留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【体験談】〜Subaruさん in AUS・US・NLD〜 Capter 1

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2019年10月30日

こんにちは!

留学ステーションのSakiです🌿

 

 

本日は【体験談】についてご紹介します!

 

Subaruさんの留学はまさにJourney

留学に1番必要なのは“積極性”と“行動力”なのだなと改めて思いました(><)⭐︎

すごく刺激される内容となっておりますので、留学に悩んでいるそこのあなた、ぜひ読んでみてくださいね

とっても読み応えのある体験談ですので今回は2回に分けてご紹介させていただきます📕📘

 

お名前:Subaruさん

ご年齢:20歳

渡航先:オーストラリア・アメリカ・オランダetc…

留学期間:10ヶ月

学校名:ILSC Brisbane校

ビザタイプ:学生ビザ

 

 

Q: 留学をしようと思ったきっかけはなんですか?

A:家族旅行で海外に行くことがあり以前から海外に興味がありました。留学のきっかけは18歳の時にタイに2週間1人でバックパッカーしたことです。その時、初めての異文化交流を経験しました。しかし、言語の壁にぶつかりました。もし英語が話せたら、、、という後悔が胸に残っていたのを覚えています。

その一人旅では、当時テレビでやっていたインスタグラムの『いいね』の数で1日の使える金銭が決まるルールを真似て旅をしました。

そのため毎日インスタ映えする写真を撮ることに意識したため、たくさんの綺麗な写真を撮ることができました。

その中の写真の1枚を他社の留学エージェントの海外フォトコンテストに応募したところ、まさかの最優秀新人賞を獲得し、1週間オーストラリアのサンシャイン・コーストに語学留学をすることができました。

たった1週間の留学でしたが、毎日が刺激的でとても『楽しい』日々でした。

そんな毎日を過ごしたいという単純な気持ちで長期留学をしようと決意しました。

そして、ほっかいどう未来チャレンジ基金にて10ヶ月間留学しました。

 

💁‍♀️<18歳に一人旅を行う行動力は圧巻ですね!そして旅の仕方がなんともユニークですね✨SubaruさんのInstagramの写真はとっっっても綺麗で躍動感があります🕺「もし英語が話せたら・・・」と思う方は多くいらっしゃるかと思いますが、その気持ちを大切に行動に移されたのは素晴らしいですね👌自分で作った旅のルールが写真が上手になるキッカケとなり、留学を自らの手で掴んだSubaruさん✈️給付型留学については後日重大発表を致します!!!)

 


Q:留学を通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

A:ILSC(語学学校)では、母国語を話してはいけないという厳しいルールがありました。留学前は不安でしたがいざ、現地で日本語を禁止された学校生活を送っていると慣れていき、日本人同士でも英語で会話していました。何のために留学するのか、それはみんな『英語を話せるようになりたい』という目標が一緒でしたので私に合った留学ができました。また、私の通学したILSCブリスベン校はとてもちょうどいい大きさで生徒同士の距離間が近いのでとてもオススメです!

 

💁‍♀️<ILSCブリスベン校はとても立地が良く、校舎自体もとても趣があります!私も実際に視察に行かせていただきましたが、生徒同士の距離感が近く学校スタッフさんも英語を学ぶことに真面目な生徒が集まっているとおっしゃっておりましたよ👭)

 


Q:現地での1日の生活リズムを教えてください。

A:時間は覚えていませんが、大雑把に書くと・・・

学校⇨BBQ⇨ビーチ⇨パーティー⇨クラブの毎日でした!

💁‍♀️<ヒェ〜〜〜!(◎_◎;)若いって素晴らしいですね!私でしたらきっとBBQとビーチでもう「今日はすごく充実したぞ\(^o^)/」となりますが、Subaruさんの場合は「これからこれから\(^o^)/」となるんでしょうね😎)

 

 

みなさまいかがでしょうか?

ここまででも“積極性”と“行動力”が留学に現れているのを感じていただけましたでしょうか?

つづきはまたご紹介させていただきますね💫


大学生の夏休み短期留学!〜静岡からカルガリー留学〜

こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

台風19号の影響はみなさん大丈夫でしたでしょうか?
幸いにも私の住んでいる地域に大きな被害はありませんでしたが、今回被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復旧を心よりお祈りいたします。

 

今日は皆さんに大学の夏休みを利用してカナダ カルガリーに1ヶ月間の留学をしたTakumiさんの体験談をシェアしようと思います🙂
渡航先でとても悩まれていましたが、カルガリーの良さがこの体験談を通して存分に伝わってきます✨

名前:Takumiさん
年齢:19歳
渡航先:カナダ カルガリー
留学期間:1ヶ月間(2019年8月〜9月)
学校名:Global Village  カルガリー校
ビザ:eTA

留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

大学で英語を中心に語学や文化について深く学んでいくうちに、実際に自分で外国に行って自分とは異なる文化や考えを持った人たちと英語を使って話したいと考えたからです。また、大学の英語の授業で一年間留学に行った人の話を聞いたことでさらに、留学に興味を持ったからです。

なぜカナダのカルガリーを選びましたか?実際に行ってみてカルガリーはどんなところでしたか?

夏ということで気候面で住みやすいということと、カナダの英語は聞きやすく英語の勉強がしやすいと聞いたからです。実際にカルガリーは勉強しやすく、かつ放課後に遊ぶところもたくさんあったためとても過ごしやすいところでした。

留学を通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

やはり、語学学校が最もためになったものだと思います。授業では、文法だけではなく、ディスカッションやエッセイの書き方など様々なことを学ぶことができました。このディスカッションの時間があったおかげで様々な国の人と友達になることができ、多くの意見交換をすることができました。

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

日本に帰国する1週間前に友達とバーベキューをしたことです。そこで初めてあった人も何人かいましたが、すぐに仲良くなることができ、今では連絡を取り合う仲になりました。色々な国の人とたくさん話すことができたため楽しかっただけでなく、彼らの出身地についても知ることができたため、とても印象的なイベントです。

現地での1日の生活リズムを教えてください。

6:00         起床・準備・朝ごはん
8:45〜15:30学校
15:30     帰宅or友人と遊ぶ
18:00     帰宅、夕食、ファミリーと団欒
22:00     就寝

 

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

初めは留学に対して少し不安な気持ちもありましたが、わかりやすくカナダについて説明していただいたため、安心してカナダに行くことができました。カルガリーに到着して間もない時、ホストファミリーとを見つけることができなかった時にすぐに連絡をしていただき無事ファミリーに会うことができました。出発する前も出発後もお世話になりました。

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

留学前は誰でも緊張したり、不安になったりするけれど、実際に行ってみると意外となんとかなり現地の生活に慣れてくると、次第に楽しく感じるようになると思います。帰国直前になるとまだ帰りたくないと思う人もたくさんいます。また、留学の利点ははただ英語が学べるということだけではありません。様々な国の人と意見を交換したり、遊んだりすることで普段は考えないようなことをたくさん考えるようになります。現地について間もない頃は驚きの連続です。日本では当たり前だと考えられていることも外国では違うかもしれません。こういったことすべてが自分の経験として残るのが留学の醍醐味だと思います。もし留学を迷っている方がいたらぜひ行ってみることをお勧めします。

–––−−––

今回お友達の紹介で静岡留学ステーションを利用してくださったTakumiさん😀
最初はアメリカで考えていたのですが、何度かカウンセリングをさせていただいて最終的には今回カナダのカルガリーへの留学となりました。
私の何倍もしっかり者のTakumiさんなので、渡航前の事前準備もバッチリで私も安心して送り出すことができました♫

お写真からも伝わるように、4週間の短い期間でしたが素敵な出会いに恵まれたようですね!

Takumiさん、素敵な経験をシェアしてくれてありがとう!
今後オフィスに遊びにきてね〜✨

 


休学して2都市間留学!学びの多い1年間でした〜カナダ休学留学〜

こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

日本はラグビーで盛り上がっていますね!!
ラグビーも素敵なスポーツですが、私は9月14日から始まったバレーボールに夢中です!

今日はバンクーバーとトロントで2都市間留学を経験したEreiさんの体験談をみなさんにシェアします^^
そんなEreiさんは野球観戦が大好きです。笑

1年間の休学留学、どんな大冒険になったのか是非ご覧ください✨

名前:Ereiさん
年齢:21歳
渡航先:カナダ トロント・バンクーバー
留学期間:1年間(2018年3月〜2019年3月)
学校名:ILSC  トロント・バンクーバー校/Greystone College バンクーバー校
ビザ:学生ビザ

留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

小学校の時から通っていた英会話教室で日本人の先生がよく海外での生活について話してくださり、その時から幼いながらに海外で生活することや英語を流ちょうに話せることにあこがれを抱き、その時からずっと留学をすることは決めていました。

 

留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

一年間の語学留学は働くことができないので、自分から新しいことにチャレンジをしないとだんだん飽きてだらけてしまいます。そんな中で環境を変えてビジネスクラスとTKT(英語を母国語としない学生に英語を教える事を目的としたコース)を選択したことは自分にとって大きかったかなと思います。一般コースと違って難易度もかなり上がり、毎日勉強が大変でしたが、それによってさらに英語力が上がったと思います。

ビジネスコースとTKTで勉強した内容。一般英語コースとの違い。なぜそのコースを選択したのか。どんな人に進めたいコースか。を教えてください!

一般コースの授業では英語の四技能すべてを学ぶので一番ベーシックな授業内容で、渡航してすぐ選択するのにおすすめのコースです。それに対し、ビジネスコース、TKTはもっと専門的なことを学びます。私がとったビジネスコースはビジネスの基本を学ぶクラスで、ビジネスで使う英単語を学んだり、ある企業の業績や改革など事業内容についてまたは商品開発をしてそれを投資者に発表するというような内容のプレゼンテーションがありました。また英語でのジョブインタビューの模擬練習もありました。周りの生徒は社会人経験者が多かったです。
TKTはGreystone Collegeでの授業なので英語を学ぶというよりは学んできた英語を使って教授法を学ぶという感じのクラスでした。宿題や準備をしなければいけないことがとても多く、ピアティーチングやディケアでのボランティア活動もあり、とても内容の濃いコースでした。一日中同じ先生とクラスメートなのでとても仲良くなれました。先生を目指している人だけでなく、人の前で話すのが苦手な人や、現地の子供たちとかかわってみたい人などにおすすめです。

バンクーバーとトロント、それぞれどんなところでしたか?

バンクーバーは自然が豊かで、ハイキングやサイクリングなど外でするアクティビティがたくさんありました。海や山がほんとに身近にあり、毎日目にすることができました。
トロントは都会という感じで、ショッピングするところや美術館、博物館がたくさんあるという印象です。また、イベントが多く、スポーツ観戦もできるのが魅力的でした。バンクーバーより服装がおしゃれな人が多く感じました。
個人的に日本でいうトロントは東京、バンクーバーは北海道に似ているなと感じたので、私はバンクーバーが好きでした。バンクーバーの自然に囲まれているのんびりとした雰囲気がとても心地よかったです。冬はよくレインクーバーと言われますが、そんなに強い雨ではないので傘は差さずにフードを被る日が多かったです。なので、防水のフード付きのジャケットがあると便利だと思います。

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

トロントではホームステイ先に、私のほかに三人韓国人の女の子がいてその子たちととても仲良くなり、毎晩部屋に集まり映画を見たり雑談したり、週末にはお出かけしたり、バトミントンをしたりしたのが楽しかったです。最初は一か月の契約でしたが、とても気に入っていたので結局3か月住みました。

バンクーバーでは、サンセットを見ながらビーチバレーをしたり、外で映画を見たり、毎週BBQをしたり、日本ではなかなかできないことができました。

また大好きな旅行もたくさんできました。日本人以外の人と旅行ができたのも留学ならではだなと思いました。

留学してどのように変わりましたか?(性格やできるようになったこと、精神面なんでもOKです。)

いろいろな面で自立できたかなと思います。私はずっと実家暮らしで、今回の留学で初めて家を出ました。最初はわからないことだらけで、母に何度も連絡しましたが、最終的には家事などの身の回りのことはもちろん、一人で決断し行動する力が付いたと思います。

現地での1日の生活リズムを教えてください。

7:30       起床・準備
8:30       出発
9:30〜16:00 学校
16:00     放課後、友人と遊ぶ
19:00     帰宅、夕食
20:00     宿題、娯楽
00:00      就寝

 

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

私はいつも母と留学相談に行っていたのですが、とても丁寧に分かりやすく説明していただいて、私も心配性の母も疑問点は0でカナダに行くことができました。留学ステーションの英会話にも通っていたのですが、ほかのメンバーさんも良い方でとても楽しく学ぶことができていました。渡航してからもバンクーバーに移る際、出発2週間前に決めたのですが、迅速に対応していただき、とても安心できました。

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

私は留学をする前、本当に何もできなくて知らなくて留学をすることを親戚や友人に伝えるとみんなが口をそろえて「大丈夫―?本当にできるのー?」と驚いて心配されました。今思うとよくあんなに世間知らずだったにもかかわらず留学に行きたいなんて言えたなと思うくらいです。不安なことが多い方もいらっしゃると思いますが、いざその環境に置かれるとなんとかなるし、絶対に楽しめます。価値観や世界観も広がり、留学は英語だけでなく、人間としての学びもたくさんあってほんとに有意義なものになると思います。なので、迷っている方はとりあえず短期でもいいので挑戦してほしいです。絶対にかけがえのないものになると思います!!

−−−−−−−−−––
Ereiさんは今回の留学で初めて実家をでて生活をされました💡
同じように海外が初めての一人暮らしという方も多いのですが、Ereiさんは留学前までお米を炊いたりするのも危うかったとお母様からお話がありました。笑

でもこの1年間の留学で肉じゃがが作れるようになったそうです😄

そしてこの留学期間中に旅行もたくさん行きました!
なんと、日本への帰国はアメリカとハワイを経由して帰ってきたんですよ〜✈️笑

勉強面でも英語だけではなく、英語で専門分野を学ぶことにもチャレンジされました。
一歩どころか何歩も成長したEreiさんの頑張りは、きっと親御さんにも伝わっているかと思います^^

Ereiさん、これからは就活だね!頑張ってね✨


【体験談】〜Yudaiさん in AUS〜

こんにちは!

留学ステーションのSakiです🌿

 

 

本日は【体験談】についてご紹介します!

 

Yudaiさんのサクセスストーリー✨

改めてワーキングホリデービザは“何でも”できるビザ!

でも自分からその“何でも”を積極的にしないといけないビザでもあるなと思いました☺️

ワーキングホリデーに悩んでいるそこのあなた、ぜひ読んでみてくださいね

 

お名前:Yudaiさん

ご年齢:23歳

渡航先:オーストラリア

留学期間:11ヶ月

学校名:BROWNS English Language School

ビザタイプ:ワーキングホリデービザ

 

 

Q: 留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

A:日本で料理の仕事をしていたので、グローバルな環境で自分を試してみたいと考えていました。また、英語を学ぶことで今後の人生がより豊かなものになると思ったからです。

 

Q:留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

A:仕事です!職場に日本人が一人もいなく最初は大変なことが多かったですが、仕事を始めてから強制的に英語を使う環境に自分を置くことができたので、急激に英語が伸びました。また職場に親友ができ、仕事以外でもずっと話していたのも英語力アップにつながりました!

 

Q:留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください!

A

オーストラリア人の家にホームステイできた

オーストラリア人の家にホームステイを2回することができ、ローカルの料理や文化など学ぶことができました。

5つ星ホテルで仕事ができた

オーストラリアは給料がよく6ヶ月で、約200万円の貯金ができました。帰国前の1ヶ月は、オーストラリアの人気都市を観光することができ最高の思い出ができました!

友達がたくさんできた

特に語学学校でたくさん友達を作ることができました。日本に帰国してからでも連絡を取り合っています!

 

Q:現地での1日の生活リズムを教えてください。

A:朝4時 起床→朝5時 仕事開始→午後1時 仕事終了→ジム ・BBQ ・バーで飲み会・クラブへ行く→午後10時 就寝

 

Q:留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

A:100点でした!

留学前から親身に相談に乗っていただきました。滞在中や帰国後も大変お世話になりました。友人にいつも勧めています。

😭<ありがとうございます!!!(by スタッフ一同))

 

Q:今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

A:留学前に、渡航する国について情報収集をとにかくした方が良いと思います。実際に行った人に話を聞くのはもちろんYoutubeやブログで情報を集めるのも大切なことだと思います!

留学中は、思ったより自由な時間があります。

語学力向上以外に留学中に成し遂げたいこと、留学先でしか経験できないことを出発前に明確にしておくと良いと思います。

You Only Live Once …

人生一度きり。

後悔しない留学生活を送ってください。

 

Yudaiさんがご帰国されて留学ステーションに遊びに来てくれた際、私は初対面でしたが何か大きなものを成し遂げた自信がみなぎっていました🤗✨

オーストラリアにワーキングホリデーをしていた者同士とっても盛り上がりましたが、Yudaiさんのホテルでのお仕事の経験を聞いて私までワクワクしました(><)!!!

語学学校卒業後、すぐにケアンズに行って履歴書を配って歩いたのだとか…そのガッツと行動力!!!

Yudaiさんの努力がしっかり形となった素晴らしいワーキングホリデーとなったようですね👏

次のステップも留学ステーション一同全力でサポート致します!

 

Yudaiさん素敵な体験談ありがとうございました


渡航先から現地レポート!〜オーストラリでワーキングホリデ〜

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2019年8月3日

こんにちは!

 

留学ステーションのSakiです🌿

 

本日は【渡航先から現地での体験談】が届きましたのでご紹介させて頂きます!

 

【プロフィール】

名前:Shoheiさん

渡航先:オーストラリア

ビザタイプ:ワーキングホリデー

 

 

【学校生活について】

IH Sydney City校はとても素敵な学校でした!

シティの中心にあり、シドニーを十二分に堪能することができました。

先生方は皆素晴らしく、英語の勉強に限らずオーストラリアの文化や歴史など多くのことを学ぶことができました。

「3か月では物足りないな」というのが正直な感想です!笑

運よく仕事を早めに見つけることができ、Morning Class からEvening Classに移動したのですが、Morning Class は日本人が多いなと思いました。

🙍‍♀️<IH Sydney City校はウィンヤード駅とタウンホール駅の真ん中に位置しており、本当に好立地です!Shoheiさんのおっしゃる通りシドニーを堪能できるのです!

お仕事が始まったらなかなか余裕が無くなってしまうので、学校で出会った友達と放課後シティを散策するのがオススメですよ🌉

日本人の比率が高くなるのは、学校に通う時期も関係してきますが、いかに自分から外国の友達を作るのか!というのも留学の醍醐味ですよね😉

3ヶ月では物足りないと思える程濃い学校生活を送ることができたようで私たちも嬉しく思います!)

 

 

【私生活について】

シドニーに来て1ヶ月目に車を買いました!

1800ドルのすごく安い車ですが、今もなんとか動いています!笑

何も知らない状態で購入したのでいろいろと大変でした。

まず苦戦したのはラウンドアバウトです。走り方を知らなかったので最初は運任せで走ってました。

また縦列駐車も大変でした。日本ではほとんど経験がなかったので苦労しました。

駐車のサインも理解するのに時間がかかりました。こちらでは無料で駐車できる曜日や時間などが細かく決まっており、どこにとめていいのか最初は全く分かりませんでした。

ガソリンの入れ方も全く違うことにも驚きました。ガソリン代も週によってコロコロ変わるのも面白いです。先週と今週で30セント近く変わるのでびっくりしました!

そして1番困ったのはE-Tagという、高速道路や橋を渡るときに必要な装置についてです。E-Tagを持っていないと、通常の通行料に+10ドル加算されます。

はじめは知らずに6.7回通っていたので、それだけで70ドル近く余計に払わなければいけませんでした。

そういえば!1度駐禁を取られました。交差点近くの停めてはいけないところに停めてしまい230ドルほど払いました。罰金は高いですね!!!

こうして書いてみるとデメリットばかりな気もしますが、買って良かったこともたくさんあります!

まずはなんと行っても新しくできた友達と色々なところに行けることです。

ブルーマウンテンや近くのビーチに行きました!

また夜のハーバーブリッジから見るシドニーの景色も美しいです!

今は通勤でほぼ毎日車を使っています。

僕はバスが苦手なので車があって良かったです!!!

🙍‍♀️<ShoheiさんはGumtree というサイトから中古車を購入されたようです!1800ドルはなかなかの買い物上手ですね🚗車ひとつ取っても本当にたくさんのことに苦戦されやや悲しいお金が出ていってしまったようですが…何事も経験だなと改めて思いました💭これから車の購入を考えている方はとても参考になりますね✨

車を購入されたからこそ作ることができた思い出もたくさんあるかと思います!

素敵な経験をされていて嬉しい限りです!ハーバーブリッジからの夜景…恋しいです😭)

 

 

【仕事について】

僕は今、日本食を扱う倉庫で働いています。

ネットでいろいろと探していると、ブルース・ジャズのジャムセッションをやっているコミュニティを見つけました。

そういえば何ヶ月もギターを弾いていなかった僕は思い切ってそのジャムセッションに参加することにしました!(この時も車が役に立ちました)

そこで出会った女性に「仕事を探している」と話したところ、彼女が今の職場を紹介してくれたのです。

今は時給26ドル(手取りは22ドルですが)で働いており、シドニーで生活するには十分なお金を稼ぐことができています。

また、現在職場内でのクリスマス企画でビートルズを演奏しようという話があり、僕もギターで参加する予定です。(こっちでギターを買ってしまいました)

そして、毎週土曜日の午前中だけ、日本語学校でアシスタントティーチャーとして働いています。以前教師をやっていたこともあり、こちらはとんとん拍子仕事を手に入れることができました。

日本に戻ってまた教師をやるかはわかりませんが、もしやるとしたらここで働いていることは将来大きな財産になると思います。

🙍‍♀️<Shoheiさんが今の職場に出会えたのは何事もチャレンジしたからですねヽ(´▽`)/ギターを通して出会いがあり、仕事の紹介まで繋がっていく…これぞワーキングホリデー!読んでいる私がワクワクしました!

ビートルズの演奏はぜひ動画を録ってシェアして欲しいです!

また、前職を活かして外国で働くといのもShoheiさんの言う通り将来大きな財産になること間違えなしですね✌️

やはり…オーストラリア時給高い…!!!)

 

 

みなさんどうでしたか?

現在渡航中のみなさんは色々な困難な壁を必死で越えていることと思います*

困難な壁に出会えたのも留学にチャレンジしたからですよね🥰

Shoheiさんのように越えた先にある糧をたくさん増やして下さい!!!

 

次回、今住んでいるシェアルームのことや、音楽を通じて出会ったたくさんの人たちのこと、昔新潟にいたときにお世話になった方のつながりでバリナの小学校にボランティアをしに行くことなどについても書いてくれるとのことですので、またご紹介したいと思います*

 

 

【お知らせ】

留学ステーションから渡航されたみなさんで…

「こんな体験しましたよ!」「私・僕も体験談を書いてもいいですよ!」

と言う方はぜひ留学ステーションまでメール下さい

 

 

 

 


オーストラリア アデレードに行ったからこそ出会えた人たち〜AUS短期留学体験談〜

こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

まだ6月ですが、もう暑くて夏バテ気味です笑
これから夏に向かう日本とは真逆の気候に向かうオーストラリアに昨年短期留学をしたMariiさんの体験談をみなさんにシェアしたいと思います^^
オーストラリアの穴でも穴場のアデレード留学を経験したMariiさんの体験談をどうぞご覧ください!

名前:Mariiさん
年齢:25歳
渡航先:オーストラリア アデレード
留学期間:3ヶ月間(2018年8月〜2018年11月)
学校名:Kaplan アデレード校
ビザ:観光(ETAS)

留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

海外には行ったことがありましたが、常に家族や友人と一緒だったので一人では行ったことがありませんでした。友人がよく海外に行くことが多かったので、話を聞くうちに留学に憧れを持つようになりました。その影響を受けて、誰も知ってる人がいない外国で生活してみたいと思ったことがきっかけです。

留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

留学先の学校では始めに英語の試験が行われました。その試験でレベルが判明しクラス分けがされました。私の行ったクラスでは同じようなレベルの日本人以外の生徒たちが勉強をしていました。お互い英語力は完璧ではありませんでしたが、わからない単語はその都度スマホで調べて見せ合うなどして同じレベルから共に切磋琢磨できたことはとても良い刺激になりました。定期的に行われる昇格試験により英語のレベルが上がり、上級のクラスに行く友人を祝いながらも寂しく思い自分も頑張らないと!と勉強に熱を入れるきっかけになりました。

また、ホームステイ先のホストブラザーと趣味が合ったことから、好きなことに関して英語でおしゃべりができました。英語能力はまだまだ拙かったですが、喋りたいことが次々と出てきてちょっとずつ伝えられるようになりました。とても良い訓練になりました。

留学中に印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

日本にいるとあまり外国人と接することはありませんが、オーストラリアには様々な人種の人が生活していて日本人とは違った価値観があり、とても刺激を受けました。日本にいては決して出会うことのなかったであろう人たちとこの留学を通して友人になれたことは一番の思い出です。

オーストラリアは海がとても綺麗で、眺めているだけで心が洗われました。特にアデレードでは街中のトラムに一本乗るだけでビーチに行けたので、学校帰りにお昼ご飯を持参して海岸で食事をできたときはとても良いリフレッシュになりました。美術館・博物館は入場無料なのは驚きました。

また、日本ではなかなか見られない動物がたくさん見られました。コアラやカンガルーが野生で見られるなど、近所を散歩すると日本では珍しいカラフルな鳥がそこら中にみられたのはとてもわくわくしました。郊外の動物園に行けばコアラやカンガルーと触れ合える経験ができるので動物が好きなのでとても楽しめました。

また、アデレードはおしゃれなカフェもたくさんあって魅力的でした。

現地での1日の生活リズムを教えてください。

6:00       起床・準備
7:00       朝食
8:30〜11:45 学校(月・水・金)
8:00〜15:45 学校(火・木)
15:45     放課後、友人とショッピング
18:00     帰宅、夕食
19:00     ホストと団欒
23:00      就寝

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

留学に関して自分から行くのは初めてのことだったので何から準備したらいいか何もわかりませんでした。無料で一から留学について親切に教えていただきとても助かりました。ありがとうございました。

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

留学が初めてなら特に不安になりますよね。私も留学行くまでは緊張と不安でお腹が痛くなる日々でした。私が行ったのは語学学校だったので、英語を勉強するために地元を離れてきた状況の人にたくさん会えました。同じような境遇のクラスメイト達なのでと共感できる会話ができてきっと仲良くなれます。たとえ海外であってもそこで暮らしているのは同じ人間ですから、外国人相手だからといって気負わずに日本の友達に何気なく話しかける気持ちで大丈夫です。私は三ヶ月滞在予定だったので出かける前は長く感じていたのですが、帰国する時にはものすごく物足りなく感じました。ですが、アデレードの観光自体は三ヶ月でほぼ回れますので参考までに。

たまに日本のものが恋しくなった時はアデレードには百円ショップ商品や寿司・ラーメンなどの日本食も手に入りますからあまり不安にならず、頑張ってください。

オーストラリアの中でも穴場のアデレード留学!
街自体はコンパクトですが、たっぷりローカルのオーストラリアを楽しめる素敵な都市です^^

海外は行ったことがあるけど初めての留学ということで緊張されていたMariiさんでしたが、いただいた体験談からは充実していたアデレードでの生活しか感じませんね!笑

Mariiさん、素敵な体験談をありがとうございました✨


更に自分のスキルに磨きをかける!〜バンクーバー 留学体験談〜

こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

4〜6月に渡航する方が多く、ここ最近東京ではオリエンテーションラッシュが続いています^^
渡航先としても留学ステーションで人気のバンクーバーで素敵な留学をしてきたHiroakiさんに体験談にご協力いただきましたので今日はご紹介したいと思います✨
元々英語教師をやっていたHiroakiさん、現地ではTESOLコース(英語教授法)も受講されました。
帰国後はそのスキルを生かし、更に自信をつけて英語教師としてお仕事をされています。
どんな留学生活になったのか、是非ご覧ください♫

 

名前:Hiroakiさん
年齢:26歳
渡航先:カナダ バンクーバー
留学期間:9ヶ月間(2018年4月〜2019年1月)
学校名:ILSC バンクーバー校/GREYSTONE COLLEGE
ビザ:ワーキングホリデー

留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

幼い頃から英語が好きで、学生の頃には将来、英語の教員になりたいと思っていました。大学2年生の春休みに英語のスキルアップのため海外を経験してみたいと思い、親に費用を負担してもらい、カナダのトロントへ1か月間短期留学をしてきました。1か月は本当にあっという間で、友達との遊びは充実していたけれど、肝心な英語の勉強が少しおろそかになってしまいました。帰国した際に「もっと英語にどっぷり浸かりたい!次は自分でお金を貯めてもっと長い期間海外にいたい!」と思いました。そこで、中学校や高校で英語の期限付教諭として働きながら再び海外へ行けるタイミングを探し、今回に至りました。

留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

今回の留学の1つの目標が、英語教授法のTESOLの資格を取得することでした。通常の授業や模擬授業等を通して、教師としての目線と生徒としての目線の両方向から英語教育について考察できたことは自分のためになりました。模擬授業では、指導教官の先生から発音や文法を細かい点まで指摘され、自分の課題を改めて認識し、まだまだ勉強が足りないなと痛感させられました。

また、放課後や週末はJAPADOGというホットドッグ屋さんで半年ほど働いていました。日本人のみならず、カナディアンやベトナム、チャイニーズなど様々な国籍の人たちが働いており、英語を使う機会が多々ありました。現地で働くことで、学校以外の場で、友達以外の人(お客さん)と日常的に英語でコミュニケーションがとれたこと、ネイティブの接客英語や会話表現を身に付けることができて良かったと思います。

留学中に印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

到着して最初の1か月間はホームステイをしていました。7歳と3歳の女の子がいる家で僕に対してとてもフレンドリーに接してくれました。学校から家に帰ると「Hiro!! 遊ぼう!!」と声をかけてくれて、家ではリカちゃん人形でおままごとしたり、お絵かきしたり、外ではボール投げしたりして遊んでいました。ホストマザーからも「その子たちの面倒見てあげてね!」って頼まれ、その子たちが通っている学校のお祭りにも連れていったりしました。家を離れてからも、誕生日パーティーに誘われるなど、良い関係を築くことができました。ホストファミリーからはいろいろ気にかけてもらえたし、自分が子ども好きだったのもあって、楽しい1か月となりました。

また、TESOLのプログラムで1週間ほど保育園実習がありました。相手は2歳児。突然泣いたり、走り出したりと最初はどう接したらよいか分からなかったけれど、徐々にコミュニケーションもとれ、最終日には園児から「Daddy!!」と言われるまでになりました(笑) パパじゃないよーって(笑)

でも自分にこんな子がいてもおかしくない歳だよなぁとそこで気づかされました(笑)

現地での1日の生活リズムを教えてください。

7:00       起床
9:00〜16:00 学校
16:00     放課後
19:00     帰宅、夕食、自由時間
24:00      就寝

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

留学前にどのエージェントにしようか迷っており、ここも含め4つほどカウンセリングに行ったのですが、佐々木さんから自分のキャリアや目的に合った最適の場所や学校を紹介していただきました。その親切さや情報の豊富さ、費用などを総合的に見て、留学ステーションに決めました。留学は頻繁にできるものではないし、海外生活をより良いものにするうえで、エージェント選びは大切だと思います。私自身、また留学する機会があれば留学ステーションにお世話になろうと考えています。

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

僕は学生だった時と社会人になった今と期間は違うけれど2回留学を経験しました。社会人になってから行く海外は学生の頃とはものの見方や人生観が変わって、より充実したものとなりました。行こうかどうか考えているのなら、何事も経験してみることをお勧めします。1度きりの人生なので期間を問わず海外に住む経験が少しくらいあってもいいのではないかと思うからです。

僕は今回の留学を通じて目標だったTESOLを取得できたことで、英語教員として今までとは違う授業のアイディアが生まれたし、自分自身の幅が広がった感覚があります。自分が海外で実際に見たり聞いたりして感じたことをこれから出会う生徒に伝えていきたいと考えています。

目的や目標がある人は、それを大切にしてほしいと思います。将来何をするためにどんな経験をしたいか、海外で経験を積んだら次どうしていきたいかがはっきりしているとそれがモチベーションになります。

でも、そこまでの目的はないけど、なんとなく海外に行ってみたいという人でも、海外には本当にいろんな人がいます。僕は、ホームステイの後に日本人の男の人とシェアハウスをしましたが、その人はジャグラーさんでした(笑) 日本ではあまり見ないジャグリングのパフォーマンスを見に行きました。きっとその人と会えていなければそれを目にすることは無かったと思います。他にも、キャスター、アナウンサー、けん玉プレーヤー、薬剤師、歌手、自分で会社を経営している人、など様々な方々と会うことができました。この年に、この場所にいなかったら会えていないってことを考えると、人との出会いはかけがえのないものだなと感じます。英語が人をつなぎ、人との出会いがさらに人をつないでいくのだなと実感しました。

帰国して友達とは離れ離れになったけれど、またどこかで再会できる日が今から待ち遠しいです。

一人として同じ留学はありません。自分オリジナルの留学をしてみてはいかがでしょうか。

最後になりましたが、佐々木さんと黒澤さんには改めてお礼を言いたいです。ありがとうございました。

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Hiroakiさん、素敵な経験を共有してくださりありがとうございます^^


これは現地でお会いした時の写真♫

9ヶ月間という短い期間ですが、その中でしっかり目標をたて達成されたHiroakiさん。
留学は長さではなく中身なんだな、と改めて思わせてくれるような素敵な経験をたくさんされました!

またいつでも遊びにきてね〜!!


長年の目標を現実に!〜🇨🇦カナダ留学体験談🇨🇦〜

こんばんは!

 

札幌留学ステーションのGenkiです☆

 

最近、海外ドラマにハマり1日1話を観るというのが日常になってきました👼🏻

 

 

「グレイズ・アナトミー」というドラマなのですが、

アメリカ・シアトルにある、

とある病院でのインターン実習生たちが主人公のドラマです!

 

 

 

 

 

今とてもハマっているので、

私も観てるよ!という方、是非ご一報ください。笑

 

 

 

という僕のマイブームはさておき、

今回は今月カナダより帰国されましたNanakoさんの体験談をお伝えします😎

 

以前にカナダの小さな都市・ビクトリアへ留学し、

「自分のお金で今度はもう1回…!!」

という思いから今回はカナダ・バンクーバーへ渡航されました🇨🇦

 

 

まさに有言実行!

素晴らしいですね😇

 

 

 

それでは体験談をどうぞ💁🏻‍♀️

 

 

名前 : Nanakoさん

年齢 : 27歳

渡航先 : カナダ・バンクーバー

留学期間 : 2018年11月〜2019年1月

学校名 : ILSC・バンクーバー校

ビザ : 学生ビザ

 

 

 

 

 

留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

 

大学生の時に3週間、カナダのビクトリアに留学しました。

それがとても楽しかったので、社会人として一度働いてから自分のお金でもう一度留学しようと思っていました。

 

 

 

留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

私が通っていた学校は、文法や単語、コミュニケーションのクラスはもちろんですが、それ以外にも選択できるクラスが豊富でした。

私はパブリックスピーキングという英語でプレゼンテーションをするクラスや、ビジネス英語、Green leadershipという環境問題について勉強するクラスを取りました。どのクラスも先生の知識が豊富で、とても面白かったです。

 

パブリックスピーキングのクラスでは、留学前に働いていた会社がトイレを売っている会社だったので、日本のトイレについて15分間プレゼンしました。クラスメートの「日本のトイレは凄すぎる!」というリアクションが印象的でした。

 

 

ビジネス英語のクラスでは、英語で面接の練習をしました。

Green leadershipの授業は、日常生活ではあまり意識することがない環境や自然のことについて、クラスメートとのディスカッションやゲームを通して学びました。

色々気づかされることが多く、個人的にはこの授業が一番面白かったです。

 

 

15分間話すというのがすごいですよね(笑)

しかもトイレについて!😧

そして日本のトイレがどれだけすごいのか、僕も改めて実感しました🙄笑

 

 

 

 

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 

今回の留学は本当に友達に恵まれた留学だったと思います。毎週末必ず一緒にカフェや公園などに遊びに行きました。

クリスマスは友達の家でパーティーをしてプレゼント交換をしたり(私がゲットしたのはシリアルとチョコレートミルクでした笑)、大晦日も一軒家を借りて一晩中友達とゲームをしたり、色々なことを話して過ごしました。

 

 

 

また、ビクトリアに留学した時のホストマザーとも7年ぶりに会えたことも嬉しかったです。

一晩家に泊まらせてくれて、ビクトリア市内を車で案内してくれました。7年前と比べてビルとコンドミニアムが増えていてビックリしました。

いつも一緒に過ごしていた、台湾人と韓国人の子とは来年韓国でまた会う予定です!

 

 

 

留学先でできた友だち、以前お世話になった方とまた再会できるというのが留学の特徴です😎

世界中に友だちをつければどこでも繋がれますね👯‍♀️

 

 

 

 

現地での1日の生活リズムを教えてください。

 

午前6:45:起床・準備→午前9:00~午後4:00:学校→午後4:00~友達と遊ぶ

→午後7:00:帰宅・夕食→午後11:30頃:就寝

 

 

 

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

 

スタッフのみなさんの対応がとても丁寧で、親身になって相談にのって頂いたので、本当に留学ステーションさんを選んで良かったと思っています。

私は当初予定していた留学期間よりも早く帰国したのですが、突然決めたことにも関わらず、対応がすごく迅速で、私も安心して「残りの留学期間を良いものにしよう」と思うことが出来ました。

 

 

 

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

 

私は大学生の時からもう一度留学したいと思い続けていたので、4年半勤めていた会社を辞めて、今回留学しました。

正直会社を辞めてまで、留学に行くことに不安がありましたが、人生は一度きり!ここで行かずにこの先ずっと後悔し続けるのは嫌だと思ったので、思い切って留学しました。

学生時代の留学とはまた違った視点で考えることがあったり、新しい友達が出来たり、留学に行かなければ得ることの出来ない貴重な機会がたくさんあったなと思います。私は日本でどれだけ恵まれた環境で過ごしていたかということにも改めて気づきました。

社会人の方は、留学に行きたいと考えていても、仕事を辞めることや帰国後の再就職など不安がたくさんあるかと思いますが、結果がどうであれ、あとから後悔するくらいなら、やってみたほうが良いと私は思います!

 

 

 

 

 

 

Nanakoさん、素敵な体験談ありがとうございます🤗

 

留学ステーションの交流会や英会話レッスンにも参加していただいたNanakoさん!

カナダでもたくさんの人と交流が出来たようです😎

 

最初はみなさん不安な留学、今だからできる事もあるんです!

行った後でもたくさんの不安な事や楽しい事がありますが、それを全部含めての「留学」

 

 

ぜひみなさんもいかがですか?👼🏻

 

 


新たなる挑戦! 学生ビザからワーホリへ切り替えて再出発! 

こんにちは! 静岡留学ステーションです。 静岡もだんだんと寒くなってきましたね。 鍋が美味しい季節がやってきて嬉しいです笑

さて、そんな静岡から留学したメンバーさんですが、つい先日ビザの切り替えについて相談をもらいました。
簡単に言いますと、ビザの切り替えをしてもっと長く海外に行きたい!ということでした。


オーストラリア留学中のMariさん、ビザ切り替えのための一時帰国の際にオフィスに立ち寄ってくれました♪

ビザの切り替えや延長は、現地でもできる場合がありますが、オーストラリアのワーキングホリデービザは日本に滞在していることが条件ですので、一週間一時帰国してもらいました。 ビザの切り替えついでにオーストラリア留学の体験談ももらいましたので、早速ご紹介します!早速行ってみましょう!

留学基本情報

●お名前 Marieさん
●留学した国・都市 オーストラリア・メルボルン
●留学前の職業 管理栄養士
●留学後の職業 現在学生ビザからワーホリに切り替えて再度出発予定です!

学校について

通われた学校 Kaplan International メルボルン校

授業内容で役立ったことは何ですか?

ライティングスキルとディスカッションスキルが役立ちました!

学校の魅力について教えて下さい

Kaplanは全体的にアカデミック色が強いと思いました。 雰囲気はとても良いのですが、学校で学習する内容がビジネスや進学英語だったので日常会話は少し少なめでした。エッセイなども書くので、とても勉強にはなるのですが仕事をする人には不向きかもしれません。

どんな人にオススメの学校ですか?

海外の学校に通いたい人、外資系の会社に勤めたい人、文法をしっかりと勉強したい人

滞在先について

滞在先でびっくりしたことはありますか?

ズバリ土足で上がることです! 実は前にもメルボルンへ行ったことがありますが、その時は一切土足ではなかったので驚きました。玄関から部屋まで進み、そこでスリッパに着替えて過ごしていました。

滞在先で困ったことは何ですか?

特にありません!ファミリーがとても親切な方で温かい家族でした! また契約上では朝夕の1日2食だけの契約でしたが、お昼ご飯用にサンドウィッチを作ってくれたり、駅まで車で送ってくれたこともありました。 私が帰りが遅くなった時には駅まで迎えに来てくれたこともありましたね。 本当に良い家族でした。

日本でのバックグラウンド、留学に行こうと思ったきっかけや目的など

日本で仕事をしていましたが、何か新しいことをしたいという気持ちがあり留学を決めました。 英語が必須という職業ではないですが論文を読むときに役立つとおもっています。

留学中の小ネタ、武勇伝、感動エピソード、恥ずかしいエピソード

えーオーストラリア人の彼ができました! Language Exchangeで知り合いました。 このLanguage Exchangeですが一人で参加する形ではなく大人数で参加するような形であれば危険なことはないと思います。 よく飲みに行くのが好きなので、バーなどに観光も兼ねて行ってましたらコロンビア人やインド人の人たちとも友達になれました。一人で行くのはハードルが高く勇気は入りますが、良い経験になりました。またバーテンの方とも話せるのがいいですね。 そのような経験もバーで働くことが決まりRSAの資格も取得しました!

留学してよかったと思うことは何ですか?

色々な国の人と友達になれること、様々な人生の話が聞けるのがいいです。

今後留学をされる方へのアドバイスをお願いします。

目的が明確な方は学校や住むところなど慎重に選びましょう!
目的が決まっていない人は行ってからの選択肢を広げておくと良いと思います! 周りからの情報収集は積極的に聞くといいと思います。

今後の目標について

私自身も今後について模索していますが、色々な可能性を捨てずに挑戦していこうと思います!


おかえりなさい♪ カナダ留学から帰国したメンバーさんが静岡オフィスに遊びに来てくれました。

こんにちは! 静岡留学ステーションです。 台風が近づいていますね。 今年は特に多いような、、
みなさん気をつけて下さい!

さて先日カナダへ留学に行っていたメンバーさんが帰国した際にオフィスに遊びに来てくれました!
イベントにも参加してもらい、これから留学に行かれる方にもアドバイスをしてくれましたよ!

留学基本情報

留学した場所:カナダ・トロント
留学した学校 Can Pacific College
渡航前の職業 保険会社事務職
帰国後の職業 現在転職活動中
渡航前の英語力 TOEIC 775点
帰国後の英語力 TOEIC 845点

学校について

授業で役立ったことは何ですか?

・通訳・翻訳の実践的なやり方を経験できたことが一番ですね、例えばカナダ人への街頭インタビューなどをしますが、だいぶ度胸がつきましたし、毎日単語を100個覚える必要があるので、知識がとにかく増えました。
授業では億単位の数字を日→英 英→日にする言えるようなりましたし、カナダやアメリカの文化や社会の知識を身につけることができました!

学校の魅力について教えて下さい

毎日100個ほどの英単語を覚える宿題があり翌朝には単語のテストがあるため強制的に英語を覚えることができます笑
また授業の中でクラスメイトのプレゼンを翻訳したり新聞記事を日→英 英→日に翻訳するために実践的な通訳翻訳を体験することがでいました。 通訳翻訳の先生はMichiyoさんという方ですが明るくとても話が面白かったです。

どんな人にオススメの学校ですか?

通訳・翻訳に興味がある人は魅力的な学校だと感じると思います。 プレゼンをしたり新聞記事の翻訳をするなどの課題が非常に多い為最初の2週間は大変に感じると思いますが慣れてきたら課題に対しても積極的に楽しんでできると思います!
またクラスメイトも英語スキルが高く意識を高く持っている日が多く良い刺激になりました!

滞在先について教えて下さい

びっくりしたことは何ですか?

食事は大変でしたね。栄養のバランスのとれた食事などではなくピザやサンドイッチなど簡単な食事が多かったです。
また洗濯は週に一回の決まった時間しか使うことができませんでしたしシャワーは決まった時間内に浴びるなど家庭内のルールがあり厳しかったです。

滞在先で困ったことは何ですか?

・食事が合わなかったこと・部屋が狭かったこと
・当初2か月の契約だったので1か月延長したいとファミリーに伝えたところ家庭の都合により延長ができず急遽新しいステイ先を紹介してもらうことなりました。

滞在先で嬉しかったことは何ですか?

同じホームステイ先に5人の学生がおり、その中の何人かと友達になり色々と遊びに出かけたことです。
食事の場面ではファミリーと顔を合わせた時には積極的に話しかけてくれることが多くスピーキングとリスニングの練習になりました!

日本でのバックグラウンド、留学に行こうと思ったきっかけは何ですか?

大学時代、英文学を専攻しており、在学中にも1ヶ月アメリカに留学をしていた。大学卒業後は営業事務の仕事を7年間しており、その間英語を仕事で使うことは全くありませんでしたが英語は趣味で勉強をしており長期間海外に滞在して英語を勉強をしたいと思うようになり、ワーキングホリデーの年齢制限ギリギリの29歳で会社を退職をし、カナダに行くことにしました。
もともと英語の読み書き、リスニングには自信があったが、英会話ができなかったため、英会話を強化したいと思っており、また帰国後には英語スキルを活かした仕事に就きたいと考えていた。留学先をカナダに決めたのは、治安がいいこと、カナダ人が比較的フレンドリーである
こと。トロントに決めた理由は、日本人が少ない環境で英語を勉強したいと思ったことと、ニューヨークに遊びに行けると考えたからです。

留学中の小ネタ、武勇伝、感動エピソード、恥ずかしエピソードなど

・フードコートのファストフード(サンドイッチ屋)のお店で接客アルバイトを5ヶ月経験しました。日本にもあるSubwayのようなお店だったため、お客さんにパンの種類や野菜、ソース等を聞きながらサンドイッチを作っていました。お客さんはほぼネイティブの方だったので、言ってることが伝わるよう発音を良くしようと思い練習もしていました。1、2ヶ月して仕事に慣れた頃にはお客さんに聞いても聞き返されることはあまりなかったのですが、子供が買いに来るといつも、私が聞くことを聞き返して来たので、まだまだ発音も正しくないんだなと感じ少し落ち込みました。。

薬局で買い物をしていたとき、シャンプーのボトルを2つ持った見知らぬ女性が話しかけて来て、私にどちらの匂いがいいか聞いて来た。急に聞かれたので驚きました!が、好きな匂いの方を言うと、その女性は「私もそう思う♪」と言ってそのシャンプーを買っていきました。
日本であれば見ず知らずの人に好みを聞いてくることはないと思うのですが、カナダは知らない人に気軽に話しかけるくらいフレンドリーな人が多いんだなと実感しました。

語学学校を通じて格安のニューヨークツアーに参加しました。トロントからニューヨークまでを片道12時間バスに乗っていきホテルでは一つのベットを二人で共有するなど、不自由さもあった旅行でしたが、なかなか体験できることでもないのでいい思い出になっています。

留学前に不安だったこと

●留学前に不安だったこと
知り合いが誰もいない中、外国で暮らすこと、学校で友達ができるか、授業でついていけるのか、ホームステイ先でうまくやっていけるのか
●現地に着いてから
学校には日本人がいるため苦しくなったら相談したり愚痴を言っていました。 授業は2週間で慣れて友人もできました。ホームステイ先は窮屈なところもありましたが、楽しめました。

留学してよかったと思うことは?

留学前に比べて英会話の力がついたと実感していますしリスニング力も向上しました。 留学先で出会った韓国、フランス、ブラジルなどの友人ができ連絡を取り合っています、学校卒業後は仕事を見つけてファストフード店でアルバイトをしたことから英語環境でも働くことができて自信になりました。あとは世界を見る視野が広くなったことです。

今後留学をする方へのアドバイスをお願いします。

・語学学校など学校に行く場合には、日本の文化や社会について意見を求められることがあるので、ちゃんと自分の国のことを理解しておいた方がいいですね。ヨーロッパや南米からの学生は授業中にも積極的に自分の意見を発言するため、それに負けないよう自ら発言することが大切です。またどこにいても日本人は多いため、楽な生活に流されると全く英語を使わなくても生活できてしまうと思う。そのため、自分が何のために海外に来ているのかを考え、英語環境に身を置くことが重要だと思う。しかし、ストレスを溜めないためにも日本人の友人を作り悩みを共感することも時には必要に感じます。
ただ海外で暮らすだけでは英語は上達しない。漠然でもいいので、留学前から海外で何をして来たいのか、そこでどんなことができるのかを考えておくと目標を見失わずに充実した留学生活を送れると思います!

今後の目標について

もともと翻訳に興味を持っていたのでCanPacific Collegeに通い、実際に授業の中で翻訳を経験し、楽しいと感じた。翻訳者になるには非常に高い英語スキルと専門知識が必要になるため今現在は現実的ではないと思いますが、翻訳とは別の英語を使った仕事をするとともに、空いた時間を使って翻訳の通信学習に挑戦してみようかと考えています。

アドバイザーより

Minaさん 貴重な体験談をありがとうございます! 帰国後もイベントなどでこれかr留学行かれる方へのアドバイスをも本当にありがとうございます。 また静岡でのイベントなどで遊びに来てくださいね!