弾けるプロポーズ、"pop the question"!
こんにちは、東京留学ステーションのJunです
留学して、帰国してから英語力を維持するのって
結構難しいですよね。
お仕事でたまにメールしたり、
観光客に道を聞かれたりしても、
いつも同じフレーズで答えてしまう…
英語を聞いたりしゃべったりする機会って、
日本では自分で積極的につくっていく必要があります。
そんなときにおすすめなのが海外ドラマです。
今回は2012年に惜しまれながら終了した大人気ドラマ、
『デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)』をご紹介。
アメリカの郊外にあるウィステリア通りに住む主婦4人が、
崖っぷちの状況で人生の荒波を乗り越えていくサスペンス・コメディです。
上流階級の余裕ある生活をしている彼らの使う英語はわかりやすいですが、
危機に陥ったり、激怒したりすると結構キワドい発言もあったりします(笑)
こういった違いや、表現を敏感に拾い上げて、リスニング力を維持したいですね。
今日はドラマから
pop the questionという表現について。
ドラマの中で、人間関係は複雑に交錯し、元夫が友達とくっついちゃったり、
浮気が本気になっちゃったり、
そんな恋愛が進む中で出てくるセリフです!
pop the questionの「The question」は
プロポーズの定番セリフ
“Will you marry me?”
をさします。
その質問を相手に向かってはじけさせる、ということで
pop the question=プロポーズする、求婚する
という意味ですね。
プロポーズするというと、
そのまま「propose」を思い浮かべてしまいますが、
友達との話の中で
When are you gonna pop the question?
いつプロポーズするつもりなの?
とか
Finally he poped the question!!
ついに彼がプロポーズしてくれたの!
などなど、自然に使えるとオシャレですね☆
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