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意外と知らない?海外の成人年齢について

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2018年12月25日

みなさんこんにちは!札幌留学ステーションのSakiです🎅🏼

今日はクリスマスですね〜🎄🌟 みなさんクリスマスはいかがお過ごしですか?

私は友達とクリスマスパーティという名の飲み会をしたり、KFCを頼んだりと、典型的なジャパニーズスタイルのクリスマスを過ごしています。笑

 

 

さて、そんな私のつまらない話はさておき、本日も海外にまつわる話を書いていきますよ〜_φ(・_・

今日は海外の未成年、成人の定義についてお話したいと思います🕰

今年日本でも法が改正されて、2022年から成人年齢が18歳に引き下げられることになりましたが、今現在では海外と日本では成人年齢や、飲酒可能な年齢が異なります👩🏻‍⚖️

日本では未成年だけど、海外では成人扱いされる、なんてことが当たり前のように起こります💭

 

 

意外と皆さん知らないところかもしれないので、今日はそんな各国のageの基準を見ていきたいと思います☝️

 

 

〜アメリカ〜

成人年齢:18~21歳

アメリカの成人年齢は州によって異なります!一般的にほとんどの州が18歳としていますが、州によっては19歳や、21歳を成人としている州もあるようです🤔

さすがアメリカは広いだけありますね・・・笑

日本では成人=飲酒OKとなっていますが、アメリカでは飲酒可能な年齢を21歳としている地域がほとんどです。

日本のように成人したからといってお酒が飲めるとは限らないということですね🍺🙅🏻‍♀️

 

 

〜カナダ〜

成人年齢:18歳~19歳

カナダもアメリカと同様、州によって成人年齢が異なります。

ケベック州のみ18歳からお酒の購入が可能ですが、他の州は19歳からとなっているようです👼🏻

 

 

〜イギリス〜

成人年齢:18歳

イギリスは元々成人年齢を21歳としていましたが、1969年に成人年齢が18歳に引き下げられたと同時に選挙権や飲酒、喫煙も18歳が主になったようです!

地域や条件によっては16歳から良しとしているところもあるみたいですが、個人的には早すぎるような気がします・・・😨

 

 

 

〜オーストラリア〜

成人年齢:18歳

オーストラリアもイギリスと同様、成人年齢を18歳としており、飲酒やタバコの購入も18歳から良しとしているようです。

ただ、選挙権は16歳からとなっています🎫

 

 

以上が各国の大まかな規定となっています!

また、冒頭でも触れましたが、日本で成人年齢が引き下げられた場合留学に関係することは何かというと、10年パスポートの発行が可能になるということですね🧐✈️

現在では、未成年は有効期限が5年間までのパスポートしか発行できないですが、18歳に引き下がることで更新頻度が減りますね🌟!

 

国によって成人年齢は違いますし、現地で成人しているからといって飲酒や喫煙ができたりするわけではないので、しっかり確認しておきましょう☝️

 

 

また、日本で経験できないことだからと言って、ハメを外しすぎないように注意してくださいね!!

 

人生の中でもなかなか経験のできない貴重な留学なので、ルールを守って節度ののある行動をしましょう👩🏻‍🏫!そして留学生活を充実させてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか?

今の時期は海外でもクリスマスやNew Yearシーズンでハメを外しがちなので要注意ですよ〜!!

 

 

ぜひ参考にしてみてくだいね!

 

 


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