留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

現地で気付いた!日本とカナダの通貨の違い!!

 

 

 

みなさんこんにちは、

札幌留学ステーションのMayuです☆

 

季節の変わり目だからでしょうか

風邪が流行っているようで私も風邪を引いてしまいました

特に夜はとても冷え込んできているので

みなさんもお気をつけください!!!

 

さて今回のブログは

留学人気国カナダの、通貨についてです!💰

 

 

 

 

 

 

 

ふと自分のお財布を整理していた時

カナダに留学していた時換金できずに持って帰ってきたカナダドルを見つけ

そういえばカナダに最初の頃

日本のお金とは全然違うなあと感じたのを思い出したので

 

その違いについてお話ししていきたいと思います♩

 

 

 

 

まずカナダで使われている紙幣!

 

 

 

左上:100ドル

右上:50ドル

真ん中左:20ドル

真ん中右:10ドル

下:5ドル

 

 

紙幣はこんな感じです!

おもちゃみたいで、最初はなんだか不思議な感覚でした!

実はこの紙幣たち、防水でさらに破けにくい素材でできているんです!

 

 

 

日常生活で一番よく使うのは

実は20ドルなんです!

 

 

カナダはこの20ドル札を大量に生産しているらしく

銀行などでお金を引き下ろすときも

例えば200ドル引き下ろしたとしても20ドル札10枚で出てきたりします^^;

 

 

100ドル札、50ドル札はたまにしか見かけませんでした!

 

本日のカナダのレートは約92円程度ですが

仮に1ドル100円とすると

 

100ドルは約1万円

50ドルは約5000円

20ドルは約2000円

10ドルは約1000円

5ドルは約500円

 

になります!!

 

 

日本円の時より数字が小さいので

簡単に使いそうになってしまうのが

このカナダドルの怖いところです。。。。。

 

 

実は私、カナダに行って最初の頃は

日本円の感覚でいたので

20ドルなんて安いじゃん!!なんてバカなことを思っていました。。。。笑

 

 

 

次に、貨幣です☆

 

 

 

 

 

左から1セント、5セント、10セント、25セント、1ドル、2ドルです。

 

 

現在1セントは使われなくなったので存在していません!

 

 

5セントにはカナダを象徴する動物である

ビーバーが描かれています^^

 

 

5セント約5円

10セント約10円

25セント約25円

1ドル約100円

2ドル約200円

 

 

という感じです!

 

 

またこのコインには呼び方があり

ネイティブの人はそれをよく使っていたのを覚えています☆

 

 

5セント → Nickel(二コル) ニッケルでできているので

10セント → Dime(ダイム) ラテン語の『10分の1』から

25セント → Quater(クウォーター) 『4分の1』から

1ドル → Loonie(ルーニー) loonという鳥が刻印されているため

2ドル → Toonie(トゥーニー) twoなのでloonieの発音を変えて

 

 

 

特に、Quater, Loonie, Toonie はよくつかいました!

 

 

 

 

みなさん、1セントがないならお釣りとかは

どうしてるの・・・?

 

と思った方がいるかもしれません!

 

 

その答えはなんと

 

切り捨てちゃうんです!!!

 

 

 

 

例えばお買い上げが10ドル72セントだとすると

お客さんが支払わなければいけない実質の金額は10ドル70セント!

 

逆に10ドル73セントの場合は10ドル75セント

支払わなければいけないことになります!

 

 

5ずつ区切りにして四捨五入する感じです^^

恥ずかしながら私はこれをカナダに住み始めて半年くらいするまで知らなかったです^^;;

 

 

 

 

 

 

留学初期段階、渡航したばかりだと

計算方法が分からなく

紙幣ばっかり使ってしまい、硬貨がたまりがちになってしまいますよね!

 

 

そんな方の助けに少しでもなればと思います^^

 

 

 

 

 

それでは、また次回お会いしましょう〜( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

 

 


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