【留学体験記】ワーキングホリデー in トロント
みなさんこんにちは!
留学ステーションのTeppei🐯です!
今回は留学体験記第3弾ということで、僕がカナダのトロントにワーホリをしていたことについて書いていきたいと思います!
トロントに行く事になった経緯
留学体験記第2弾で書いた様に、オーストラリアのワーホリビザを取った際にカナダのワーホリビザも一緒に取っていたのでカナダに行く事は決まっていました🇨🇦
ただこの時は、他の国に行って違う文化にも触れてみたいというビジョンしかなく、カナダで何をしたいかという事はこの時点では決まっていませんでした。
その後数ヶ月、オーストラリアでのワーホリ生活を進める中で、日本に留学やワーホリに来たいという外国人を手助けをできる様な仕事をしたいと思う様になった事がきっかけで留学業界に興味を持ち始めました。
そして自分が進みたい方向が見えてきた頃に、ありがたい事にトロントの現地留学エージェントの『Rook 留学センター』で働かせて頂ける事となりました🙇🏻♂️
ワーキングホリデー in トロント
自分の興味のある業界で働かせて頂けるという事で、トロントでのワーホリでは『経験し、学ぶ』というのが大きなテーマだったかなと思います。
ワーキングホリデーという事で最長でも1年しか滞在できない。
また社会人経験も無く留学業界の右も左もわからない僕を受け入れてくれた場所『Rook留学センター』
トロントにオフィスを置く留学エージェントで、トロント歴が長く経験・知識豊富なスタッフの方々が現地で留学生をサポートをしています!
これまでは僕自身が1人の留学生であり、自分なりの留学しか知りませんでした。
しかしRook留学センターで働かせて頂いた事で、経験豊富で人間味溢れるスタッフの皆さんや、年齢や出身・目的が様々な沢山の留学生のお客さんと関わる中で色々な留学のカタチやゴールがあるという事。
また海外でも日本人という自覚を持って過ごす事の大切さを学ばせて頂く事ができ、内面的に成長する事ができたのではないかと思っています。
Rook留学センターの皆さん改めてありがとうございます🙇🏻♂️
※Rook留学センターについてまた後日詳しく書こうと思います!
Rook留学センターではパートタイムで働かせて頂いていたのでカフェのパートタイムも掛け持ちしていました!
これまでカフェでのバイト経験はありませんでしたが、1からラテアートの作り方を教えてもらえたりして楽しかったです☕️
小さなローカルのカフェだったので常連さんとの関係を築いていったり、接客からコーヒーの提供まで一通りやっていたので英語も勉強出来ましたし経験値としてプラスになりました。
そして何より賄いが出たので生活を助けられていました😂
トロントでの休日
基本的に土日祝は仕事はお休みだったので、趣味を楽しんでいました!
トロントはアートやファッションがとても盛んな街で古着屋さんもたっくさんあります!
なのでよく古着屋さん巡りを一日中したりしていました✨
またトロントは多文化共生を掲げる街という事で、いろんな国籍や文化が混ざり合って一つの街となっています。
なので街を歩くとチャイナタウン、コリアンタウン、グリークタウンと呼ばれるギリシャ街、リトルイタリーと呼ばれるイタリアン街などなどトロント内だけで色んな国を味わう事ができるので、こういったエスニックタウンを巡ったりもしていました🍕
トロントならではの遊び方かなと思います🇨🇦
最終的にコロナが世界的に蔓延し始めた事をきっかけに帰国する事になり、こうして約10ヶ月間にわたるトロントでのワーホリ生活は終了しました。
国や文化も違うし何より1回目と2回目の留学とは違い、ある種修行みたいな感覚で生活をしていたのであっという間でしたが中身がぎゅっと詰まった留学生活になったかなと思います。
またこの時には既に最後の留学としてバンクーバーの学校へ通おうという事は決めていました。
しかし日本へ帰国後はなかなか先も見えず留学の目処も立たずという事で正直相当気持ち的に落ちていましたが、2021年9月になんとかようやくバンクーバーへの渡航が叶い、今現在最後の留学ライフを噛み締めて生活しております!
この留学体験記シリーズでは僕Teppei🐯が実際にどの様な留学経験をしてきたかをまとめて来ました。
これから留学を考えている人の少しでも何かしらの形で参考になれば幸いです。
引き続きバンクーバーでの生活、学校の事、また今まで行ってきた国や街の事について詳しく書いていきたいと思いますのでお楽しみに!
それではまた🙌