留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【ビザ情報】オーストラリア編

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

先日に続いて本日もビザ情報をお届けします!!!

 

本日は🇦🇺オーストラリア🇦🇺についてです(⌒▽⌒)♪

 

 

 

 

カナダ同様、留学やワーキングホリデーを希望している方から非常に人気なオーストラリア!!!

学生・ワーホリ・観光とビザの違いはありますが、先日ご紹介したカナダとも異なる制限を設けていますので、オーストラリアにご興味ある方は要チェックですよ〜

 

 

 

観光ビザ

 

オーストラリアもカナダと同じように、観光ビザは申請など特に必要ありませんが、電子渡航許可証(ETAS)の発行が必要になります!

観光ビザ+ETASで滞在出来る期間は、3ヶ月間となっております!

詳細は下記をご覧下さい。

 

・申請料・・・20ドル(ETAS申請料)

・パスポートの残存期間・・・出国予定日まで

・有効期限・・・申請した日から1年間

・滞在可能期間・・・3ヶ月まで

 

また注意点はカナダと同じく、航空券は必ず往復購入する必要があります!!!

 

 

 

学生ビザ

 

オーストラリアの学生ビザは、3ヶ月以上語学留学をされる方が取得するビザです。

3ヶ月以下の留学でも現地で延長する可能性がある方は、予め学生ビザを申請していく必要があります。

こちらは年齢制限や人数制限などはございません!!

 

語学学校に通っている期間分ビザが下りるので、就学期間分ビザ申請が可能です。

ただこちらもカナダと同じように、フルタイム(午前と午後の授業をどちらも受ける)のコースで学校に通われる方のみ申請をすることが可能となっております。

また滞在猶予の期間はカナダと異なり、オーストラリアでは9ヶ月までの留学の場合は1ヶ月、10ヶ月以上の留学の場合は2ヶ月の滞在猶予がつきます!

 

またオーストラリアの学生ビザの場合は、海外留学生健康保険(OSHC)の加入が必須となっております!

OSHCは滞在猶予期間も加入が必須となります。

こちらは就学期間に合わせて学校側で手続きをしてくれます。

 

 

学生ビザの詳細は以下の通りです!

 

 

・申請料・・・620ドル+カード手数料(クレジットカードで払う時の手数料)

・パスポートの残存期間・・・就学分は必須

・滞在可能期間・・・就学期間+猶予

・航空券・・・片道でも可

・申請時期・・・出発の4ヶ月前から申請可能

・申請方法・・・オンライン

 

 

オーストラリアのビザはカナダのビザと違い、正式なビザに交換をする必要はありません。

オンラインで届いたデータ自体がビザとなります!!

 

加えて、オーストラリアの学生ビザは語学留学の場合も週20時間まで就労が可能となっております!!!

但し、学校の出席率が著しく低い場合は、学校から移民局へ連絡が入り、強制退去となってしまいますので、十分にお気をつけ下さいませ!!!

 

 

 

ワーキングホリデービザ

 

オーストラリアのワーキングホリデービザは、年齢制限はありますが、人数制限はございません。

またワーキングホリデービザでも就学は可能で、最大4ヶ月(17週間)までとなっております!

また、就労も同一の雇用主の元では最長6ヶ月間までしか認められていません。

 

オーストラリアのワーキングホリデービザの最大の特徴は、最長3年間オーストラリアに滞在出来ること!!!

この滞在期間に魅力を感じてオーストラリアをお選び頂く方も多いのではないでしょうか✴︎

 

但し、もちろんこちらには条件があります!!!

 

まず2年目を延長する場合は、指定された仕事(農業や精肉工場での仕事等)で88日間(実働)以上勤務することが条件となっております!

さらにこちらは指定された地域でないとビザは取得が出来ず、必ず給与明細を発行してくれる場所でなければいけません!!

 

また3年目の延長は、6ヶ月間上記のような指定された仕事に就くことが条件となっております。

 

就学に関しては、2年目・3年目も1年目同様4ヶ月までは学校に通うことが可能です。

 

ワーキングホリデービザの詳細は下記の通りです!

 

 

・申請料・・・485ドル+カード手数料(クレジットカードで払う時の手数料)

・パスポートの残存期間・・・滞在分

・滞在可能期間・・・最大3年間(条件あり)

・航空券・・・片道でも可

・申請方法・・・オンライン

・有効期限・・・ビザを取得した日から1年以内にオーストラリアへ入国!入国した日から1年間有効。そこから延長申請可。

・人数・・・人数制限はなし

・年齢・・・30歳までビザ申請時(お支払い)30歳であれば、渡航は31歳でも可。

 

 

ワーキングホリデービザも学生ビザ同様、オンラインで届いたデータ自体がビザとなります!!

またビザ申請の際に、パスポートの添付と残高証明書$5000+航空券購入費用の残高証明書が求められます。

こちらはオーストラリアドル建ての英文の残高証明が必要になります!

 

 

オーストラリアのワーキングホリデービザはカナダと異なり、1度取得して使用していない場合は再取得が可能です!

 

 

本日はオーストラリアのビザの詳細についてご紹介させて頂きました(^O^)!

カナダと比べてみても結構違いがありますよね、、、

各国のビザは国やビザの種類によって異なる点が多々ありますので、よく調べておく必要がありますね!!!

 

 

次回はどこの国のビザについての紹介になるでしょうか〜✈︎

 

 

 


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