必見!カナダの冬を乗り越えるために⛄️
みなさんこんにちは!留学ステーションのSakiです😊
留学ステーションはインスタグラムもやっているのですが、先日インスタグラムのストーリー機能を使い始めました📲
ストーリーでブログ更新のワードを見て、このブログやサイトを見てくれている方がいたら嬉しいです😻💭
今後もSNS駆使していこうと思うのでみなさんチェックですよ〜!
さて、本題に移りましょう!
本日は、これからの季節に備えて、私のトロントとバンクーバーでの実体験を元に、その気候の違いや対策についてお話したいと思います!❄️
カナダは寒いというイメージがあるかと思いますが、カナダは土地が広いので都市によって天候や気温が大きく異なります🤔
私は、西側のバンクーバーと東側のトロントの両都市の冬を経験したのですが、天候や気温の違いに驚きました😮😮😮
具体的には以下のような違いがあります!
・トロント・・・とにかく寒い!(−10~20度)、天気は基本的に晴れが多い、凍るような寒さ!積雪量も北海道ほどではないですが多いです☃️
・バンクーバー・・・気温は比較的暖かめ(5~10度)、週5,6は雨天でとにかく雨が多い☂️ 雪は降りません!(rain 雨 + Vancouver バンクーバー = raincouver レインクーバー と言われるほど🌂)
晴れが続くトロントに対してバンクーバーは雨が続き、極寒なトロントに対して比較的過ごしやすい気温のバンクーバー。究極の選択とも言えますね😅😂笑
そんなカナダの冬を乗り越えるためには、手袋帽子類を始め、厚手のダウンジャケットやヒートテック、カイロの用意も必須ですね!
またバンクーバーに滞在する方は折り畳み傘も必要になるかと思います🌂
このような物は現地でも購入可能ですが、カイロや折り畳み傘などは日本から用意しておくと安心です!(現地でカイロは見当たりませんでした笑 また、折り畳み傘は高い割に質はよくないかと思います)
長期で滞在する方はあらかじめ冬支度をしておき、後で日本から送ってもらうこともおすすめです🙆♀️
ここで気温に関するプチ英会話🗣
日本語では気温をマイナス、プラスという言葉で表現しますが、英語での気温の表現の仕方はいくつかあります👓📚
私が現地に行って初めて耳にしたのは、『negative』という表現です⛄️
It’s negative 10 degrees. (マイナス10度)
という使い方をします。
negativeと聞くと感情面の言葉のように思えますが、このように気温にも使えるんですね!
また、『below zero』(氷点下)という表現もあります。
Today’s temperature was below zero.
(今日の気温は氷点下でした)
また、最高気温や最低気温は、『high / low』で表現します🌦
Today’s high will be 30 degrees.
(今日の最高気温は30度になる見込みです)
こんな感じで使えます🗣
highestなどのように最上級を使わないところが少し意外ですよね🧐
いかがでしたか? みなさんもこれからの季節に備えて海外の冬を存分に楽しんでくださいね!🏂🎄