留学ステーションブログ

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ネイティブに一歩近づく!動詞”Grab”の使い方!

2017年7月26日

 

 

みなさん、こんにちは

札幌留学ステーションのmayuです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

先日、私用で東京に行く機会があったのですが

札幌と同じ気温なのに、ものすごく蒸し暑く

道民には外を歩くだけで汗が止まらないほどでした。。。

札幌で暑いと嘆いていた過去の自分を反省します

今東京では大雨で洪水なども起きているようなので

大きな事故が起こらないことを願うばかりです!!

 

 

 

さて、今回のブログですが

ネィティブがよくつかう”Grab”という動詞についてです^^

使い方をマスターし、ネイティブに一歩近づいちゃいましょう☆☆

 

 

 

 

 

Grab

とは、直訳すると”掴む”という意味です。

 

ですが実際には、ネイティブの人たちはこの単語をたくさんの場面で使うのです

実際に私がカナダにいた時も

私は行くまで知らなかったのですが、たくさんの人が現地で使っていて

とても勉強になりました

 

 

 

 

 

それでは実際にどのように使われているのか見ていきましょう

 

 

 

Grab ◯◯(食べ物や飲み物またはdinner/lunchなど)

〜を食べに行く/飲みに行く

 

 

例:Let’s grab a beer tonight!(今夜ビール飲みに行こうよ!)

Why don’t we grab dinner tonight?(今夜ディナーに行かない?)

She went to the lounge to grab a bite. (彼女は軽食を食べにラウンジに行ったよ。)

a bite は軽い食事を済ませることを言います。

 

 

Grab something

〜を取る

例:Can you grab me the salt over there? (そこにある塩を取ってくれない?)

I’ll grab some drink for you. (あなたに飲み物を取ってくるね。)

 

 

Grab someone

〜を呼ぶ/連れてくる

例:Could you go grab Tom? I need to talk to him right now. (トムを呼んできてくれる?今すぐ彼と話す必要があるの。)

I want you to see my girlfriend so I’ll grab her here tomorrow. (彼女に会って欲しいから、明日ここに連れてくるね。)

 

 

 

 

 

というように様々なシチュエーションで使うことができます!!

 

 

特に Grab a beer!は日本語で言うと

一杯飲みに行こうよ!という感じなので

よく使われています。

友達を遊びに誘いたい時などに使えるので

仲良くなるきっかけになるかもしないですね☆

 

 

このGrabを使うことによってナチュラルに聞こえることも多くあるので

是非みなさん使ってみてください

 

 

 

 

 

 


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