留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【英語学習】goとcomeの使い分け

,

2020年9月7日

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

先日友人と家でたこ焼きパーティーをしたのですが、私も友人も食欲旺盛なので、2台のたこ焼き器を使って1回で54個ものたこ焼きを作りました笑

恐らく1人30個くらいはたこ焼き食べてたんじゃないかな〜と思います

私のお勧めのたこ焼きの具材は、ハムチーズです!!!どちらもたーっぷり入れるのがお勧めです!!!

皆さんもたこ焼きを作る機会があれば、是非お試しください٩( ‘ω’ )و

 

 

本日は皆さんがよく混乱してしまう「go」と「come」の違いと使い分け方についてご紹介させて頂きます!

私も最近までよくわかっていなかったのですが、結構使用頻度が高いので、しっかり覚えておくと海外で生活をする時に非常に便利ですよ〜(^O^)

 

 

 

 

まずほとんどの方はgo=行く、come=来るという覚え方をしているのではないかなと思います!

しかしこのように覚えてしまうことが思わぬ落とし穴なんです、、、

なぜなら日本語の「行く」、「来る」と英語の「go」「come」には異なる点があるからです!

それではどんな違いがあるのかをみていきましょう!!

 

まず日本語の「行く」や「来る」は

 

常に視点は自分にあります!

 

一方英語の「go」と「come」では、

 

話し相手から距離が離れる場合⇒go

話し相手との距離が近づく場合⇒come

 

視点をスタート地点に置き、そこから離れていく場合はgoを使い、逆に視点をゴール地点に置いて物事を考えるときはcomeを使用します。

 

このスタート地点や話し相手が必ずしも自分とは限りませんよね??

こういった時に日本語の「行く」、「来る」と英語の「go」、「come」の違いが生まれます!

 

わかりやすく例を挙げてみていきましょう!!

まずは「come」についてご説明します!

 

例1:友人と外で待ち合わせをしていて、今どこにいるのか電話で確認をしている

 

A: Where are you now? 今どこにいるの?

I’m waiting for you at the bus stop near my house. 家に近くのバス停で待ってるよ。

 

B: I’m coming soon. すぐ行くよ。

 

このようにBはAの方に向かって行っているので、BはAに近づいているということになります。

その為この場合は、I’m going ではなくI’m comingという表現になります!

 

 

それでは次に「go」についてです!

 

例2:友人にホームパーティーに誘ってもらった

 

A:Do you have any plans for this weekend?? 今週末何か予定ある?

Do you come to the party at my house? 良かったらうちでパーティーやるから来ない?

 

B:Sorry but I’m going home. I have to do my homework. 悪いけど家に帰るよ。宿題をやらなきゃいけないんだ。

 

これは先程の例とは逆に、家に帰る=友人の家からは離れるということになります。

その為、「go」を使って表現をしています!

 

 

日本語では「行く」という表現も、英語では視点が変わると「go」と「come」で使い分ける必要があります!!

 

逆にここの使い分けができていないと、文章が成り立たないこともありますので、こういった日本語と英語でややこしい単語に関しては、まずは日本語の考え方は捨てて、英語は英語としてしっかり理解する必要がありますね

 

 

 


  • 無料留学相談
  • 無料資料請求