海外のカレッジ進学に挑戦!〜カナダ進学留学体験談〜
こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです( ´ ▽ ` )ノ
先日カナダ大使館のフェアに参加するため、弊社代表TKCと一緒に東京へ行ってまいりました^^
カナダから語学学校、カレッジ、大学のスタッフが多く出席されており、留学ステーションも多くの教育機関とミーティングをさせていただきました✨
フェア前日、恒例の静岡のスタッフYuを含めた飲みすぎる飲み会♪笑
そして2018年のカナダワーキングホリデーの登録も始まりましたので、来年カナダでのワーキングホリデーを考えている方は留学ステーションまでお問い合わせ下さい!😊
今日はそんなカナダへ、今年の4月から進学留学を目指して渡航されたRicoさんの体験談をご紹介させていただきます^^
現在は一旦日本へ一時帰国し、カナダのカレッジ入学前の時間を利用しオーストラリアにワーキングホリデービザを取って働きに行っているアクティブすぎるメンバーのRicoさんです、どうぞ✨
名前:Ricoさん
年齢:19歳
渡航先:カナダ トロント
留学期間:7ヶ月(2017年4月〜2017年10月)
学校名:English School of Canada(ESC)
ビザ:学生ビザ
①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?
私はUCTPを受けました。これが私が一番英語を学べたところだと思います。その授業はみんなが入る前に恐れるようなところでした。みんな、「来週からUCTPだ、あーーーどうしよう」みたいな感じでした。
実際に入った後も、もう辛いよという人が結構いましたがみんなではありません。
人によると思います。あと、入ったtermにもよると思います。
私の入った時のプログラムは、
1st term: essay の書き方, 3 presentations
2nd term: 1 essay, 3 presentations, 1test
3rd term: 4 presentations, 2 essays, 1test, 2report, debate (←私が入ったのはこのterm
からで、一番つらい時がわたしのはじめての月でした。)
だったので、人前で英語で話すこととかには慣れることができたと思います。
あと話すことは暗記しなきゃいけなかったので、英語をたくさん覚えることもできました。
ひとつひとつのやることの内容も、結構実践的なことばかりでした。
例えば、環境にやさしい建物を設計するとか、100人に道端で調査してmillennials(1980年代〜2000年代に生まれた世代の人)の行動の傾向を調べたり、起業家になっていくら利益が出るのかを計算したりもしました。
このプログラムを通さずにカレッジに行くことは今じゃ考えられないです。(私はもともと、TOEFLのスコアで直接カレッジに申し込もうと思っていたので…)
これは語学学習面ではないのですが、
Groupworkのたいせつさを学びました。先生から、授業前、授業後、土日は図書館かカフェに集まるように促されます。
とくにメンバーは違う国籍の人と組まされるので、なかなかうまくいかないこともありますが、それが逆にすごくよかったです。(中国人、韓国人多いです。 時期によっては、ブラジル、コロンビアも多いです。)
グループのみんなと協力することができない人がいると、グループのメンバーが先生にcomplain してそのひとが合格できないなんてこともありました…。(そのひとはもう一度UCTPを受けることはできません…)
※UCTP=進学準備コース。北米での進学を希望する方向けのコースです。
とってもハードなUCTPコースを受講したRicoさん。
当時連絡が途絶えた時期がありましたが、UCTPを受講している真っ最中だったのですね。笑
Ricoさんは元々の英語力も高めだったので、割と早い段階でUCTPコースに入学できました✨
3ヶ月間、本当によく頑張りました!!
②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。
私は、ほとんどの月を進学準備コースで過ごしたので、そんなにたくさんどこかに出かけたとかいうわけではないのですが、いろんな人と出会えたことが私的には一番大きいです。
英語が話せるようになるにつれて、たくさんほかの国の人とも話そう!って思うことができたし、話したら国の文化の違いとか、すごく似ているところとかが出てきて楽しかったです!
私が日本にもどる前にfarewell party みたいな感じで私がトロントで出会った友達に声をかけてみたのですが、思ったよりもたくさんの人が来てくれてすごくうれしかったです。
いきなりしらない人がいるな、と思ったら近くの席にいたカナダ人が混ざってきてたみたいで、そういう適当な感じだけどなんか、楽しく、友達になれたりできるのも海外らしくていいなと思いました。
TIFFでたくさんの有名人が来ていたのもすごかったです! 私はUCTPが忙しく、行くことができなかったので友達の動画で見ました、、
公園で無料で映画見たりもできました!
カナダは多文化主義の国だったので、いろんな国のレストランがあって、いろんな国の食べ物を食べることができました!すごくすごくおいしかったです。
あと、ESCの四月の最後の週にpassport という学校祭みたいのがあって、
それはまず同じ国籍の人が集まって、国ごとに一つのクラスルームを飾りつけしたり食べ物を持ってきたり音楽をかけたり
自分の国をアピールするというイベントがありました。それもすごく楽しかったです。
③現地での1日の生活リズムを教えてください。
【Morning Class時】
6:00 起床、準備
6:30 朝食
8:30〜2:15 授業
15:00 友人と出かける、UCTP Preのチームの人と集まる
19:30 夕食
20:00 友人と出かける、Netflix視聴
24:00 就寝
【Afternoon Class時】
9:00 起床、準備
10:30 朝食
11:00 チームのメンバーと学校近くの図書館に集合、宿題
13:00〜17:15 授業
④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?
本当に担当の方にはたくさんお世話になりました。
アメリカの大学直接進学から カナダのカレッジ語学学校経由に変えたのは大正解だったと思います。
わからないときにLINEしたらすぐに返信をくれて、すごくサポートしていただきました。
シドニーでのワーホリの件でもすぐに対応してくれて本当に本当に助かりました。
ありがとうございました。
トロントでは現地オフィス(Rook)の方たちにも助けていただきました。Rookはたくさんのイベント(運動会や焼き肉)を開催していて、ほんとうに楽しかったです。
⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?
紹介したいです。実際どのエージェント使っていったの?と聞かれたときは、留学ステーション!と答えて、留学するときはお願いしたらいいよ!と言っています。
⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!
まず、留学ステーションにお願いするのがすごく大事だと思いますし、もし、もうお願いしているのだとしたら大正解だと思います!
ほかの国に行くことでほんとに知らなかったことたくさんあるな、って思いました。私は年齢が少し若めだったので、トロントで出会った日本人も含めた皆さんがすごいお兄ちゃんおねえちゃんで、そういう人と話す機会もなかなか普通じゃないのかなと思うので、たくさん面白い話を聞くことができました。人生の先輩に出会いました。たくさん相談に乗ってくれました。
あと、留学っていう少しほかの人と違うことをしている人たちなので、変わった人が多くて面白かったです。なんか変わりたいなとか、学びたいなとか、成長したいな でも何をするべきかわからないんだとしたら、留学するべきです! いろんな人に出会えます!
Ricoさん、素敵な体験談本当にどうもありがとう!!
Ricoが留学ステーションに来てくれたのはまだ高校生の時💡
最初はシアトルに進学したいてって来てくれて、そこから色々と話しをしてカナダへの進学へ決めました^^
元気が良くて礼儀正しくて、カナダに行く前に日本でやっていたバイトは募集もしていないのにそこのお店で働きたいからという理由で面接してもらって勝ち取ったり(すでに海外方式。笑)と、とっても活発なメンバーさんです😊
高校を卒業してすぐ留学をしたので、なんとトロントが初めての一人暮らし!!
自炊をほぼした事ないとの事で、もやしを少しずつ食べてたら腐ってたとか、卵かけ御飯は普通に食べていたとか、
衝撃的な話しもいっぱい聞いて笑わせてもらいました😄
カレッジの入学も無事に決まりそうなので、今は資金稼ぎにオーストラリアにワーホリ中のRico。笑
本当にアクティブです!
そしてカレッジはトロントから離れ、オタワにあるカレッジに通う予定です✨
これからどんな事を学んでどんだけ驚かせてくれるのか今から楽しみ!!😆笑
Rico、素敵な経験をシェアしてくれて本当にありがとう^^