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コロナウイルス(Covid-19)最新情報:各国の入国制限のまとめ

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

まだまだ治らないコロナウイルスの影響で各国の入国規制は目まぐるしく変化しています。

そこで今日は、弊社からご提案可能な現在入国が可能な国の入国制限をまとめてみました!!

しかしこちらは本日現時点(04/20)のものとなっており、今後変動する可能性がございますこと

予めご了承下さいませ m(_ _)m

 

 

【カナダ🇨🇦】

 

<入国条件>

観光ビザでの入国は不可。学生ビザ・ワーキングホリデービザ所有者(これから取得する方も含む)は以下の条件を満たせば入国が可能。

 

学生ビザ・・・政府から認可を受けた(DLI)学校に通う学生は入国が可能。

 

ワーキングホリデー・・・入国にはJob Offer Letter(雇用契約書)が必須。

2021年のワーホリの抽選も受付が開始されたが、Job Offer Letterがないと

アカウントの登録は出来ても抽選へ応募することが出来ない。

 

<入国規制>

*日本出国72時間以内の英文陰性証明書を取得。(検査方法はPCR or LAMP)

*Arrive CANの事前登録

*カナダ入国後14日間の自主隔離を行う必要有り。

その内到着後3日間は、カナダ政府が指定したホテルでの滞在が必須。

(BC州は14日間、ON州は14日目にPCR検査を行い検査結果が出てから自主隔離が終了となる為、+1日、2日時間を要する可能性も有り。)

*現地でPCR検査を実施(詳細はこちらから)

 

<現地の様子(学校を含む)>

カナダ全体で感染者が徐々に増加してきている。

 

BC州・・・5月24日まで飲食店での店内飲食禁止。(延長される可能性も有り)

語学学校の授業は、基本的には対面での授業を提供している。

但し学校によって全てオンラインにて授業を提供している学校、また対面とオンラインを並行して行なっている学校もある。

 

ON州・・・5月20日まで在宅指示を発令中。

(在宅指示とは、食料や日用品等生活に必要なものの買い出しまた適度な運動や通院といった必要最低限な外出

以外は禁止)

※特に夜間の外出は注意が必要で、警察官の方が見回りを行なっているようです。

上記に伴い、全語学学校ではオンライン授業の提供また飲食店の店内飲食も禁止。

 

 

【イギリス🇬🇧】

 

<入国条件>

観光ビザ・学生ビザ・YMSビザ(ワーキングホリデー)どれでも入国は可能。

 

<入国規制>

*日本出国前3日以内の英文陰性証明書を取得。(検査方法はPCR or LAMP)

*入国必要フォーム(Passenger locater Form)をオンラインで提出

*イギリス到着後10日間自主隔離を行う必要有り。

*2日目・8日目に検査キットにてPCR検査の実施が必須。

(日本にいるうちに検査キットの購入が必要。)

 

<現地の様子(学校を含む)>

イギリスではワクチンの接種が順調に進んでおり、感染者は右肩下がり。

現在人口の約半数が1回目のワクチン接種を終えている。

2月22日にイギリスは今後の規制に関して、ロードマップを発表していて、今のところ予定通りに規制緩和へと進んでいる。(ロードマップの詳細はこちらから)

語学学校の授業は、多くの学校は対面で授業を再開しているが、まだいくつかの学校はオンラインで授業を提供している。

現在オンライン授業を提供している学校も、ロードマップ第3段階に進んだ際に、対面授業が再開出来る可能性が高い。

 

 

【マルタ🇲🇹】

 

<入国条件>

観光・学生どちらでも入国は可能。

 

<入国規制>

*日本出国72時間以内の英文陰性証明書を取得。(検査方法は指定なし。)

(カナダやイギリスと違い、証明書の記載事項に制限等は特になし)

*入国必要フォーム2種(Public Health Travel Declaration Form・Passenger locater Form)を印刷し必要事項を記入し持参する。

 

<現地の様子(学校を含む)>

イギリス同様ワクチンの接種が進んでおり、3月には感染者数が3桁だったが、現在は50名程まで減少。

全人口の半数以上が1回目のワクチン接種を終えている。

しかし3月に感染者が急増したことで、3月10日に規制が強化(ロックダウン)され、現在語学学校ではオンライン授業を提供している。

現在の感染者数が継続または減少するようであれば、ロックダウンも解除され対面授業も再開される見込み。

 

 

【アメリカ🇺🇸】

 

<入国条件>

観光・学生どちらでも入国は可能。

 

<入国規制>

*出国前3日以内の英文陰性証明書を取得。(検査方法はPCR or LAMPまたは抗原検査も可)

*各州や都市によって自主隔離の有無や入国必要フォームの提出の有無等の規制が異なる。

 

・ニューヨーク州・・・自主隔離は不要。

入国必要フォーム(Traveler Health Form)の提出は必要。

 

・ハワイ州・・・出国前72時間以内にハワイ州が指定した病院でPCR検査を受診し陰性、

ハワイ到着時に陰性証明書を提示すれば10日間の自主隔離は必要なし。

 

・カリフォルニア州 ロサンゼルス・・・現地到着後10日間の自主隔離が必須。

また入国前に入国必要フォーム(Traveler Form)の提出が必要。

 

・カリフォルニア州 サンディエゴ・・・自主隔離・入国必要フォームの提出ともに不要。

 

 

<現地の様子(学校を含む)>

イギリス・マルタ同様でワクチンの接種は非常に早いペースで進んでいることから、感染者は激減。

しかし元の感染者数が桁違いに多かったことから、他国と比較するとまだ感染者数の多さは目立つ。

また現地4月19日には、世界的に感染者数が増えていることから世界のおよそ8割の国へ渡航中止の勧告を拡大することを発表。

今のところ日本が上記に含まれるかは明らかになっていない。

語学学校は都市によって対面授業を再開しているところ、対面とオンラインを並行して行なっているところ、オンライン授業を提供しており、今後対面授業を再開予定のところと州や都市の規制によって様々である。

 

 

現時点で入国が可能な国の規制と現地の様子をまとめてみましたが如何でしたか??

弊社では自主隔離期間中の滞在先や入国必要フォームの作成・サポート等も含めトータルでサポートを行なっております!

 

これから渡航を検討されている方!

各国や都市の入国規制や条件は非常に変動が激しいので、随時お気軽にお問い合わせ下さいませ

 

 

 


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