海外にいったら花粉症とサヨナラできる?
こんにちは、東京留学ステーションのJunです
日本は寒い日と暖かい日が交互にやってきて、まさに「三寒四温」。
春が近づいてきました!
暖かい日が待ち遠しいけれども、この時期気になるのが花粉です。
3人に1人は症状をもっているといわれる、もはや国民病といえる花粉症。
「今年の春は海外にいるから花粉症ともオサラバだ!!」
と喜んでいる方、まだ安心するのは早いです!
海外でも、花粉症の症状が出てしまう方は残念ながらいらっしゃいます。
スギやヒノキも、日本ほどではないにしろ花粉が飛んでいるからです。
さらに残念なことに、
「日本ではなんともなかったのに、留学先で急に症状が!」
という方もいらっしゃいます。
家具などに使われるオークや、アメリカの杉、カナダの象徴でもあるメープルの花粉で、
アレルギー反応が出てしまう方がいるからです。
では、海外で花粉症になってしまったら?
日本から持ってきた薬も、効くケースと効かないケースがあります。
なんででしょうかね?花粉の種類が微妙に違うからでしょうか?
そんなときは、ドラッグストアで花粉症の薬を探してみましょう。
英語では“hay fever”ですので、この単語を目印に探すと近道です。
また、あまりひどい場合には医療機関に相談するのも検討するといいと思います。
処方箋が必要な薬を飲んだらピタッと止まったという例もありますので、
保険適用できるクリニックで相談してみましょう。
海外でも花粉対策をするのはうんざりかもしれませんが、
運がいい方は、日本では症状が出ていたのに、
海外の花粉にはアレルギー症状が出ないこともありますので、
そこは行ってみてからの勝負!ということで期待してみるのもいいかもしれませんね。
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