きっと役立つ 時差ボケ対処法♪
みなさんこんにちは!札幌留学ステーションのMayuです^^
札幌では、よさこいソーラン祭りの進んでいるようで
わたしもよさこいの衣装を着ている人を
何人か見かけました
私はしっかりとよさこいを見たことはありませんが
毎年たくさんの人ですごく盛り上がっているみたいなので
今年は時間があれば少し見に行ってみたいなぁ♪と思っています!!
さて、今回は
夏休みなどの長期休みで、海外旅行や短期留学に行く方も
たくさんいらっしゃると思いますので
そんなときに使える、時差ボケの対処法について
お話ししていきたいと思います^^
まずはじめに、英語では時差ボケのことを
jet lag といいます。
◎I have terrible jet lag. (時差ぼけがひどいよ。)
◎I am still jet lagged! (まだ時差ぼけだよ。)
などのように使えます^^
海外旅行に行く際や短期留学の場合でも、
せっかくの限られた時間を
時差ぼけなんて気にせず
できる限り楽しみたいですよね!!
私はカナダへの一年間の長期留学でしたが
時差が12時間もあったので
時差ぼけは2週間くらい続いて大変でした。。。
私の症状は
朝どうしても3時くらいに目覚めてしまったり
あまり食欲がなかったり
お通じがよくなくなる、などでした。
人によってもっと症状が重かったり、逆に軽かったり
期間が違ってきたりすると思いますが、
どちらににせよ、時差ぼけがないに越したことはないですよね
そんなとき知っておくと便利な対処法をご紹介します☆
・寝る時間、起きる時間を出発一時間前から少しづつ変えていく!!
調べたところ、日本からアメリカやカナダに向かうことを
東行きフライト、
日本からヨーロッパ方面に行くことを
西行きフライトというようで、
東行きフライトの場合→早寝早起き
西行きフライトの場合→遅寝遅起き を心がける!!
これは時差の関係で違ってくるみたいですが
少しづつ時間をずらしていくことによって
時差ぼけもすこしづつ軽減されていくようです。
・飛行機の中でアルコールを少し飲む!
これは成人している方限定になりますが
飛行機ではワインなどをタダでもらうことができるので
飛行機のフライト時間が長い場合は
アルコールで眠気を誘い
機内で現地時間に合わせて睡眠をとるのがいいでしょう。
・メラトニンを摂取!!
脳で作られるメラトニンは、睡眠ホルモンとも呼ばれているようです。
日本では薬とされているため、一般の人は購入できませんが、
アメリカなどではサプリメントとして売っているので購入可能。
現地時間の午後8~9時ころに、1~3mg飲むと、
体内時計の調整が早まり、時差ボケの症状を和らげてくれるようです。
※飲みすぎはいけません
・仮眠を少しづつとる!
長く寝てしまうと本来とるべき夜の睡眠に支障が出てしまいますが
30分や一時間程度の仮眠であれば
適度に体を休ませることもできていいでしょう。
少しずつ生活リズムを合わせやすくなりますね^^
・本来の生活パターンを真似する!
例えば、朝いつもシャワーを浴びる人であれば
シャワーを朝しっかり浴びたりすることによって
体が目覚めやすくなります!!
いかがでしたでしょうか^^
みなさん是非試してみてください