留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【カナダ】規制の緩和が次のステップへ🌟

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

 

いや〜最近暑いですねえ🥵💦

北海道にいてもこんなに暑いなんて他の地域はどれだけ暑いんだろうと想像するだけで・・・😱

 

今日先月マルタに渡航された方とお話をしましたが、マルタはなんと連日40℃程あるそうで、

学生寮から学校までの徒歩15分間で汗が溢れかえっているそうです笑

その為毎回途中のスーパーで涼んで帰るのが日課なんだとか(^^)

 

日本もこれからどんどん暑くなると思いますが、まだマスクの外せない日々が続きそうなので皆さん熱中症にならないよう水分補給はしっかり行なって下さいね!!!

 

さて本日はカナダの規制緩和が順調に進んでおりますので、その詳細をお伝えします(^O^)

以前バンクーバー・トロントのロードマップをご紹介させて頂きましたが、カナダ時間本日トロントではステップ2に移行、明日にはバンクーバーがステップ3へと移行します

※バンクーバーとトロントのロードマップの詳細は以下よりご確認下さい

バンクーバー

トロント

 

そしてカナダ時間明日はカナダの建国記念日CANADA DAY🇨🇦!!!!!

Canada dayを前に緩和が順調に進んでいて、現地は歓喜に沸いているでしょうね♪

 

それでは移行後の生活はどのように変化するのか、都市毎に見ていきましょう〜٩( ‘ω’ )و

 

<バンクーバー>

 

7月1日からステップ3へ移行。

BC州では、12歳以上の人口の78%近くが初回のワクチン接種を完了しており、30%以上は2回目のワクチン接種も終えているようです。

さすが初回ワクチン接種率がナンバー1の国は違いますね👏

 

現在BC州は緊急事態宣言を発令していますが、明日にはこれも解除。

またステップ3になると、大きな変更点として屋内でのマスク着用が任意となります。

上記によりマスクなしで電車やバスなどの公共交通機関に乗車することも可能となります。

 

それ以外にも、集会は個人的に行うものに関しては特に制限なし、国内の旅行も受け入れ開始、レストランなども席数の制限がなくなり、アルコール提供も通常時間通り、またナイトクラブやカジノの営業も再開されるなど、コロナ前の生活が戻ってきていますね

 

ロードマップ通りに規制緩和が進んでいるのは、やはりワクチン接種率が関係していますね🤔

 

 

<トロント>

 

6月30日からステップ2へ移行。

 

ON州ではステップに移行する条件として、18歳以上の70%以上が1回目のワクチン接種完了、20%以上が2回目のワクチン接種を完了しているということが挙げられていますが、現在は大幅に上回っている為、今回は予定より前倒しでステップ2へ移行することが決まったそうです♪

 

ON州ではまだマスクやフェイスシールドを着用する必要がありますが、それでもステップ2に移行されることで、多くのサービスが再開されます🥳

 

屋外では最大25名まで、屋内では最大5名までの集会が可能、スーパーマーケットなど生活に必要不可欠の小売店は、50%の人数制限で営業、また生活に必要不可欠ではない小売店も25%の人数制限で営業が可能となりました。

また大きな変化で言うと、なんと美容室やコンサート、スポーツ観戦などに行けるようになります!!

去年から長らく在宅命令が続いていましたが、ここにきて大きな変化ですね😆

トロントにも通常の生活が戻りつつありますね♪

 

ちなみにトロントでは、語学学校の授業は未だオンラインでレッスンを提供していますが、ステップ3に移行すると語学学校も対面授業を提供出来るようになります!

 

どちらの都市も非常に順調に緩和が進んでいるので、このままカナダ全体が終息にむかっていくことを願います(^O^)♪

 

【!重要!】現在カナダはコロナ禍でも安全な留学先として非常に人気が高い為、渡航希望者が多くなるとビザ取得までのお時間がかかる可能性がございます。希望時期がお決まりでしたら、お早めにご相談・お手続き頂くことをお勧め致します!

 

 


【ビザ情報】イギリスで働きたい方必見!!!YMSの2021年2回目のYMSの抽選がまもなく始まります!!

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日はイギリスのYMS(Youth Mobility Scheme)の第2回抽選について先日発表がありましたので、YMSの詳細や申請方法についてお伝えさせて頂きます(^O^)

去年に比べるとワクチン接種が急速に進むイギリスは、学校も対面授業がスタートし、お店も通常通りオープン🌟

マスクをしている人😷も少ない程落ち着いてきているのだとか!!

変異株もあるので予断は許されませんが、間違いなく終息に近づいている国の1つですね♪

イギリスへの渡航や就労に興味のある方は、この機会お見逃しなく!!!

 

 

 

 

YMSとは?


 

まずYMSとは他の国でいうワーキングホリデーと同じ部類で、イギリスにおける就労ビザとなります。

YMSを取得すると最大2年間滞在することが可能で、ワーキングホリデーと同じく就労に加え就学も可能となっております

 

今までは1回目の抽選で約800名、2回目の抽選で約200名と合計1000名までの人数制限がありましたが、

なんと今年からこの定員が1500名に増員することに!!

その為今回の2回目の抽選でもなんと約700名もの方がYMSビザを獲得出来ることに(^O^)♪

500名の増員は大きいですよね〜

 

またYMSはワーキングホリデー同様年齢の制限もあり、東京のビザセンターに訪問する際に30歳以下の方が対象となっております!

2年間滞在出来るだけに、希少価値が非常に高いビザですよね!!

 

 

それでは次に申請方法について確認していきましょう!!

 

 

申請方法


 

日本時間2021年7月12日(月)12時(正午)から2021年7月14日(水)12時(正午)の間に、Japan.YMS2021@fcdo.gov.uk宛てにEメールを1通のみお送りください。

メールの件名にはパスポートと同じ表記の申請者氏名、生年月日(日/月/年)およびパスポート番号を必ず明記してください。

またこれは必ず英語で表記をするようにしましょうね!!

例:RYUGAKU TARO – 31/01/1995 – Passport123456789

また、Eメール本文には、英語でご自身の下記情報を必ず明記してください。

  • Name (氏名)
  • Date of birth(生年月日)
  • Passport Number(パスポート番号)
  • Mobile phone number (携帯電話番号)

 

上記Eメールアカウントでの受付期間は48時間のみとなり、この時間内に受信された全てのEメールに対して、受信確認の自動返信が送られます。

上記Eメールアカウントでの受付期間終了後に、700名の応募者がUKVIによって無作為に選ばれます。

選ばれた申請者には、申請可能通知、予約方法の詳細およびYouth Mobility Schemeビザ申請に必要な書類に関する2通目のEメールが7月16日(金)までに送られます。

 

またYMSを申請することで費用等は発生致しませんのでご安心下さいね!!

 

 

当選後の流れ


 

当選された方は、2021年8月16日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了する必要があります。

この期日までに申請料金の支払いを完了しない場合、自動的に当選リストより名前が削除され、当選が取り消されてしまいますので、ご注意下さいね!!

オンラインで申請料金の支払いを済ませた後、90日以内に東京または大阪のビザ申請センターに行き、必要書類を提出する必要がございます!

 

ちなみに申請費用は、申請料金244ポンド+NHS保険費用940ポンドで合計1184ポンドです!

 

なお当選されなかった場合には、7月16日(金)までに、抽選に外れてしまったというメールが届きます( ;∀;)

 

ヨーロッパに憧れを持つ方から根強い人気のイギリス🇬🇧!!

イギリスでの生活って憧れる方非常に多いと思います!!

年齢の制限をクリアしている方ならどなたでも申請が出来ますので、イギリスに興味のある方は是非この期間に申請しましょう!!

 

もちろん当選した後の必要書類の準備や手続き等に関しては、弊社が全力でサポートさせて頂きますよ〜(^O^)

 

 

 


【英語学習】英文を速読するためにはまず・・・

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

最近各国のコロナのニュースや現在留学中のお客様から頂く現地レポートが多かったので、今回は久しぶりに英語学習についてブログをアップしたいと思います(^O^)!!

 

 

ところで皆さんはリーディングは得意ですか👀??

 

 

TOEICやIELTSといった英語公式試験のみならず、学校の試験などでも出ないことがあまりないので、

リーディングの得点を上げること=スコアアップに繋がります!!

 

リーディングの得点を上げるには、単語力や文法力など知識の部分で必要なものも沢山ありますが、

文章をいかに早く正確に読み取れるか、速読が出来るかどうかが非常に重要なのです!

そこで英文を早く読む為に重要なポイントを3つお伝えします。

 

 

 

1:単語力を身に付ける!

 

やはり知らない単語ばかりあると、その文章で何を言いたいのか読み取ることが出来ず、問題を解こうにもちんぷんかんぷん、、、

リーディングに限らず単語力はどの技能にも必要不可欠ですね!

例え文法が理解出来ていなかったとしても、単語の意味が分かればある程度の内容が理解出来ます。

 

またリーディングを進める上で単語を知っていることは非常にい重要ですが、知らない単語だってもちろんいくつか出てきます。その時に重要なのは、前後の単語や文脈からその単語の意味を予想すること!

上記を行えるようになるためには、ポイントの2つ目も重要になってきます。

 

 

2:英語の長文を読むことを習慣化する!

 

英語の文章を読むことに慣れていないともちろん早く読むことは出来ません。

 

これは日本語でもそうですよね?

毎日毎日読書をしている人は本を一切読まない人と比べて読むことも早いですし、要点を掴むのが非常に早いです。

また文章を読めば読むほど次の展開や質問の意図を予想出来る思考力も身に付きます!

 

また文章が長文となると、読み慣れていない人は途中で集中力が続かないということも・・・

テストは特に時間との勝負なので、途中で集中力が切れてしまうのは何としてでも避けたいところ!!

出来るだけ毎日5分でもいいので、英語の長文を読むことを徹底し読むことに慣れていきましょう( ^ω^ )

 

 

3:今の自分の読む速度を知り、目標を設定する!

 

皆さんは今の自分の英文を読むスピード知っていますか??

速読をするにはまず現時点の自分の速度を知る必要があります!

誰でも簡単に自分で計算出来るので、皆さん是非やってみて下さいね

 

皆さんに知って欲しいのは、1分間で読むことの出来る単語数

これをWPM(Words Per Minute)といいます!

 

WPMの計算は・・・

 

単語数÷読むのにかかった時間(秒)×60=WPM

 

Ex.1000語を500秒で読んだとしたら、

1000単語÷500秒×60=120wpmとなります。

 

日本人の平均は100のようですが、TOEICのリーディングセクションを時間内に全問題を解き切るには、150〜200程度が必要だと言われています。

 

以下の表をみても150〜が普通のようなので、まずは150を目指して毎日英文を読み進めるといいかもしれませんね(^ ^)

 

上記のポイントを徹底してリーディングを制しましよう〜( ・∇・)

 

 

 


【留学ステーション】オンライン留学 Ayakaさんの体験談⭐️

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

まだ6月ですが、最近は暑い日々が続いていますね、、、

ついに北海道でも30度近くまで気温が上がっています

関東出身の私ですが、去年と比べると北海道の暑さへの免疫が既についてきてしまった気がします😅

夏本番はこれからなのに今から少し心配です笑

 

さてそんな本日はオンライン留学の体験談をご紹介します(^O^)♪

 

 

今日ご紹介するのはカナダへワーホリ予定のAyakaさん

Ayakaさんは病院で勤務されていて、プログラム期間中に部署移動がありその時は本当に大変でしたよね

しかし現地でも医療英語を学ぶ為に学校も既に選んでおり、英語の基礎力を上げていくために2人3脚で90日間

がんばりました〜

お仕事が大変な中、お休みの日は集中出来るようにカフェなどに行きいつも頑張って学習時間を作って勉強してくれたAyakaさん🌟

そんなAyakaさんを見ていると私も自然とサポートに力が入りました😤!!

 

それでは早速Ayakaさんの体験談をご覧下さい( ^∀^)

 

 

 

 

お名前 : Ayakaさん

年齢 : 27歳

受講コース : はじめての留学・ワーホリ準備プログラム

受講期間 : 3ヶ月

渡航希望先 : カナダ・トロント

 

 

1. オンライン留学を申し込んだきっかけ、決め手はなんですか?


 

留学前に、ある程度の語学力があった方が良いと思いました。

また、コロナウイルス流行により留学が延期になってしまったので、日本にいる間にできるだけ語学力を伸ばしたいと思ったからです。

 

トレーナーさんの日々のメール、カウンセリングでのサポートがあること、毎日のオンライン英会話もできるので、申し込みました。

 

2. プログラム期間中での大変だったこと・つらかったことは何でしたか?


 

学習のカリキュラムが、動詞→前置詞→句動詞…と進んでいきますが、句動詞が難しく、やる気がやや減退してしまったので、モチベーションを維持するのが大変でした。

また、仕事が忙しく、毎日の学習との両立がなかなか大変でした。

 

 

3. 本プログラム内容にはご満足いただけましたか?また英語学習を通じて身になったことなどご記入ください。


 

ほぼ満足!!

 

以前までは、片言に英単語を伝えるだけのコミュニケーションでしたが、わかる単語で短文ではありますが、文章にして言いたいことを伝えることが出来るようになりました。

毎日フィリピン人の講師と英会話レッスンが受けられるので、海外の方とのコミュニケーションに慣れることが出来ました。また、リスニングが苦手でしたが、前よりも聞き取った内容を理解しながらコミュニケーションをとれるようになったと思います

 

 

4. トレーナーの学習提案、サポートはいかがでしたか?


 

いつも仕事の負担を考え、学習内容や学習の優先順位を一緒に考えてくれました。

合わない時は、再度一緒に学習内容等を見直し自分の苦手な部分に合わせて、オススメのサイト等も教えて下さり助かりました。

3ヶ月間サポートしていただき、本当に力になりました!

ありがとうございました!!

 

 

5. これから受ける受講生へアドバイスをお願いします!


 

途中で挫折しそうになりますが、英会話レッスンの講師や、トレーナーさんに励ましてもらうこと、自分は何のために英語を学んでいるのかを再度思い返してみることで、辛さを乗り越えられると思います。

あとは、1日のうちで1つでも新たに覚えたこと、できたこと等に対して自分を褒めると良いと思います!

是非頑張って下さい!!

 

 

 

 

Ayakaさん90日間本当にお疲れ様でした!

カナダ・トロントで語学学校の対面授業が再開したら渡航を予定しているので、それまでは仕事と並行しながら日本で英語学習を頑張って頂けているようです

 

プログラムが終わっても英語学習を継続して頂けるのは担当トレーナーとして嬉しい限りですね☺️♪

 

カナダもバンクーバー・トロントともに動き出していますね!!

トロントでは11日、レストランのパティオでの営業が再開されました〜

そうなるとどこのお店も一緒に働くスタッフの方を求めているので、トロントへワーホリ予定の方はチャンス!!!🌟

 

 

留学・ワーホリ、渡航前の英語学習まで弊社では全面サポート(^O^)

ご興味をお持ちの方は是非こちらよりお気軽にお問い合わせ下さいませ!

 

TEL📞:札幌オフィス 011ー215ー0375

東京・静岡オフィス 03ー6869ー0562

 

Mail📩:info@testrs.hptest.work

 

 

 


【カナダ】トロントに続きバンクーバーもロードマップを発表!!

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

先日カナダ・トロントの入国規制に対するロードマップをご案内致しましたが、BC州も昨日下記のロードマップを発表致しましたので、その内容について今回はブログでご紹介していきます(^ω^)

 

 

ロードマップは4段階に別れており、

・新規感染者数の減少

・18歳以上の人々のワクチン接種率

・入院患者数の減少

・コロナウイルスによる死亡率の低下

上記4つを緩和政策を進める上での指標としています。

 

 

<STEP 1>:「新規感染者数並びに入院患者数が安定しており、18歳以上の人口が少なくとも60%が1回目のワクチン接種を受けた状態」

 

5月26日〜

 

現時点でSTEP1には突入している状態です。

 

・屋外の集まりは最大10名まで、屋内の集まりは最大5名までまたは1世帯まで

・飲食店の店内飲食も再開。最大6名までのグループの屋内および屋外での食事は可能

 

 

<STEP 2>:「新規感染者数並びに入院患者数が減少しており、18歳以上の人口が少なくとも65%が1回目のワクチン接種を受けた状態」

 

最短6月15日〜

 

・最大50名までの屋外の集まり、屋内の集会が可能

・BC州内の旅行が可能

・お酒の提供が深夜まで

・オフィスに関しては小規模の対面会議が可能

 

 

<STEP 3>:「新規感染者数並びに入院患者数が減少しており、18歳以上の人口が少なくとも70%が1回目のワクチン接種を受けた状態」

 

最短7月1日〜

 

・公共での屋内環境ではマスクの着用が義務ではなく、推奨に変更

・屋外・屋内の個人的な集まりに関しては人数制限が解除

・コロナウイルスの安全計画が実施されている上で、フェアやフェスティバル等の開催が可能

・カナダ全土への旅行が可能

・屋内外での食事の人数制限が解除

・カジノやナイトクラブ等も人数制限のもとで営業再開

・大規模な会議やセミナーの開催が可能

 

 

<STEP 4>:「新規感染者数並びに入院患者数が減少しており、18歳以上の人口が少なくとも70%が1回目のワクチン接種を受けた状態」

 

最短9月7日〜

 

・公共の屋内環境でのマスクの着用は個人の選択

・コンサートのような大規模な集まりも可能

 

 

 

バンクーバーのあるBC州でも規制緩和に向けて動き出しましたね!!

STEP3あたりになると大幅に規制も緩和されているので、きっと夏頃から徐々に元の生活に戻れるかも?!

 

カナダへ留学やワーホリを考えている方は、今から準備を始めていきましょう(^O^)🇨🇦

夏のカナダは最高ですよ〜!!!

 

 

 

 


【留学ステーション】オンライン留学 Akiさんの体験談⭐️

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

本日は大好評頂いている弊社の英語学習プログラム『オンライン留学』の体験談をご紹介致します!

 

 

今回ご紹介させて頂くお客様は、コロナ前にカナダへワーキングホリデーに行く予定だったAkiさん

Akiさんは出版社でお仕事をされていて、プログラム期間中も出張があったりと非常にご多忙でした・・・

しかし90日間頑張った成果は、最後に受けた点数にしっかりと現れていたのです😎!!

 

そんなAkiさんのオンライン留学体験談とは・・・??

 

 

 

お名前 : Akiさん

年齢 : 30歳

受講コース : はじめての留学・ワーホリ準備プログラム

受講期間 : 3ヶ月

渡航希望先 : カナダ

 

 

1. オンライン留学を申し込んだきっかけ、決め手はなんですか?


 

月にワーキングホリデーに行くはずが、コロナウイルスの影響で延期なり、留学に対するモチベーションの維持のためというのがきっかけでした。

モチベーションの維持はもちろん、延期になったことを英語学習の準備期間として有効活用したいと考え、説明会に

参加しました。

 

自分1人では毎日勉強を続けられる意志の強さが持てるか自信がありませんでしたが、お話を聞いて、きめ細やかなサポートやしっかりしたカリキュラムを知りたい、これなら頑張れるかもと思い申し込みました。

 

 

2. プログラム期間中での大変だったこと・つらかったことは何でしたか?


 

仕事との両立が何よりも大変でした。専属トレーナーさんに特別にプログラムを提案頂き、毎日最低でも90分、できれば120分、そして英会話と期間中は毎日勉強しなければならないのが、自分のためだとは分かっていても難しい場面が多々ありました。

特に出張などが入ると時間の確保はもちろん、体力的にも厳しかったです。

また、勉強からしばらく遠ざかっていたため、そもそも机に向かって勉強するということ自体がはじめは集中力が持たず、大変でした。

 

 

3. 本プログラム内容にはご満足いただけましたか?また英語学習を通じて身になったことなどご記入ください。


 

一番は続けることの大切さを身をもって実感できました。

期間中、自分の英語力が伸びているのか全く自信はありませんでしたが、テストでは一応点数も伸び、また毎日の英会

話でははじめは緊張していたのにいつしか楽しみになっていました。

最終日は仲良くしてくれた先生から激励の言葉もいただき本当に嬉しかったです!!

 

4. トレーナーの学習提案、サポートはいかがでしたか?


 

きめ細やかのサポートに、本当に感謝しています。

正直吉沢さん(専属トレーナー)がいなかったら、もっとサボったり、ここまで一生懸命頑張れませんでした。

 

仕事が忙しくなったり、先の見えない現状にモチベーションが下がることも何度もありましたが、

学習方法はもちろん、留学のこと、英会話レッスンでの先生との接し方、他愛のない話まで親身になって相談に乗

っていただき、本当に支えられました。

 

 

5. その他何か感じたことなどがございましたらご自由にお書きください!


 

本当にこの3ヶ月を乗り越えられたのは吉沢さんのおかげです。本当にありがとうございます!

学習報告は何度も遅れるし、最後の最後までご迷惑をおかけしすみませんでした。

正直、やっている最中は英語力がついているのか半信半疑でした・・・。

でも多分、このオンライン留学に申し込まず自力の道を選んでいたら、この数ヶ月ここまで英語に触れ

ることはありませんでした。

そして実際に90日間でここまで英語力を身に付けることも出来なかったと思います。

 

強いて言えば、やはり働きながらは時間の確保が大変なので、週に1日でも英会話だけお休み日があるか、もしくは振替ができれば、「やらなきゃ、どうしよう」という気持ちの焦りと追い込まれが少し楽になると思います。

 

 

6. これから受ける受講生へアドバイスをお願いします!


 

社会人の人は時間の確保が難しいのはもちろん、残業などない日でも毎日やっていくと体力的・精神的に厳しい時がやってくると思います。あまり推奨されるものではないかも

しれませんが、完璧になりすぎず厳しいときは週末や前後日で帳尻を合わせていました。

またテキスト読むのは移動時間、動画はご飯を食べながらなど隙間時間を使っていまし

た。あとはひたすら自分こんなに勉強していると自分で自分を褒めることです!^^;

 

 

 

Akiさん!素敵な体験談をありがとうございました!!!

専属トレーナーとして、Akiさんの少しでもお役に立てていたならこちらこそ本当に光栄です

 

Akiさんは本プログラムを受講前に弊社が推奨しているオンライン試験(CASEC)を受験頂いたのですが、その時のスコアは503点でした。(これはTOEICに換算すると405点です)

プログラム終了後に90日間の学習でどれほど点数が伸びたか図る為に再度試験を受験頂いたところ、

 

なんと120点アップ!!!!!

 

たった90日間の学習で素晴らしい成果ですよね♪

ちなみにTOEICスコアの目安は585点となっていたので、TOEICに換算すると

 

180点アップです!!!

 

この点数を見た時、本当に達成感があったと仰っていました

お仕事も忙しい中で、Akiさんが精一杯やった成果ですね!!

本当にお疲れ様でした

 

留学前の英語学習で何をしたら良いのか分からない方、是非弊社のオンライン留学プログラムで英語力を上げていきましょう〜(^O^)!

たった90日間でも、プログラムの内容を毎日しっかりこなし、自分の弱点を少しでも克服出来たらAkiさんのようにしっかりと結果は付いてきますよ〜٩( ‘ω’ )و

 

オンライン留学プログラムにご興味のあり方は、まずはお気軽にお問い合わせ下さいね⭐️

 

TEL📞:札幌オフィス 011ー215ー0375

東京・静岡オフィス 03ー6869ー0562

 

Mail📩:info@testrs.hptest.work

 

 

 

 


【イギリス】PCR検査について

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

先日カナダのPCR検査について詳細をお伝えしましたが、今回はイギリス(イングランド)のPCR検査事情についてまとめてみました!

(※スコットランドやウェールズ、北アイルランドは規制が異なります。)

カナダとイギリスではルールなども異なりますので、注意が必要ですよ〜!!

 

また先日カナダのPCR検査は到着後10日目に3回目のPCR検査を受けていただくとお伝えしましたが、あのブログを書いた後に到着後8日目に検査をすることに変更となりました。(※ブログには既に追記してあります。)

このように定めている規制が途中で変動する可能性は非常に高いのでご注意を

最新情報を定期的に確認しましょう〜!!!

 

 

まずイギリスへ渡航する上で受けるPCR検査の回数は、通常は3回です!!

 

 

 

・1回目💉:日本出国3日以内に実施

 

イギリスは出国の3日以内というルールがあります。カナダは72時間以内というルールがあったので航空券を取得してからでないと病院の予約が出来ませんが、イギリスは出発日が決まっていれば病院の予約を行うことが可能です!

また書類はもちろん英文でご取得頂く必要がございます。

カナダ同様ですが、飛行機の搭乗時に提出することまたイギリスの空港に到着してからも提示を求められますので、陰性証明書は必ず手荷物に入れて、すぐに提示出来るように準備をしておきましょう!!

 

 

 

・2回目💉:到着2日目

 

イギリスへ渡航する際、日本にいるうちに検査キットを事前購入する必要がございます。

 

 

この検査キットは2回分含まれていて、こちらで2回目・3回目のテストをご自身で行います。

 

また購入する際の注意点!!!

現在民間の企業からも購入が出来るようになったこの検査キット。

政府が指定しているところから購入するより若干費用が安い(最大£40程)のですが、なんと事前購入しても現地に届いていない、テストを受けなければいけない日になっても届かないというトラブルが多発、、、

費用は少し上がりますが、公式のところで購入するようにしましょう!!

 

弊社では検査キットの購入代行もサポートさせて頂いておりますので、英文サイトでどうしたら良いのか分からないという方は安心してお任せ下さいね

 

そしてイギリスでは日にちの数え方に注意が必要なんです!!!

 

イギリスは自主隔離期間を10日間設けているのですが、イギリスでは到着日はカウントしません!

(到着日は0日目ということになります)

その為イギリス到着後2日目に検査を受ける必要がありますが、これは到着日を含めると実質3日目ということになります!

自主隔離も10日間だけでは1日不足しいるので要注意です

 

また万が一2日目に受けた検査で陽性だった場合、検査結果が分かった日から10日間隔離期間を設ける必要がありますよ!

 

 

 

・3回目💉:到着8日目

 

最後のテストは8日目(到着日から数えると9日目)!

事前購入したキットの残りを使用しご自身で検査を行って頂きます。

そして10日間(到着日から数えると11日間)の隔離期間を終える+2回目・3回目のテスト結果が陰性だと判明した後、ようやく自主隔離を終えることが出来ます。

 

こちらはカナダと同様ですが、仮に定められた自主隔離期間が経過したとしても、万が一3回目の検査結果(陰性)が届いていなければ外出をすることはまだ出来ません!!!

 

外出は検査結果が届いてから行うようにしましょう^ ^

 

 

またイギリスでは10日間の自主隔離を早期終了出来るTest to Release制度というものがあります。

この制度はイギリス到着後5日目またはそれ以降に現地の病院でPCR検査を受診(検査費用は実費です)し陰性結果が出たら自主隔離期間を終了できるといった制度です。

ただTest to Release制度を利用しても、検査キットの購入は行う必要がありまた到着2日目またはそれ以前・到着8日目またはそれ以降でキットでの検査は行う必要がありますのでご注意下さいね👩‍⚕️

 

 

カナダ同様イギリスでも出国前に検査キットの購入やオンラインフォームの提出等通常とは異なる手続きが沢山・・・

弊社では上記を全てサポートさせて頂いておりますので、イギリス留学を検討されている方は是非お気軽にお問い合わせ下さいね!

 

私達が皆さんの留学を最大限サポートさせて頂きます🌟

 

 

 


【留学ステーション】オンライン留学 Sakiさんの体験談⭐️

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

今回も大好評頂いている弊社の英語学習プログラム『オンライン留学』の体験談のご紹介です!!

 

 

今回ご紹介するSakiさんは、現在看護師さんとして働いています🏥

夜勤などもあるお仕事なので、最初は学習時間の確保が大変そうだったのがとても印象的です。

ただプログラム開始前からとある英会話教室に通って頂いたりと、今後ワーキングホリデーに行くための英語学習意欲が非常に高かったSakiさん!

プログラムの90日間もお仕事で大変な中とても頑張ってくれました⭐️

 

それではSakiさんの体験談はこちらから💁‍♀️

 

 

 

 

 

お名前 : Sakiさん

年齢 : 28歳

受講コース : はじめての留学・ワーホリ準備プログラム

受講期間 : 3ヶ月

渡航希望先 : カナダ

 

 

1. オンライン留学を申し込んだきっかけ、決め手はなんですか?


 

留学に行くためには英語力に不安があったことや、自分で行う自己学習で何をどう勉強したら良いのか分からなかった為。

 

また、アウトプットの時間が英会話の時間で増える機会だと思った。

また、英会話スクールよりは価格も抑えられていると思ったから。

 

 

2. プログラム期間中での大変だったこと・つらかったことは何でしたか?


 

最低2時間以上の学習時間の確保。

たまに睡眠時間を削って学習していた日もあり、集中力が持続していないまま学習していた為、身になっているのか実感しにくい日々もあった。

 

英会話は1日も振替出来ないので、毎日時間に終われる日々でした。

また日勤の日は、残業で23時までに帰れない日や疲れて休みたい日もありましたが、それが出来なかったことはこのプログラムの厳しさを感じました。

 

 

3. 本プログラム内容にはご満足いただけましたか?また英語学習を通じて身になったことなどご記入ください。


英会話では、自分では気付かなかった正しい発音について教えてもらい、学ぶことができた。

また買い物やレストランなど、シチュエーション別の英会話や自分の言いたいことを文章にするならどうしたらよいのか、英会話の先生から教えてもらうことができた。

 

 

4. トレーナーの学習提案、サポートはいかがでしたか?


 

勉強になるアプリを教えてくれたり、自らの経験をもとにどういった学習方法がよいのか考えてくれた。

また、面談なども熱心に行ってくれた。

 

5. その他何か感じたことなどがございましたらご自由にお書きください!


 

いつも優しく対応していただきありがとうございました!!

なまけぐせがあるので、一人だったら3か月ここまで毎日勉強できなかったと思います。

吉沢さんのおかげだと思います!

たまに行き違いもありましたが毎日学習報告も返信下さり、見る方も大変だったと思いますが、本当にありがとうございました。

 

ただチートデイがほしいです、、、笑

毎日続けることは良いことだと思いますが、メリハリがなく、集中して学習することができない日もやはりあった。

学習効率が悪いまま、時間だけに縛られている気がする日もあった。

3か月という期間は終われば早いけど、実際にやっている途中は長く感じる。

時間的にできない日もあるので、自分の都合でも1日でも振替レッスンができると嬉しいかなと、、

 

テキストは分かりやすく特によく使うであろう例文を出してくれていて、イメー

ジがついて分かりやすいと思った。(特に動詞・前置詞など)

 

6. これから受ける受講生へアドバイスをお願いします!


 

日中仕事をしている方で移動時間も勉強できない方は、最低でも英会話は受講する!

英会話の内容だけでも理解していないとアウトプットはできないので、身になっていくと思います。

あとは休みの日に集中してやる!

 

また毎日時間に追われているので、英語で映画をみたり、本を読んだり、ユーチューブを見たりして、プログラムの学習と並行しながら、英語を楽しんで勉強する方法を見つけるとよいと思います。

 

 

 

 

 

Sakiさん!体験談にご協力頂きありがとうございました

 

勉強に追われる毎日なんて、社会人になるとなかなかない機会ですしプログラムの90日間は本当に大変だったかと思いますがSakiさんは最後まで諦めずにやり切ってくれましたね!!

 

本当にお疲れ様でした!!!

カナダのワーキングホリデーも再開されたので、ワーキングホリデーへの準備として更に英語力を上げていきましょう〜(^O^)⭐️

 

オンライン留学プログラムが気になる方は、是非下記リンクより詳細をご確認下さいませ

 

https://testrs.hptest.work/online_ryugaku/

 

 

 


コロナウイルス(Covid-19)最新情報:各国の入国制限のまとめ

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

まだまだ治らないコロナウイルスの影響で各国の入国規制は目まぐるしく変化しています。

そこで今日は、弊社からご提案可能な現在入国が可能な国の入国制限をまとめてみました!!

しかしこちらは本日現時点(04/20)のものとなっており、今後変動する可能性がございますこと

予めご了承下さいませ m(_ _)m

 

 

【カナダ🇨🇦】

 

<入国条件>

観光ビザでの入国は不可。学生ビザ・ワーキングホリデービザ所有者(これから取得する方も含む)は以下の条件を満たせば入国が可能。

 

学生ビザ・・・政府から認可を受けた(DLI)学校に通う学生は入国が可能。

 

ワーキングホリデー・・・入国にはJob Offer Letter(雇用契約書)が必須。

2021年のワーホリの抽選も受付が開始されたが、Job Offer Letterがないと

アカウントの登録は出来ても抽選へ応募することが出来ない。

 

<入国規制>

*日本出国72時間以内の英文陰性証明書を取得。(検査方法はPCR or LAMP)

*Arrive CANの事前登録

*カナダ入国後14日間の自主隔離を行う必要有り。

その内到着後3日間は、カナダ政府が指定したホテルでの滞在が必須。

(BC州は14日間、ON州は14日目にPCR検査を行い検査結果が出てから自主隔離が終了となる為、+1日、2日時間を要する可能性も有り。)

*現地でPCR検査を実施(詳細はこちらから)

 

<現地の様子(学校を含む)>

カナダ全体で感染者が徐々に増加してきている。

 

BC州・・・5月24日まで飲食店での店内飲食禁止。(延長される可能性も有り)

語学学校の授業は、基本的には対面での授業を提供している。

但し学校によって全てオンラインにて授業を提供している学校、また対面とオンラインを並行して行なっている学校もある。

 

ON州・・・5月20日まで在宅指示を発令中。

(在宅指示とは、食料や日用品等生活に必要なものの買い出しまた適度な運動や通院といった必要最低限な外出

以外は禁止)

※特に夜間の外出は注意が必要で、警察官の方が見回りを行なっているようです。

上記に伴い、全語学学校ではオンライン授業の提供また飲食店の店内飲食も禁止。

 

 

【イギリス🇬🇧】

 

<入国条件>

観光ビザ・学生ビザ・YMSビザ(ワーキングホリデー)どれでも入国は可能。

 

<入国規制>

*日本出国前3日以内の英文陰性証明書を取得。(検査方法はPCR or LAMP)

*入国必要フォーム(Passenger locater Form)をオンラインで提出

*イギリス到着後10日間自主隔離を行う必要有り。

*2日目・8日目に検査キットにてPCR検査の実施が必須。

(日本にいるうちに検査キットの購入が必要。)

 

<現地の様子(学校を含む)>

イギリスではワクチンの接種が順調に進んでおり、感染者は右肩下がり。

現在人口の約半数が1回目のワクチン接種を終えている。

2月22日にイギリスは今後の規制に関して、ロードマップを発表していて、今のところ予定通りに規制緩和へと進んでいる。(ロードマップの詳細はこちらから)

語学学校の授業は、多くの学校は対面で授業を再開しているが、まだいくつかの学校はオンラインで授業を提供している。

現在オンライン授業を提供している学校も、ロードマップ第3段階に進んだ際に、対面授業が再開出来る可能性が高い。

 

 

【マルタ🇲🇹】

 

<入国条件>

観光・学生どちらでも入国は可能。

 

<入国規制>

*日本出国72時間以内の英文陰性証明書を取得。(検査方法は指定なし。)

(カナダやイギリスと違い、証明書の記載事項に制限等は特になし)

*入国必要フォーム2種(Public Health Travel Declaration Form・Passenger locater Form)を印刷し必要事項を記入し持参する。

 

<現地の様子(学校を含む)>

イギリス同様ワクチンの接種が進んでおり、3月には感染者数が3桁だったが、現在は50名程まで減少。

全人口の半数以上が1回目のワクチン接種を終えている。

しかし3月に感染者が急増したことで、3月10日に規制が強化(ロックダウン)され、現在語学学校ではオンライン授業を提供している。

現在の感染者数が継続または減少するようであれば、ロックダウンも解除され対面授業も再開される見込み。

 

 

【アメリカ🇺🇸】

 

<入国条件>

観光・学生どちらでも入国は可能。

 

<入国規制>

*出国前3日以内の英文陰性証明書を取得。(検査方法はPCR or LAMPまたは抗原検査も可)

*各州や都市によって自主隔離の有無や入国必要フォームの提出の有無等の規制が異なる。

 

・ニューヨーク州・・・自主隔離は不要。

入国必要フォーム(Traveler Health Form)の提出は必要。

 

・ハワイ州・・・出国前72時間以内にハワイ州が指定した病院でPCR検査を受診し陰性、

ハワイ到着時に陰性証明書を提示すれば10日間の自主隔離は必要なし。

 

・カリフォルニア州 ロサンゼルス・・・現地到着後10日間の自主隔離が必須。

また入国前に入国必要フォーム(Traveler Form)の提出が必要。

 

・カリフォルニア州 サンディエゴ・・・自主隔離・入国必要フォームの提出ともに不要。

 

 

<現地の様子(学校を含む)>

イギリス・マルタ同様でワクチンの接種は非常に早いペースで進んでいることから、感染者は激減。

しかし元の感染者数が桁違いに多かったことから、他国と比較するとまだ感染者数の多さは目立つ。

また現地4月19日には、世界的に感染者数が増えていることから世界のおよそ8割の国へ渡航中止の勧告を拡大することを発表。

今のところ日本が上記に含まれるかは明らかになっていない。

語学学校は都市によって対面授業を再開しているところ、対面とオンラインを並行して行なっているところ、オンライン授業を提供しており、今後対面授業を再開予定のところと州や都市の規制によって様々である。

 

 

現時点で入国が可能な国の規制と現地の様子をまとめてみましたが如何でしたか??

弊社では自主隔離期間中の滞在先や入国必要フォームの作成・サポート等も含めトータルでサポートを行なっております!

 

これから渡航を検討されている方!

各国や都市の入国規制や条件は非常に変動が激しいので、随時お気軽にお問い合わせ下さいませ

 

 

 


【カナダ】PCR検査について

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

現在世界的に拡がるコロナウイルスの影響で、多くの国では飛行機の搭乗時にPCR検査またはLAMP検査の陰性証明書を提示する必要があります。

その為ご渡航前に、日本で病院を予約しPCR検査の受診並びに英文の陰性証明書をご準備頂く必要があるのですが、これだけでは実は終われないのです、、、

 

各国によって違いがありますが、現地に到着した後もPCR検査を受ける必要があります。

 

そこで今回は渡航者の方から詳細をお伺いしたので、まずはカナダのPCR検査事情についてお伝えしていきます!

 

カナダでは州によって実施するPCR検査の回数が異なり、BC州(バンクーバーなど)では3回ON州(トロントなど)では4回の検査が必要となります!!!

(※上記回数は、出国前の日本での検査も含まれます。)

 

1ヶ月もない短期間で3、4回も実施して果たして検査結果に違いがあるのか?と少し疑問に思いますが、これはカナダ政府が決めたルールなので仕方なしといったところですね^^;

 

それでは具体的に何日目にどのようにPCR検査を進めるのか、以下で説明致しますね!

 

 

 

・1回目💉:日本出国72時間以内に実施

 

カナダでは出国の72時間以内というルールがありますので、こちらの時間内に病院にてPCR検査の実施そして英文陰性証明書を取得します。

飛行機の搭乗時に提出することも必要ですが、カナダの空港に到着してからも度々提示を求められますので、陰性証明書は必ず手荷物に入れて、すぐに提示出来るように準備をしておきましょう!!

 

 

・2回目💉:カナダの空港(バンクーバー)到着時

 

現在バンクーバー国際空港では、入国審査が終わり出口から出た後、到着者の方全員を対象に空港でPCR検査を行っております!費用は無料です!!

 

この検査は日本にいるうちにオンラインで事前に予約をしていくと、スムーズに受診出来るようなので事前の登録は必須ですね

 

またこの検査が終わると下記のような箱を受け取ります。

 

 

こちらは3回目に受ける検査キットです!

 

 

・3回目💉:カナダ到着後10日目

(※4月23日からカナダ到着後8日目に変更になりました。)

 

カナダに到着してから10日目、もう少しで自主隔離期間が終わる時に、カナダ到着時に受け取った検査キットを使用して検査を行います。

 

こちらは自身で行うのですが、箱の中に入っている紙を見ながら事前登録を進め、オンラインで看護師さんとビデオ通話をしながら、指示に従って検査を進めていきます!

間違っても勝手にご自身で進めてはいけませんよ〜

 

また初期の頃は看護師さんに繋がるまで数時間かかったという方も多くいらっしゃったそうですが、弊社のお客様に確認したところ早い方で5分程、遅い方でも1時間程では繋がったそうです。

 

早く終わらせたい方は、朝早くにやるのがベストです!!!

 

 

2回目と3回目のPCR検査の結果は、登録したメールアドレスに2、3日程で結果が届きます。

ここでご注意頂きたいのは、仮に14日間が経過したとしても、万が一3回目の検査結果(陰性)が届いていなければ外出をすることはまだ出来ません!!!

 

外出は検査結果が届いてから行うようにしましょう^ ^

 

 

・4回目💉:カナダ到着後14日目(自主隔離期間最終日)

 

ON州では自主隔離期間最終日にもテストを受ける必要がございます。

こちらに関しては、学校によって検査を実施する方法や場所が異なり、とある学校では14日目に滞在先に看護師さんが派遣されて家で検査を行う。

また別の学校は滞在先まで学校の手配した送迎会社が迎えにきて病院に行き病院で検査を受けるなど様々です。

 

弊社のお客様は前者のやり方だったそうですが、なんと朝看護師さんが家にきて検査をしてくれて、検査結果がその日の夜にメールで届いたそうです!!

即日で結果が出るなんて凄いですよね!!有難い限り( ;  ; )!

 

 

 

ここまでPCRを受けなければいけないと思うと少し煩わしい気持ちにもなりますが、逆にここまで徹底しているカナダは凄いですね!!感染者を増やさないよう国としてしっかり意識していることの表れだと、こういったところからも感じることが出来ました(^O^)

 

これからカナダへ渡航を予定している方、是非参考になさって下さいね

また今後の状況によっては変動する可能性も大いにございますので、また変更等ございましたら弊社のブログまたはインスタグラムでご案内させて頂きますので、定期的にチェックしてみて下さいね👀♪