留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【断言】留学で英語が伸びて日本でなかなか英語が伸びない理由

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2018年2月5日


英語が話したい!
留学に行くのはお金も時間も掛かる…
そうだ、英会話レッスンに行こうかな…

 

そんな方へ向けて書きました。
 

【日本で英語が伸びる人は1割以下】

 


 

断言します。英会話レッスンで英語が伸びる人は通っている学生の1割にも達しません。
その理由は何故か?それは簡単です。
 

①努力が続かない

 

これは持論ですが、日本でモチベーションを維持するのはかなり難しいです。
その理由は、毎回同じ環境で周りに助けを求めることができるから。
そして、安いから。
 

どうしても伝えなければいけないことを、自分の言葉で伝える環境がない限り甘えて楽な言い方で伝えてしまいます。
今、持っている文法・単語の知識を増やさない限り進歩はゼロです。
実際に英会話スクールに通いながら1日2時間以上の自習をしている人はどれくらいいるでしょうか?
おそらく3割にも満たないはずです。
 

②投資していないから

 

新しいスキルを身につけるなら、スキル取得に30万円くらいを投下するのがいいと思います。
理由は簡単、人間は損するのが嫌いなので、自分の心理をうまく活用して、行動を起こすしかありません。
30万円は月収レベルなので、それを損するのは…と皆さん思うはず。
 
とりあえず、格安で留学に行けるフィリピンやマルタに留学して、英語しか使えない環境に行きつつ、
一緒に勉強する仲間を見つけるのがいいと思います。
渡航した方がモチベーションは必ず上がります。
 

【英語を伸ばす効率的な方法】

 


 

それは日本でどれだけインプット(自習)をできるかに掛かっています。
自習で貯めた知識を留学先でアウトプットする→反省点を見つける→再度勉強する→アウトプットするの繰り返しです。
 

【モチベーション維持の方法】

 


 

それは、自分より英語ができる人に会う or 環境を変えることです。
 
野球が上手くなりたいと思い、
ひたすら素振りをするか、札幌ドームまで日本ハムの試合を見に行ってプロのプレーを見るのか。
 
断然、行動しプロの試合を見たほうがモチベーションも上がりますし、プロの技を目で盗んで実践することができます。
英語も、この言い回しかっこいいななどあれば耳で盗み、口で実践して見ましょう。
 
最終結論ですが、どうせ短期留学では英語はペラペラになりません。
ただ、日本にいる時よりは話せるようになるのは事実。
モチベーション維持、これからスタートを切るのには十分ではないかと思います。
留学で知識を貯めつつ英会話で実践するのが1番効率がいいかなと。
 
みなさんも是非、効率的に英語を学びましょう(`・ω・´)ゞ


【海外で働いてみたい皆さんへ】ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法【裏技】


海外で働きたい!
でも30歳を超えて年齢オーバーでワーキングホリデーのビザが取れない,,,
もう海外で働くという夢は終わりかな〜

 

と思っている方を最近目にしますが、ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法があること、ご存知でしょうか?
 

■ワーキングホリデーを使わず海外で働く方法

 


 

大きく分けて2つ方法があります。
 

【①オーストラリアに学生ビザで渡航】
 

え?学生ビザで働けるのと思う方もいらっしゃると思いますが、週20時間までの労働が許可されています。
学校に行きながら仕事をしてもちろんOK。
 

【②カナダのカレッジを卒業する】
 

カナダのカレッジに入学しても週20時間までの労働が許可されています。
こちらも、学校に行きながら仕事をしてもちろんOK。
 
細かい話をすると、東南アジアなど駐在として日本人の求人がたくさんあるところもありますので、海外で働くチャンスは無限大にあるかなと。
 

■実際に働けるであろう職種一覧

 


 

実際に働ける可能性がある職種をまとめました。
 

  • カフェ(スターバックスや現地のカフェなど)
  • アパレル(過去にはForever21で働いたという方もいらっしゃいました。)
  • 日本食レストラン
  • ホテル(受付・清掃など)
  • 幼稚園の先生

 
それ以外にも『行動』次第でなんとでもなるかなと思います。
 

■学校→働く→後は努力次第

 

 

せっかく海外で働くのであれば、何かしらのチャンスを掴みたいですよね。
実際に仕事をしていて、ずっと働いて欲しいと言われ永住権をもらった人たちもいます。
 

なんとなく働くのではなく、目的を持ってしっかり取り組むことをおすすめします。
ただ、日本にいると中々イメージはつかないですよね…。
現地に行ってからでもいいのでこうなりたいという目標を見つけるのが大事かと思います。
 

■実際にいくら稼げるのか

 


 

実際にいくらくらい稼げるのかまとめました。
 

✅日本食レストラン(1日4時間×週5日)
 

時給1,500円×4時間×5日で、1週間約30,000円稼げます。
4週(1ヶ月)だと、120,000円です。
 

※時給の基準はオーストラリアとなっております。
 

時給が日本と比べても高いので、思ったより収入の見込みはあります。
ちなみに土日に勤務するとダブルペイ(時給が2倍)になるところもあるので、
上記以上の額を稼げる場合もあります。
 

海外で働いてみたいけど一歩踏み出せないな〜と思っている皆さん、
まずはイメージしやすいように我々がご説明しますので是非カウンセリングへ度お越しください!


【努力次第】留学したら英語が伸びるは嘘


・留学したら英語が伸びるよ〜

・留学に行けば英語が話せるようになるから安心して!
・聞き流すだけで英語が伸びるから!

 
 

こんなことを聞いたけど本当かな〜
大金を使って留学に行くから失敗はしたくない。
 

そう思っている方に向けて書きました。
少しでもこの記事が参考になれば幸いです。
 
 

■いきなりですが、『留学したら英語が伸びる』は嘘。

 

 

よく聞く言葉だと思いますが、留学しただけでは英語は伸びません。
厳しいですがこれが現実です。

例として、ダイエットに置き換えてみます。
→『飲むだけで1週間3kg痩せました。』

次に他の例で見てみます。
→『1日30分 Youtubeで月に30万稼げる方法を無料公開』

これらの言葉を見ても本当かな..と疑う人が多いはず。
そんな楽に痩せれたり稼げたりしません。何事にも努力が必要です。

『留学 = 英語力が上がる』という誤解をしている人がたくさんいますが、
正しくは、留学して、勉強した結果、英語力が伸びた。これが正しい考え方です。

厳しいようですが、、
何回留学しても、英語を勉強しないと英語は伸びません。
長期で海外滞在しても、英語は伸びません。
 
 

■だったら留学中は勉強頑張ります!!

 

留学してから勉強を始めるようでは遅いです。
事前学習はできるだけ早い段階ではじめましょう。

当たり前ですが、留学は英語を英語で学びます。
これは持論ですが、英文法を英語で学ぶのは、かなり非効率です。
英文法は日本語で学ぶほうが圧倒的にはやいと思います。

基礎学力をつけつつ、留学先で勉強をスタートするのがかなり効率が良い方法です。
 
 

■では、留学前にはどんな勉強をすればいいの?

 

ここに関してはまずご相談ください。
我々の経験からオススメの教材や、勉強法をお伝えします。

最初から英語ができる人なんていません。
みんな努力をして苦労をして、やっとの思いで英語を話せるようになっています。
 

■最後に

 

ここで諦めるのは簡単です。
一生に数回しかない留学のチャンスをどううまく活用できるか。
留学ステーションでは全てのノウハウを伝授するのでまずはお気軽にご相談ください( ˘ω˘ )☝︎

実際に行動するのは100人に1人と言われてます。
あなたは行動しますか?→(YES・NO)


【外国人には通用しない!?】日本のフレーズベスト5

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2018年2月1日

これから海外へ渡航するにあたり、『自己紹介どうしよう,,,』やホストファミリーにうまく意思を伝えられるかな!?などたくさん不安がある人もいると思います。

 

今回は、日本語だと通じるのに英語だと通じないフレーズベスト5を紹介していきます。
皆さんなら下記の表現をどうやって伝えますか?
それでは、紹介していきます。

【通じない日本のフレーズベスト5!】

 

■いつもお世話になっています~

 

日本のビジネスシーンでよく使いますよね。メールや対面で一日に何回も使うこともあるかと思います。この言葉は英語で表現出来ないんです。
日本語ペラペラのスタッフに聞いてみたところ、『日本人は過去を重んじ、外国人は未来に期待するため、英語では以前のやり取りを匂わす表現は適切ではない。』とのこと

 

■よろしくお願いしますm(__)m

 


何かと直接的な表現の英語には、ぴったりの日本語訳はありません、、
これに見合う言葉は状況にもよりますが、例えば上司からの依頼は最後にThanksで締めくくられることが多い印象です。
では、どうすればいいのか、、というと、断らせない前提で依頼するのが1番かと思います。

■すみません、ごめんなさい


英語では、謝ることは自分の過失を認める時のみです。
他愛もない状況であれば「日本人はよく謝るけど何悪い事したのかな。」と不思議がられる程度で済みますが、好ましくない状況の場合、自分が全てを被害を被ることになります。例外として、気遣いの言葉として「今ちょっといい? Sorry to interrupt」や、故意でなくぶつかったりした時「おっ!とごめんなさい。Sorry」位はありますが、、

■お疲れ様でした!

 


無理矢理訳すとどうなるのか聞いたことがありますが、Thank you for your hard work!だそうです。
少しニュアンスが違ってきますね..。

■「○○君がこう言ってたので・・・」などの間接的な表現


全くと言っていいほど察してもらえません。
状況説明を丁寧にすればするほど「こいつは一体何が言いたいんだ?」と状況改善から遠のきます。

まとめ

 

意外と使えない表現が多く、伝えるのに苦労することもあるかと思います、、
そもそも使わない前提で、英会話が出来る様になればいいですね。
直接的な表現が多い英語の違いを知って、お互いのいい点を引き出しましょう!


1週間だけでも留学するメリットとは?【留学・海外で就職した経験から話します。】


1週間だけ留学しても英語も話せるようになれるか分からない。留学エージェントは行った方が良いと言うけれど本当なの?1週間なら会社の休みもギリギリ取れるけど…

 
 
こう行った悩みを抱える方向けに書きました。
少しでもこの記事が参考になれば幸いです。
 
いきなりですが結論からお伝えします。
 
→結論 : 1週間だけでも短期留学は絶対に行くべきです。
 
留学会社の人間がこの様な事を言っても信憑性に欠ける部分もあるかとは思いますが、実際に自分の体験談も交えて理由を説明していきます。
ちなみに、僕の海外経験ですがアメリカ/カナダでのホームステイ→フィリピン留学→海外就職といった感じで今に至っています。
 
 

■1週間でも短期留学すべき理由とは

 

 
留学すべき理由は、海外経験ができるからです。
まずは1週間でもトライすべきです。絶対にいい経験になります。
ところで…1週間で英語は話せる様になる?
厳しいようですが、1週間で英語は話せるようになりません。
少し英語に慣れる程度が精一杯かと思います。
帰国しても勉強を維持しないと簡単に忘れます。これが現実です。
 
 

■では、1週間の留学で何をすればいいのか?

 

 
1週間という短い期間の中で、授業→復習→長時間の自習は時間効率がかなり悪くなります。
限られた時間しかないので、とにかく行動し、積極的に出かけ、人と交流して、海外を肌で感じるべきです。
 
 

1週間で英語力は伸びないけど、留学で学べることは?

 
大きく分けて、3点にまとめました。
 
① : 世界中の学生との交流
 

 
各留学先には世界中から英語を勉強しにくる学生が来ています。
僕が実際に留学していた時には、これから自分で何かを起業したい韓国人や、海外移住を考えている陽気なスペイン人など様々な人との出会いがありました。日本では会えない様な人達ばかりです。
友達を作って、またいつか世界のどこかで再会っていうのもいいですね。
 
② : 日本と海外での価値観の違い
 

 
ここに関しては、かなり視野が広がります。
自分の常識も覆ることもたまにあるかもしれません。
僕はフィリピンでの生活が長かったのですが、フィリピンは女性の社会進出がトップクラスの国でした。男性は怠け者、女性は働き者という文化の国で、あまりにも男性が働いていないことに驚きました。
 
正直、現地で生活しないと分からないことがたくさんあります。1週間で深く知ることはできませんが最初の1歩としては十分です。
 
③ : 普段会えない日本人留学生との出会い
 

 
留学に行ったら日本人学生とは交流したくない。と思っている人がいますが、正直言ってもったいないです。留学で出会える日本人は普段出会えない人ばかり集まっています。
お互い住んでいる地域も違うし、年齢も違います。しかし、海外で出会うことで、いろいろな価値観の共有もできます。
英語を伸ばしたい気持ちもわかりますが、日本人を避けても英語は伸びません。
日本人と交流しながら、外国人との交流もあるのがベストです。
 

短期留学で大事なことは失敗する経験

 

 
留学に行った時、自分の英語の出来なさに愕然としました。
英語が当たり前の様に話せるルームメイト、レストランで注文しても自分の英語が伝わらなかったりと悔しい経験ばかりでした。
 
でもこの経験があったからこそ、帰国後も英語を頑張れたのだと思います。
その後の目標も明確になりました。
 
最初の一歩は少しだったかもしれませんが、
その一歩がなかったらどうなっていたか想像が出来ません..。
留学していなかったら人生はどうなっていたんだろうとたまに考える時があります。
 
『語学留学?何で行くの?ましてや1週間行っても何も変わらないじゃん..』と言われますが、留学の力の後押しはかなり大きいです。
もし、悩んでいらっしゃれば、是非、一度カウンセリングにお越しください。
 
最後になりますが、結局、最後は自分次第です。
「とりあえず頑張って挑戦します!」という感じで行動するのがベストかと思います。
勢いがないと色々考えてしまいますからね、、。考えるに考えて結局『行かない』と選択した知人もたくさん目にしてきました。
 
長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただき有難うございました!
少しでも留学に行く、後押しになれば幸いです。


【裏技】留学相談に行こうか迷っている方へ【留学最新情報を手に入れる方法】

  友達から『留学』すると連絡が来た。
自分も興味があるけれど、相談行くまででもないかな〜…
でも今後のために情報は知っておきたい。どういう風に調べよう。

そう思っている方に向けて書きました。
少しでもこの記事が参考になれば幸いです。

 
 

■留学に行くか迷っている人がまずはするべき2つの事

 

 
留学に行こう!と思い、渡航するのは100人に1人と言われています。

どうしてそんなに行動する人が少ないのか?
答えは簡単です。それは『時間がないから・忙しいから』
留学に行きたい→時間がない→行く熱量が薄れる→諦める
このパターンがほとんどだと思います。
 
相談行くまでの熱量はなくても、気になったのであれば行動すべきです。
まずは下記2点を調べて見ましょう。
 

  • ■グーグルマップで気になる都市を散歩してみる。
  • ■グーグルで『○○ 留学 口コミ』などと調べてみる。

 
知識がなくてもこの上記2点で街のイメージや雰囲気は掴めるかと思います。
まずは寝る前の10分でも、お昼休みの10分でも気になることがあれば調べて見ましょう。良いところも悪いところもネットには書いてあります。
 

結論、『行動』しかない。

 

 
ただ、1点注意しなければいけないことがあります。
それは『信頼できる情報かどうか』です。

誰でも投稿できる世の中だからこそ、信頼できるものもあれば信頼できない情報があります。そのギャップやミスを無くすために、我々留学エージェントが居る訳です。

少し重い腰を動かし、まずは1度でも『行動』し話を聞いて見ましょう。
話を聞くだけであれば無料ですし、最新の情報も手に入れることができます。

例えば、『海外って○○ですか?』の1つの質問でも現地に行ったことがあるスタッフが経験談をもとに教えてくれます。
 
聞くことが恥ずかしい…と思った方へ。
 
個人的に留学に行くときもそうでしたが、コンセントの形状やお小遣いをどれくらい持って行ったほうがいいか、質問は無限大にありました。みんな気になって居ることなので考え込まずとりあえず聞いて見ましょう。
直接聞くのが恥ずかしければメールなどの文章でまずは伝えて見るのも手かなと思います。(留学ステーションでは質問は大歓迎です!)

留学に関して質問してみる。
 
 

プロに相談するのが早い【経験済】

 

 
じゃあ、結局問い合わせしなければいけないのか..と思ったかもしれませんが、そういうことではありません。

自分で調べることも大事なのであくまで参考意見に聞くのも大事かなというくらいです。

ぼくは以前留学する際に、mixiのコミュニティーで留学経験者にいろんな質問をした経験がありますが、帰国してから時間が経って居る情報だったので、聞いたのと違う情報がたくさんありました。

自分で調べて渡航したので、後悔も特にありませんでしたが、
留学エージェントに聞けば最新の情報を1時間程度で全部手に入れられたな… と。
もっと時間効率を考えて行動すれば良かったなと思ったときもありました。

担当者と話して見て、不信感があればもう行かなければいいだけの話です。
まずはサクッとプロに相談しつつ、自分でも調べて見ましょう。
 
 

『行動』した人が全て

 

 
留学前も、留学中も『行動』した人が成功します。

もし『野球でホームランを打ちたい!』と思った場合、
松井選手のスイングをずっとYoutubeで研究するのか、
それとも5分だけYoutubeを見て勉強しバッティングセンターで練習するのか。

結果が早く出るのは後者につきます。
留学も、自分で調べるのではなくまずはプロに相談して見るほうが近道が見つかるかもしれません。
 
 

最後に

 

 
留学エージェントもうまく『利用』すべきです。
留学ステーションでは無料でノウハウを公開しているので包み隠さず真実を皆さまにお伝えします。

少しでも留学に挑戦したい人の後押しになれば幸いです。
快適な留学準備をどうぞ!
 
行動して見る→YES・NO


【1分で解説】留学で英語が話せなくても『簡単に友達を作る』3つの方法

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2018年1月27日

留学に行っても、コミュニケーションが取れないし、友達が出来るかな…
とにかく英語が出来ないから不安で心配。

 

そんな風に思っている方へ向けて書きました。
少しでも参考に慣れば幸いです。

 

【経験済】英語が話せないから友達出来るか不安…は問題ではない。

 

いきなり結論から言ってしまうと、『英語が話せない』という問題は留学に行こうと思っている人の8割以上が抱えている悩みです。
そもそも、英語を話せるようになるために、留学に行くので英語が話せないのは当然のことでもあります。
まず前提として、『自分だけが英語を話せない.. どうしよう…』という考えがあるのであれば、
悩んでいる時間が勿体無いので、まずは一旦諦めましょう。笑
 
 

■英語が話せなくても友達を爆速で作る方法。

 

 
友達を作る大きなポイントは全部で3つあります。

    • 1 : バッチメイトをおさえる。
    • 2 : クラスメイトを覚えること。
    • 3 : 放課後の時間を有効的に使う。

 
各ポイントを解説します。
 
 

1 : バッチメイトをおさえる。

 

 
 
バッチメイトとはいわゆる同期のことです。(同じ日に留学する人たちのことを言います。)
留学に来る人の気持ちは皆、ほとんど一緒です。
『学校にはどんな人がいるのかな…』『気の会う人はいるかな…』と思っている人たちが多いです。
例えば、来ているTシャツが自分の好きなバンドであれば、
『○○のバンド好きなの?』や『どうして留学に来たの?』など、自分から勇気を持ってまずは一言話してみましょう。
思い返してみてください。皆さんが高校や大学に入学する時、周りに知らない人が多く最初は中々話掛けられない経験があると思いますが、
まずは一言話しかけることで、最初の壁がなくなります。
最初の一言で、今後の流れがぐんと変わるのは言うまでもありません。
 
 

2 : クラスメイトを覚えること。

 

 
 
グループクラスで一緒になったクラスメイト=英語力のレベルが近い人達です。
宿題のここがわからなかったんだけど、どうやったの?など、持っている悩みは近いメンバーと一緒になることが多いと思います。
英語が話せないからと消極的になるのではなく勉強方を教えあうなど悩みを共有して、クラスメイトとの距離を進めていきましょう。
もし、聞きたいことがあっても英語で伝えられない..という問題を抱えているのであれば、Google翻訳やなどを使い伝えるのが効率的かと。
考えてみてください、言葉を使わなくても相手に伝える方法は無限大にあります。
 
 

3 : 放課後の時間を有効的に使う。

 

 
 
クラスメイト以外の人とも話せる機会は、放課後くらいしかチャンスはありません。
気になる国籍の学生がいれば、思い切って話しかけてみましょう!
あなたが行動しないと何も始まりません。
 
 

■英語が話せない=コミュニケーションは別物。

 

 
英語が出来ようが、話せようが、伝わらなければ意味がありません。
伝える勇気さえあれば、コミュニケーションを取れる確率は上がります。
もし、同じ日本人だとしても、思い切って話しかけて返答が素っ気なければどう思いますか?
きっと、冷たいな..とか、思い切って話しかけてもまた同じ感じなのかな..などマイナスのイメージしかありません。
とにかく、今自分の出来る最大限の表現、知識で相手に伝えるということがキーポイントになって来ます。
 
 

■英語が話せない=留学に行こうと思っている人の8割以上が抱えている問題。

 

 
冒頭でも説明しましたが、悩んでいる時間が勿体無いので、まずは一旦諦めましょう。笑
英語を話せる人は留学に行こうとはあまり思わないはずです。
まとめると、最初に自分から一言でも話しかけるというのが大事なこと。
ハロー、サンキューだけでも相手に与える印象は違います。
 
 

■結論 : 日本人でも外国人でも、友達をつくる方法は一緒。

 
 

 
改めてポイントをまとめます。
 

            • 1 : バッチメイトをおさえる。
            • 2 : クラスメイトを覚えること。
            • 3 : 放課後の時間を有効的に使う。

             
            この3つを意識することで、友達を作れるか作れないかは大きく変わって来ます。意識して接してみましょう。

          •  

         

    もしよろしければ下記の体験談もそうぞ!
     
    何度も足を踏み入れた大好きな場所で初めての長期語学留学!〜ハワイ留学体験談〜
    海外のカレッジ進学に挑戦!〜カナダ進学留学体験談〜
     
     

    ■話しやすい雰囲気、積極性が大事。

     

     
    留学初日はオープンに行きましょう。
    自分の趣味、好きなこと、出身地、など、、、
    他の人との共通点を見つける大事なチャンスは自己紹介にあります。
    ここに関しては勇気がいりますが、自分はこんな人!と皆にどれだけ伝えられるかがポイントになって来ると思います。
     
     

    ■まとめ

     

     
    ここの問題がネックで留学にチャレンジしようか迷っている方は多いはずです。
    少し不安もあるとは思いますが、まずは行動しましょう!
     
    どんなに小さい悩みでもまずはお気軽にお問い合わせください。^^


英語学習にオススメの映画”The Intern”☆

2017年11月13日

 

 

 

みなさんこんにちは、札幌留学ステーションのMayuです!

 

 

最近、IELTSという英語の試験を受けたのですが

この試験は内容がとてもアカデミックで難しく

まだまだ勉強が必要だなと改めて感じさせられました

試験前のあの独特な緊張感は、いつになっても慣れません。。。。

 

英語の勉強をする一つの方法として
洋画を見るということが一つの例として挙げられますが、
実際英語がわからないのにいきなりわかるわけがない!
という方もいるかと思います。
今日はその中から私が一番オススメする観やすい映画についてお伝えしたいと思います!

 

 

 

 

 

その映画は…

コチラ!!!

 

 

 

 

 

 

【The Intern (日本語タイトルはマイインターン)】

 

 

 

 

 

 

 

アンハサウェイが演じる自身の会社のCEOジュールズと

そこにシニアインターンとしてやってきたロバートデニーロが演じるベンのお話です。

若者ばかりの新しく革新的な会社のなかで働き始めたベンが

最初は当然のように浮くのですが、一緒に働くにつれて、

ベンの魅力的な性格にジュールズを含めみな助けられていくという

ヒューマンコメディ映画です!!

 

 

 

 

なぜこの映画を英語学習にオススメしたいかというと、

内容がいいので見やすいというのももちろんなのですが、

 

 

 

若者がたくさんいるニューヨークの会社が舞台なので、

教科書に載るような英語だけでなく

実際にネィティブスピーカーや若者が話し言葉として使っている英語を

映画を通して聞く事ができるからです☆

 

 

机に向かって勉強をするのが苦手という方には

このように聞いて学ぶ英語というのがとっても効果的だと思います^^

 

 

 

また、私が見ていて感じたのは

NEVERという単語がたくさん出てくる!!!ということです。

neverは物事を否定するときに使う単語で

決して〜ない

一度も〜ない

などという意味で使われます。

 

 

 

not ◯◯(動詞)〜 という否定文の使い方だけでなく

neverを使うことで英語の否定文のバリエーションが広がること間違いなし!!

 

 

 

 

このように例えば現在完了の文を意識して探しながら観てみよう、

不定詞と動名詞の使い分けを気にしながら観てみようなど、

文法を意識することで

また違った映画の楽しみ方ができます^^

 

 

 

私が好きなこの映画のセリフのうちの一つが

 

You are never wrong to do the right thing.

 

というセリフです。

 

正しい行いは迷わずやれ。(直訳すると、正しいことをすることは決して間違いにはならない。)という意味です!

 

 

映画の中でベンがジュールズとの会話でいうセリフですが

なんともシャレている!!♩

そしてここでもneverを使っていいる!!

 

 

 

 

もちろん、この映画でなくても

たくさん勉強できるので

文法やリスニングを伸ばしたい!!!

洋画がすき!!という方は

ぜひ試してみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コーヒードリンカーの皆様必見!濃い薄いのこだわりを英語で!

2017年10月28日

 

 

 

みなさんこんにちは!

札幌留学ステーションのMayuです☆

 

 

Yukaが書いている現地視察ブログを見ながら

私もオーストラリアに行きたいなぁと妄想を膨らませている最近の私です

オーストラリア人といえばコーヒーが好きなことで有名☆

またオーストラリアだけでなく留学人気国のカナダやアメリカでも

コーヒーを持ちながら出勤♩という人々をよく見かけます!

コーヒーへのこだわりが強い人が多いそうです^^

 

ということで今回は

薄い濃いなどコーヒーのこだわりを

どのように英語で伝えるの?についてです☆

 

 

 

 

 

 

 

まず、色の濃い薄いはdarklight

 

 

 

化粧の濃い薄いはheavylight

 

 

を使います。

 

 

 

 

またthickthinなども厚い薄いなどの表現で使いますね。

 

 

 

 

では、コーヒーは、、、?

 

 

 

 

 

正解は、STRONG と WEAK なんです

 

 

 

This coffee is very strong!

(このコーヒーすごい濃い!)

 

Can you get me a strong coffee?

(濃いコーヒーを作ってもらえますか?)

 

The coffee I had this morning was a little bit weak.

(今朝飲んだコーヒーは少し薄かったなぁ。)

 

I like my coffee weak.

(私は薄いコーヒーが好きです。)

 

 

 

I like my coffee ◯◯.

この表現、とっても使えます!

 

strongやweakだけでなく、hotやblackなども入れることができ

私は 濃い/熱い/ブラックの コーヒーが好き!という意味になります。

 

 

 

 

コーヒー好きの皆さん

ぜひぜひ使ってみてくださいね☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


実際どうやって払うの!?海外ならではのチップ文化!

 

 

みなさんこんにちは☆

札幌留学ステーションのMayuです^^

 

 

札幌は今朝台風直撃!!ということで

雨がとても降っておりましたが

午後には少し落ち着き思ったより早く過ぎ去ってくれそうで安心です!

 

先日より、弊社 留学ステーションのインスタグラムが

復活✨いたしましたのでみなさまぜひぜひフォローをお願いいたします^^

https://www.instagram.com/ryugaku_station/

 

 

さて、今回のブログは

前回の”カナダの通貨について”に続き

カナダの通貨事情第二弾!

海外ならではの文化、今回はカナダのチップについてです☆

 

 

 

 

 

 

 

日本とカナダの大きな文化の違いの一つといえば

“チップ”ですよね!!

 

 

チップというのは

レストランなどに行った時に

食べ物や飲み物を注文して払うお金とは別に

お店やウエイターなどから受けたサービスに対して

自分で値段を決めて払うことです。

 

 

 

 

基本的にレストランだけでなく

ホテルのベッドメイキング・荷物を運んで案内してくれるホテルマン・タクシーの運転手さん

などたくさんの場面でこのチップ文化は使われています。

 

 

 

 

今回は一番行くことが多いと思われるレストラン🍴での

チップについて書きたいと思います☆

 

 

 

カナダのレストランのチップの相場は、支払金額にだいたい13%〜15%をプラスで支払うと良いと言われています。

 

もちろん高級レストランになれば

サービスの質も自然に上がるのでチップの額は上がりますが

基本的にダウンタウンなどにある若い人がよく行くようなバーやレストランはこの程度が相場だと思います。

 

 

 

チップの支払方法は二種類!

現金かカードです☆

 

 

◎現金の場合

伝票(英語ではcheck か bill)をウエイターに持ってきてもらい金額を確認

13%〜15%を計算した額を上乗せして

伝票入れに入れてウエイターに渡す。

 

その際、ウエイターが金額を確認し

Do you need change?(お釣りはいりますか?)

と聞いてくれるので

No, keep the change!(いえ、お釣りはもらってください)

というのが一般的な流れです。

 

 

もし大きいお金しかない場合は

そのまま大きいお金で払いお釣りを全部もらい

そのあとお店を出る際にテーブルにチップを置いて帰るという形でもOKです^^

 

 

 

Keep the change

というフレーズはとても便利なので覚えておくといいかもしれません♩

 

 

ただ毎回計算するのはめんどくさいと思いますので

例えばバーで飲みに行って

お会計が$25.50だった場合

だいたいで$30を払ったりという感覚でいいかなと思います!

 

 

 

 

◎カードでの支払の場合

 

カナダやアメリカは、日本よりも

カード文化がとても進んでいます!!!

 

クレジットカードはもちろんですが

自分の口座にあるお金から、使うと同時に引きおろされるデビットカードもとても主流です!!

 

なのでお店には

テーブルまで持ってこれるこのようなマシーンが必ずあります。

 

 

 

 

 

 

現金のときと同様に、

伝票(英語ではcheck か bill)をウエイターに持ってきてもらい金額を確認

Can I use credit/debit card?(クレジットカード)と聞く

または店員が

Do you need machine?(マシーン使いますか?)と聞いてくれる

マシーンにカードを差し込み

店員さんがお会計の設定をしてくれる

画面にTipの値段を決めてくださいというのが必ず出てくる!!

$か%で額を入力する

自動的にチップが加算された合計金額が支払われる!

 

 

という感じになっています!!

 

 

 

 

 

 

現金の場合もカードの場合も

気をつけなければいけないポイントは

 

◎お店によって伝票にチップをすでに含んでいる場合がある為しっかりと確認する

◎よっぽどひどいサービスでない限りはチップをケチることは基本的にしない

 

 

この二つですね^^

 

 

 

 

また、もう一つ意外と知らなかった!

と思うポイントが、

 

スターバックスやマクドナルドなどのファストフード店や

テイクアウトの場合はチップを払う必要はない!

ということです。

 

アメリカカナダなどのレストランは基本的に

テーブルを最初から最後まで担当するサーバー(店員)が割り当てられていることが多いため

食事中に何かあった時に親身に対応してくれたり

話しかけてくれたりする

といったサービスにチップを払う、というのが基本です。

 

なのでカウンターだけで対応するお店などには

チップは払わないのです!

 

 

ですが!!!

カフェやスタバなどでは

レジの横にカップを置いていて

お釣りやチップを入れれるようになっています。

 

 

 

 

カフェやスタバでチップを払うことは義務ではないですが

払うこともできるので

いいサービス、いい店員さんだなと思ったら

チップ代わりにお釣りの小銭をいれたりするのがいいと思います♩

 

 

また、ワーキングホリデーなどで渡航される方は

カフェやスタバなどはチップをあまりもらえないので

そのような面も考慮してお仕事探しをすることをおすすめします!

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか^^

 

ぜひ参考にしてみてください😊