【留学体験談】コロナ禍でのワーキングホリデーin Vancouver🇨🇦
皆さんこんばんは!
留学ステーションのMoeです🍟
今回は久しぶりの体験談です(^O^)♪
今回体験談にご協力して下さったのは、2020年11月にカナダ🇨🇦のバンクーバーへワーキングホリデーで渡航されたNatsumiさん🌟
帰国後にオンラインでお話をお伺いし体験談もご協力頂きました〜☺️
Natsumiさんはコロナになってカナダが入れるようなってすぐに渡航されたお客様で、ホテル隔離はなかったものの規制などもあって大変なこともあったかと思いますが、渡航後何度かオンラインでお話させて頂いた際も非常に現地を楽しんでいらっしゃるのが印象的で、コロナ禍だけどこんなにも楽しめるんだな〜と逆に私が気付かされました☺️
Natsumiさんはコロナ前にニュージーランドへ1年程弊社からご留学されていました!
ちょうど帰国と同時くらいでコロナが始まってしまいましたよね、、、
そんなニュージーランド🇳🇿の語学留学とカナダ🇨🇦のワーホリはどんな違いがあるのか、
またコロナ禍での留学とはというところを今回は伺ってみましたよ〜🌟
1. 留学・ワーキングホリデーをしようと思ったきっかけはなんですか?
昔二か月だけアメリカに語学留学をしたことがありましたが、まだうまく英語が話せなかったため、よりしっかりと英語の勉強をしたいと思っていました。
ちょうど転職を考えていたので、せっかくならその前に留学をして「英語力」というスキルを身に着けたほうが就活にも有利だし、自分に自信が持てるようになるのではと思い語学留学をすることにしました。
(語学学校は1年間ニュージーランド・オークランドで通学。その後カナダでは語学学校には通いませんでした。)
2. Natsumiさんがカナダへワーキングホリデーに行こうと思ったきっかけと理由を教えて下さい。
ニュージーランドへの留学が楽しかったため、もう1か国別の国にも住んでみたいと思うようになりました。
オーストラリアも検討しましたが、アメリカなどに旅行に行ったり、オーロラを見たいと思いカナダを選びました。
3. Natsumiさんは現地で日系企業またローカル企業の2つの企業でお仕事をされていたかと思いますが、両社の違いや就労する上でのメリット・デメリットなどあれば教えて下さい。
日系企業は英語に自信がない方でも日本語で研修を受けられるため安心して仕事を始めることができると感じました。
また、就労ビザのサポートもしてもらえるところが多いと思います。ただし日本語環境のため職場で英語力は伸びないと思います。
レストランサーバーの場合、チップがキッチンスタッフとシェアになるところが多いため、あまり貰えない場合もあります。
ローカル企業ではスタッフ同士で英語を話すため、分からない単語があっても気軽に質問できたり、学校では習わないようなネイティブが使うリアルな言い回しなども知ることができました。
日系企業の連行序列のような雰囲気もなくリラックスして働けました。ただ、場所によっては給料の計算が間違っていたり、できることが増えてもこちらから主張しないと時給を上げてもらえなかったりするためそこは注意が必要だと思います。
4. 留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。
誕生日にホストファミリーがキャンプに連れて行ってくれ、カナダらしい自然の中で気持ちの良い夏を過ごすことができたのが一番の良い思い出です。州をまたいでの移動が難しい時期でしたが、州内でも身近にたくさんの自然があり、冬にはスキー、夏には湖や海で泳いだり森林浴ができたのが良かったです。
5. Natsumiさんが逆に大変だったなと思うところはありましたか?
またそういった時に何かご自身で工夫をしたり、意識したことがあれば併せて教えて下さい。
カナダでは記録的な熱波が来たため、30度を超える暑さが数日続いたことがありました。
家には冷房がなかったため、職場や他のルームメイトから扇風機や保冷剤を借りて凌ぎました。
工夫とは言えないかもしれませんが、何かあったときに助けてもらえるような人間関係を留学生同士だけでなく色々な人と築いておくと良いかもしれません。
6. 現地での1日の生活リズムを教えてください。
朝8:00:起床・準備
朝9時:近所のカフェで朝ごはん・英語の勉強
朝11:00~夕方8:30:仕事
夜9:00:~夕食・ルームメイトと団欒
夜12:00:就寝
7.留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?
無料で手厚いサポートをしていただけて大変感謝しています。
コロナ以前にカナダへのワーキングホリデーを検討していたときには、語学学校に通わないにも関わらずビザのサポートをしてくださいました。
また、コロナのため入国ができずビザの延長が必要だった際も手続きをすべて代行してくださり、当時カナダに入国するのにジョブオファーレターが必要だったのですが、仕事の斡旋もお手伝いしてくださいました。
他のエージェントではここまでのサポートはできないと思います。本当にありがとうございました。
8. コロナ禍での留学でしたが、現地での様子やご自身の生活は通常期(ニュージランドの時)と比べて如何でしたか?
特に大変だったこと、またこれから渡航する方へアドバイスなどあればご教示下さい。
ワクチンさえ摂取していれば飲食店や美術館などにも問題なく入れるため特に不便は感じませんでした。
バンクーバーではアジア人の割合も多いためコロナ禍に各国であったような差別はなく、安心して暮らせました。
ただし、今後いつまたロックダウンで店内飲食ができなくなるか分からないため、レストランに勤務する場合いきなり勤務日数を減らされる可能性もあります。金銭面の備えが大切かもしれません。
ニュージーランドでは友達作りに「meet up」というアプリを使っていたのですが、大人数の集会ができないため全てオンラインになってしまいました。それでも友達はできますが、語学学校に行かなかったこともあり初めは友達作りに苦労しました。
9. 今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!
海外生活では語学以外にもたくさんの学びがあります。迷っているのであれば絶対に行ったほうがいいと断言できます!
海外では日本の大学を休学して来ているような若い方とも多く出会い、自分ももっと若いうちに海外に来ていれば…と羨ましく思うこともありましたが、社会人を経験したからこそ感じられる事もたくさんあったので、全く後悔はしていません。
また、皆さんおっしゃっていることですが、日本でしっかり英語の勉強をしてから行くことをお勧めします。最初からある程度話せるようになっていると海外を楽しめる時間がぐっと増えます!
Natsumiさん、体験談にご協力頂きありがとうございました🙇♀️
とっっても素敵な体験談ですね!!!
現地の様子や留学とワーホリの違い、コロナ禍での留学についてとても詳しく教えて下さって参考になりますね!
Natsumiさんは遠方に住んでいた為郵送やオンライン、お電話でのやりとりがほとんどだったのですが、弊社に書類を返送頂く際に以下のおような素敵なお写真を送ってくださったんです〜☺️♪
この手紙は今も大切に私のデスクに入っていて日々の業務の励みになっています😤✨
Natsumiさん!引き続き日本でも充実した生活を送って頂けるよう影ながら応援しております📣