液体物の持ち込みに関して。
こんにちは! 静岡留学ステーションからお送りしています!
今日のニュースで見つけました。 乗り継ぎでも酒類購入可能に。
乗り継ぎでも酒購入可能に=免税店販売の液体物解禁―成田空港など
成田国際空港会社は20日、海外空港で国際線を乗り継ぐ予定の旅客は事実上購入できなかった空港内免税店の酒や化粧品など液体物が、27日から買えるようになると発表した。
液体物を使用したテロ未遂事件を受けた2007年の国際ルール改正で、客室に持ち込む液体物は100ミリリットル以内に制限され、それ以上は保安検査場で放棄させられることになった。検査後に利用できる「出発エリア」の免税店で購入すれば、当初乗った航空機の目的地までは持ち込めたが、
さらに乗り継いで別の国に向かう際の検査で没収される例が続出。各空港は乗り継ぎ予定客に購入を断念させる方向で案内していた。
以上ニュースから抜粋。
まあこのニュースで喜ぶ留学生はあまりいないかもしれませんが、良く出発の際の液体物の持ち込みに関して、よくメンバーさんから質問がありますので、まとめてみます。
まず留学に向けて荷物をまとめるときに、気を付けるのが液体物です!
液体物とはスプレーや、クリーム、歯磨き粉なども液体物としてカウントされていますので注意をしてください。
留学に持って行く液体物と言えば、化粧水、シャンプー、コンタクト洗浄液など考えると結構あります!
それが液体物の持ち込みが100ミリリットル!? 少なっ!って思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この液体物の持ち込み100ミリリットルは機内持ち込み手荷物の場合です。
荷物には大きく分けで2種類ありまして、スーツケースなどに入れて預ける預入手荷物。そして機内にも持って行き肌身離さず持って行く(リュックとか肩掛けバックです)機内持ち込み手荷物があります。
そう液体物の持ち込みは機内持ち込み手荷物では100ミリリットル以下、スーツケースに入れれば関係なく持ち込みは可能ですので
安心してください♪
とはいっても、機内でも化粧水やコンタクトを外す際にコンタクト液を持ち込みたい!という方はいらっしゃると思います。
其の場合は、100均などで売っているジップロックを買って、
個々の容器を100ミリリットル以下のケースに入れて持ち込めばOKです!
ぜひ荷物まとめの参考してみてください!