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訛りが強いってほんと?オーストラリア英語について🐨

2018年10月2日

 

こんにちは!札幌留学ステーションのSakiです✈️

10月になり今年もあと3ヶ月ほどになりましたね・・・

一年って本当にあっという間ですね😨 トロントのカフェでバリバリ働いていた去年の今頃が懐かしいです😹☕️

 

 

さて!今日はオーストラリア英語についてお話します🗣🇦🇺

よく耳にする、『オージーイングリッシュは訛りが強い』という噂・・・

『オーストラリアに留学したいけど訛りがすごいって聞いて、どうしようか迷っている・・・』なんていうお客さんもたくさんいます😮

では実際のところはどうなんでしょうか?検証していきたいと思います!🐨

 

結論から言うと、

『オージーイングリッシュ=訛りが強い』という考えは100%正しいとは言えません!🙅‍♂️

というのも、

○都市部の人たちはほとんど訛りがない

○地方の人でも標準語を喋る

ということが言えるからです!

 

オーストラリアの都心に住んでいる人が話す英語は、ほとんど訛りのない標準語です。

また、語学学校で講師が話す英語も基本的に標準語だと考えられます👨🏼‍🏫🏫

また、オーストラリアの地方に住んでいる人でも標準語は話します👄ましてや私たちのような留学生には伝わるように話してくれるはずです!

日本でも、方言がありますよね。でも地方の人でも標準語は話します。私の友達で福岡出身の子がいるのですが、博多弁と標準語は使い分けているそうです🤔

ですので、日本の方言と同じような感覚と捉えていいと思います!

 

 

 

では一体どうして訛りが強いと感じるのでしょうか??

 

それは、

○アルファベットの発音が他国と異なる

○話すスピードがそう感じさせる

 

オーストラリアも他の国と同じように、歴史的背景からその国独自の発音があります👣

例えば以下のような発音の特徴があります

・aの発音が違う→ a(エイ)という発音が(アイ)に聞こえます👂

・rを発音しない→例えばwater(ウォーター/wɔːtər)が (ウォタ/ˈwɔːta)に聞こえます👂

・単語を短縮しがち→オーストラリアでは様々な単語をが省略されて話されると言われています

また、話すスピードが早いため聞き取りにくく感じます🌀

 

結局訛りがあるんじゃん!と思うかもしれませんが、2、3か月も経てばオーストラリアの英語の発音に慣れていきます。

どこの国に言ってもその国独自の英語の発音があるので、『オーストラリアだけ特別訛りが強い』という訳ではないのです🇺🇸🇨🇦🇬🇧🇦🇺

 

逆に訛りがほとんどない国としてあげられるのはどこなのでしょうか??

よく耳にするのは、比較的カナダの英語は聞き取りやすいということです🇨🇦⛰

ですが、カナダ人でも、移民が多くがいるので訛りを感じることももちろんあります!

ですので実際どこの国に言っても全く訛りを感じない、なんてことはほとんどないかと思います😲

 

色々な国の英語を聞き比べると本当に面白いです😎

私はカナダで英語を学びましたが、イギリス英語も歴史があって学んでみたいな・・・と思ったりもします💂🏻‍♀️✨

 

ぜひ参考にしてみてください😊

 

By: mario

 

 


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