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人気留学パターンの1つ 「ワーキングホリデー」って?

2018年5月16日

こんにちは!

 

留学ステーションのGenkiです☆

 

 

今回は、ワーキングホリデーのお話をしたいと思います💁🏻‍♀️

 

 

ワーキングホリデーは留学生から人気のある留学方法の1つです🙆🏻‍♀️

主にカナダ、オーストラリア、ニュージーランドが主な渡航先になると思います♪

 

人気の理由は、

・働いてお金を稼ぎながら勉強できること

・自分自身でなにをするかを決めて自由に海外生活ができること

が、このワーキングホリデーの魅力ではないでしょうか🤔

 

 

日本と海外でアルバイトをするまでの流れはだいぶと言っていいほど違います🙁

 

まず、履歴書は自分で作成します✍🏻

 

レジュメとも言います

 

決まったフォームはなく、コンビニや書店などに履歴書は売っていないので、

Wordなどを利用して自分で一から作ることになります🙄

 

 

主に必要なのは、

名前や住所、メールアドレスや電話番号はもちろんのこと

 

Objective(応募理由)

Summary of Qualifications (自分の持つ能力)

Work Experience (職歴)

Education (学歴)

Skills (資格)

Reference (自分を推薦してくれる参考人)

が主な項目になります☆

 

海外の履歴書では

写真、年齢などは記載しません🙅🏻‍♀️

 

肌の色や国籍などでの差別をなくすためです!

日本には馴染みがない特徴だと思います🤔

 

ここで、自分がどれだけ希望する仕事に役に立つ人間か、しっかりとプレゼンする必要があります☝🏻

 

語学はどのくらいあるのか、

前働いていた職場でどの部分が希望する仕事に活かせるか…etc

 

英語を話せる人は

Well spoken English(ちゃんとした英語を話せる)や、

Flexible to work, Sunday to Saturday (いつでも働ける)など、

自分の長所をどんどんレジュメに書きましょう💪🏻

 

先ほども書いたように

決まったフォームはありません🙅🏻‍♀️

 

職歴はボランティアやインターンシップへの参加も書けるので

Work Experienceがたくさん書かれているレジュメもあれば、

資格をたくさん取っているひとは

Skillsがたくさん書かれたレジュメなど、

A4 1枚でも、人により全く履歴書になってきます👩🏻‍💻

 

そしてこのReferenceが意外に大事な部分になってきます💁🏻‍♀️

 

カナダ人やオーストラリア人、ニュージーランド人の留学生を雇う身からすると

やはり自分の職場に日本人を入れるのは不安というひとも少なくはないそうです…

 

なので、その人を推薦する人が書かれているだけで

安心感が持てるそうです🙃

 

 

そして働く前に気になるのが

ちゃんと働けるのかな…

という事だと思います😣

 

 

働ける職種としては

・レストランのサーバー、キッチンスタッフ

・カフェのスタッフ

・ファームジョブ

・アパレル店員

など、様々な職業があります💁🏻‍♀️

 

ファームジョブは主にオーストラリア、ニュージーランドが有名だと思います🇦🇺🇳🇿

 

とは言っても、

雇われるまでに様々なことをちゃんとこなしていかなければなりません☝🏻

 

 

一番緊張するのが、レジュメの提出と面接!

 

日本とカナダやオーストラリア、ニュージーランドといった海外が決定的に違うのは

アポなしでお店に突撃してレジュメを出せること🏃🏻‍♀️

 

働きたいところを見つけたら

お店にいきなり訪問して

Are you hiring? (雇ってますか?)

と聞いてOKです!

 

Yesならラッキー🤗

Noならくじけずに他をどんどんあたりましょう!

 

確かに緊張は絶対しますが

逆に言うと

誰でもどこにでも働けるチャンスがあると言うこと🤔

 

僕の友だちにはスターバックスで働いたひともいれば

高級ブランドCoachで働いたというひとも…

 

こう考えると、夢は膨らむばかり😏

 

さらにカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、

それぞれの国で働く上での違いはあります!

 

まずは時給💵

 

 

ワーキングホリデーで働くとかなり稼げます♪

これはどこの国でもそうです😎

 

カナダの最低賃金は10ドル〜15ドルくらいで

オーストラリアは15ドル〜18ドル、

ニュージーランドで16.5ドルくらいです💁🏻‍♀️

 

日本円になおしても

どこの国でも1000円以上はします😧

 

さらに!

 

オーストラリアとニュージーランドはダブルペイ制度があり、

休日に働くと時給が2倍に

高いところでは20ドルのお店もあるので

休日に働くと…

 

40ドルです。

魅力的以外の何ものでもないですよね(笑)

 

給料は基本的に2週に1回

飲食店で働くとチップも入ります😋

 

 

続いて、ビザの延長

 

オーストラリア、ニュージーランドはある条件を満たすと延長はできますが

カナダはできません🙅🏻‍♀️

 

他にも、半年しか同じところでしか働けないところもあれば

ずっと働けるところもあったりと、

国によって違いがあるので

自分にあった留学先を探しましょう💪🏻

 

自分の力でなんでも出来るワーキングホリデー!

 

いま留学を悩んでいる方も、

試してみる価値ありです👌🏻

 

 


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