留学のここが大変だった!その4
こんにちは!
留学ステーションです🥦
久しぶりに雨男であることを自覚し、少し落ち込んでいるこの頃です。
今回も留学中にみんなが何が大変だったのか、
留学経験者として皆さまにお話します💁🏻♀️
その4ということで、
思っていたよりも続いているこのシリーズ。
留学中に大変なことってたくさんあったんだなあと遠い目をしながら書いております。
特に今回はその1で書いたことと少し似ているところがありますが、
留学中、語学学校や職場、友人過ごす時間といったように
日常生活の中で大変だと感じたこと。
それは、
異文化理解。
カナダやオーストラリアなど、留学先として人気を誇る国は
全世界から留学生が集まるのはもちろんですが、
移民国家であることが大きな特徴。
自分がいる身の回りにはたくさんの国籍の人たちがいっしょに生活しています🌏
例えば表現の違い。
日本人は「言葉を濁す」という文化がありますが、
留学先には全くありません。
yesなのかnoなのか、賛成なのか反対なのか皆ハッキリと答えます🙎🏻♀️
そして自分がダメなところ、マイナスなところ、
これも躊躇なくストレートに直接ハッキリと言います。
良いところももちろんいってくれますが、マイナスなところを面と向かって
ハッキリと言われたらヘコみますよね🙍🏻♀️
ただこれは「ハッキリと物事を言う」という文化が定着しているからであって、
決して強く当たっているとかではありません。
また語学学校でできた友人たちと休日にどこかへ出かけるとき、
アクティビティに参加するとき、
平気で時間に遅刻くる。笑
40分くらい遅れて来る人たちも…😵
ただ悪びれている様子はあんまりない。それがまたムカつく。笑
時間通り正確に動く日本人独自の体験かもしれないですね🤔
こういった経験は外国にいくからこそ体験できることです!
最初はこの文化が違うことから始まる考え方のギャップに最初は圧倒されます🤦🏻♀️
ただそれは日本人だけではなく、みんなそうなんです。
これを受け入れて生活を共にしていくのも留学です!
慣れるまでは大変かと思いますが、
留学ならではの経験だと思ってぜひ楽しみながら留学にいって欲しいなあと願ってます😎