【渡航前準備】在留届とは??
皆さんこんにちは!
留学ステーションです🍟
本日は昨日ご紹介した通り在留届についてお話させて頂きます!
まず在留届とは??
外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する日本人の方は、その住所又は居所を管轄する日本の大使館又は総領事館(在外公館)に在留届を提出するよう義務付けられております。この届け出は、実際に現地に行かれた後に行っていただくものですので、住所等が決まりましたら、 オンラインで在留届を提出することが可能です。
上記のことから、3ヶ月以上の語学留学やワーキングホリデーを行う方は在留届を提出する必要がございます!
また、オンラインでの申請は上述してあるように、未来の日にちを入力することが出来ない為、必ず現地に到着後に申請を行っていただく必要がございますので、ご注意下さい!!
在留届の提出を忘れてしまった場合は??
在留届が提出されていないと、在外公館は皆さんが外国に居住していることを知り得ません。
例えば、大災害のときや事件、事故のとき、皆さんの安否確認、留守宅などへの連絡を行うことができなくなってしまうのです
逆に在留届を提出した頂くと、安心できる点が沢山あります!!
1. 現地での生活に必要な最新情報を受け取れるから安心!
2. 事件・事故に巻き込まれても迅速な支援が可能!
近年、海外で生活する日本人が急増し、海外で事件・事故や思わぬ災害に巻き込まれるケースも増加しています。
いつ起こるかわからない事故や災害、緊急事態・・・・。
万が一、皆さんがこのような事態に遭ってしまった場合には、日本国大使館や総領事館は在留届をもとに皆さんの所在地や緊急連絡先を確認して援護してくれています!
3ヶ月以上渡航される方は必ず在留届を提出してくださいね!!
そして忘れてはいけないのが、帰国後です!!
帰国後もオンラインで帰国した旨を申請する必要がありますので、こちらをお忘れなく手続きをお願い致します(^O^)!