留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

有休を使って意義のある短期留学を〜オーストラリア留学体験談〜

こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

最近寒くなりましたね。
東京は昨日も今日もずっと雨が降っていますが、いつ晴れるのかな〜☔️

今日はオーストラリアの中でも年間晴天300日と言われているブリスベンへ留学をした社会人の留学体験談をご紹介します😄
さて、Shinichiroさんはブリスベンでどんな経験をされたのでしょうか?

 

名前:Shinichiroさん
年齢:32歳
渡航先:オーストラリア ブリスベン
留学期間:2週間(2019年10月)
学校名:ILSC ブリスベン校
ビザ:ETAS

 

留学をしようと思ったきっかけはなんですか?

知人に留学経験者が多く、語学力向上に加え、現地の方や各国からの留学生と交流し、様々な文化や考え方を学べたという話を聞き、以前より魅力を感じていました。留学ステーション様とのカウンセリングを通して、短期での渡航も可能と知ったことが今回の留学のきっかけとなりました。

留学を通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

授業の中で、学生同士で英単語を別の表現を用いて説明しあい、解答を推測するというゲームがあり、説明の仕方や英単語の理解にとても役立ちました。また、授業外で他の学生や現地の方と交流する機会が多く、アウトプットの場が多く得られたのがためになったと感じています。

なぜオーストラリアのブリスベンを選びましたか?実際に行ってみてブリスベンはどんなところでしたか?

短期間の留学だった為、まず時差の少ないオーストラリアに絞りました。その中で、仕事で以前交流のあったブリスベン在住の知人とも再会できればと思い、ブリスベンを選びました。ブリスベンは商業施設が数多くある一方で、公園や人工ビーチ等、自然を感じられる箇所も多く、とても過ごしやすい場所でした。

ホームステイ先はどのようなところでしたか?

ホームステイ先はホストマザーがとてもアクティブな方で、所属しているスピーチサークルの活動に参加させてもらう等、刺激のある日々を過ごすことができました。

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

世界各国の文化を披露するイベントにボランティアとして参加したことです。当日、事前に予定されていた役割とは全く異なる配置になる等、ハードな部分もありましたが、ボランティア同士や来場者との交流を楽しむことができました。

また、帰国前日にクラスメイトから食事に誘われ、知り合って間もないにも関わらず、帰国することを寂しく思うと言われたことがとても嬉しく、印象に残っています。

現地での1日の生活リズムを教えてください。

5:40         起床・準備
6:00      朝食
8:30〜13:00学校
13:00     友人と遊ぶ、学校のアクティビティに参加
18:00     帰宅、夕食
19:00     ホストと団らん
22:00     就寝

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

時間的に猶予がない状態で相談に伺ったのですが、各都市や学校の特徴等をとても詳しく教えて下さり、スムーズに留学先を決めることができました。留学先決定以降もビザ(ETAS)の申請や保険の説明、費用を抑える為に自身で手配した航空券の確認等、出発当日まで丁寧に対応頂き、何一つ不安を感じることなく現地に到着できました。

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

私のような短期間の渡航は留学生の中では珍しいケースかと思います。ワーキングホリデービザを取得し、現地で就労等できれば、より有意義な経験になる可能性は高いです。しかし、短期留学でもかけがえのない出会いや経験、学びが得られたので、迷っている方は一歩を踏み出してみることをお勧めします。


Shinichiroさん、素敵な体験談をありがとうございます✨
社会人の方だとなかなか長期休暇をとって留学をするとゆうのが難しいですが、留学は1週間からでも可能です!
今回Shinichiroさんは会社の有給休暇制度を利用し、2週間のオーストラリア留学を体験しました^^

とてもアクティブに活動されたSchinichiroさん、本当にたくさんの経験をされたようです。
ホームステイ先のマザーもとてもアクティブな方でNGOの活動に同行させてもらったりもしたそうですよ👀✨
最初は英語に自信がなかったり緊張から話す事に抵抗があるかもしれませんが、積極的にコミュニケーションを取ったShinichiroさんだったからできた経験なのかなと思います😁

Shinichiroさん、素敵な経験をシェアしてくださりありがとうございます!


長期留学前の視察へ🇦🇺夏休みの短期留学〜静岡からメルボルン留学〜

こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

東京もすっかり寒くなり、私の地元の北海道のとある田舎では初雪が降ったそうです❄️
東京でも十分寒いな〜と感じるのに、もう北海道の冬は耐えられないんじゃないかと怯えています。笑

今日は大学の夏休みを利用し、メルボルンへ3週間の短期留学をしたTaichiさんの体験談をシェアしたいと思います^^
いずれ長期での留学を見据えた今回の留学はどんな大冒険になったのか是非ご覧ください!

名前:Taichiさん
年齢:20歳
渡航先:オーストラリア メルボルン
留学期間:3週間(2019年9月)
学校名:Greenwich メルボルン校
ビザ:ETAS

留学をしようと思ったきっかけはなんですか?

もともと海外に興味があり、大学3.4年のどちらかで休学して英語を学びたいと思っていたため、長い夏休み期間を使って一度、留学を体験してみたいと思ったからです。

 

なぜオーストラリアのメルボルンを選びましたか?実際に行ってみてメルボルンはどんなところでしたか?

英語を学びたいと思っていて、色々な国の候補がありましたが、費用や距離などを考えて、まずオーストラリアとカナダに絞りました。2つの国を調べいくうちに沢山の文化が混ざり合っているオーストラリアに興味をもちました、そして都市を選ぶ際には初めての留学だったため大きな都市に行こうと思っていました。最終的にシドニーかメルボルンで迷ったのですが、街並みや留学生の感想などを見てメルボルンに魅力を感じたので決めました。

メルボルンは調べていたとおり、たくさんの国籍の人が生活していてとても多くの文化が混ざりあっている大都市でした。多少、それぞれの国の英語のなまりはありますが、生活するにはとてもよく交通も発達しているの多くの観光地に行くこともできます。

留学を通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

語学面では学校のディスカッションが最もためになりました。お題に対してそれぞれの国ごとで考え方が似ていたり、違っていたりすることが知れたり、僕たちが知らないようなことを沢山知ることができて、とても勉強になりました。そしてなによりコミュニケーションがとれるため自然と会話力がつくと思います。英語で伝えるのはすごく難しいですが、とても楽しかったです。

 

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

学校でたくさんのことを学べたし、そこでできた友達と様々な場所に行って食事をしたり遊びに行って仲を深めることができたことです。

現地での1日の生活リズムを教えてください。

7:00         起床・準備・朝ごはん
8:00      トラムに乗って登校
9:00〜15:00 学校
15:00     友人と遊ぶ、勉強、ショッピングetc
18:30     帰宅
19:00     夕食
20:00     ホストと会話、テレビ鑑賞
22:30     就寝

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

とても親身になって僕の希望にそって留学のプランを立ててくださいました。航空券の手続きや保険の仕組みなど、初めての人にはすこし複雑なことをやってくださったので、とても助かりました。

 

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

留学に行くということはとても勇気のいることですが、一度でも行ってしまえばそんな不安はすぐになくなると思います。長期の留学を考えている人でも一度短い期間のお試し感覚でいってみれば海外がどんなところなのか、自分がどんなことを学びたいのかが少しは見えてくると思います。積極的に学校のアクティビティや授業でのディスカッションで参加をすれば友達もすぐにできるので大丈夫です。語学学校やホームステイには当たり外れがあるとおもいますが、何事も経験が大事だと思うのでその経験を生かして何度でもやり直せばいいと思います。

–––−−––
今回の留学は、今後の長期留学を見据えた留学でした😄
場所も最初は悩みましたが、メルボルンにして正解でしたね!

前回体験談をシェアしたTakumiさんのご友人で、留学から帰国後はお互いの留学について情報交換もしたそうです^^

ホストファミリーの方にもとてもよくして頂き、ご友人にも恵まれとても学びが多く楽しい3週間だったとご連絡をいただきました✨

Taichiさんのこれからが楽しみです!!

またオフィスに遊びに来てくだいね。

体験談に協力してくれてありがとう😆✨


【体験談】〜Subaruさん in AUS・US・NLD〜 Capter 2

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2019年11月2日

こんにちは!

留学ステーションのSakiです🌿

 

 

本日は【体験談】についてご紹介します!

 

先日ご紹介させていただきました【体験談】〜Subaruさん in AUS・US・NLD〜 Capter 1の続きとなります📚

本日もとっても読み応えのある内容となっております!!!

Subaruさんの恋愛を通して得た英語力👏そして留学を通じて感じた想い👏

とても心に響く内容となっておりますのでぜひ読んでくださいね(*><*)

 

 

お名前:Subaruさん

ご年齢:20歳

渡航先:オーストラリア・アメリカ・オランダetc…

留学期間:10ヶ月

学校名:ILSC Brisbane校

ビザタイプ:学生ビザ

 

 

Q:留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

A:恋をしたことです。

たくさんの人たちとコミュニケーションを取るなかで、ブラジル人の1人の女性に恋をして、オーストラリアにいる期間は毎日一緒にいました。彼女は“整形外科医でおじいさんは元ブラジルの大統領(笑)”!

彼女と時間を共にすることで、日本人と接触する機会も少なくなりましたし、毎日英語でのコミュニケーションなので自分自身の語学力の向上に繋がりました。

彼女と接する中で、他国に対する偏見を持たなくなり、異文化を受け入れたり、宗教観の違いなども理解することができ、自分の常識が相手の常識ではないことを理解することができました。

海外で生活する毎日が勉強でした。

語学学校では国籍、性別、宗教関係なく今までの人生と比べると信じられないほど色々な人と関わりました。そこから学んだことは星の数ほどあります。気の向くままに動いて自分のしたいことをして、自分のことをより深く知って過去も含め全てのことを受け入れてみると、今までのように、目の前のカラフルすぎる現実にただただ振り回され他人の意見に流されるのではなく、自分の軸『アイデンティティ』を持って自分だけの視点から何かを見つけることができるようになったと思います。

そして、自分が今何を望んでいるのか、何がしたいかといったことへの感覚も食欲のレベルから鋭敏になり、自分の将来を考えることが今までより楽しくなりました。私は本当に人とコミュニケーションをとることが好きなんだなとここで仲間たちと生活していくうちに気付きました。

そんな国境を越えて出会った人たちに日本を好きになって来てもらいたいと思い、日本発信プロジェクトとして日本の文化を教えたり、折り紙のワークショップ、日本食パーティーをたくさんしました。

最初はみんな日本人=シャイというイメージを持っていましたが、私の持っている行動力とコミュニケーションを生かし、周りを巻き込み、異文化交流をたくさんしました。関わってくれた人に最後言われた言葉で日本人=いい意味でクレイジー、面白い、最高だよと言われました。その人たちにとって私は日本のイメージを背負っている日本代表なんだなと改めて感じました。私だけでなく、日本から外に出るとその人は日本代表。自分の行動、態度に責任を持つことを改めて気づかされました。

ただ、本当に毎日楽しかったです。

💁‍♀️<「本当に毎日楽しかった」Subaruさんのこの言葉は素晴らしい出会いを自分から生み出し、過去も含めた自分と向き合ったことで生まれた本当の言葉だと思います。留学は楽しいことばかりではありませんが、Subaruさんは大変だったことも真剣に向き合って行動に移したからこそ、「楽しかった」と心から言えるのだと思います。自分の軸を持つことの大切さに気付いたsubaruさんはきっとこれからもご活躍されると思います!)

 


Q:留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

A:とっても良かったです!

自分に合った学校に行けましたし、留学中わからないことはメールで聞いて、すぐに返信がきました。

カナダに行く予定があり、ビザが必要だったので頼むとすぐにビザを取ってくれました!とても感謝しています。

 


Q:今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

A:留学に行くことはとても大きな決断だと思います。もちろんお金もかかります。

ただ、そこでの経験はお金では買うことのできないとても大きな自分の財産に変わります。

海外にいると、自分の考えていた悩みとかなんて、ちっぽけすぎるって感じさせてくれます。

幸せながら悩みはないんですが(笑)

私は、今までに35カ国の国に行きました。しかし、たかがの世界の13%です。

いつも居る環境から少し離れただけで見えてくるものもたくさんありますし、自分を見つめることができる。

結果、僕は沢山の人とコミュニケーションをとることが好きなんだって思ったり。

海外に行く目的は人それぞれで何でもいい、特別海外じゃなくたっていいと思いますが、世界にはまだ見たことない綺麗な景色、物、人、食べ物、いろんなものがある!

世界は広いよ〜

💁‍♀️<素敵な体験談ありがとうございました!!!留学は敷居が高いと思われがちですが、1歩踏み出したら広がる世界は本当にSubaruさんの言う通りです✨Subaruさんまた、留学ステーションへ遊びにきてくださいね🌍この体験談を読んで留学に興味を持たれた方はぜひ留学ステーションへお問い合わせくださいね🌼)


【体験談】〜Subaruさん in AUS・US・NLD〜 Capter 1

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2019年10月30日

こんにちは!

留学ステーションのSakiです🌿

 

 

本日は【体験談】についてご紹介します!

 

Subaruさんの留学はまさにJourney

留学に1番必要なのは“積極性”と“行動力”なのだなと改めて思いました(><)⭐︎

すごく刺激される内容となっておりますので、留学に悩んでいるそこのあなた、ぜひ読んでみてくださいね

とっても読み応えのある体験談ですので今回は2回に分けてご紹介させていただきます📕📘

 

お名前:Subaruさん

ご年齢:20歳

渡航先:オーストラリア・アメリカ・オランダetc…

留学期間:10ヶ月

学校名:ILSC Brisbane校

ビザタイプ:学生ビザ

 

 

Q: 留学をしようと思ったきっかけはなんですか?

A:家族旅行で海外に行くことがあり以前から海外に興味がありました。留学のきっかけは18歳の時にタイに2週間1人でバックパッカーしたことです。その時、初めての異文化交流を経験しました。しかし、言語の壁にぶつかりました。もし英語が話せたら、、、という後悔が胸に残っていたのを覚えています。

その一人旅では、当時テレビでやっていたインスタグラムの『いいね』の数で1日の使える金銭が決まるルールを真似て旅をしました。

そのため毎日インスタ映えする写真を撮ることに意識したため、たくさんの綺麗な写真を撮ることができました。

その中の写真の1枚を他社の留学エージェントの海外フォトコンテストに応募したところ、まさかの最優秀新人賞を獲得し、1週間オーストラリアのサンシャイン・コーストに語学留学をすることができました。

たった1週間の留学でしたが、毎日が刺激的でとても『楽しい』日々でした。

そんな毎日を過ごしたいという単純な気持ちで長期留学をしようと決意しました。

そして、ほっかいどう未来チャレンジ基金にて10ヶ月間留学しました。

 

💁‍♀️<18歳に一人旅を行う行動力は圧巻ですね!そして旅の仕方がなんともユニークですね✨SubaruさんのInstagramの写真はとっっっても綺麗で躍動感があります🕺「もし英語が話せたら・・・」と思う方は多くいらっしゃるかと思いますが、その気持ちを大切に行動に移されたのは素晴らしいですね👌自分で作った旅のルールが写真が上手になるキッカケとなり、留学を自らの手で掴んだSubaruさん✈️給付型留学については後日重大発表を致します!!!)

 


Q:留学を通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

A:ILSC(語学学校)では、母国語を話してはいけないという厳しいルールがありました。留学前は不安でしたがいざ、現地で日本語を禁止された学校生活を送っていると慣れていき、日本人同士でも英語で会話していました。何のために留学するのか、それはみんな『英語を話せるようになりたい』という目標が一緒でしたので私に合った留学ができました。また、私の通学したILSCブリスベン校はとてもちょうどいい大きさで生徒同士の距離間が近いのでとてもオススメです!

 

💁‍♀️<ILSCブリスベン校はとても立地が良く、校舎自体もとても趣があります!私も実際に視察に行かせていただきましたが、生徒同士の距離感が近く学校スタッフさんも英語を学ぶことに真面目な生徒が集まっているとおっしゃっておりましたよ👭)

 


Q:現地での1日の生活リズムを教えてください。

A:時間は覚えていませんが、大雑把に書くと・・・

学校⇨BBQ⇨ビーチ⇨パーティー⇨クラブの毎日でした!

💁‍♀️<ヒェ〜〜〜!(◎_◎;)若いって素晴らしいですね!私でしたらきっとBBQとビーチでもう「今日はすごく充実したぞ\(^o^)/」となりますが、Subaruさんの場合は「これからこれから\(^o^)/」となるんでしょうね😎)

 

 

みなさまいかがでしょうか?

ここまででも“積極性”と“行動力”が留学に現れているのを感じていただけましたでしょうか?

つづきはまたご紹介させていただきますね💫


大学生の夏休み短期留学!〜静岡からカルガリー留学〜

こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

台風19号の影響はみなさん大丈夫でしたでしょうか?
幸いにも私の住んでいる地域に大きな被害はありませんでしたが、今回被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復旧を心よりお祈りいたします。

 

今日は皆さんに大学の夏休みを利用してカナダ カルガリーに1ヶ月間の留学をしたTakumiさんの体験談をシェアしようと思います🙂
渡航先でとても悩まれていましたが、カルガリーの良さがこの体験談を通して存分に伝わってきます✨

名前:Takumiさん
年齢:19歳
渡航先:カナダ カルガリー
留学期間:1ヶ月間(2019年8月〜9月)
学校名:Global Village  カルガリー校
ビザ:eTA

留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

大学で英語を中心に語学や文化について深く学んでいくうちに、実際に自分で外国に行って自分とは異なる文化や考えを持った人たちと英語を使って話したいと考えたからです。また、大学の英語の授業で一年間留学に行った人の話を聞いたことでさらに、留学に興味を持ったからです。

なぜカナダのカルガリーを選びましたか?実際に行ってみてカルガリーはどんなところでしたか?

夏ということで気候面で住みやすいということと、カナダの英語は聞きやすく英語の勉強がしやすいと聞いたからです。実際にカルガリーは勉強しやすく、かつ放課後に遊ぶところもたくさんあったためとても過ごしやすいところでした。

留学を通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

やはり、語学学校が最もためになったものだと思います。授業では、文法だけではなく、ディスカッションやエッセイの書き方など様々なことを学ぶことができました。このディスカッションの時間があったおかげで様々な国の人と友達になることができ、多くの意見交換をすることができました。

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

日本に帰国する1週間前に友達とバーベキューをしたことです。そこで初めてあった人も何人かいましたが、すぐに仲良くなることができ、今では連絡を取り合う仲になりました。色々な国の人とたくさん話すことができたため楽しかっただけでなく、彼らの出身地についても知ることができたため、とても印象的なイベントです。

現地での1日の生活リズムを教えてください。

6:00         起床・準備・朝ごはん
8:45〜15:30学校
15:30     帰宅or友人と遊ぶ
18:00     帰宅、夕食、ファミリーと団欒
22:00     就寝

 

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

初めは留学に対して少し不安な気持ちもありましたが、わかりやすくカナダについて説明していただいたため、安心してカナダに行くことができました。カルガリーに到着して間もない時、ホストファミリーとを見つけることができなかった時にすぐに連絡をしていただき無事ファミリーに会うことができました。出発する前も出発後もお世話になりました。

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

留学前は誰でも緊張したり、不安になったりするけれど、実際に行ってみると意外となんとかなり現地の生活に慣れてくると、次第に楽しく感じるようになると思います。帰国直前になるとまだ帰りたくないと思う人もたくさんいます。また、留学の利点ははただ英語が学べるということだけではありません。様々な国の人と意見を交換したり、遊んだりすることで普段は考えないようなことをたくさん考えるようになります。現地について間もない頃は驚きの連続です。日本では当たり前だと考えられていることも外国では違うかもしれません。こういったことすべてが自分の経験として残るのが留学の醍醐味だと思います。もし留学を迷っている方がいたらぜひ行ってみることをお勧めします。

–––−−––

今回お友達の紹介で静岡留学ステーションを利用してくださったTakumiさん😀
最初はアメリカで考えていたのですが、何度かカウンセリングをさせていただいて最終的には今回カナダのカルガリーへの留学となりました。
私の何倍もしっかり者のTakumiさんなので、渡航前の事前準備もバッチリで私も安心して送り出すことができました♫

お写真からも伝わるように、4週間の短い期間でしたが素敵な出会いに恵まれたようですね!

Takumiさん、素敵な経験をシェアしてくれてありがとう!
今後オフィスに遊びにきてね〜✨

 


休学して2都市間留学!学びの多い1年間でした〜カナダ休学留学〜

こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

日本はラグビーで盛り上がっていますね!!
ラグビーも素敵なスポーツですが、私は9月14日から始まったバレーボールに夢中です!

今日はバンクーバーとトロントで2都市間留学を経験したEreiさんの体験談をみなさんにシェアします^^
そんなEreiさんは野球観戦が大好きです。笑

1年間の休学留学、どんな大冒険になったのか是非ご覧ください✨

名前:Ereiさん
年齢:21歳
渡航先:カナダ トロント・バンクーバー
留学期間:1年間(2018年3月〜2019年3月)
学校名:ILSC  トロント・バンクーバー校/Greystone College バンクーバー校
ビザ:学生ビザ

留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

小学校の時から通っていた英会話教室で日本人の先生がよく海外での生活について話してくださり、その時から幼いながらに海外で生活することや英語を流ちょうに話せることにあこがれを抱き、その時からずっと留学をすることは決めていました。

 

留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

一年間の語学留学は働くことができないので、自分から新しいことにチャレンジをしないとだんだん飽きてだらけてしまいます。そんな中で環境を変えてビジネスクラスとTKT(英語を母国語としない学生に英語を教える事を目的としたコース)を選択したことは自分にとって大きかったかなと思います。一般コースと違って難易度もかなり上がり、毎日勉強が大変でしたが、それによってさらに英語力が上がったと思います。

ビジネスコースとTKTで勉強した内容。一般英語コースとの違い。なぜそのコースを選択したのか。どんな人に進めたいコースか。を教えてください!

一般コースの授業では英語の四技能すべてを学ぶので一番ベーシックな授業内容で、渡航してすぐ選択するのにおすすめのコースです。それに対し、ビジネスコース、TKTはもっと専門的なことを学びます。私がとったビジネスコースはビジネスの基本を学ぶクラスで、ビジネスで使う英単語を学んだり、ある企業の業績や改革など事業内容についてまたは商品開発をしてそれを投資者に発表するというような内容のプレゼンテーションがありました。また英語でのジョブインタビューの模擬練習もありました。周りの生徒は社会人経験者が多かったです。
TKTはGreystone Collegeでの授業なので英語を学ぶというよりは学んできた英語を使って教授法を学ぶという感じのクラスでした。宿題や準備をしなければいけないことがとても多く、ピアティーチングやディケアでのボランティア活動もあり、とても内容の濃いコースでした。一日中同じ先生とクラスメートなのでとても仲良くなれました。先生を目指している人だけでなく、人の前で話すのが苦手な人や、現地の子供たちとかかわってみたい人などにおすすめです。

バンクーバーとトロント、それぞれどんなところでしたか?

バンクーバーは自然が豊かで、ハイキングやサイクリングなど外でするアクティビティがたくさんありました。海や山がほんとに身近にあり、毎日目にすることができました。
トロントは都会という感じで、ショッピングするところや美術館、博物館がたくさんあるという印象です。また、イベントが多く、スポーツ観戦もできるのが魅力的でした。バンクーバーより服装がおしゃれな人が多く感じました。
個人的に日本でいうトロントは東京、バンクーバーは北海道に似ているなと感じたので、私はバンクーバーが好きでした。バンクーバーの自然に囲まれているのんびりとした雰囲気がとても心地よかったです。冬はよくレインクーバーと言われますが、そんなに強い雨ではないので傘は差さずにフードを被る日が多かったです。なので、防水のフード付きのジャケットがあると便利だと思います。

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

トロントではホームステイ先に、私のほかに三人韓国人の女の子がいてその子たちととても仲良くなり、毎晩部屋に集まり映画を見たり雑談したり、週末にはお出かけしたり、バトミントンをしたりしたのが楽しかったです。最初は一か月の契約でしたが、とても気に入っていたので結局3か月住みました。

バンクーバーでは、サンセットを見ながらビーチバレーをしたり、外で映画を見たり、毎週BBQをしたり、日本ではなかなかできないことができました。

また大好きな旅行もたくさんできました。日本人以外の人と旅行ができたのも留学ならではだなと思いました。

留学してどのように変わりましたか?(性格やできるようになったこと、精神面なんでもOKです。)

いろいろな面で自立できたかなと思います。私はずっと実家暮らしで、今回の留学で初めて家を出ました。最初はわからないことだらけで、母に何度も連絡しましたが、最終的には家事などの身の回りのことはもちろん、一人で決断し行動する力が付いたと思います。

現地での1日の生活リズムを教えてください。

7:30       起床・準備
8:30       出発
9:30〜16:00 学校
16:00     放課後、友人と遊ぶ
19:00     帰宅、夕食
20:00     宿題、娯楽
00:00      就寝

 

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

私はいつも母と留学相談に行っていたのですが、とても丁寧に分かりやすく説明していただいて、私も心配性の母も疑問点は0でカナダに行くことができました。留学ステーションの英会話にも通っていたのですが、ほかのメンバーさんも良い方でとても楽しく学ぶことができていました。渡航してからもバンクーバーに移る際、出発2週間前に決めたのですが、迅速に対応していただき、とても安心できました。

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

私は留学をする前、本当に何もできなくて知らなくて留学をすることを親戚や友人に伝えるとみんなが口をそろえて「大丈夫―?本当にできるのー?」と驚いて心配されました。今思うとよくあんなに世間知らずだったにもかかわらず留学に行きたいなんて言えたなと思うくらいです。不安なことが多い方もいらっしゃると思いますが、いざその環境に置かれるとなんとかなるし、絶対に楽しめます。価値観や世界観も広がり、留学は英語だけでなく、人間としての学びもたくさんあってほんとに有意義なものになると思います。なので、迷っている方はとりあえず短期でもいいので挑戦してほしいです。絶対にかけがえのないものになると思います!!

−−−−−−−−−––
Ereiさんは今回の留学で初めて実家をでて生活をされました💡
同じように海外が初めての一人暮らしという方も多いのですが、Ereiさんは留学前までお米を炊いたりするのも危うかったとお母様からお話がありました。笑

でもこの1年間の留学で肉じゃがが作れるようになったそうです😄

そしてこの留学期間中に旅行もたくさん行きました!
なんと、日本への帰国はアメリカとハワイを経由して帰ってきたんですよ〜✈️笑

勉強面でも英語だけではなく、英語で専門分野を学ぶことにもチャレンジされました。
一歩どころか何歩も成長したEreiさんの頑張りは、きっと親御さんにも伝わっているかと思います^^

Ereiさん、これからは就活だね!頑張ってね✨


【体験談】〜Yudaiさん in AUS〜

こんにちは!

留学ステーションのSakiです🌿

 

 

本日は【体験談】についてご紹介します!

 

Yudaiさんのサクセスストーリー✨

改めてワーキングホリデービザは“何でも”できるビザ!

でも自分からその“何でも”を積極的にしないといけないビザでもあるなと思いました☺️

ワーキングホリデーに悩んでいるそこのあなた、ぜひ読んでみてくださいね

 

お名前:Yudaiさん

ご年齢:23歳

渡航先:オーストラリア

留学期間:11ヶ月

学校名:BROWNS English Language School

ビザタイプ:ワーキングホリデービザ

 

 

Q: 留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

A:日本で料理の仕事をしていたので、グローバルな環境で自分を試してみたいと考えていました。また、英語を学ぶことで今後の人生がより豊かなものになると思ったからです。

 

Q:留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

A:仕事です!職場に日本人が一人もいなく最初は大変なことが多かったですが、仕事を始めてから強制的に英語を使う環境に自分を置くことができたので、急激に英語が伸びました。また職場に親友ができ、仕事以外でもずっと話していたのも英語力アップにつながりました!

 

Q:留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください!

A

オーストラリア人の家にホームステイできた

オーストラリア人の家にホームステイを2回することができ、ローカルの料理や文化など学ぶことができました。

5つ星ホテルで仕事ができた

オーストラリアは給料がよく6ヶ月で、約200万円の貯金ができました。帰国前の1ヶ月は、オーストラリアの人気都市を観光することができ最高の思い出ができました!

友達がたくさんできた

特に語学学校でたくさん友達を作ることができました。日本に帰国してからでも連絡を取り合っています!

 

Q:現地での1日の生活リズムを教えてください。

A:朝4時 起床→朝5時 仕事開始→午後1時 仕事終了→ジム ・BBQ ・バーで飲み会・クラブへ行く→午後10時 就寝

 

Q:留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

A:100点でした!

留学前から親身に相談に乗っていただきました。滞在中や帰国後も大変お世話になりました。友人にいつも勧めています。

😭<ありがとうございます!!!(by スタッフ一同))

 

Q:今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

A:留学前に、渡航する国について情報収集をとにかくした方が良いと思います。実際に行った人に話を聞くのはもちろんYoutubeやブログで情報を集めるのも大切なことだと思います!

留学中は、思ったより自由な時間があります。

語学力向上以外に留学中に成し遂げたいこと、留学先でしか経験できないことを出発前に明確にしておくと良いと思います。

You Only Live Once …

人生一度きり。

後悔しない留学生活を送ってください。

 

Yudaiさんがご帰国されて留学ステーションに遊びに来てくれた際、私は初対面でしたが何か大きなものを成し遂げた自信がみなぎっていました🤗✨

オーストラリアにワーキングホリデーをしていた者同士とっても盛り上がりましたが、Yudaiさんのホテルでのお仕事の経験を聞いて私までワクワクしました(><)!!!

語学学校卒業後、すぐにケアンズに行って履歴書を配って歩いたのだとか…そのガッツと行動力!!!

Yudaiさんの努力がしっかり形となった素晴らしいワーキングホリデーとなったようですね👏

次のステップも留学ステーション一同全力でサポート致します!

 

Yudaiさん素敵な体験談ありがとうございました


渡航先から現地レポート!〜オーストラリでワーキングホリデ〜

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2019年8月3日

こんにちは!

 

留学ステーションのSakiです🌿

 

本日は【渡航先から現地での体験談】が届きましたのでご紹介させて頂きます!

 

【プロフィール】

名前:Shoheiさん

渡航先:オーストラリア

ビザタイプ:ワーキングホリデー

 

 

【学校生活について】

IH Sydney City校はとても素敵な学校でした!

シティの中心にあり、シドニーを十二分に堪能することができました。

先生方は皆素晴らしく、英語の勉強に限らずオーストラリアの文化や歴史など多くのことを学ぶことができました。

「3か月では物足りないな」というのが正直な感想です!笑

運よく仕事を早めに見つけることができ、Morning Class からEvening Classに移動したのですが、Morning Class は日本人が多いなと思いました。

🙍‍♀️<IH Sydney City校はウィンヤード駅とタウンホール駅の真ん中に位置しており、本当に好立地です!Shoheiさんのおっしゃる通りシドニーを堪能できるのです!

お仕事が始まったらなかなか余裕が無くなってしまうので、学校で出会った友達と放課後シティを散策するのがオススメですよ🌉

日本人の比率が高くなるのは、学校に通う時期も関係してきますが、いかに自分から外国の友達を作るのか!というのも留学の醍醐味ですよね😉

3ヶ月では物足りないと思える程濃い学校生活を送ることができたようで私たちも嬉しく思います!)

 

 

【私生活について】

シドニーに来て1ヶ月目に車を買いました!

1800ドルのすごく安い車ですが、今もなんとか動いています!笑

何も知らない状態で購入したのでいろいろと大変でした。

まず苦戦したのはラウンドアバウトです。走り方を知らなかったので最初は運任せで走ってました。

また縦列駐車も大変でした。日本ではほとんど経験がなかったので苦労しました。

駐車のサインも理解するのに時間がかかりました。こちらでは無料で駐車できる曜日や時間などが細かく決まっており、どこにとめていいのか最初は全く分かりませんでした。

ガソリンの入れ方も全く違うことにも驚きました。ガソリン代も週によってコロコロ変わるのも面白いです。先週と今週で30セント近く変わるのでびっくりしました!

そして1番困ったのはE-Tagという、高速道路や橋を渡るときに必要な装置についてです。E-Tagを持っていないと、通常の通行料に+10ドル加算されます。

はじめは知らずに6.7回通っていたので、それだけで70ドル近く余計に払わなければいけませんでした。

そういえば!1度駐禁を取られました。交差点近くの停めてはいけないところに停めてしまい230ドルほど払いました。罰金は高いですね!!!

こうして書いてみるとデメリットばかりな気もしますが、買って良かったこともたくさんあります!

まずはなんと行っても新しくできた友達と色々なところに行けることです。

ブルーマウンテンや近くのビーチに行きました!

また夜のハーバーブリッジから見るシドニーの景色も美しいです!

今は通勤でほぼ毎日車を使っています。

僕はバスが苦手なので車があって良かったです!!!

🙍‍♀️<ShoheiさんはGumtree というサイトから中古車を購入されたようです!1800ドルはなかなかの買い物上手ですね🚗車ひとつ取っても本当にたくさんのことに苦戦されやや悲しいお金が出ていってしまったようですが…何事も経験だなと改めて思いました💭これから車の購入を考えている方はとても参考になりますね✨

車を購入されたからこそ作ることができた思い出もたくさんあるかと思います!

素敵な経験をされていて嬉しい限りです!ハーバーブリッジからの夜景…恋しいです😭)

 

 

【仕事について】

僕は今、日本食を扱う倉庫で働いています。

ネットでいろいろと探していると、ブルース・ジャズのジャムセッションをやっているコミュニティを見つけました。

そういえば何ヶ月もギターを弾いていなかった僕は思い切ってそのジャムセッションに参加することにしました!(この時も車が役に立ちました)

そこで出会った女性に「仕事を探している」と話したところ、彼女が今の職場を紹介してくれたのです。

今は時給26ドル(手取りは22ドルですが)で働いており、シドニーで生活するには十分なお金を稼ぐことができています。

また、現在職場内でのクリスマス企画でビートルズを演奏しようという話があり、僕もギターで参加する予定です。(こっちでギターを買ってしまいました)

そして、毎週土曜日の午前中だけ、日本語学校でアシスタントティーチャーとして働いています。以前教師をやっていたこともあり、こちらはとんとん拍子仕事を手に入れることができました。

日本に戻ってまた教師をやるかはわかりませんが、もしやるとしたらここで働いていることは将来大きな財産になると思います。

🙍‍♀️<Shoheiさんが今の職場に出会えたのは何事もチャレンジしたからですねヽ(´▽`)/ギターを通して出会いがあり、仕事の紹介まで繋がっていく…これぞワーキングホリデー!読んでいる私がワクワクしました!

ビートルズの演奏はぜひ動画を録ってシェアして欲しいです!

また、前職を活かして外国で働くといのもShoheiさんの言う通り将来大きな財産になること間違えなしですね✌️

やはり…オーストラリア時給高い…!!!)

 

 

みなさんどうでしたか?

現在渡航中のみなさんは色々な困難な壁を必死で越えていることと思います*

困難な壁に出会えたのも留学にチャレンジしたからですよね🥰

Shoheiさんのように越えた先にある糧をたくさん増やして下さい!!!

 

次回、今住んでいるシェアルームのことや、音楽を通じて出会ったたくさんの人たちのこと、昔新潟にいたときにお世話になった方のつながりでバリナの小学校にボランティアをしに行くことなどについても書いてくれるとのことですので、またご紹介したいと思います*

 

 

【お知らせ】

留学ステーションから渡航されたみなさんで…

「こんな体験しましたよ!」「私・僕も体験談を書いてもいいですよ!」

と言う方はぜひ留学ステーションまでメール下さい

 

 

 

 


オーストラリア アデレードに行ったからこそ出会えた人たち〜AUS短期留学体験談〜

こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

まだ6月ですが、もう暑くて夏バテ気味です笑
これから夏に向かう日本とは真逆の気候に向かうオーストラリアに昨年短期留学をしたMariiさんの体験談をみなさんにシェアしたいと思います^^
オーストラリアの穴でも穴場のアデレード留学を経験したMariiさんの体験談をどうぞご覧ください!

名前:Mariiさん
年齢:25歳
渡航先:オーストラリア アデレード
留学期間:3ヶ月間(2018年8月〜2018年11月)
学校名:Kaplan アデレード校
ビザ:観光(ETAS)

留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

海外には行ったことがありましたが、常に家族や友人と一緒だったので一人では行ったことがありませんでした。友人がよく海外に行くことが多かったので、話を聞くうちに留学に憧れを持つようになりました。その影響を受けて、誰も知ってる人がいない外国で生活してみたいと思ったことがきっかけです。

留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

留学先の学校では始めに英語の試験が行われました。その試験でレベルが判明しクラス分けがされました。私の行ったクラスでは同じようなレベルの日本人以外の生徒たちが勉強をしていました。お互い英語力は完璧ではありませんでしたが、わからない単語はその都度スマホで調べて見せ合うなどして同じレベルから共に切磋琢磨できたことはとても良い刺激になりました。定期的に行われる昇格試験により英語のレベルが上がり、上級のクラスに行く友人を祝いながらも寂しく思い自分も頑張らないと!と勉強に熱を入れるきっかけになりました。

また、ホームステイ先のホストブラザーと趣味が合ったことから、好きなことに関して英語でおしゃべりができました。英語能力はまだまだ拙かったですが、喋りたいことが次々と出てきてちょっとずつ伝えられるようになりました。とても良い訓練になりました。

留学中に印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

日本にいるとあまり外国人と接することはありませんが、オーストラリアには様々な人種の人が生活していて日本人とは違った価値観があり、とても刺激を受けました。日本にいては決して出会うことのなかったであろう人たちとこの留学を通して友人になれたことは一番の思い出です。

オーストラリアは海がとても綺麗で、眺めているだけで心が洗われました。特にアデレードでは街中のトラムに一本乗るだけでビーチに行けたので、学校帰りにお昼ご飯を持参して海岸で食事をできたときはとても良いリフレッシュになりました。美術館・博物館は入場無料なのは驚きました。

また、日本ではなかなか見られない動物がたくさん見られました。コアラやカンガルーが野生で見られるなど、近所を散歩すると日本では珍しいカラフルな鳥がそこら中にみられたのはとてもわくわくしました。郊外の動物園に行けばコアラやカンガルーと触れ合える経験ができるので動物が好きなのでとても楽しめました。

また、アデレードはおしゃれなカフェもたくさんあって魅力的でした。

現地での1日の生活リズムを教えてください。

6:00       起床・準備
7:00       朝食
8:30〜11:45 学校(月・水・金)
8:00〜15:45 学校(火・木)
15:45     放課後、友人とショッピング
18:00     帰宅、夕食
19:00     ホストと団欒
23:00      就寝

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

留学に関して自分から行くのは初めてのことだったので何から準備したらいいか何もわかりませんでした。無料で一から留学について親切に教えていただきとても助かりました。ありがとうございました。

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

留学が初めてなら特に不安になりますよね。私も留学行くまでは緊張と不安でお腹が痛くなる日々でした。私が行ったのは語学学校だったので、英語を勉強するために地元を離れてきた状況の人にたくさん会えました。同じような境遇のクラスメイト達なのでと共感できる会話ができてきっと仲良くなれます。たとえ海外であってもそこで暮らしているのは同じ人間ですから、外国人相手だからといって気負わずに日本の友達に何気なく話しかける気持ちで大丈夫です。私は三ヶ月滞在予定だったので出かける前は長く感じていたのですが、帰国する時にはものすごく物足りなく感じました。ですが、アデレードの観光自体は三ヶ月でほぼ回れますので参考までに。

たまに日本のものが恋しくなった時はアデレードには百円ショップ商品や寿司・ラーメンなどの日本食も手に入りますからあまり不安にならず、頑張ってください。

オーストラリアの中でも穴場のアデレード留学!
街自体はコンパクトですが、たっぷりローカルのオーストラリアを楽しめる素敵な都市です^^

海外は行ったことがあるけど初めての留学ということで緊張されていたMariiさんでしたが、いただいた体験談からは充実していたアデレードでの生活しか感じませんね!笑

Mariiさん、素敵な体験談をありがとうございました✨


更に自分のスキルに磨きをかける!〜バンクーバー 留学体験談〜

こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

4〜6月に渡航する方が多く、ここ最近東京ではオリエンテーションラッシュが続いています^^
渡航先としても留学ステーションで人気のバンクーバーで素敵な留学をしてきたHiroakiさんに体験談にご協力いただきましたので今日はご紹介したいと思います✨
元々英語教師をやっていたHiroakiさん、現地ではTESOLコース(英語教授法)も受講されました。
帰国後はそのスキルを生かし、更に自信をつけて英語教師としてお仕事をされています。
どんな留学生活になったのか、是非ご覧ください♫

 

名前:Hiroakiさん
年齢:26歳
渡航先:カナダ バンクーバー
留学期間:9ヶ月間(2018年4月〜2019年1月)
学校名:ILSC バンクーバー校/GREYSTONE COLLEGE
ビザ:ワーキングホリデー

留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?

幼い頃から英語が好きで、学生の頃には将来、英語の教員になりたいと思っていました。大学2年生の春休みに英語のスキルアップのため海外を経験してみたいと思い、親に費用を負担してもらい、カナダのトロントへ1か月間短期留学をしてきました。1か月は本当にあっという間で、友達との遊びは充実していたけれど、肝心な英語の勉強が少しおろそかになってしまいました。帰国した際に「もっと英語にどっぷり浸かりたい!次は自分でお金を貯めてもっと長い期間海外にいたい!」と思いました。そこで、中学校や高校で英語の期限付教諭として働きながら再び海外へ行けるタイミングを探し、今回に至りました。

留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

今回の留学の1つの目標が、英語教授法のTESOLの資格を取得することでした。通常の授業や模擬授業等を通して、教師としての目線と生徒としての目線の両方向から英語教育について考察できたことは自分のためになりました。模擬授業では、指導教官の先生から発音や文法を細かい点まで指摘され、自分の課題を改めて認識し、まだまだ勉強が足りないなと痛感させられました。

また、放課後や週末はJAPADOGというホットドッグ屋さんで半年ほど働いていました。日本人のみならず、カナディアンやベトナム、チャイニーズなど様々な国籍の人たちが働いており、英語を使う機会が多々ありました。現地で働くことで、学校以外の場で、友達以外の人(お客さん)と日常的に英語でコミュニケーションがとれたこと、ネイティブの接客英語や会話表現を身に付けることができて良かったと思います。

留学中に印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

到着して最初の1か月間はホームステイをしていました。7歳と3歳の女の子がいる家で僕に対してとてもフレンドリーに接してくれました。学校から家に帰ると「Hiro!! 遊ぼう!!」と声をかけてくれて、家ではリカちゃん人形でおままごとしたり、お絵かきしたり、外ではボール投げしたりして遊んでいました。ホストマザーからも「その子たちの面倒見てあげてね!」って頼まれ、その子たちが通っている学校のお祭りにも連れていったりしました。家を離れてからも、誕生日パーティーに誘われるなど、良い関係を築くことができました。ホストファミリーからはいろいろ気にかけてもらえたし、自分が子ども好きだったのもあって、楽しい1か月となりました。

また、TESOLのプログラムで1週間ほど保育園実習がありました。相手は2歳児。突然泣いたり、走り出したりと最初はどう接したらよいか分からなかったけれど、徐々にコミュニケーションもとれ、最終日には園児から「Daddy!!」と言われるまでになりました(笑) パパじゃないよーって(笑)

でも自分にこんな子がいてもおかしくない歳だよなぁとそこで気づかされました(笑)

現地での1日の生活リズムを教えてください。

7:00       起床
9:00〜16:00 学校
16:00     放課後
19:00     帰宅、夕食、自由時間
24:00      就寝

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

留学前にどのエージェントにしようか迷っており、ここも含め4つほどカウンセリングに行ったのですが、佐々木さんから自分のキャリアや目的に合った最適の場所や学校を紹介していただきました。その親切さや情報の豊富さ、費用などを総合的に見て、留学ステーションに決めました。留学は頻繁にできるものではないし、海外生活をより良いものにするうえで、エージェント選びは大切だと思います。私自身、また留学する機会があれば留学ステーションにお世話になろうと考えています。

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

僕は学生だった時と社会人になった今と期間は違うけれど2回留学を経験しました。社会人になってから行く海外は学生の頃とはものの見方や人生観が変わって、より充実したものとなりました。行こうかどうか考えているのなら、何事も経験してみることをお勧めします。1度きりの人生なので期間を問わず海外に住む経験が少しくらいあってもいいのではないかと思うからです。

僕は今回の留学を通じて目標だったTESOLを取得できたことで、英語教員として今までとは違う授業のアイディアが生まれたし、自分自身の幅が広がった感覚があります。自分が海外で実際に見たり聞いたりして感じたことをこれから出会う生徒に伝えていきたいと考えています。

目的や目標がある人は、それを大切にしてほしいと思います。将来何をするためにどんな経験をしたいか、海外で経験を積んだら次どうしていきたいかがはっきりしているとそれがモチベーションになります。

でも、そこまでの目的はないけど、なんとなく海外に行ってみたいという人でも、海外には本当にいろんな人がいます。僕は、ホームステイの後に日本人の男の人とシェアハウスをしましたが、その人はジャグラーさんでした(笑) 日本ではあまり見ないジャグリングのパフォーマンスを見に行きました。きっとその人と会えていなければそれを目にすることは無かったと思います。他にも、キャスター、アナウンサー、けん玉プレーヤー、薬剤師、歌手、自分で会社を経営している人、など様々な方々と会うことができました。この年に、この場所にいなかったら会えていないってことを考えると、人との出会いはかけがえのないものだなと感じます。英語が人をつなぎ、人との出会いがさらに人をつないでいくのだなと実感しました。

帰国して友達とは離れ離れになったけれど、またどこかで再会できる日が今から待ち遠しいです。

一人として同じ留学はありません。自分オリジナルの留学をしてみてはいかがでしょうか。

最後になりましたが、佐々木さんと黒澤さんには改めてお礼を言いたいです。ありがとうございました。

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Hiroakiさん、素敵な経験を共有してくださりありがとうございます^^


これは現地でお会いした時の写真♫

9ヶ月間という短い期間ですが、その中でしっかり目標をたて達成されたHiroakiさん。
留学は長さではなく中身なんだな、と改めて思わせてくれるような素敵な経験をたくさんされました!

またいつでも遊びにきてね〜!!