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【留学体験記】ブリスベン ワーホリ編

みなさんこんにちは!

留学ステーションのTeppei🐯です!

 

今回は留学体験記第2弾ということで、僕がオーストラリアのブリスベンにワーキングホリデーで滞在していた時の事について書いていきたいと思います。

ワーキングホリデー in ブリスベン

こちらに書いたように、2017年12月僕は8ヶ月の語学留学からの帰国しました。

そして既にこの時には、ブリスベンにワーキングホリデービザでブリスベンに戻ることを心に決めていました。

なので帰国後はビザの準備や貯金などをして過ごし、半年後に沢山の思い出や友達のいるブリスベンへ戻りました。

 

そもそも2回目の渡航の目的は何だったのか?

なぜ2回目はワーキングホリデーにしたのか?

ワーホリでブリスベンに戻る事を決めたのには理由が大きく3つありました。

 

ワーホリを選んだ理由その1:文化の理解を深めもっと英語力を上げたかった

僕の元々の留学の目的は英語を話せる様になるというもので、特にスピーキングに重点を置いていました。

そして8ヶ月間の語学留学を終えて、英語の基礎を学ぶ事が出来て日常生活での英会話で困る事はあまり無くなるレベルまでには成長する事が出来ました。

 

しかし、生活をしていく中でもっとネイティブの人と近い感覚で英語を話せるようになりたいという思いをとても強く持つようになりました。

なので学校での勉強というよりも、日常的なネイティブの人たちとの直接的な関わりの中で、どんな生活をしているのか。

またどんな文化で育ってきてどんな考え方になったのか、スラングや方言も含めどのような英語の言い回しをするのかなどの事を自分の生活の中で学んで行こうと思いました。

ワーキングホリデーは学校に通う・通わない、仕事をする・しないなど24時間の行動を全て自分で決める事が出来るため、この時の自分の目的にマッチしていました。

 

ワーホリを選んだ理由その2:仕事面

オーストラリアでは語学学生であっても週20時間までの労働が認められています。

なので僕は1回目の語学留学の時はレストランで働いておりました。

そして幸いにもその時の店長から「ブリスベンに戻って来たらまたこのレストランに戻って来ていいからね」と言ってもらえていました。

ワーキングホリデーでは働ける時間数の制限が無いというのも大きなメリットでした。

 

ワーホリを選んだ理由その3:経験の幅を広げる

ワーキングホリデーは前述の通り、自分の生活スタイルを決めるに当たって時間の制限がありません。

自分が興味を持ったことにスピード感を持って挑戦出来るというのがワーキングホリデーを選んだ3つ目の理由でした。

 

どの様な生活をしていたのか

有難い事にオーストラリア人やニュージーランド人の友達とシェアハウスをしていた為、多くのネイティブの友達を紹介してもらうこともでき沢山コミュニケーションを取る事が出来たので、目標としていた文化の理解や英語力を更に伸ばす事が出来たかなと感じました!

また日常生活は基本的にはレストランでウェイターとして働いていました。

実はワーホリでオーストラリアに行く前に、他の国にも行ってみたいという気持ちもあったので、なんとカナダのワーキングホリデーのビザも同時に取っていました!

なのでカナダに渡航する為のお金を貯めて生活をしていました!

(トロントでのワーキングホリデーの体験記も後日書こうと思いますのでお楽しみに😆)

 

ワーキングホリデーでの滞在中に色々な経験をする事が出来ましたがその中でも個人的に一番嬉しかったのが、札幌にいる時には中々出来ず、ずっと挑戦してみたいと思っていたサーフィンをご縁があって経験する事が出来たことでした!!🏄‍♂️

 

振り返ると元々全く英語を話せ無かった僕ですが、1回目の語学留学を経て2回目の渡航でも沢山の経験をしたり沢山の人に出会うことが出来た訳ですが、改めて語学学校に通っていた時間がいかに大事だったのか、いかに基礎の勉強が大事だったのかを気付かされました✏️

 

現時点ではまだコロナの影響でオーストラリアへ入国ができない状況ですが、一刻も早くオーストラリアへの留学が再開されるといいなと思っております!

 

それでは今回はこの辺で🙌🏻

 

 


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