留学ステーションブログ

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留学に必要なビザは何ビザ??

2019年10月20日

みなさま、こんにちは

留学ステーションのMichitkaです!

 

札幌も段々と寒くなりストーブをつけたくなる季節がやってきました

 

留学する際によく何ビザで留学するかわからないという方が多いと思います!そもそもビザって何という方へ、本日は留学に必要なビザについてご紹介します!

 

まず、海外に行くにはパスポートが必要ですよね!

じつは日本のパスポートって世界最強ってしってましたか
ランキングにはビザが関係していて、日本のパスポートはビザなしで渡航できる国が190カ国もあるんです

旅行等の短期間ではパスポートのみで入国が可能な国が多いですが、国によっては事前に入国の許可が必要な国もあります!そういった国へ入国するために必要なのがビザです!ビザは入国(滞在)許可証です!渡航先の各国大使館や領事館で発行されます。国や期間によって、日本で申請が必要な場合や現地で申請が必要な場合があり様々です。

なんと、ビザの種類は100種類以上もありますその中でも多くの留学に必要なビザってじつは3種類ほどなんです!代表的な3つをみていきましょう⬇︎

①観光ビザ

 

その名の通り観光目的等で滞在する際に申請するビザですが、3ヶ月〜6ヶ月以内の短期留学でも利用できます。
インターネットで電子渡航許可証の申請を行い、ビザ情報はパスポートのICチップに紐付けされます。
観光ビザでは働くことはできません。

カナダ➡︎eTA(6ヶ月以内)手数料7ドル、5年間有効

オーストラリア➡︎ETAS(3ヶ月以内)手数料20ドル、1年間有効

ニュージーランド➡︎NZeTA(3ヶ月以内)手数料12ドル+環境税35ドル、2年間有効

アメリカ➡︎ESTA(3ヶ月以内)手数料14ドル、2年間有効

 

②学生ビザ

 

観光ビザで定められている期間より長く語学学校や大学などに通う場合、学生ビザが必要となります。年齢制限のない国が多く、一定条件を満たしていれば学生ビザで働くこともできます。手数料はワーキングホリデービザ より高めですが、半年以上しっかり英語を勉強したい方、現地の大学へ進学したい方、31歳以上でキャリア経験も積みたい方向けのビザです。

 

③ワーキングホリデービザ

 

ワーキングホリデービザとは、観光、就労、就学ができるビザです。日本と協定を結んでいる24カ国に滞在することができ、1つの国に対して1度のみ使用できます。日本国籍を有する18歳から30歳までの人が申請可能です。就学期間に制限がありますので、英語をしっかり勉強したい方は、他のビザと併用も可能です。

人気国のカナダ、オーストラリア、ニュージーランドのビザの詳細についてはこちらをご覧ください!

 

自分には何ビザが合っているかイメージできましたでしょうか??

ビザの申請方法や必要書類は国によって異なります。行きたい国、気になる国がある方は、留学ステーションへご相談ください。もちろん申請手続きまで全て無料でお手配いたします!

 

今月は【ワーキングホリデー特別セミナー!】の開催もあります!

日時:2019年10月26日(土)15:00~16:00

お席にまだ余裕がありますので、気になる方はぜひ!お申込みはこちらからです!

 

Michitaka:)

 


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