのかを公開

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2018年3月8日


留学したいけれど、
せっかく行くのであれば英語ペラペラになりたいな〜。
でも、成果が出ないと時間もお金も無駄になってしまう。
行くか行かないか迷うなー。

 

ということで、留学でどのくらい英語が伸びるのかを紹介していきます。
ただ、ここに関しては個人差もあると思うので、あくまでも参考までにどうぞ。

【1ヶ月の留学の場合】

 

 

1ヶ月の留学の場合、感じられる成果は下記の通りです。
 

  • ✔︎英語に対しての抵抗がなくなる
  • ✔︎英語で伝えるのが楽しくなる
  • ✔︎英語学習に対するモチベーションが上がる

 

正直な所、思い描くような英語がペラペラになるということはありませんが、
『英語が好きになり、勉強したくなり、また海外に行きたい』と思えるようになると思います。
留学は自己投資ですので、失敗する経験も大事かなと。
もちろん、1ヶ月でも自習時間が多ければ多いほど、成果は出るかなと思います。
 

【2ヶ月の留学の場合】

 

 

2ヶ月の留学の場合、感じられる成果は下記の通りです。
 

  • ✔︎1人で買い物に行っても困らないレベルになる
  • ✔︎英語力向上が少し実感できる
  • ✔︎英語学習に対するモチベーションが上がる

 

環境に慣れるのに必死だった1ヶ月を乗り越え、余裕が出てくるのが2ヶ月目かなと思います。
ここである程度追い込むと今後、楽になるかな..というイメージです。
最初の様な新鮮な気持ちを持って日々学習に励みましょう(`・ω・´)ゞ
 

【3ヶ月の留学の場合】

 

 

  • ✔︎ある程度の日常会話が話せるようになる
  • ✔︎英語だけで話していても、日常であればストレスなく生活できる
  • ✔︎中だるみの時期なので、英語学習に対するモチベーションが下がる

 

しっかり勉強していれば、英語だけで話していても、日常であればストレスなく生活できる様になります。
ただ、話せると錯覚して英語の勉強をしなくなり、英語学習に対するモチベーションが下がる時期でもあります。
日常会話が話せても接客英語や仕事で使える英語はまだ難しいかな..というレベルなので、
引き続き、日々学習に励みましょう(`・ω・´)ゞ
 

最短で英語が話せる様になる方法

 


個人差はありますが下記の通りかなと思います。どうぞ。
 

  • ✔︎①:目標を明確化する。
  • ✔︎②:その目標を達成するためにはどう行動すればいいか細分化する。
  • ✔︎③:学校の授業数×2倍の自習時間を確保し、実行する。
  • ✔︎④:外のカフェや自分より英語が話せる友達を見つけモチベーションを上げつつノウハウを聞く
  • ✔︎⑤:学習スケジュールを決め、その通りにまずは1週間行動してみる

 

個人的な意見ですが、留学でどのくらい英語が伸びるのかの紹介でした。
前にイチローも言っていましたね、『スポーツ初心者には基礎練習より実践練習が必要だ』と。
英語も海外に飛び出し、実践練習してみましょう!


帰国後の就職が心配な方へ【現実をお伝え】


帰国してからの仕事が不安…。
今の仕事を辞めると安定した収入がなくなるし、
それだったら、留学やめて日本でこのまま働こうかな…。

 
 

と悩むそこのあなたへ書きました。
悩んでいなければ特に見ていただく必要はないので、オーダーメイド留学を一緒に考えていきましょう。
 

悩んでいない方はこちらをどうぞ→一歩踏み出す方へ
 

■1年で留学する数は96,641人( ˘ω˘ )☝︎

 


 

日本から留学する人は1年で約10万人弱です。
その中で約半分が社会人と想定すると、5万人。
5万人の留学生が帰って来たら仕事はどうしよう…と悩んでいます。
今悩んでいるあなただけではありません。
 

中には会社を経営されている人や、個人事業主の方もいらっしゃると思いますが、
仮に1万人が社長さんだとしても、4万人の方が悩んでいます。
札幌ドームが満員になるくらいの人数です、
 

結論、帰って来てからの就職は誰にもわかりません。
今や留学に行った人はたくさんいますし、面接の時の武器になるかと言われると、絶対にメリットになるとも言い切れませんし。
 

ここに関してはもう1度、就活するしかないかな..とも思いますが、
留学中に作った人脈や経験を通して、今までと違う仕事で働かれる方が多いイメージです。
あと、本当にあなたが必要な人であれば前の会社に戻ることもできるかなと思います。
 

留学中は『行動』して新しくやりたいことを探して見ましょう!
 

■今の仕事も満足しているけど留学に行きたいへ

 


 

将来ずーっと今の会社・仕事をしたいのであれば、わざわざ辞めてまで行く必要はないと思います。
有給を貯めて、短期で行くのもありかと。
 

ただ、今の環境に満足しているけれど、ただのマンネリ化・安定だけの理由で居るのであれば、
思い切って留学に行くのがいいかと思います。もちろん、留学に行きたいのであればの話です。
 

留学に行ったから、人生が変わった〜とかは正直ないです。
一部の方は変わったかもしれませんが、変われた理由は常に『行動』し続けたから。
 

思い切って留学に行く→勉強する→結果がでる→行動する→失敗する→行動する→人生変わる
 

これしかないかなと個人的に思います。
 

✔︎行動したい。でもお金がない…という方へ

 


 

結論は簡単、お金を貯めましょう。
リゾートバイトでもして、短期でガッツリ頑張るしかないです。
どうしても働きたくない人はクラウドファンティングなどを利用して、
自分がどういう気持ちで海外に行きたいのかを発信し、共感してくれる人を見つけ、資金を募るのはいかがでしょうか。
『この人にお金を出してまで海外に行って欲しい!』と思わせれば勝ちです。
ただ、もちろん簡単なことではないです。
 

留学に行くタイミングを決めるのは自分自身なので、少しでも気になればぜひカウンセリングへお越しください、
もし、今行くべきではないと思えば断るかもしれませんし、それぞれの人生を本気で考えてプランニングしていきます♪


現実逃避したいなら、とりあえず海外へ行くべき理由【仕事や学校に疲れた人へ】


仕事に疲れた…。
今後の人生もお先真っ暗だし、毎日鬱になりそう。
でも仕事やめたらお金なくなるしな〜。

 
 

と思っている人に向けて書きました。
 

■ブログの大まかな内容
 

    • ✔︎行きずまったら一旦海外に行くのがオススメ。
    • ✔︎海外に行きながら『次のステップ』を考えよう

 

行きずまったら一旦海外に行きましょう
 


 

ただここで重要なのは、いろんな人に会うこと会うことかなと思います。
もちろん1人の時間も大事ですが、日本で中々会えない人たちに会ってみましょう。
 

■貯金40万円→フィリピン留学2ヶ月行けます

 


 

貯金が50万円あればフィリピン留学に2ヶ月行けます。
語学学校での生活費はほぼ掛からないですし、いろんな目的を持った留学生に会うことができます。日本とは全く文化の違う東南アジアを肌で感じるのも大事かなと思います。
 

■貯金80万円→カナダ・オーストラリア留学3ヶ月行けます

 


 

ちょっと貯蓄に余裕があるという方はカナダやオーストラリアという選択肢もありかなと思います。上記同様、日本とは全く文化の違う場所を肌で感じるのも大事かなと。
 

英語を勉強しつつ、『行きずまった』理由を考えよう
 


 

英語も勉強しつつ、どうして『行きずまった』かを考えて見ましょう。
 

  • ✔︎毎日同じ繰り返しが嫌になってしまった。
  • ✔︎仕事のストレスに耐えられない。
  • ✔︎生きる気力が見つからない

 

様々な理由はあるかと思いますが、まずは仲間を作って相談して見ましょう。
いろんな考え方が見えてくるかな…と思います。
日本人以外の意見も聞き、考えながら、自分はこうなりたいな〜という何かを見つけるのがいいかなと思います。
 

私が海外に行った時は、自由にパソコン一台で生きてる人、ブロガー、ユーチューバー、渡航先の国で起業した人、英語を利用して商社に就職した人、海外で日本語を教えながら生きてる人など、本当に様々な人が海外にいました。
 

海外に行きながら『次のステップ』を考えよう
 


 

もし、なりたい自分が見つかったのであれば次のステップを考えて見ましょう。
例として、海外で自由に過ごしながらIT関係の仕事をしたい!という人がいるとします。どうすればなれるのか逆算して考えて見ましょう。
 

  • ゴール : 海外で自由に過ごしながらIT関係の仕事
  •  

  • 手順① : ホームページ作成の勉強
  • 手順② : インターンシップなどで会社で勉強しつつ働く
  • 手順③ : 実践。(クラウドワークスやランサーズで仕事受注)
  • 手順④ : 安定した受注・月にある程度の収入を手に入れる

 

正直、英語も一緒ですが1から完璧にするのは難しいです。
ただ、そこは見切り発車ではじめて問題ないと断言します。
慎重になるのではなく、まずは飛び込んで見ましょう。
 

ここで覚悟しなければいけないのは楽ではないということです。
新しい技術を習得するのに最低でも1年は辛く、学ぶ時期があるのかな,,と思っています。
 

では、海外で何も見つからなかったら?
 


 

海外に行っても、目標もやりたいことも見つからない,,,そんな人も中にはいると思います。ただ、行ってゼロで終わることはないはず。
 

やりたいことが見つからなかったにせよ、
プラスの知識や経験、逆にマイナスの知識や経験を通じ、
今までとは違う考え方になることができる人が多いかと思います。
 

海外に行ってやっぱり日本が良かった…と思えるのもいいかなと。
失敗する経験も大事かなと思います。
 

最後に
 


 

もし一歩踏み出すとして、大事なことはこの2つです。
 

  • ✔︎行動する
  • ✔︎仲間を見つける

 

この2つがないと、正直あまり充実しないかな,,と思います。
自分で行動し、どんどん仲間を増やしていきましょう!!
 

自分を今の環境から変えたいな〜と思っている方がいらっしゃれば、まずはお問い合わせください。


【大学生へ】海外インターンシップの『理想と現実』


就活に有利になるように海外でインターンシップをしたい!
でも海外経験は少ないし、職場の環境もわからないから不安だな〜

 
 

そんな方へ向けて書きました。
ちなみに、私も海外でのインターン・就職経験があります。
 

■【大学生へ】そもそも海外インターンシップとは?

 


 

結論から言うと、海外で働く経験を積むことができるプログラムです。
中には有給で、お給料を貰いながら海外で働く経験を積むことも出来るので、
『ただの語学留学はちょっと…』と思っている学生にはすごくいいプログラムかもしれません。
ちなみに、国にもよりますが、他業種でインターン先を用意しているところもあります。
 

インターン先例 :
 

  • ✔︎語学学校【難易度 : 低】
  • ✔︎コールセンター【難易度 : 低】
  • ✔︎旅行会社【難易度 : 中】
  • ✔︎ホテル【難易度 : 中】
  • ✔︎現地IT企業【難易度 : 高】

 
では、これから夢と希望に満ち溢れた、
『海外インターンシップで何が出来るのか』真実をお伝えします。
 
 

■大学生が抱いている海外インターンシップの期待

 


夢を見る大学生 : 英語を使ってバリバリ働くぞ!急成長している会社の一員として、会社にも貢献して、自分自身も大きく成長しよう!!

 

■大学生が想像している海外インターンシップの理想像

 


 

大学生が想像している海外インターンシップの理想像は下記の3点かと。
 

  • ✔︎英語を使える環境、そして英語力UP
  • ✔︎急成長の会社で自分自身の成長
  • ✔︎外国人の人脈を作る

 
残念ながら、上記3点を満たしているインターン先は少ないです。
厳しいようですが、これが現実です。
 

■では、海外インターンシップの現実は..

 


 

現実は最初に書いたような夢と希望からかけ離れています。
そもそも英語力が低い場合、相手とコミュニケーションを取れたとしても、
仕事上での細かいやり取りは難しいので、責任のある仕事は出来ません。
 

  • ✔︎語学学校→日本人の学生対応
  • ✔︎コールセンター→日本人顧客の対応
  • ✔︎旅行会社→掃除、飲み物を出すなど
  • ✔︎ホテル→部屋の清掃
  • ✔︎現地IT企業→掃除、書類のコピーなど

 
一概に言えませんが、英語が話せない=会社の役に立つことは出来ません。
 

考えてみましょう、もしあなたのバイト先(居酒屋)に日本語が全く話せない新人が入社しました。
オーダーを取ることも出来ないし、料理の説明もできません。
 

結果 :皿洗いなどのコミュニケーションが少ない仕事をさせられる。

残酷ですが、これが現実です。
もし責任がある仕事を任されたいのであれば、とにかく英語を話せるようになるしかありません。
 

■海外インターンシップで出来る3つのこと

 


 

では、仮に英語力が不十分で海外インターンに挑戦し、何を学べるのか。
ぼくは今までたくさんの日本人インターンを見てきましましたが、大きく分けて3つあるかと。
 

  • ✔︎海外でのお仕事体験
  • ✔︎海外で働けた自信
  • ✔︎日本では出会うことのない仲間が作れる

 
上記3点です。行動しないより、行動して失敗した方が100倍いいと思います。
 

■就職活動に何も役に立たなかった海外インターンの現実

 

 

海外インターンシップは語学の壁があります。
ただ、英語力が低い→行かない方がいいと言っているわけではなく、
時間・お金をたくさん掛けて行くのであれば、少しでも英語力を高めて行くべきです。
語学学校でまずはバリバリ勉強しましょう!
 

■『海外インターンシップ』の経験が当たり前になりつつある

 


 

気軽に海外に行ける今、インターネットに情報はたくさん転がっていますし、
海外インターンを斡旋してくれる会社も多数あります。
 

周りの先輩にも経験した人がいるのではないでしょうか?
『海外インターンシップ』は正直、そこまでハードルは高くありません。
 

だからこそ、ただ行くのではなく、
海外インターンで何が出来たかが大事になってくるのです。
渡航する目的が『海外経験』であれば現地に着いて生活すれば達成できてしまいますし、
海外インターンシップ行く理由が就活に有利だからと思っているのであれば、
まずは1度考え直してみましょう。
 

明確な目標や目的まで作る必要はないかと思いますが、
ある程度、こうなりたいなと思う理想像を固めて行くのは大事です。
その理想像から逆算して、何の準備が出来るのか考えて見ましょう。

 

行動するかどうかはあなた次第。
まずは調べて、自分で行動して見ましょう。


【休学留学】デメリットしかない?←いえ、たくさんメリットあります。


休学して留学しよう!
でも、就活に影響が出たりするって聞いたな…
留学に行って有利にならないなら行くの辞めようかな

 
 

そんな風に思っている方に向けて書きました。
少しでも休学留学についてわかっていただければ幸いです。
 

休学留学のデメリットとは。

 


 

先に休学留学のデメリットからお伝えします。
それはただ1つ。『留学で何を手に入れたか。』が言えないことです。
 

  • ✔︎英語を話せますか?
  • ✔︎TOEICは何点?
  • ✔︎IELTSのポイントは?

 

どれか1つでも答えられるようにしておきましょう。
聞き手はあなたが行った留学の全てを理解できません。というのも1年間行って、友達との思い出・海外で生活した経験を1分で話せと言われても1分で全てを伝えるのは難しいはず。
その理由は、背景が見えないから。
そのためにも、『留学で何を手に入れたか。』を明確に答えられるようになる必要があります。
 

休学留学のメリットとは。

 


 

一方で休学留学のメリットは何か説明して行きます。
 

  • ✔︎海外生活での自信
  • ✔︎視野が圧倒的に広がる
  • ✔︎人脈が増える
  • ✔︎英語力が上がる
  • ✔︎自分と向き合える時間が改めて作れる

 

ここに関しては行かないとわからない経験ばかりです。留学に行っていない人に『視野が圧倒的に広がるよ!』と伝えてもなかなかイメージができませんし、本質を伝えることは難しいかと。
聞き手がイメージできないからこそ、『留学で何を手に入れたか。』が大事になって来ます。
 

休学留学を生かすためには。

 


 

結論から言うと、2つだけです。
ただ留学に行くだけでは生かすことができません。
 

  • ✔︎結果を残す
  • ✔︎行動する

 

✔︎結果を残す

 

 

ここに関しては留学に行った→これを手に入れれたという目に見える実績を作るのがいいかなと思います。今後就職活動する上で、全ての経験は履歴書と面接から評価されることが多いかなと。(もちろん違うこともありますが…)
 

✔︎行動する

 

 

例として留学に行く→自分が欲しかった情報サイトがない→サイトを作ったやコミュニティーを作ったなど、自分の経験をとにかくシェア・アウトプットすることが大事になって来ます。思い出を胸の中で留めるのではなく、どんどん発信していきましょう。
 

結局最後は自分次第

 


 

厳しいようですが、海外に行く→暮らす→楽しい!は誰でもできます。
 
だからこそ、『結果を残して行動すること』が大事になってくるかなと。
 
ただ、失敗する経験も大事かと思います。
偉そうに書いている私も留学で何も手に入れれず失敗したことがあります。
 
その失敗にいつ気付けるのか。
そして、すぐ挽回できるのか。
 
それはあなた次第です!
休学留学で失敗したくない。そんな方はぜひ留学ステーションへ!


【まとめ】スキルアップ留学で学べることとは


留学でスキルアップしたいけれど、
何をスキルアップできるのだろう…

 
 

そんな方に向けて書きました。
少しでも参考になれば幸いです。
 

スキルアップ留学とは

 


 

簡単に説明すると、語学留学・ワーキングホリデーを通じて英語+専門分野の学習や英語での就労経験を積み、帰国後の次を繋げるための留学です。
 

  • ✔︎『学生の頃に留学していれば…』
  • ✔︎『留学に興味はあるけど今の給料じゃ無理。』
  • ✔︎『英語力を身につけてグローバルな環境で仕事がしたい。』

 

と考えている方にすごくオススメ。
 

次に、何をスキルアップできるのか説明して行きます。
 
 

スキルアップできる内容

 


 

正直、どれだけ『行動』できるかによって変わってくるので、
このスキルアップが可能です!と一概にいうことはできませんが、
一例をまとめて行きます。
 

  • ①バリスタとして海外で経験を積みたい→バリスタコース
  • ②将来は英語の先生になりたい→TESOLコース
  • ③将来は子どもに英語を教えたい→J-SHINEコース
  • ④転職のためにTOEICやIELTSの点数が欲しい→試験対策コース
  • ⑤マーケティングの知識を深めたい→国際貿易コース
  • ⑥プログラミングを学びたい→プログラミングコース
  • ⑦医療の現場で知識を増やしたい→医療英語コース

 

など、様々なニーズを学ぶことができます。
 

海外でスキルアップするメリット

 


 

では、どうしてスキルアップを海外でする必要があるのか?
それは視野を広げるためです。日本という中で勉強しても限界があるからです。
 

参考までに、バリスタを英語で検索して見ましょう。
 

    • ✔︎日本語 : バリスタ→7,880,000件
    • ✔︎英語 : barista→52,800,000件

 

バリスタという1つのワードに対して、約7倍の情報量や知識が英語にはあります。
日本ではない需要や考え方があるのは言うまでもありません。
 

スキルアップから『次』へ

 


 

当然、勉強しただけでは意味がありません。
勉強してその知識をアウトプット(実践)しましょう。
 

勉強して自分の感覚で理解しているだけではスキルアップできません。
学んだことをシェア・実践することではじめて価値のあるものになります。
 

スキルアップするためには辛いこともたくさんあると思います。
ただ、それを乗り越えて次に行くことで見えてくる景色は変わって来ます。
 

その見えてくる景色が日本地図ではなく、世界地図になり、
日本でこれをやっても難しいけれど、○○という国なら需要があるというグローバルな考えも手に入れることができます。
 

さあ、ここで行動するかはあなた次第。
あなたは行動しますか?→(YES・NO)


語学学校の選び方が分からない?←【その問題解決します。】


行きたい地域は決まった!
でも、その地域に語学学校がありすぎてどこを選べばいいかわからない。
どうすればいいんだー!!

 

と思っている方に向けて書きました。
少しでもこの記事が参考になれば幸いです。
 
 

そもそも、語学学校とは?

 


 

語学学校とは、語学を勉強しに行くところです。
今回は1番多い、『英語』を例にして話を進めて行きます。
 

留学する上でほぼ全員の方が行くことになる語学学校。
たくさん数があってわからないですよね。
それに、中々イメージもつかないのでは.. と思います。
そこで、語学学校を英会話スクールに置き換えて考えて見ます。
 

英語を学びたい!英会話スクールへ行こう!
まずこう思ったら、まずは皆さんインターネットで英会話スクールを探しますよね。そこで気になったところへ問い合わせをすると思います。
語学学校は英会話スクールと一緒なものとイメージしてください。
大手がやっている英会話スクールもあれば、
アットフォームな個人経営もある、中にはおしゃれなカフェでやっているところもある。場所は会社帰りに行くから中心部?それとも家の近くの少し郊外?
これを海外で考えたのが語学学校です。
 

どんな環境で勉強したいか=町の規模
どんな雰囲気で勉強したいか=綺麗・アットフォーム等
 

自分の中で行きたいイメージが固まれば、ある程度学校を絞ることができます。
 
 

結論→語学学校の選び方

 


 

様子を見にとりあえず現地へ行くとなると、時間も費用もすごく掛かってしまうので、留学エージェントに聞いて、インターネットで調べるのが効率的かなと思います。
 
ただ、1点注意が必要なのは、
インターネットにはいろんな声があるので、正しい情報かどうかを吟味することです。満足度が100点満点と言う人もいれば10点と言う人もいるでしょう。
それぞれ感じ方は違うと思います。
とりあえず、現地を視察している留学エージェントに聞くのが1番偏っていない情報をゲットできるかなと思います。その情報を聞いて自分で調べたほうがイメージも付きやすいかなと…。
 
 

語学学校の申し込み方法

 


 
語学学校に申し込む方法ですが、直接学校に申し込むとなると全て英語でのやり取りになりますし、ビザ・航空券・保険・持ち物も全部自分で準備しなければいけません。
そこで我々のような無料の留学エージェントがいるのです。
留学ステーションでは提携校の現地視察はもちろん、ビザ・航空券・保険の手続きも無料で行っておりますのでまずはぜひご相談ください!


留学に行くのは検討すべき【何を検討するのか明確にします】


留学に行きたいな〜
でも1歩踏み出せない。。
行く理由がいまいち固まらない。

 

そんな風に思っている方に向けて書きました。
少しでも参考になると幸いです。
 

■留学は全員が行くべきではない

 


 

留学は全員が行くべきではないと思っています。
その理由は、無理矢理大金を払っても変わることが出来ないから。
絶対に、『行く前にしっかりと検討』すべきです。
 
では、何を検討すべきなのか明確にして行きます。
 
【1ヶ月以内の留学の場合】
 

 

1ヶ月以内の留学の場合は、何を体験したいかを明確にするのがいいかと思います。
留学での体験は全てが新しい経験。その経験を今後の人生にどう活かすか、自分は何を体験したいかを明確にしましょう。
 

  • ・海外での生活体験をしたい!
  • ・外国人の友達を作る!
  • ・英語の勉強をブラッシュアップしたい!

 
【3ヶ月~6ヶ月の留学の場合】
 


 

3ヶ月~6ヶ月というと、長期に感じますが実際はあっという間に時間が過ぎます。
特に、2ヶ月目頃からは慣れが出て来て、生活が『当たり前の毎日』になりかねてしまいます。その為、ここでは1ヶ月以内の留学の体験をベースとした目標と同時に、『成長するためには』を明確にするのがいいかと思います。
 

  • ・海外での生活体験をしたい!+ローカルの人たちと交流
  • ・外国人の友達を作る+人間的な成長
  • ・英語の勉強をブラッシュアップしたい!+英語力の向上

 
【6ヶ月~1年間の留学の場合】
 

 

6ヶ月~1年の留学の場合は、3ヶ月~6ヶ月の場合の『成長するためには』を軸に、『留学を次に活かす方法』を加えて検討するのがいいかと思います。
それらを達成する為にはどうすればいいのかを考え、『行動』していくことが重要になってきます。また、英語を勉強していくのも大事ですが、『英語を使って』何かを学ぶステップに入ると尚更英語力は向上するかと思います。
 

  • ・海外の専門学校・大学への進学
  • ・日本、海外での就職
  • ・転職
  • ・移住

 

■理由・目標が絶対明確ではなくても大丈夫

 


 

ここまで読むと、目的・目標がないと…と思うかもしれませんが、日本に居る時から現地で生活している自分をイメージできないですよね。
 
行く前はとりあえずの目標で大丈夫かと思います。
現地に行って、自分の肌で感じて、体験して見つかることもたくさんありますので。
 
 
最後に、留学で人生は変えられません。
ただ、自分の中での方向性は増え、変わることができます。


【経験済み】留学失敗談→成功するための3つのポイント公開


頑張って仕事で貯めたお金でやっと夢の留学に行ける!
短期留学だけど頑張ろう!絶対成功させよう!
でも、留学に失敗するのは怖いな…。

 
 

せっかく留学に来たのに失敗したくないですよね。
僕が経験した失敗談からどうすれば留学が成功したものになるか参考までに紹介していきます。※個人差もあると思うので参考までにご覧ください。
 

①レッスンの内容が理解できない→英単語・英文法の学習は日本でやるべき

 


 

大前提として留学に行くわけですから授業はもちろん英語で行われます。
授業の中では、『この形容詞は~です。』『主語は~』『述語は~』というやり取りは全て英語で行われます。
英語で主語、述語はなんて言うかわかりますか?
 

もし分からなければ、先生が何を言っているのか理解も出来ません。
まずは中学校1年生~3年生までの英語を総復習しましょう。ベーシックな会話であれば、中学英会話で網羅できます。
 

おすすめの書籍はこちらから

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法
DUO 3.0
英文法のトリセツ じっくり基礎編
 
 

■よく授業で使われる単語集

 

  • n. = noun 名詞
    pron. = pronoun 代名詞
    v. =verb 動詞
    vt = verb transitive 他動詞
    vi = verb intransitive 自動詞
    adj. = adjective 形容詞
    adv. = adverb 副詞
    prep.=preposition 前置詞
    conj.=conjunction 接続詞
    inter.=interjection 間投詞
    inf. =infinitive 不定詞
    root inf. 原形不定詞
    to-inf. to不定詞
    indef. art. 不定冠詞
    def. art. 定冠詞

 
 

②目指すゴールが決まっていない→どうなりたいか明確にすべき

 

 

留学に行って、どうなりたいですか?
話せる様になりたい=簡単な日常会話であれば3〜6ヵ月留学すればある程度可能。
話せる様になりたい、リスニング力を上げたいなどフワッとした目標ではなく、
TOEICで〇〇点を取りたいなど数字を明確化しましょう。
 
話せる様になりたいだけだと目標が明確ではないため、ダラダラの留学生活になってしまいます。
TOEICで〇〇点を取りたい=そのために何をしなければいけないのか、何時間自習が必要なのか、授業で何をすれば効率がいいのか逆算して留学に挑みましょう。
 

■よく勘違いする留学マジック

  • マンツーマンや少人数のグループで発言すると、英語を話せた気になる。

 

③授業は先生がコントロール→自分でコントロールすべき

 


 

先生がコントロールしてくれるんじゃ・・?と思うかたが殆どだと思います。
しかし、目標に対しそのために何をしなければいけないのか、何時間自習が必要なのか、授業で何をすれば効率がいいのか逆算しどんなことを知りたいか明確にし、バンバン質問した方が効率的です。教科書を1ページずつすすめられても非効率かなと…。
 

最後に

 


 

3〜6ヶ月の留学で身につくであろうスキルをまとめました。※個人差あり
 

  • 外国人との日常会話※ビジネス英語での商談は難しい
    簡単な英語での面接
    TOEIC200点アップ
    洋画を字幕無しでみると6~7割は理解できる。

 

成功するかしないかはあなた次第!
これから留学に行く方が成功した留学になりますよーに!

もし留学に行くのに不安な方がいれば、ノウハウを全て無料で伝授しますのでまずは一度お問い合わせください!


留学に行く最適な時期【理由も公開】


留学に行きたいけど、
今オーストラリアは寒い?
カナダは?
フィリピンは?
いつ行くのが良いんだろうな〜

 

そんな方向けの記事です。少し長文ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
 

周りには色んな理由で留学すべきかどうかについて迷っている人が最近多い気がします。
そして学校を卒業→社会人になり、同級生に会うと留学しておけば良かった、後悔しているという声を結構聞きます。
 

結論、後になって後悔するなら絶対今行くべきです。

 

雨季とか寒いかはそこまで重要ではありません。寒いから・雨が多いから留学に行くのを辞めますか?
そこを気にしていると行くチャンスは1年のうちの数日しかありません。
 

理由としては下記の通り。
 

  • ①一度働き始めるとまとまった休みをもらうことが難しい。
  • ②どんどん留学したいという思いから遠ざかってしまう。

 

■留学に行きたい理由はなんでしょうか?

 


 

下記は、僕が留学に行った理由でした。かなりざっくりしていますね。。
 

  • ①海外の友達を作ってみたい。
  • ②英語を話せる様になりたい。
  • ③違う価値観に触れてみたい。

 
参考にならないと思うので、他の人たちが一体どんな理由で留学に行っているのか少し検索してみました。
 

  • ①英語力を高くしたい、話せる様になりたい。
  • ②海外生活に挑戦したい。
  • ③国際交流に興味がある。外国人の友達が欲しい。
  • ④違う価値観に触れてみたい。
  • ⑤就職・転職の武器にしたい。

 

大抵の方は上記の理由に当てはまっているのではないかと思います。
今回は上記の5つの主な理由をもとに、実際はどうなの?というところについて僕なりにに感じた感想をお伝えします。
あくまで個人的な意見ですので参考までにどうぞ。
 

【英語力を高くしたい、話せる様になりたい。】

 


 

まず留学して英語力が高まるのか。→答えは、自分のやる気と周りの環境次第。
 

勉強はもちろん、海外でいかに現地の人たちとの交流が持てるかが一つのポイントになるかなと。
実はかなり難しくて、現地の人って別に英語を教えるために話しているわけではないですし、
何か面白いな!と思う共通点がないと友達関係を続けるのは難しいかと思います。
なので、単純に留学に行けば英語力が伸びると思い込んでいるのは間違いです。
大切なのは自分から英語を話す環境を作れるかどうか。
そうなると英語の能力ではなく、趣味や共通点をどれだけ見つけられるかにも掛かってくるのかなとも思います。
 

【海外生活に挑戦したい。】

 


 

正直言います。意外と不便なことが多いです。
食べ物が合わない等、身近で思ってもいないところでトラブルは起こります。
でも、こういった経験がいわゆる「どこでも生き抜く力」みたいなものに繋がっていきますし、海外留学の面白さでもあると思います。現地でしか体験出来ない生活リズムを楽しめるのは間違いなく自分にとって視野を広げることになるでしょう。
 

【国際交流に興味がある。外国人の友達が欲しい。】

 


 

この点は現実を少し知っておくと楽になると思います。
例えば日本に来ている外国人の人たちは当然ながら日本に興味を持っていますし、日本のことを知りたいと思っているから友達になりやすいですが、現地でしか会うことの出来ない人たちの中には当然ながら日本という国に全く関心がない人もたくさんいます。
必ずしも全ての人が日本に興味を持っているわけではないので、それを肝に銘じておいたほうがいいかなと思います。
国が違っても共通の趣味があれば1番大きいなと個人的には感じています。

 

【違う価値観に触れてみたい。】

 


 

ここは留学する人に伝えたいことで、自分の中の価値観だったり考え方が180°変わる可能性があります。
今まで普通だと思っていたことでさえ、現地では不思議に思われることがあったり文化の違いを肌で感じることが出来ます。僕も留学した中で一番の財産はこの「価値観・考え方が変わったこと」だと思っています
 。
この経験があるか無いかで、その後の人生さえも方向性を変えることが可能ではないかと。
 

【就職・転職の武器にしたい。】

 

 

このために留学する人がいるくらい多いな~という印象です。
就活に有利か不利かを考えているのは、留学を単なる資格と同じように捉えてるんじゃないか?って思っています。
自分の中で履歴書に「留学経験あり」と書くだけで何かプラスになるんじゃないか、そういう考えになっているのではないでしょうか?実際のところ、それはない気がします。
 
就職という一つのポイントに執着せず、もっと広く長い目で自分の人生を考えてみることが大事な気がしています。
その時に留学という一つの経験が、自分にとってプラスになるかどうかを考えたほうが絶対にいいかなと。
個人的に留学は確実にその人にとって大きな経験になると思っています。
そして社会人になって感じるのは、自分が目指す方向が見えてくればいつでも方向転換できるし、挑戦することだってできるってこと。留学を経験したことで、なおさらその変化に柔軟に対応できるようになった気がしています。
 

【最後に】

 


 

もし、留学するかどうか迷っている人がいたら、留学に行くことを絶対におすすめします。
 

時間があるのなら、そんなチャンスは自分の人生の中で何度訪れるか分からないし、
小さなことで悩むくらいなら時間が勿体ないです。
 

今すぐ決断してしまって「どうやって自分の役に立てることができるか?」という考えに切り替えたほうが絶対に楽しいと思います。
それから、やみくもに留学すれば英語力が上達するということは絶対にありません。
英語を話す環境を作るためには、絶対に自分から何かしらのアクションを起こさないといけないし、
そもそも現地に受け身でいるだけじゃ何も変わらないです。
 

長い間お付き合いありがとうございました!
以上、これから留学に行く人が少しでも参考になりますように!