【ビザ情報】学生ビザでも働ける?!
皆さんこんにちは!
留学ステーションです🍟
先日札幌にある藻岩山に初めて夜景を観に行ったんですが、とっっっても綺麗でした!!!
函館山の夜景に負けないくらい綺麗で感動しました〜🌟
函館よりも地上が近い気がして、光がより近くに感じられました(^O^)♪
札幌市民の方は山頂まで登るゴンドラも割引を使って安く利用することが出来ますので、オススメです!!
10月中旬以降になってしまうと寒さに耐えられなくなってしまうかな〜と思いますので、行くなら今ですね!!!
さて、本日は久しぶりに留学関係のブログを書いていきたいと思います!!
まず語学留学をする際に必ず取得頂くものが学生ビザ!
他国で語学学校や大学、カレッジに通うなど就学をする際はこちらのビザを取得頂きます。
一方就学だけではなく、就労しながら海外で生活を送りたい方は、ワーキングホリデービザを取得頂く必要があります!
この両者のビザの違いについては、以前ブログでご紹介させて頂いているので、詳しくはこちらのブログをご覧くださいね♪
学生ビザは基本的に就労は出来ないことが多いのですが、
なんと国によって学生ビザでもお仕事が出来る国があるのです!!!
語学学校に通うこともお金がかかることなので、学校で勉強しながら仕事をしてお金を稼げるなんて経済的にも良いですし、何よりも現地で就労経験を積めるって非常に大きなメリットですよね!!
語学学校と違って、仕事を通して現地の方と仲良くなることも出来ますからね
それではどの国の学生ビザが就労が出来るのか。
条件等も併せて下記でご紹介させて頂きます( ^ω^ )
オーストラリア
まずは語学留学・ワーキングホリデーを希望されている方から大人気の国!!
オーストラリア🇦🇺
オーストラリアでは週に20時間まで就業が可能です!!
特に学校の条件等もないですし、オーストラリアであれば就業先も見つかりやすいでしょう!
ただし学校が定めている学校の最低ラインの出席率を下回ってしまうと、移民局へ連絡がいき強制退去となってしまいますので、仕事ばかりして授業が疎かになってしまわないように要注意です!!!
ニュージーランド
続いて、こちらも自然に溢れていて治安も良いため大人気の
ニュージーランド🇳🇿
ニュージーランドは、オーストラリアと比べて少し条件があり、
1, 14週間以上の就学
2, NZQAカテゴリー1の学校
上記の2点をクリアすれば週に20時間の就業が可能です!
ちなみにNZQAカテゴリーというのは、ニュージーランドでは大学以外の高等教育機関は4つのカテゴリーに分けられます。
これは学業成績と自己評価組織能力といったところを外部が審査を行うことによって決まります。
NZQAカテゴリー1の学校というのは、4つのカテゴリーの中でも学業成績と自己評価組織能力共に非常に優れた学校を指します。
弊社でご案内出来る語学学校もNZQAカテゴリー1ですので、14週間以上就学する方は、就労も出来ちゃいますよ〜(⌒▽⌒)
アイルランド
続いてはヨーロッパ留学で大人気の
アイルランド🇮🇪
アイルランドも学生ビザで就業が可能な国の1つです!
ただし、アイルランドもニュージーランド同様で就労するには条件があります!
1, アイルランド政府教育科学省が公認の語学学校
2, 週に15時間以上のフルタイムコースを受講していて、25週間以上の就学
上記の2点が就労する際の条件になります!
上記の2点をクリアすれば週に20時間の就労が可能なのですが、こちらは就学期間であり、ホリデー期間はなんと倍の40時間まで就労が可能です!!!
週に40時間も仕事出来れば、パートタイムではなく、フルタイムの勤務が可能ですね(^O^)
マルタ
最後はこちらもヨーロッパ留学で人気の高い国!
マルタ🇲🇹
マルタは上記の3つの国と異なり、ワーキングホリデー制度がない為マルタで就業経験を積みたい人には非常にお勧めです!!
しかしながら、マルタにも就労するには条件があります!
1, 週に15週以上のコースを受講する学生ビザ所有者
2, マルタに到着後90日目以降から就労が可能
上記の2点をクリアするとマルタも週に20時間は就労が可能です!
ただしマルタは2018年の4月より日本人も就労が出来るようになったばかりなので、オーストラリアや
ニュージーランドに比べると就業先を見つけることが少々困難かもしれません、、、
本日は学生ビザでも就労が出来る国をご紹介させて頂きました(^O^)
予算等をお考え頂き、皆さんの国選びの参考になればと思っております!!!
より詳しい内容を知りたい方は、個別カウンセリングを通して皆様の気になる国についてご紹介させて頂きますので、お気軽にお問い合わせくださいね✈︎