長年勤めた会社を辞めてワーキングホリデーしてみたら〜AUSワーホリ体験談〜
こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです( ´ ▽ ` )ノ
昨日留学ステーションのインスタのフォロワーが急に増え、TKCと一緒に原因を考えてたのですが私としては
「#社長がチラリ、これ一択!!」と思っていたのですが色々あって違うとわかり朝から2人で爆笑でした。
そんな札幌留学ステーションは日曜日も元気に営業しております😊
最近留学ステーションメンバーさんの帰国ラッシュでありがたい事にたくさん体験談にご協力いただいておりますので、今日は体験談ブログ✊
社会人の方である程度長く会社に勤め、キャリアを積んできた方であれば誰しも退社してまで留学・ワーキングホリデーに行く意味はあるのか?帰国後の就職は大丈夫なのか?と思うと思います。
今日はそんな大人の女性メンバーさんの留学前の不安から帰国後の気持ちまでさらけ出して書いていただいた貴重な体験談です✨
どうぞ!!
名前:Megumiさん
年齢:29歳
渡航先:オーストラリア シドニー
留学期間:1年間(2016年10月〜2017年10月)
学校名:IH Sydney
ビザ:ワーキングホリデービザ
①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?
やはり1番は学校で過ごした4か月間です。
最初は聞くのも話すのも苦労しましたが、時間とともにクラスメイトとも意思疎通が可能になりました。
毎週のように新入生が来るので出会いはかなり多いです。ただし、その分日本人に対しての物珍しさはないので待っているだけではなく自分から発信していくのが大事だと思いました。
国籍や年齢は違えども、女性同士の話題はスイーツ・ファッション・コスメ・恋愛・音楽etc…と共通なので話題は尽きないですし、学校帰りにお買い物したり、お茶したりとたくさんの会話が生まれます。
留学生同士なので文法の正確性に囚われずどんどん話すことで、英語を話すことに抵抗がなくなり授業でも間違いや失敗を恐れずに発言出来るようになったと思います。
大好きなIntermediateクラスのメンバー!
先生の喋りが早すぎて最初は圧倒されたそうですが、個性豊かなメンバーが揃っていて楽しかったそうです^^
②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。
一番の思い出はカウントダウンの花火です。
雪のない夏に年越しをする違和感と、場所取りのために朝8時から16時間灼熱の中待ったことは忘れられない思い出です。
まるで夏フェスのような盛り上がりの中、ハーバーブリッジから噴き出す花火はとても印象に残っています。
また、友達と日帰りであちこちと遠出をしたのも楽しい思い出です。
シドニー中心部からバスツアーや電車、フェリー、車を利用して2~3時間程できれいな景色が見られ、様々な体験ができます。
夏には友達同士で車を借り世界一白いビーチへ行き、バスツアーではイルカウォッチングやサンドボーディングもしました。
特に日曜日はどこまで行っても公共の乗り物なら$2.6なので財布にも優しく、おすすめです。
③現地での1日の生活リズムを教えてください。
【通学時】
7:00〜7:00 起床、準備
8:30〜14:30 授業
15:00〜18:30 友人とお出かけ・お茶
19:30〜21:00 ホストファミリー・フラットメイトと団欒・夕食
22:00〜23:00 宿題・復習
24:00 就寝
【仕事時】
8:00〜9:00 起床、準備
10:00〜14:45 ランチタイムのお仕事
16:00〜22:00 ディナータイムのお仕事
24:00 就寝
④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?
その日の朝の思い付きのまま、事前の約束もない状態で伺ってしまったにもかかわらず、じっくりと説明をしてくれ、留学のことも決めかねている私の話や疑問にも耳を傾けてくれたのがとても印象に残っています。
その後も私の揺れる決断を気にかけ、学校を調べては連絡をしてくれたり、留学予定のメンバーさんと話す機会を案内してくれたりと、かなり背中を押してもらいました。
留学を迷っている人ほど、留学ステーションで佐々木さん、黒沢さんとお話ししてみてほしいと思います。
⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?
今のところ私の周りでは、留学等に興味を示している人がいないのですが、今後いれば進めたいと思います。
⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!
仕事を辞めること、一人暮らしの部屋のこと、お金のこと、帰国後のこと…とおそらくは留学、ワーホリをしようか悩んでいる方は今まさにこんな気持ちだと思います。
私の場合はケンブリッジ等の試験や一定レベルの語学力が欲しかった訳ではなく、漠然と海外旅行に行きたい気持ちと前々からあった留学へのあこがれから「海外旅行に行きたいな…でも仕事が忙しく有休取るのは無理…それならいっその事仕事を辞めて、留学しよう。」と割と安易な考えから始まりました。
そうはいっても仕事を辞めることへの抵抗は大きく(社会人ならわかってくれるはず!)その後に起こりうる様々なことを想像すると、この選択が本当に良いのかと悩みました。
でも、私がワーホリに行こうと決意できたのは、最初は海外の治安を心配し大賛成ではなかった親の「人生の中のたった1年、行かずに後悔するくらいなら、行ってみたら?」の一言でした。
買い物では迷ったら買わない派ですが、この言葉に対しては素直に納得できました。
帰国した今、本当にあの時行かなかったら後悔していたなと思います。
自分の中で結論が出ていても、あと少し背中を押してもらいたい!と思っているなら、
「行ってみたら?」
Megumiさん、素敵な体験談本当にありがとうございます!!
帰国後にサプライズ訪問をしてくれて、なんと気づけば2時間くらい喋っていました。笑
ちょうどMegumiさんが学校に通っていた時期に同じ語学学校に通っていたメンバーさんのお話しを聞いたり、
本当に話しが尽きなかった😂
Megumiさんは学校が終わった後はシドニー郊外に引っ越し暮らしていたそうです^^
シティ内でオウンルーム(一人部屋)を探そうと思うと高いけど、郊外だとシティより安く探す事も可能です◎
お仕事先はランチのお仕事はシティ、ディナーはシティとお家の道のりにある焼肉屋さんでお仕事をされていました^^
2つとも同僚は日本人以外の方、お客さんもローカルの方ばかりだったので学校を卒業されてからも英語を話す機会を多く持つ事ができました😊
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こんなに充実した生活を送ったMegumiさんですが、最初は悩みに悩みました。
長く勤めた会社、しかも役職をいただいて仕事をしていたので尚更だったと思います。
「ワーホリなんて遊びでしょ?」
そんな風に言う方も居るかもしれません。
私はビザに限らず、海外で経験できること・感じることは計り知れないと思っています。
私も一度社会に出てから留学をしましたが、日本と海外での働き方の考え方の違いを感じたり、今までに出会う事のなかった人にたくさん出会いました。その出会いから学ぶ事も多くありました。
本当に私にとって大切な時間だったと思います。
それは行ってみないと分からない事だし、行ったから出来た経験です😊
一歩踏みだすお手伝い、留学ステーションのスタッフが心を込めて行います^^
Megumiさん、素敵な体験談本当にありがとうございました!
たくさんの方の背中が押された事を願って・・・♪