【まとめ】スキルアップ留学で学べることとは
留学でスキルアップしたいけれど、
何をスキルアップできるのだろう…
そんな方に向けて書きました。
少しでも参考になれば幸いです。
スキルアップ留学とは
簡単に説明すると、語学留学・ワーキングホリデーを通じて英語+専門分野の学習や英語での就労経験を積み、帰国後の次を繋げるための留学です。
- ✔︎『学生の頃に留学していれば…』
- ✔︎『留学に興味はあるけど今の給料じゃ無理。』
- ✔︎『英語力を身につけてグローバルな環境で仕事がしたい。』
と考えている方にすごくオススメ。
次に、何をスキルアップできるのか説明して行きます。
スキルアップできる内容
正直、どれだけ『行動』できるかによって変わってくるので、
このスキルアップが可能です!と一概にいうことはできませんが、
一例をまとめて行きます。
- ①バリスタとして海外で経験を積みたい→バリスタコース
- ②将来は英語の先生になりたい→TESOLコース
- ③将来は子どもに英語を教えたい→J-SHINEコース
- ④転職のためにTOEICやIELTSの点数が欲しい→試験対策コース
- ⑤マーケティングの知識を深めたい→国際貿易コース
- ⑥プログラミングを学びたい→プログラミングコース
- ⑦医療の現場で知識を増やしたい→医療英語コース
など、様々なニーズを学ぶことができます。
海外でスキルアップするメリット
では、どうしてスキルアップを海外でする必要があるのか?
それは視野を広げるためです。日本という中で勉強しても限界があるからです。
参考までに、バリスタを英語で検索して見ましょう。
-
- ✔︎日本語 : バリスタ→7,880,000件
- ✔︎英語 : barista→52,800,000件
バリスタという1つのワードに対して、約7倍の情報量や知識が英語にはあります。
日本ではない需要や考え方があるのは言うまでもありません。
スキルアップから『次』へ
当然、勉強しただけでは意味がありません。
勉強してその知識をアウトプット(実践)しましょう。
勉強して自分の感覚で理解しているだけではスキルアップできません。
学んだことをシェア・実践することではじめて価値のあるものになります。
スキルアップするためには辛いこともたくさんあると思います。
ただ、それを乗り越えて次に行くことで見えてくる景色は変わって来ます。
その見えてくる景色が日本地図ではなく、世界地図になり、
日本でこれをやっても難しいけれど、○○という国なら需要があるというグローバルな考えも手に入れることができます。
さあ、ここで行動するかはあなた次第。
あなたは行動しますか?→(YES・NO)