こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです( ´ ▽ ` )ノ
このブログを更新していない間に、札幌雪祭りも始まってていつの間にか終わりました。。
でも雪祭りが始まってから一気に多国籍になりました!!
普段は中国人観光客をよく見かけるのですが、この時期は本当に色んな国籍の方が札幌に来ていたみたいです^^
そして今日はそんな札幌とは真逆の季節、年中温暖な地域で最近人気のフィリピン セブ島留学の体験談をお届けしたいと思います〜^^
名前:Tomonori
年齢:29歳
渡航先:フィリピン セブ島
留学期間:2ヶ月(2016年12月〜2017年2月)
学校名:Cebu Doctors’ University ESL Center
ビザ:SSP
①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?
一番は決められないです。
なぜなら多くのことが為になるからです。
1つは、環境です。
フィリピン人の先生や他国の留学生とは、当然英語で話すため、必然的に英語を使い、覚えて行きます。
2つ目は、マンツーマン授業が主なので、初心者には抜群の環境です。
グループ授業も2コマあったので、バランスがいいですが、スキルが高い生徒と同じクラスになると最初はきついかもしれません。いなくてもキツイですが、少しづつ慣れてきます。
一方で、初心者が多いので、TOEIC で九割以上取っている様な人には、物足りないです。
実際に不満を漏らしている日本人もいました。
また、教室棟は、EOP、English only policy ですが、初心者が多いので形骸化し、日本語が聞こえてくることが多いです。門限すぎての外出はviolationで、規定数に達すると退学ですが、これも形骸化していました。
3つ目は、僕も友人と12時過ぎまで外出していたこともありましたが、机に向かうだけではなく、実際に英語を外で使うことが一番の勉強だと思え、コミュニケーションに自信がある人ならば、いい環境といえます。
②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。
一番の思い出も決められません。
なぜなら毎週アクティビティなどに参加していたからです。
韓国人の方が、行動力があり、企画力があり、バイタリティや貪欲さがありました。事実、韓国人から誘われることが多かったです。
カモテス島、マニラ、セブ市内、マクタン島、オスロブ、スラムへのスタディーツアー、教師の家などに行きました。
スタディーツアーでは、実際にスラムへ行って、住んでいる人から話を聞けます。
話を聞いている最中に、ちょうどドラッグをしていた人を目にしてしまった時は、衝撃的でしたね。ここまでドラッグが身近なのかと驚愕してしまいました。2階でドラッグをしに人が集まってくるので引っ越したいが、お金がないので希望引っ越し先は路上だということ、また二階に警察が駆けつけてくるが、かえってその方が静かになるのできてくれる日の方が嬉しいということ、そしてフィリピンのは楽器が買える人が少ないので、うまく楽器ができる人が少ない為、楽器ができれば無料で大学に行け、いい職につけ、貧困から抜け出せるというのが印象出来でした。
思い出というより、仲良く慣れば帰国後にも会ったり、連絡を取り合ったりできるので、それが一番の嬉しいことですね。
海外での寮生活の醍醐味だと思います。
③現地での1日の生活リズムを教えてください。
7:00 起床・朝食
8:00〜11:50 授業
11:50 昼食
13:00〜16:50 授業
16:50 夕食
※ やや早めなので、夜食に辛らーめんが人気でした。韓国のカップラーメンです。日本のより美味しいです。セブは日本人より韓国人が多く、韓国料理が多かったです18:00 自習または外出
23:00 就寝
④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?
出国前に細かいことを色々聞けるのが良かったです。
現地の学校へ直接確認してくれたのが印象的でしたね。
僕はアメリカドルが前回の旅行時に余っていたため、外貨両替を現地でできるか確認依頼したところ、レートまで確認してくれ、外貨両替所の写真もメールでくれました。
また校内のマッサージのメニュー表もメールにて写真でくれましたね。
行く前から楽しみになってきます。
また到着後写真と同じマッサージメニュー表を見たときは、感動しましたね。
ここまでサポートしてくれるのは、留学ステーションくらいではないでしょうか。
⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?
ぜひ紹介したいですね。実際に留学中にも留学ステーションで来た人に会いました。
紹介だけじゃなく、自分もそういった仕事をしてみたいですね。
⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!
今考えてる人には、ぜひ海外へ行って欲しいですね。
単調な毎日から抜け出してみませんか。
今後国際化は益々進んで英語は必須でしょう。
視野も間違いなく広がります。
お金がなければワーホリすればいいんです。
英語に自信がなければ、セブに行けばいいんです。
一歩踏み出すのも、英語を話せる様になるのも、経験や成長を手にするのも、全て自分次第です。
気持ちさえあれば、どうにでもなります。
一度きりの人生です。唯一無二の体験をしてきてください。
ちょっとした勇気が、全てを変えてくれますよ(^^)
Tomonoriさん、ありがとうございます〜!!
本当はもっとたくさんお写真いただいたのですが、全部は載せきれず
いや〜夏ですね!!
良いお写真ばっかりですね
Tomonoriさんの通ったCDUは立地がかなり良いです^^
フィリピンには大きく分けると2つタイプがあって、勉強も遊びも満喫できるタイプ♬の学校と、
平日は外出禁止、義務実習は必須!!というタイプの学校がありますがCDUは前者の学校です
Tomonoriさんが留学された頃は、ほぼ韓国人の環境で日本人は5人くらいしかいなかったみたいです
なので韓国人のお友達もたくさん出来たそうですよ
自らスラムへのスタディーツアーを申し込み、現地へ足を踏み込んでみたり、マニラへ旅行したりととっても行動派なのが印象的でした!
机に向かう勉強だけではなく、友人と楽しみながら覚える英語♪
帰国後にお話しをお伺いしましたが、ここには書ききれないくらい詰まった2ヶ月間だった様です^^
だって今回の経験で、次はカナダへワーホリに行くことが決まったんです
カナダでも素敵な経験がたくさんできるように、しっかりサポートさせていただきます^^