Merry Christmasはもう古い!? 間違えないで使いたい 「Happy Holidays!」
こんにちは!
留学ステーションです🥦
クリスマスが終わったかと思いきや、今度は年末モード🎍
番組も5時間スペシャルなどが当たり前になってきたこの時期。
その中でも2020年の年末は、どこのテレビをつけても嵐が出ておりますね。
嵐がいかに人気なのかを知りました🙄
というわけで、いよいよ今年のブログも佳境にさしかかってきました!
みなさんはHappy Holidaysというワードは見たことはありますか?💁🏻♀️
留学ステーションのブログもクリスマス時期ということで、
クリスマスにあやかってブログを書いておりますね。笑
クリスマスをお祝いするとき、
定番フレーズはもちろん
Merry Christmas!
が一般的。
ただ最近になって出てきているフレーズが、
Happy Holidays!
メリークリスマスとの違いはというと…🤔
Happy Holidays
→ キリスト教徒(クリスチャン)以外の方にも使える
ということ。
みなさん留学するところとして有名なカナダやオーストラリア、イギリス、アメリカ。
移民の国としても有名で、様々な国籍の人が住んでいるのが特徴。
最近のニュースなどを見ていると、
宗教や人種などに敏感になっているこの頃です。
元をたどると、クリスマスもれっきとしたキリスト教のイベント🎄
そのため、初対面で会った人で相手の宗教が何なのか分からない人は
happy holiday!(素敵なホリデーシーズンを!)
と言うことで、
クリスマスから年末年始までの期間の挨拶として言うことができるんです!
例えば…
日本人とアメリカ人が初めて会ったとき。
日本人はお正月という文化があるものの、アメリカにはお正月休みという文化はありません。
アメリカ人は日本人とはわかるけど、宗教が分からない。
そんな時にHappy Holidaysと挨拶することで、
年末年始の休暇期間を楽しんでねという挨拶にできるんです🤓
ただ日本も同じように、
キリスト教でなくてもクリスマスにはお出かけしたり豪華な食事を食べたりと
お祝いムードにはなるため、Merry Christmasというお祝いももちろんできます💆🏻♀️
ビジネス上や初対面の人には使うことが多いみたいです🤔
覚えておいて損はありません!ぜひこの機会に覚えてしまいましょう😎
それではみなさんよいお年を!