留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

コロナウイルス(COVID-19)最新情報:アイルランド

こんにちは、留学ステーションです!

昨日はお休みでずっと家にいましたが、凄い雷の音が、、
皆さんの住んでいる地域では大丈夫でしたか?

今日はアイルランドのワーキングホリデーについて、在日アイルランド大使館が発表しているFAQをシェアさせていただきますね。


2019年申請で2020年3月出発を予定していたのですが、コロナウィルスの影響で出発ができませんでした。どうしたら良いですか。

特別措置として許可証発行日 (Date of Issue) が2019年の方で2020年内に有効期限の失効を迎える方につきましては、2020年12月31日まで有効期限を延長させていただきます。現在の許可証で2020年12月31日までアイルランドへの入国が可能です。その際は、航空券と医療保険をご自身で変更いただければ結構です。

 

2020年1月申請で必要書類(パスポート等)を郵送済みですが、許可証がまだ届いておりません。

本国の指示により許可証の発給を一時停止しております。ご郵送いただいた書類については、申請センターにおいてきちんと保管させていただいておりますので、ご安心ください。パスポートのみ返却を希望の方につきましては、着払いのゆうパックにて返送させていただきますので、申請センター(VFS)へ直接依頼メールをお送りください。https://www.vfsglobal.com/ireland/japan/index.html

 

2020年1月申請で書類提出期限が5月20日ですが、書類が送れていません。どうしたら良いですか。

ご存知の通り、本国の指示により書類受け取りを含め申請センターの業務を一時停止しておりますので、5月20日の提出期限はもちろん白紙とさせていただいております。業務再開については、改めてウェブサイトに掲載させていただきます。もうしばらくお待ち願います。

 

2020年1月申請ですが、必要書類を提出していません。渡航期限は9月末までですか。

いいえ、感染拡大の影響もございますので、募集当初の渡航期限につては無効とさせていただきます。許可証発行日より1年以内に入国いただければ、最大1年の滞在が可能です。

 

現在、ワーキングホリデープログラムでアイルランドに滞在しております。滞在期間の延長はありますか。

アイルランド入国管理局(INIS)は、5月13日、現在有効なアイルランドの在留資格が5月20日から7月20日までの間に失効する場合,自動的に2か月間更新されると発表しました。 また,3月20日から5月20日の間に失効し、2か月自動更新された在留資格も今回新たに発表された措置の対象となります。

詳細については,以下のINISホームページの「Notice 2: New COVID-19 measures for Immigration and International Protection permissions to reside in the State that are due to expire between 20/5/2020 and 20/7/2020」を参照下さい。
※INISホームページ:
http://www.inis.gov.ie/

 

アイルランドに滞在していましたが、感染拡大のため、日本へ一時帰国しました。アイルランドに戻ることはできますか。

アイルランドの入国管理局又は警察署において外国人登録を済ませ、在留カード(IRP)の発行を受けている方の再入国は可能です。但し、ワーキングホリデーとしての在留資格と滞在は有効期限満了までとなります。

外国人登録を済ませていない方については、現地の登録事務所(burghquayregoffice@justice.ie)まで直接お問い合わせください。


6月7日現在、アイルランドワーキングホリデービザの申請はストップしています。

まだいつ再開になるかのアナウンスはされていませんが、こちらで確認ができ次第ブログにアップさせていただきます。

5月20日の提出期限は過ぎておりますが、問題ありませんので対象の方はご安心ください。


  • 無料留学相談
  • 無料資料請求