留学ステーションブログ

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持ち前の明るさで悔いのないワーホリを!〜CANワーホリ体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ᐛ )و

最近ブログの更新頻度高めですが、体験談にご協力いただけることが多くて早くみなさんにシェアしたいのでコツコツカチカチキーボードを叩いています。笑

今日も素敵な体験談をいただきましたのでシェアしていきます^^
語学!バンド!仕事!
どれも充実し、1年間素敵な経験をされ帰国したGenkiくんのバンクーバー ワーキングホリデー体験談です✨

 

名前:Genkiさん
年齢:23歳
渡航先:カナダ バンクーバー
留学期間:10ヶ月(2017年4月〜2018年2月)
学校名:VGC
ビザ:ワーキングホリデー

①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

レベルが全8クラスに分けられており、そのレベルに応じた先生と生徒、授業内容の進め方によって自分のペースでステップアップ出来るので、とても学びやすく感じました。

また、アクティビティにも力を注いでいる学校でもあったので、放課後に行われているアクティビティや交流会を通じ、新しい友だちを作る機会を設けてくれたり、休日には自然公園やバンクーバーから近い有名な観光地への旅行、楽しく英語を学ぶことが出来ました。

また、留学先で働くことで、学校で学ぶこととはまた違う接客英語や、日常英会話をネイティブのスタッフの方たちと空いた時間などで会話をすることができ、個人的にはアルバイトを通じて働いたことが、様々なシチュエーションでの英語を学ぶことが出来ました。

Genkiくんは、レベル5(中上級)→7(上級)までレベルアップをし卒業しました^^
上級クラスになると先生の話すスピードも、クラスメイトが話すスピードもとても早くなり、
ライティングの授業では先生に簡単な文法や単語を使わないようにと注意を受けたそうです。

また、VGCは他の学校と違いアクティビティを業者に頼らずアクティビティコーディーネーターが手配しているので、VGCオリジナルのアクティビティもたくさんあったそうです😄
学ぶときは学び、遊ぶときは遊ぶ オンオフしっかりしている学校とのことです✨

 

②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 

学校で一番楽しかったのが、タレントショーという、年2回行われている、生徒が自由に申し込んで有志発表が出来るパーティーで、趣味としているバンドをパフォーマンス出来たことです。先生、そして学校で知り合った友だちと練習を重ねて皆の前で演奏したときは、観に来てくれた他の生徒たちも盛り上がってくれたので、とても楽しかったです!

 アルバイトは、同年代の人たちが多い環境も少なくはなく、みんなで協力して助け合い、仕事終わりやオフの日にはみんなで飲みに行ったりしていました。(笑)帰国前に、寄せ書きをサプライズでプレゼントしてくれたのはとても嬉しかったです!

 また、アメリカが近くにあることもあり、ロサンゼルスやラスベガス、シアトル、フロリダ、ニューヨークに現地で出来た友だちと旅行に行って、そこで子どもの頃からテレビで観ていたものを生で見に行ったり体験できたことは、とても貴重だったので、とても満足しています。

 

なんとニューヨークはひとり旅に挑戦したそうです!!

 

③現地での1日の生活リズムを教えてください。

 

【通学時】

7:00 起床、準備
7:30 朝食
8:45〜15:30 学校
16:00 アクティビティに参加、友人と勉強や遊びに出かける
19:00 帰宅・夕食
21:00 勉強(宿題)
23:00〜24:00 就寝

 

【仕事時】

9:00 起床、準備
9:30 朝食
11:00〜21:00 アルバイト
22:30 帰宅、夕食
24:00 自由時間
24:00〜25:00 就寝

 

④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

 

出発前からとてもサポートが厚く、不安があまりなく出発することが出来ました。特に、語学学校の紹介では、1つ1つの学校の特色、自分のどこが紹介している学校に合うかなどとても丁寧に教えてもらえたので、イメージがとてもしやすく、苦労することなく選択することが出来ました。

また、出発前のオリエンテーションも、現地の治安状況などしっかりと行ってくれたので、心配することなく出発することが出来ました。

 

⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

 

はい!ぜひ紹介したいと思います!

⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

 

悩んでいる方がいるかもしれませんが、語学の向上だけではなく自分の人生にも絶対プラスになるいい経験になります!いまは少し留学に対して不安なところがあるかもしれませんが、是非チャレンジしてみてください!

 

 

Genkiくん、素敵な経験をシェアしてくれて本当にありがとう!!✨

FacebookのJob Fesに参加して探した無印のオープニングスタッフとしてローカルの方と一緒に働いたり、無印がない日はジャパレスでも働いていたそうです^^
働き者のGenkiくんはなんと1ヶ月$2,000程も稼いでいたそう👀

カナディアンと働く事で、学校では学ばなかった表現を学べたことも凄くタメになったとの事😊

そしてGenkiくん、シェアハウスもブラジル、日本人、ドイツ、インド、韓国etc…
なんと常時10人くらいで一軒家をシェアしていたそうです^^

お話を聞いていて面白かったのは、バンクーバーは治安はいいけど変な人が多いというお話。笑
家からバイトに行く道の途中でダンボールを集めている人がいて、4時間後に同じところを通ったらなんとそのダンボールがドラムセットに変わっていてその人はバスキングをしていたそうです!!笑

発想力!!!笑

色んな面白い人に出会えるバンクーバー、オススメです🤗

 

Genkiくん、ありがとうございました!


ワーホリ一時帰国中のメンバーさんの貴重なお話!!

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ᐛ )و

風邪をもらってしまったみたいで、頭痛がしております。。
季節の変わり目なので、みなさんも体調の管理気をつけてください!

先日オーストラリアのワーホリ一時帰国中のTakuyaさんがひょっこり弊社へ遊びに来てくれました^^
今はファームで働いていて、これから2年目突入予定です!
ワーホリする方でファームで働きたい方も多いと思うんですが、実際にファームで働いている方の体験談、是非参考にしていただけたらと思います✨
昨年シドニーでお会いしたので、約半年ぶりの再会でした^^

 

名前:Takuyaさん
年齢:28歳
渡航先:オーストラリア シドニー・メルボルン近郊
留学期間:1年間(2017年4月〜現在)
学校名:Greewich
ビザ:ワーキングホリデー

 


お久しぶりですね!シドニーぶりなので、半年ぶりくらいですかね?
今は何をされてるんですか?

 

お久しぶりです!今はメルボルンから電車で3時間のところにあるファームで働いています。
仕事内容は、とうもろこしと豆のパッキング過程のライン作業です。
とうもろこしがベルトコンベアーから流れてくるので、皮を剥いでトレーの上に乗せるという仕事をしています。
豆の方は、ベルトコンベアーから流れてくる豆を選別する作業をしています。

へぇ〜とうもろこしや豆のファームって初めて聞きました!
ファームって結構田舎での仕事なイメージだけど、車は持ってるんですか?

 

僕は持っていないです。持っていなくても大丈夫です。
ただ、車をもっていると同じくファームで働く人の送迎の仕事でも儲けられるんで国際免許持って行った方がいいです。1日1人から$5くらいもらえるので。
車も平均$3000~4000で買えるみたいですし。

 

それはいい仕事ですね。笑
今のファームはどうやって探したんですか?

 

紹介です。元々働いていたシドニーのジャパレスの同僚から紹介してもらいました。
元々チェリーピッキングもやっていたんですけど、それも紹介でした。

チェリーはコブラムというニューサウスウェールズ州とビクトリア州の境目の街で働いていました。でもチェリーは稼げなかったので、見切りをつけて今のファームにきました。

チェリーピッキングはよく聞くよね。
休みはありますか?休みの日は普段何してるんですか?

 

休みはシフト制でバラバラで、続けて休みがあったりまとめて仕事が入ったりです。
休みの日は休みがかぶる人とみんなでバスケしたり、パーティしたりしています。
次の日が公休で、みんなで休みがかぶるときはBBQとかしたりします。

へぇ〜楽しそう!
一緒に働いている人の国籍ってどうですか?

 

僕の働いているファームはアジア人メインです。韓国人が大半で、台湾人、中国人、フィリピン人、それと少ない日本人、ヨーロッパの人も少数です。
社員はオーストラリア人です。

そうなんですね。
休みの日はメルボルンまで遊びに行くことはありますか?

 

僕は節約しているのであまりでないですけど、友人は結構遊びに出ていますね。

 

ちなみに今のファームはいくらくらい稼げるんですか?

 

今までの最高はTax(税金)引かれた金額で1週間で$1200です。
最低はTax引かれて1週間で$400くらいです。
最初のころはやっぱり仕事があまりもらえなくて、でも最近は信頼を得てきたので仕事も多く入らせてもらっています。
このファーム、結構重労働なんですよ。

そうだよね、絶対!
だってベルトコンベアーが止まらない限り動き続けるんですよね?
それってお腹とか痛くなったらどうするんですか?

 

そういうときは手をあげてかわってもらうんです。
ゴム手が破れたりしても手を上げて変わってもらいます。

 

へぇ〜そうゆう仕組みなんですね!

 

そういえば黒澤さん、スモコって知ってますか?

 

スモコ?何それ、初めて聞きました!

 

オーストラリア特有なんですかね?スモーキング&コーヒー休憩のことです。
ランチとは別でスモコ休憩があるんですよ。
その時ベルトコンベアーが止まるんです、普通の休憩です。笑

 

 

なんか日本の略しかたみたいですね。笑

 

そうですね、あんまり気づかなかったですけどみんな使ってます。笑

 

これからスモコ使おうかな。笑

ちなみに以前はシドニーのジャパレスで働いてましたよね。
いつぐらいまで働いてたんですか?

 

2017年6月から11月くらいの半年間です。
仕事はキッチンハンドでした。
※シェフの補助のお仕事となります。

 

今までに料理の経験あったんですか?

 

いや、ないです。笑
居酒屋で働くのも初めてです。

 

その仕事はどうやって探したんですか?

 

学校の友達がレストランのバイト決まったって聞いて、その時僕もちょうど色々なレストランや会社に履歴書を配り歩いている最中で、そういえば友達が決まったレストランは時給いいって聞いていたんで。直接行ってみたら、そのまま面接してもらって即採用されました。笑

ここは面接も履歴書も日本語で大丈夫でした!
まぁ次の日から鬼のように働きましたけど。笑

シドニーはインターネットで求人探すより、自分でどんどん履歴書配って探した方が見つかりやすいと思います。

 

そうなんだね、でもなかなか勇気がいるよねぇ。
Takuyaさんは全くそういうの平気そうだよね。笑

今日は色々と教えてくれてありがとう!
それじゃ最後にこれからワーホリをする人に向けて一言をお願いします!

 

英語を学びたい人はただ居るだけじゃ英語は学べないです。
最初から英語のベースができている人は、あとは生活の中のスピーキングでどんどん伸びていく。
英語のベースがない人はしっかり勉強しないとなかなか伸びません。また、目標をもって生活しないとダラダラしちゃって日本にいるのと変わらない。だからしっかり目標を持ってしっかり生活することですかね。まぁこれって自分の反省点なんですけど。笑

全部目標をクリアする必要はないけど、目標を持ったほうがいいです!

 

Takuyaさん、ありがとう^^
引き続き2年目もたくさん色んな経験をしてくださいね😄

 


何度も泣いたTESOLコース、でもやって本当によかった!〜カナダ休学留学体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ᐛ )و

現在留学ステーションの新パンフレットを絶賛作成中で、資料請求をしていただいた方がワクワクするようなパンフレットの完成まであと少し!!

今回のパンフレットは帰国者や現在留学中の方からの体験談も多く掲載しています^^
もう少しで出来上がる予定ですので、出来上がったらまたブログでご報告させていただきます✨

 

そんな今日のブログも体験談を^^
今日の体験談はいつもと違う形式で、ラジオスタイルです😁
先月トロント長期留学から帰国したMayaさんのサクセスストーリーをどうぞ!

 

名前:Mayaさん
年齢:20歳
渡航先:カナダ トロント
留学期間:1年間(2017年2月〜2018年2月)
学校名:ILSC
ビザ:学生ビザ

Mayaさんは1年間トロントのILSCに通いましたよね。
学校はどうでしたか?

学校が大きかったので色んな国の友達ができたのがすごく良かったです。

ILSCは全クラスが選択教科なんですけど、CommunicationやConversationのクラスでは、それぞれの国の文化について話すことが多かったので今まで知らなかった事が知れて面白かったです。

私はConversationのクラスは3回くらいとりました。
先生がトピックを用意してくれたり、とりあえずすごく喋るクラスです。

Conversationの先生は辞書みたいな役割で、わからない単語があったら先生に聞けば答えてくれます。そして話している最中に間違いをその場で指摘してくれるので勉強になりました。
I2〜I3レベル(中上級)くらいのConversation Classが一番楽しかったです。

A1レベル(上級)とかになるとみんな普通に喋れるので、勉強のためにというよりは休憩したい生徒が取っているイメージでした。笑
A1のConversation Classはみんな難しい単語を知っているので、友達から単語や言い回し学ぶことが多かったです。とても勉強になりました。

先生がその場で訂正してくれるのは良いですね!
国籍どんな感じでした?

ブラジル、日本、韓国、台湾、トルコ、メキシコ、後はあまり多くはないけどロシアやウクライナの人もいました。後はたまに中国人も!

 

ベストフレンドって出来ました?

韓国人の親友ができました!夏に一緒に旅行に行く予定です。
最初は韓国で合流してその後香港に行く予定です。

韓国人いいよね?笑

そうですね、考え方も似ているので接しやすかったです。日本語と韓国語を教えあったりしていました。韓国人は日本のコスメが好きで、日本人は韓国のコスメが好きでそれもまた面白かったです。

それとILSCはお金持ちの人が多かったイメージです。

韓国人の子も?

はい、韓国人の子の親は社長とかばっかりで、ブラジルの子も家がお金持ちで。
みんなお金持ちなんで合わせるの大変でした。笑
それとメキシコ人にはたくさんテキーラ飲まされました。笑
トロントはカクテルとか高いので、ビールかテキーラしか選択がなくて。笑

それと夏のトロントはイベントがいっぱいで楽しかったです!
でも冬は本当に寒くて、体感でマイナス22度くらいです。笑

夏のイベントって映画祭とか?

トロント国際映画祭もあったし、CNEとかも行きました。
I hear radioは10時間も並んだんです。

 

CNEって?どんな感じですか?

年に1回のイベントなんですけど、何日間か開催されて。
移動式の遊園地ができて、ハンドメイドのお店とかもあって素敵でした。
とりあえずなんでもある感じです!

 

へ〜そうなんですね!トロント国際映画祭では有名人見ましたか?

トロント国際映画祭では14人くらい見ました。笑
レッドカーペットに情熱をそそいだので。笑

 

誰を見ましたか?

ジョージ・クルーニー、エマ・ストーン、アンドリュー・ガーフィールドとかです!

アンドリュー・ガーフィールド…?

え?知らないんですかアメージングスパイダーマンの人です!めっちゃ有名ですよ。笑
それとジェームズ・フランコにSelfieって言ったらおでこくっつけて、一緒に写メ撮ってくれたんですよ!

え、ごめん全然わからないけど凄い!!笑
I hear radioはどんな感じですか?

I heart radioっていうラジオ番組のShowで5組くらいの歌手が歌いにくるんですけど、LordeとかOne Directionのナイルとか歌ってるの見れました!中には良い席確保のために2日間とか並ぶ人もいるみたいです。流石にそれはしてないですけど。笑

情熱注ぎすぎ!!笑
トロントはいろんなイベントがあるんですね。
アメリカとかは行かなかったんですか?

行きました!フロリダ、ニューヨーク、LA
年末年始は妹とフロリダで過ごしました。ずっと行きたかったNASAにも行けたんですよ〜!

日本への帰国前に行ったLAは叔父さんとグランドキャニオンとか周ったんですけど、まさかの雪が降っていて帰り道事故りました。。レンターカーが夏タイヤのままで、車が大破しました。。

え!?大丈夫なの!?

その時は大丈夫だったんですけど、日本に帰って来てからは身体中痛くて動けなかったです。笑

 

ごめん、全然笑えないけど、最後に大きな思い出できたね。。笑
でも無事で良かったです、本当に!
ところでILSCでは最初どのレベルから始まったの?

I1でした。

え!すごいね。

でも最初緊張してて全然できなったんですよ。なんか最初のテストはライティングだったんですけど3〜4行しか書けなくて。スピーキングは緊張でボロボロでした。笑

A1にレベルが上がってからからはGreystone CollegeのプログラムのTESOL取りました。
※TESOLとは英語を母国語としない人のための教授法、英語講師資格です。

講義の最初は英語を教えることについての基本的な事とか、人はどうやって言語を学ぶかとか。レッスンプランの作成方法とか、板書の書き方とか、月1でテストがあります。最後の月はほとんどレッスンプランの作り方、書き方をやってました。

生徒同士パートナーになるんですけど、模擬授業をやって先生とパートナーから指摘をしてもらうんです。

最初はスピーキングの模擬授業だったので良かったんですけど、グラマーの模擬授業は自分も自信がないなか教えるので上手くできなくて悔しくて泣きました。

TESOLコースは結構泣く人がいます。笑
それとTESOLの3ヶ月間はほぼ寝ていないといっても過言じゃないです。
毎日寝ないでレッスンプラン考えていたので、、

12週間あるうちの最後のレッスンでは、実際にILSCの生徒や一般公募した生徒に4レッスン分レッスンをしました。グラマー、スピーキング、リスニングの授業をしました。レベルはI1とB4の生徒に向けてやります。

ILSCの実際の授業時間の14:45〜16:00までやるんですけど、レッスン内容としては、最初は自己紹介から初めてその後ILSCの先生のようなレッスンを行なっていきます。

一般公募の生徒は私を本当の先生だと思ってくるんで、初めて見られた時は若いね!と言われました。笑

スピーキングのレッスンはゲームをしながら授業展開をしていったり、グラマーは助動詞のレッスンをしました。have toとmustの違いとかゲームしながら覚えたりします。マッチング問題を作っていって生徒にやらせたりしました。

わからないこと聞かれたらどうするの?

まずは生徒に”わかる人いる?”って聞きます。
そしたら基本的にみんなで話し始めてくれます。
できるだけそこで解決するようにします。
先生が教えてしまうと日本の授業と変わらなくなるので。
生徒主体の授業をつくっていくイメージです。

わ〜素敵ですね!インプットだけの授業じゃ伸びないもんねぇ。。

TESOLが一番やりがいを感じた授業でした!

大変なコースだけど、やりきった時の達成感は凄そうだよね。
よく頑張りました!
因みにシェアハウスの家賃っていくらくらいでしたか?

最初のシェアハウスは$550全込みでNorth Yorkの方でバングラディシュ、カナディアン、ターキッシュ様々な人でシェアしていました。因みにKijijiで見つけました。
※Kijijとはカナダでシェアハウスを探す際に皆さん利用されるサイトです。

その後、本当はバンクーバー行く予定だったので退去日もあらかじめ伝えていて。急遽行かなくなったので、ホームステイをしました。St.Clair Westという土地で3食付きで$900/月でした。イタリア人ママの家庭だったので料理も美味しかったんですが高くて。。
そこのお家の地下室がシェアハウスになっていて少し経ってから移動して家賃は$650で全込みでした。

 

なかなか家賃は高めなところだね。
でも色んな国の人と住めたのはいい経験だよね。
トロントに留学行って良かったって思いますか?

はい、めちゃくちゃ楽しかったです!ただもう少しちゃんと勉強したら良かったと思います。笑
それとあんまりカナダ人の友達が作れなかったのが後悔ですね、もう少しボランティアとか積極的に参加すれば良かったです。TESOL頑張ったのでもういいや〜ってなっちゃいました。。

日本に帰りたくないって思ってました。気候は北海道の方がいいですけど、夏のイベントが楽しすぎました。後、カナダ人は人との距離が近い。バスの運転手さんが話しかけてくれたり、TTC(公共交通機関)が止まったときにその場に居る知らない人と話したり、突然知らない人に服を褒められたり、日本にはない感覚で良かったです。カナダはちょうどいい具合に適当なのが良かったです。アメリカは適当感が強いけど(笑)、カナダは日本みたいに焦りや追い詰められている感がないので。
日本人は空気をすごく読むけど、カナダは一人一人違っても受け入れる感覚があって過ごしやすいと感じました。

それとネット色々検索する時、検索もいつの間にか英語で検索するようになっていて、自分でもびっくりました。でも英語の方が情報量も多くて見ていて楽しいです。

それとILSCは真面目な生徒が少ない感じがします。笑
長期で来てる子は韓国人とか日本人とかアジア人が多くて、ブラジルとかヨーロッパから来てる生徒は数ヶ月っていう印象でした。

長期で行くならILSCだけじゃなくて、Greystoneで専門教科を受けた方が良いと思います!

本当はTOEFLの授業も受けたかったんですけどトロント校では開講してなかったので受けれませんでした。なので IELTS対策と最後の1ヶ月はケンブリッジ英語検定コースで勉強しました。これから日本でTOEFLとケンブリッジ受ける予定です!

 

そうなんだ。笑
そうだね、長期で行くなら英語+αで考えた方が良いよね。

学生ビザだと仕事ができないので、ボランティアとかもいっぱいした方がいいです!ネイティブの表現とかも身につける事ができるし、私ももっとボランティアすれば良かったです。

 

まだ先だけどどんなところに就職したい?

全然決めてないですけど、トロントで働きたいです。笑
トロントじゃなくても海外とか。大学卒業したらワーホリも考えてます。
あとは海外に支店のある会社とか。英語を使って仕事がしたいです!

留学をして見えて来た新しい道だね!
就活までまだ時間はあるから次の道はゆっくり考えていこう^^
それじゃ最後にこれから留学を考えている人に一言お願いします!

そうですね… 誰も自分を知らない、しかも言語も文化も違う場所に飛び込むのはとても勇気のいることですが、挑戦する事全部がいい経験になると思います。なのでぜひ何でも一度やってみてほしいです!

ありがとうございました!!!!

 

TESOLコースの1番最後に作成したPreziをなんとシェアしてくれましたのでTESOLコースに興味のある方は是非Mayaさんの力作をご覧ください!


パパになっても留学は出来る!〜ハワイ留学体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و
先週ニュージーランド出張へ行っていた静岡オフィスのYuが帰ってきました🇳🇿
学校のアップデートはもちろん、ブログでも出張の様子を紹介していく予定です✨
今日は体験談をご紹介します^^
昨年11月にバタバタの中ハワイへ留学をしたTakashiさんにご協力いただきました。
結婚をされておりお子様もいっしゃいますが、1ヶ月間とっても濃い生活になったようです
名前:Takashiさん
年齢:35歳
渡航先:アメリカ ハワイ
留学期間:1ヶ月(2017年11月〜2017年12月)
学校名:Global Village Hawaii
ビザ:ESTA

①学校はいかがでしたか?
非常にフランクで良い学校でした。私にマッチしていました。
学校全体の割合としてはスイス3、日本4、中国1、韓国1、その他1でした。
以外にスイスが多いのが意外でしたが、彼らにとっては貴重な地球の反対側の常夏なので、ハワイを選ぶようです。
クラスは週単位で生徒が出たり入ったりですが、国籍は日本人、中国人、韓国人、スイス人です。学校にいるときは英語とか、日本人とは友達にならない!と決めれば楽しいです。


学校のアクティビティでアメフトを見る前に、BBQでhang out.

 

②今回はホームステイをされましたが、ホームステイはいかがでしたか?
スイス4人、ロシア1人、チリ1人、日本1人、私1人、ホストマザー(フィリピン)1人
夕食は全員で食べるので、賑やかでしたね。

ホストファミリーと。しかし、自分はセルフィーでは入りきらず。。大家族でした。
③観光でも何度か行かれているそうですが、ハワイでの留学はいかがでしたか?
やはり、わざわざ寒い国にいかず、ハワイで正解でした。
1、暖かい。(荷物が少ない)
2、観光名所があるので、休みの日も飽きない。
3、買い物には困らない。
4、観光名所を除けば、日本人はいないので、アメリカ。


The BUSを使ってサーフィンの世界大会を見にハレイワへ、海亀に遭遇
④逆にデメリットはありますか?
1、何でも値段が高い
2、ちょっと治安が悪くなっているかも
それくらいですね。


Waikikiのレストランからの眺め
 ⑤最後に今回の留学について教えてください!
一ヶ月で英語が。。。と言われると??ですが、
それなりに真面目にやったので、少しは良くなったと思います。
休みの日もめいいっぱい行動して、現地と触れ合い、
学校のアクティビティには積極的に参加し、会話する。
ホームステイ先でもリビングにいる時間を長くする、
など工夫をすればいくらでも英語に触れ合います。
When in Hawaii, do as the Hawaiians do.です。
高いお金を支払うので、自分が行きたい場所に行くが間違いないと思います。
ハワイは日本人が多いし、というのは間違いありませんが、(他の国は知りませんが)
自分を追い込めばいくらでも他国の人と友達になれるし、英語しか話さない環境も作れます。
観光名所、買い物場所、食べ物、この生活がマッチするのが一番ですね。

Takashiさん、お忙しい中ありがとうございます!
今回はよく観光で訪れていたHawaiiへ留学として1ヶ月渡航されました。
メールでいただいた、
【少しでも、社会人留学とか、中小企業の息子たちが多く渡航できると良いですね!
20歳で感じる海外生活と35歳で感じる海外生活は、価値観や見方、異文化、価格差など全く違うと思いますね。おすすめです。】

が今でも心に響いています!
仕事を始めるとヨーロッパ諸国とは違うので、中々休みを取って留学にいくのは難しいですが、
時間ができた時には旅行の他にも留学という選択肢もあるのでいろんな方に興味を持っていただけらたなって思います^^


短期でも学べる事は山ほどある!〜バンクーバー短期留学体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و

お久しぶりのブログです、最近は留学ステーションのインスタばかりに気が取られていました。。笑
留学ステーションのインスタではブログやFacebookに掲載していない情報も載せていますので、是非アカウントをお持ちの方はフォローをお願いいたします^^
https://www.instagram.com/ryugaku_station/

さて今日は体験談!!
実はご協力いただいてから少しお時間いただいてしまいましたが、昨年バンクーバーに2ヶ月間留学したSayukoさんの体験談をご紹介したいと思います🤗

 

名前:Sayukoさん
年齢:25歳
渡航先:カナダ バンクーバー
留学期間:2ヶ月(2017年8月〜2017年10月)
学校名:VGC
ビザ:eTA

①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

滞在していた寮でのルームメイト達との交流が、語学学習に役立ったと思います。寮では一部屋を8人でシェアしていました。初めの1か月は夏休みだったこともあり日本人が多かったのですが、後半は日本人が私一人だったので、その日あった出来事や、色々な国・文化の話を全て英語で聞いたり話したり出来る環境になり、とてもためになりました。また、それぞれの友達を部屋に招待してルームパーティをしたことで、友達の輪も広がりました。食事は自炊が中心で、安いスーパーを探して買い出しに行き、ルームメイトと食べることも多かったのですが、色々な国のレストランで外食をする機会も多く食文化も学べて楽しかったです。


 

また、途中で変えたレベル別クラスの担任の先生がとても親身な方で、その先生になってから辞書を使わなくなりました。分からない単語やフレーズがあっても全て口頭で説明してくれたので、日本語を見る機会が減りとてもためになったと思います。同じレベルでもクラスがいくつかあり、先生によって授業内容も違ったので、途中でクラスを変えて本当に良かったです!

②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 

VGCは放課後のアクティビティがとても充実していて、それに参加したのがとても楽しかったです。中でも、Stanley parkを約2時間かけてサイクリングしたこと・アイスホッケーを体験したことが印象深く、良い思い出になりました。バンクーバーは都会と自然が見事に融合していて景色が本当にきれいで、サイクリングしながら見た街並み・自然の風景は今でも鮮明に記憶に残っています!カナダの国技であるアイスホッケーは特に人気があったようで、定員いっぱいになり参加出来なかった友達もいる程でした。同行した先生のレクチャーのもと生徒みんなで試合をして、本当に楽しかったです!

 

 

他には、友達の家でホームパーティをした際に、韓国人の友達が作ってくれた本場のサムギョプサルがとても美味しかったのも印象に残っています!バンクーバーには本当に多くの国のレストランがあり韓国料理屋さんにもよく行っていました。学校の友達も韓国人が多かったことから韓国料理がより大好きになりました^^ホームパーティではそれぞれの国での飲み会のゲームをしながら、色々な国のお酒を楽しめたことも良い思い出になりました。

 

 

③現地での1日の生活リズムを教えてください。

7:00 起床、準備
7:00 ランチ準備・朝ごはん
8:45〜15:25 学校
15:30 友人と出かける・アクティビティに参加する
19:00 帰宅・夕食
20:00 ルームメイトと団らん
21:00 宿題
22:00 入浴
24:00 就寝

 

 

④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

 

本当に良くして頂きました!

私は留学予定時期の約1年前から、他のエージェントでもお話を聞きながら相談させてもらっていましたが、自分の英語力ややりたいことを考慮して一番親身にプランを提案して下さったところから、留学ステーションさんを選ばせて頂きました。疑問点があったときはすぐにメールで対応して下さり、出国前には英会話レッスンにも参加していました。時間の空いているときに自由に参加出来るだけでなく、少人数のレッスンだったので先生と一対一で話す時間も多く、留学前の良い会話練習になりました!

 

⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

 

ぜひ紹介したいです。

私自身も機会を見つけてまた海外に行ってみたい気持ちがあるので、その際にもまた相談させて頂きたいと考えたりもしています!

 


⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

 

少しでもやってみたいと思うことには、思い切ってチャレンジするべきだと思います!私は2か月という短い期間でしたが、留学して考え方が大きく変わりました。バンクーバーの人たちはみんな毎日自分たちのやりたいことを思う存分楽しんでいて、人生を謳歌していました。良い意味で周りの目を気にせずに生きている姿を見て、私も自分のやりたいことを改めて考えて、挑戦していく生き方をしようという強い思いを持つようになりました!

必ず人生の糧になると思います^^

 

Sayukoさん、体験談にご協力いただきありがとうございます!!

Sayukoさんは留学ステーションの英会話にも参加してくれていたメンバーさんです😁
元々別の英会話教室にも通っていた事もあり、すでに高い英語力をお持ちでした✨

なので、お友達作りも何のそのです😉

 

実はこの留学から帰国後に大きな決断をしたSayukoさん^^
本当に留学ってその人の人生をも変えてしまうんだな〜とメンバーさんと話していると感じる事が多いです💡

留学って必ずしも行けば何かが変わるわけでもないですし、結局は自分次第なところが多いですが
留学先で出会う人は同じく留学を志した人たちです。
同じ思いの人が多いので、お互いに思う事感じることは多くあるんだと思います✨

前に向かってキラキラしている皆さんのお手伝いをさせていただける、留学カウンセラーという仕事は最高だな〜と今日も思いながら残りの仕事も頑張るぞー!!✊


元保育士さんのデミペア体験!〜AUSワーホリ体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです( ´ ▽ ` )ノ

昨日留学ステーションでは英会話があったのですが、アメリカ出身の先生がアメリカでは11月の第3木曜日がThanksgiving Dayでクリスマスの次に大きなイベントだとお話をしていました😊

今回はたまたま勤労感謝の日と重なり祝日となったので、先生はお友達10人くらいでパーティをするんだそうです^^
他の国に今は住んでいても、自国の文化を尊重して生活するって素敵ですよね✨

 

今日はシドニーから帰国したNaoさんから体験談が届いているのでシェアさせていただきます♪
日本で保育士さんをやっていたNaoさんは、デミペアの経験をされました!
どんなストーリーになったのか必見です👍

 

名前:Naoさん
年齢:24歳
渡航先:オーストラリア シドニー
留学期間:1年間(2016年10月〜2017年10月)
学校名:ILSC Sydney
ビザ:ワーキングホリデービザ

 

①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

ILSC シドニー校 Jay Waisberg先生

1ヶ月だけのconversation classの先生でしたが明らかに他の先生とは違い、初めからジョークを言いながらも授業をテンポよく進め、少しでも理解ができない生徒がいると色々な表現で教えてくれていました。教科書通りの授業だけではなく、ユーモアもあり各国の生徒に寄り添っていたように感じました。
他にも聞きたいことがある人にはFacebookに生徒限定のページを作っており簡単で分かりやすい英語の記事や英語の問題を定期的に更新していていつでも相談ができるようにしてくれました。それらが生徒の心を掴んみ、学習意欲向上に繋がっていたように思いました。


クラスのみんなでクリスマスソングを歌いました^^

②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

デミペア体験(4ヶ月半)

日本人専門のオーペア、デミペアのエージェントを介して、私は週18時間労働、家、食費が無料のデミペアをしていました。6歳の女の子のお世話を主に家事もしていました。初めは子どもに拒否をされたり、仲良くなるまで時間がかかり何度もぶつかり合いました。その後は少しずつ日本語で会話したり日本語を教えたり、ゲームをしたりと楽しめるような関係性になりました。両親がとても素敵な方々で、休みの日はアクティビティや家族のイベントには必ず誘ってくださいました。オーストラリアの生活、習慣や文化などを肌で感じることができた素敵な体験となりました。

 

…というのは表向きで、実際は子どもとの関係にかなり悩みました。途中で辞めたくもなりました。元保育士という経験を活かせると前向きに考えていましたが、異なる文化や環境、何よりも一緒に住むということは知識や経験などがフルに活かせる訳ではないことに気づかされました。まずはその子を知ることから、両親が子どもとどのように関わっているのかを観察しながら無理せず自分のできそうなことから関わってみたり、声をかけることに心掛けました。

オーペアデミペアをする上で大切だと思ったことは、家族のように接してくれて一緒に住む素晴らしい経験ができるのですが、やはり他人の家に住まわせていただいてご飯を食べさせていただいているという気持ちを忘れないことです。家事や、子どものお世話に関して分からないことや不安に思うことがあれば小さなことでもすぐに伝えること、相談すること。その積み重ねで信頼関係や自分の安心感に繋がると感じました。


Dee Why beachの朝日

気持ちが沈んだ時にはよく海を見て癒されました✨

 

 

③現地での1日の生活リズムを教えてください。

【通学時】

7:30 起床、朝食、昼食作り
8:30 登校
9:00〜12:00 授業(途中20分休憩)
12:00〜13:00 ランチタイム
13:00〜14:00 選択授業
14:45〜16:00 選択授業
放課後は、バイト 買い物 クラスメイトとパブでおしゃべり…etc


週末のマーケット

 

【デミペア時】※曜日により変動あり

7:00〜8:00 朝食(スムージー)、子供の昼食作り、登校のお手伝い
〜登校後は自由〜
15:00〜 日本語の勉強サポート、子供と遊ぶ
17:00〜 家族の夕食作り
17:45〜 夕食、お風呂、子供を寝るまでのサポート
19:00〜 子供就寝後、両親と食事
〜片付けが終わり次第、自由時間〜


Vivid Sydney

④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

初めての海外なのと英語が話せなくて不安な中、出発前日まで親身にサポートしていただきました。現地でも進路について不安なことがありメールで相談するとしっかりとした返事が来て安心しました。

⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

これから留学やワーホリを考えている人に紹介してみたいと思っています。

⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

ワーホリを決めたときは不安で英語も話せないことから何度もやめようと考えましたが、勢いでなんとかなる!という気持ちで飛び込みました。初めは何度も心が折れそうになりましたが、ホームステイの家族、ハウスメイト、クラスメイトの支えでガムシャラに日々を過ごしているうちにその不安も消えて楽しんでいる自分がいました。

会話する中でコレを伝えたいのになんて言ったら良いのだろう…上手く話せなかったという経験もたくさんしました。後から自分で勉強したり英語を使える場に参加して他の人の言い回しを盗んだり語学学校の友達だけではなく、ネイティブスピーカーと話す機会をつくることが語学向上につながるのかなと思いました。
語学学校を卒業すると更にその機会が減るので積極的にコミュニティに顔を出すことを心がけていました。

1年はあっという間でした。これから海外へ行かれる方は、後悔がないようにやりたいけど少し不安…ということでもなんとかなる!と言う気持ちで行ってきてください!!それが素敵な経験と思い出になると信じています。

 

 

 

Naoさん、素敵な体験談のシェアをしてくれて本当にありがとう!!

今回お話しを聞いた中で一番印象に残ったのはデミペアでのお話しでした。
日本では保育士として働いていたNaoさん、現地では語学学校を卒業してからデミペアとして働く道を選ばれました。

【オーペア・デミペアとは】
現地の家庭に住み込みで、その家の子供のお世話をする代わりに滞在先と食事が無料で提供されるプログラム。
オーペアの方が労働時間が長く、+お給料がもらえます。
デミペアはパートタイムでの勤務となります。

このプログラムは実際に保育士の資格がなくても18歳以上で子供が好きな方であれば申し込むことが可能となっています。

ただNaoさんは日本で保育士として働いていたので、子供への接し方や扱い方、いわばプロなのです。
そんなNaoさんが配属されたのは両親ともにオーストラリア人、娘さんが1人の家庭でした。
ママが日本が好きで子供に日本語を習得してほしいとの思いもあって今まで受け入れていたデミペアの方は皆日本人の方だったそうです。

ただこの娘さん、とーってもツンデレな子だったようで最初は心無い事も沢山言われて心が沈む事も多々あったそうです。
ただそこで負けずにNaoさんらしく接し始めたら、段々懐いてくれるようになってきたそうです。

文に書くと簡単だけど、実際には本当に長い長い時間がかかりました💦

私が凄いな〜と思ったのは、それでも辞めずに続けた事!
それと、Naoさん特製の味噌汁を美味しいと言わせた事😊笑

本当に色々と学びの多い1年になったのではないでしょうか^^

Naoさん、ありがとうございました✨


何度も足を踏み入れた大好きな場所で初めての長期語学留学!〜ハワイ留学体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです( ´ ▽ ` )ノ

札幌寒い!!
雪❄️も降ったしこれから本格的な冬ですね。
冬は好きだけど、朝布団から出れないくらい寒いのは嫌だな〜😳

 

今日も素敵な体験談を皆さんにシェアさせていただきたいと思います^^
小さい頃から大大大好きなハワイへ半年間留学をしたSakiさんの体験談です!

旅行では何度も行っているけど、大好きな土地で半年間生活したSakiさんはどんなハワイ生活になったのか^^
やりたい事をなんでも実行するのは簡単ではないけれど、ずっとやりたかった事成し遂げたSakiさんのサクセスストーリー✨

 

 

名前:Sakiさん
年齢:26歳
渡航先:アメリカ ハワイ
留学期間:6ヶ月(2017年5月〜2017年10月)
学校名:Global Village Hawaii
ビザ:F1 学生ビザ

 

①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

学校はGrammarとConversationのクラスの2部構成ですが、GrammarのクラスであってもConversation中心のため、スピーキングのスキルは上達したと思います。私の好きな先生が常に言っていたスピーキングのポイントは、「なるべく簡潔に話す事」と「インフォメーションを必ずつける事」でした。
アジア人の特徴としてGrammarはできるのに話せない事だと痛感しました。”頭で考える前に言ってみる”、次に”話した文法が合っていたか考える”、これがいかに重要であるかということを習いました。

また発音もJapanese Englishと言われるだけあって単語は合っているのに通じないということもしばしばありました。GVの先生は常に発音を直してくれるので少しは改善されたかと思います。
GVはやや先生の質に違いはありましたが、1タームごとに先生が変わるのでいい先生に当たれば英語の伸びをとても感じることができると思います。実際に私は3ヶ月目と4ヶ月目の先生が当たりで、毎日難しくわからないながらも必死についていくことで英語の伸びを感じました。

また、私はボランティアを週に1〜2回していました。内容は植物園の中にあるお土産屋でトレッキングに来たお客さんへの道案内とレジ打ちでしたが、空き時間や帰りの車内でボスと話したり出来てとても楽しい時間でした。嫌なことがあった時もボスが話を聞いてくれて励ましてくれたことも…素敵な出会いでした。

 

 

②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 

留学中は辛かったことや苦しかったこともたくさんあったはずですが、今振り返ってみると楽しかった思い出ばかり思い出されます。特に午前クラスになってからはモチベーションの高い友達が周りにも増え、切磋琢磨しながら過ごすことができました。

夜にカフェでタピオカ(ハワイではボバと言います)片手に勉強した日々も楽しかった思い出です。

日本では全く行かなかったハイキングもたくさん行き大好きなハイキングスポットもできました。その大好きなハイキングスポットでハワイ留学の最後を迎えると決め放課後に往復4時間近くかけて行ったことも大切な思い出です。ハイキングの後に見たサンセットは半年の中で一番綺麗でした。良い出会いばかりで、私のToDoリストが制覇できたのもいつだってわたしのやってみたい!行ってみたい!に付き合ってくれる友達がいたからです。そんな友達とは山の上や砂の上で将来について熱く語り涙することもありました(笑)

 

また、海外の友達ともランチに行ってお寿司を食べたり、フルムーンヨガに行って感動して抱き合ったり、ウォルアートの街に行って写真を撮りまくったり、博物館に行ってハワイの歴史を学んだり…たくさんの思い出を作ることができました。日本の友達が会いに来てくれた時はとても贅沢で幸せしか感じない時間でした。終盤になると『さきー!今日のサンセットは18時だよー!私も今から向かうから来れたら来てー!』と連絡があり太陽に向かって走るなんて日もありました。

 

 

③現地での1日の生活リズムを教えてください。

6:30 起床・シャワー・準備
7:40 朝食
8:00 登校
8:30〜13:10 授業
13:30 レジデンスで昼食を作り休む or 友達と昼食の後遊ぶ
19:00 夕食
20:00 復習
23:00 就寝

 

 

 

④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

 

いつも迅速に対応してもらい助かりました。初めの頃、何気ない不安や入学テストの結果、クラスの状況についても連絡させてもらいましたが前向きな声かけをしてもらい頑張ることができました。ありがとうございました。

 

 

⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

 

紹介したいと思います。

 

 

⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

 

この留学は私にとっても大きなチャレンジでした。

今留学を終え、留学を決めた時の自分に感謝しかありません。私の留学場所はハワイでしたので留学前”日本人が多い”や”日本語が通じる”などと散々言われていました。でもそれはどのレベルの会話を目指しているかでも変わりますし、実際に体験した人にしか分からないことだと思います。

留学は全て自分次第だと思います。その場所だから出会えた人、その場所だから見ることができた景色、その場所だから知ることができた文化が私にはありすぎるので。なので自分が行きたいと思う国は周りの意見に振り回されず貫き通したほうが良いと思います。辛い苦しい思いは必ずしますが、そんなことと比にならないくらいの最高な思い出がきっとできるはずです。

 

Sakiさん、素敵な体験談をシェアしてくれて本当にありがとうっ!✨

Sakiさんは実際に留学に行く1年以上前から留学ステーションで個別カウンセリングをさせていただいて、
渡航の1年前にはもう学校に申し込んでいたという計画性もバッチリのメンバーさんです😊

 

何度も旅行で訪れた事のある大好きなハワイ🐳

やっぱり観光地という事もあり物価の高さはピカイチなので、それまでお仕事もしっかり頑張りました!

 

留学先では「えぇ〜?!」と思う事もたくさんあったと、帰国後に話しを聞いてしみじみやっぱり留学って楽しい事だけじゃないよな〜と思いました💡

Sakiさんは頑張り屋さんっていうのと、ちょうどその時に嫌な事が重なって、ちょっと気持ちが辛くなってしまった時期もあったけど、無理に頑張ろうとせず乗り越えましたね^^
それに積極的にボランティアを探して継続的に続けたり、やっぱり留学前に目標をしっかり持つ事で充実した留学になるんだな〜とSakiさんとお話しをしていて再確認しました😄

 

次の予定も実は現在計画中♡
Sakiさんの今後も目が離せない👀✨

 

Sakiさん、素敵な体験をシェアしてくれて本当にありがとう😊


長年勤めた会社を辞めてワーキングホリデーしてみたら〜AUSワーホリ体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです( ´ ▽ ` )ノ

昨日留学ステーションのインスタのフォロワーが急に増え、TKCと一緒に原因を考えてたのですが私としては
「#社長がチラリ、これ一択!!」と思っていたのですが色々あって違うとわかり朝から2人で爆笑でした。

そんな札幌留学ステーションは日曜日も元気に営業しております😊

 

最近留学ステーションメンバーさんの帰国ラッシュでありがたい事にたくさん体験談にご協力いただいておりますので、今日は体験談ブログ✊

社会人の方である程度長く会社に勤め、キャリアを積んできた方であれば誰しも退社してまで留学・ワーキングホリデーに行く意味はあるのか?帰国後の就職は大丈夫なのか?と思うと思います。

今日はそんな大人の女性メンバーさんの留学前の不安から帰国後の気持ちまでさらけ出して書いていただいた貴重な体験談です✨
どうぞ!!

 

名前:Megumiさん
年齢:29歳
渡航先:オーストラリア シドニー
留学期間:1年間(2016年10月〜2017年10月)
学校名:IH Sydney
ビザ:ワーキングホリデービザ

 

 

①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

やはり1番は学校で過ごした4か月間です。
最初は聞くのも話すのも苦労しましたが、時間とともにクラスメイトとも意思疎通が可能になりました。
毎週のように新入生が来るので出会いはかなり多いです。ただし、その分日本人に対しての物珍しさはないので待っているだけではなく自分から発信していくのが大事だと思いました。

国籍や年齢は違えども、女性同士の話題はスイーツ・ファッション・コスメ・恋愛・音楽etc…と共通なので話題は尽きないですし、学校帰りにお買い物したり、お茶したりとたくさんの会話が生まれます。

留学生同士なので文法の正確性に囚われずどんどん話すことで、英語を話すことに抵抗がなくなり授業でも間違いや失敗を恐れずに発言出来るようになったと思います。


大好きなIntermediateクラスのメンバー!
先生の喋りが早すぎて最初は圧倒されたそうですが、個性豊かなメンバーが揃っていて楽しかったそうです^^

 

②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 

一番の思い出はカウントダウンの花火です。

雪のない夏に年越しをする違和感と、場所取りのために朝8時から16時間灼熱の中待ったことは忘れられない思い出です。

まるで夏フェスのような盛り上がりの中、ハーバーブリッジから噴き出す花火はとても印象に残っています。

また、友達と日帰りであちこちと遠出をしたのも楽しい思い出です。
シドニー中心部からバスツアーや電車、フェリー、車を利用して2~3時間程できれいな景色が見られ、様々な体験ができます。

夏には友達同士で車を借り世界一白いビーチへ行き、バスツアーではイルカウォッチングやサンドボーディングもしました。
特に日曜日はどこまで行っても公共の乗り物なら$2.6なので財布にも優しく、おすすめです。


③現地での1日の生活リズムを教えてください。

 

【通学時】

7:00〜7:00 起床、準備
8:30〜14:30 授業
15:00〜18:30 友人とお出かけ・お茶
19:30〜21:00 ホストファミリー・フラットメイトと団欒・夕食
22:00〜23:00 宿題・復習
24:00 就寝

 

【仕事時】

8:00〜9:00 起床、準備
10:00〜14:45 ランチタイムのお仕事
16:00〜22:00 ディナータイムのお仕事
24:00 就寝

④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

その日の朝の思い付きのまま、事前の約束もない状態で伺ってしまったにもかかわらず、じっくりと説明をしてくれ、留学のことも決めかねている私の話や疑問にも耳を傾けてくれたのがとても印象に残っています。

その後も私の揺れる決断を気にかけ、学校を調べては連絡をしてくれたり、留学予定のメンバーさんと話す機会を案内してくれたりと、かなり背中を押してもらいました。

留学を迷っている人ほど、留学ステーションで佐々木さん、黒沢さんとお話ししてみてほしいと思います。

 

⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

 

今のところ私の周りでは、留学等に興味を示している人がいないのですが、今後いれば進めたいと思います。

 

 

⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

 

仕事を辞めること、一人暮らしの部屋のこと、お金のこと、帰国後のこと…とおそらくは留学、ワーホリをしようか悩んでいる方は今まさにこんな気持ちだと思います。

私の場合はケンブリッジ等の試験や一定レベルの語学力が欲しかった訳ではなく、漠然と海外旅行に行きたい気持ちと前々からあった留学へのあこがれから「海外旅行に行きたいな…でも仕事が忙しく有休取るのは無理…それならいっその事仕事を辞めて、留学しよう。」と割と安易な考えから始まりました。

そうはいっても仕事を辞めることへの抵抗は大きく(社会人ならわかってくれるはず!)その後に起こりうる様々なことを想像すると、この選択が本当に良いのかと悩みました。

でも、私がワーホリに行こうと決意できたのは、最初は海外の治安を心配し大賛成ではなかった親の「人生の中のたった1年、行かずに後悔するくらいなら、行ってみたら?」の一言でした。

買い物では迷ったら買わない派ですが、この言葉に対しては素直に納得できました。

帰国した今、本当にあの時行かなかったら後悔していたなと思います。

自分の中で結論が出ていても、あと少し背中を押してもらいたい!と思っているなら、

「行ってみたら?」

 

Megumiさん、素敵な体験談本当にありがとうございます!!
帰国後にサプライズ訪問をしてくれて、なんと気づけば2時間くらい喋っていました。笑

ちょうどMegumiさんが学校に通っていた時期に同じ語学学校に通っていたメンバーさんのお話しを聞いたり、
本当に話しが尽きなかった😂

Megumiさんは学校が終わった後はシドニー郊外に引っ越し暮らしていたそうです^^
シティ内でオウンルーム(一人部屋)を探そうと思うと高いけど、郊外だとシティより安く探す事も可能です◎

お仕事先はランチのお仕事はシティ、ディナーはシティとお家の道のりにある焼肉屋さんでお仕事をされていました^^
2つとも同僚は日本人以外の方、お客さんもローカルの方ばかりだったので学校を卒業されてからも英語を話す機会を多く持つ事ができました😊

-------------------------

こんなに充実した生活を送ったMegumiさんですが、最初は悩みに悩みました。
長く勤めた会社、しかも役職をいただいて仕事をしていたので尚更だったと思います。

「ワーホリなんて遊びでしょ?」
そんな風に言う方も居るかもしれません。

私はビザに限らず、海外で経験できること・感じることは計り知れないと思っています。
私も一度社会に出てから留学をしましたが、日本と海外での働き方の考え方の違いを感じたり、今までに出会う事のなかった人にたくさん出会いました。その出会いから学ぶ事も多くありました。
本当に私にとって大切な時間だったと思います。

それは行ってみないと分からない事だし、行ったから出来た経験です😊

一歩踏みだすお手伝い、留学ステーションのスタッフが心を込めて行います^^

Megumiさん、素敵な体験談本当にありがとうございました!
たくさんの方の背中が押された事を願って・・・♪


海外のカレッジ進学に挑戦!〜カナダ進学留学体験談〜

こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです( ´ ▽ ` )ノ

 

先日カナダ大使館のフェアに参加するため、弊社代表TKCと一緒に東京へ行ってまいりました^^

カナダから語学学校、カレッジ、大学のスタッフが多く出席されており、留学ステーションも多くの教育機関とミーティングをさせていただきました✨


フェア前日、恒例の静岡のスタッフYuを含めた飲みすぎる飲み会♪笑

 

 

 

そして2018年のカナダワーキングホリデーの登録も始まりましたので、来年カナダでのワーキングホリデーを考えている方は留学ステーションまでお問い合わせ下さい!😊

 

 

今日はそんなカナダへ、今年の4月から進学留学を目指して渡航されたRicoさんの体験談をご紹介させていただきます^^

現在は一旦日本へ一時帰国し、カナダのカレッジ入学前の時間を利用しオーストラリアにワーキングホリデービザを取って働きに行っているアクティブすぎるメンバーのRicoさんです、どうぞ✨

 

 

名前:Ricoさん
年齢:19歳
渡航先:カナダ トロント
留学期間:7ヶ月(2017年4月〜2017年10月)
学校名:English School of Canada(ESC)
ビザ:学生ビザ

①留学・ワーキングホリデーを通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?

 

私はUCTPを受けました。これが私が一番英語を学べたところだと思います。その授業はみんなが入る前に恐れるようなところでした。みんな、「来週からUCTPだ、あーーーどうしよう」みたいな感じでした。

実際に入った後も、もう辛いよという人が結構いましたがみんなではありません。
人によると思います。あと、入ったtermにもよると思います。

私の入った時のプログラムは、

1st term: essay の書き方, 3 presentations

2nd term: 1 essay, 3 presentations, 1test

3rd term: 4 presentations, 2 essays, 1test, 2report, debate (←私が入ったのはこのterm

からで、一番つらい時がわたしのはじめての月でした。)

 

だったので、人前で英語で話すこととかには慣れることができたと思います。

あと話すことは暗記しなきゃいけなかったので、英語をたくさん覚えることもできました。

ひとつひとつのやることの内容も、結構実践的なことばかりでした。
例えば、環境にやさしい建物を設計するとか、100人に道端で調査してmillennials(1980年代〜2000年代に生まれた世代の人)の行動の傾向を調べたり、起業家になっていくら利益が出るのかを計算したりもしました。

このプログラムを通さずにカレッジに行くことは今じゃ考えられないです。(私はもともと、TOEFLのスコアで直接カレッジに申し込もうと思っていたので…)

 
これは語学学習面ではないのですが、

Groupworkのたいせつさを学びました。先生から、授業前、授業後、土日は図書館かカフェに集まるように促されます。

とくにメンバーは違う国籍の人と組まされるので、なかなかうまくいかないこともありますが、それが逆にすごくよかったです。(中国人、韓国人多いです。 時期によっては、ブラジル、コロンビアも多いです。)

グループのみんなと協力することができない人がいると、グループのメンバーが先生にcomplain してそのひとが合格できないなんてこともありました…。(そのひとはもう一度UCTPを受けることはできません…)

※UCTP=進学準備コース。北米での進学を希望する方向けのコースです。

 

  

とってもハードなUCTPコースを受講したRicoさん。
当時連絡が途絶えた時期がありましたが、UCTPを受講している真っ最中だったのですね。笑

Ricoさんは元々の英語力も高めだったので、割と早い段階でUCTPコースに入学できました✨
3ヶ月間、本当によく頑張りました!!

 

 

②留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

 

私は、ほとんどの月を進学準備コースで過ごしたので、そんなにたくさんどこかに出かけたとかいうわけではないのですが、いろんな人と出会えたことが私的には一番大きいです。

英語が話せるようになるにつれて、たくさんほかの国の人とも話そう!って思うことができたし、話したら国の文化の違いとか、すごく似ているところとかが出てきて楽しかったです!

私が日本にもどる前にfarewell party みたいな感じで私がトロントで出会った友達に声をかけてみたのですが、思ったよりもたくさんの人が来てくれてすごくうれしかったです。

いきなりしらない人がいるな、と思ったら近くの席にいたカナダ人が混ざってきてたみたいで、そういう適当な感じだけどなんか、楽しく、友達になれたりできるのも海外らしくていいなと思いました。

 

TIFFでたくさんの有名人が来ていたのもすごかったです! 私はUCTPが忙しく、行くことができなかったので友達の動画で見ました、、

 

公園で無料で映画見たりもできました!

 

カナダは多文化主義の国だったので、いろんな国のレストランがあって、いろんな国の食べ物を食べることができました!すごくすごくおいしかったです。

 

あと、ESCの四月の最後の週にpassport という学校祭みたいのがあって、

それはまず同じ国籍の人が集まって、国ごとに一つのクラスルームを飾りつけしたり食べ物を持ってきたり音楽をかけたり

自分の国をアピールするというイベントがありました。それもすごく楽しかったです。

 

③現地での1日の生活リズムを教えてください。

 

【Morning Class時】

6:00 起床、準備
6:30 朝食
8:30〜2:15 授業
15:00 友人と出かける、UCTP Preのチームの人と集まる
19:30 夕食
20:00 友人と出かける、Netflix視聴
24:00 就寝

 

【Afternoon Class時】

9:00 起床、準備
10:30 朝食
11:00 チームのメンバーと学校近くの図書館に集合、宿題
13:00〜17:15 授業

 

④留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

本当に担当の方にはたくさんお世話になりました。

アメリカの大学直接進学から カナダのカレッジ語学学校経由に変えたのは大正解だったと思います。

わからないときにLINEしたらすぐに返信をくれて、すごくサポートしていただきました。

シドニーでのワーホリの件でもすぐに対応してくれて本当に本当に助かりました。

ありがとうございました。 

トロントでは現地オフィス(Rook)の方たちにも助けていただきました。Rookはたくさんのイベント(運動会や焼き肉)を開催していて、ほんとうに楽しかったです。

 

⑤留学ステーションをお友達やご家族にご紹介したいと思いますか?

 

紹介したいです。実際どのエージェント使っていったの?と聞かれたときは、留学ステーション!と答えて、留学するときはお願いしたらいいよ!と言っています。

 

⑥今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

 

まず、留学ステーションにお願いするのがすごく大事だと思いますし、もし、もうお願いしているのだとしたら大正解だと思います!

ほかの国に行くことでほんとに知らなかったことたくさんあるな、って思いました。私は年齢が少し若めだったので、トロントで出会った日本人も含めた皆さんがすごいお兄ちゃんおねえちゃんで、そういう人と話す機会もなかなか普通じゃないのかなと思うので、たくさん面白い話を聞くことができました。人生の先輩に出会いました。たくさん相談に乗ってくれました。

あと、留学っていう少しほかの人と違うことをしている人たちなので、変わった人が多くて面白かったです。なんか変わりたいなとか、学びたいなとか、成長したいな でも何をするべきかわからないんだとしたら、留学するべきです! いろんな人に出会えます!

 

Ricoさん、素敵な体験談本当にどうもありがとう!!

Ricoが留学ステーションに来てくれたのはまだ高校生の時💡
最初はシアトルに進学したいてって来てくれて、そこから色々と話しをしてカナダへの進学へ決めました^^

元気が良くて礼儀正しくて、カナダに行く前に日本でやっていたバイトは募集もしていないのにそこのお店で働きたいからという理由で面接してもらって勝ち取ったり(すでに海外方式。笑)と、とっても活発なメンバーさんです😊

 

高校を卒業してすぐ留学をしたので、なんとトロントが初めての一人暮らし!!
自炊をほぼした事ないとの事で、もやしを少しずつ食べてたら腐ってたとか、卵かけ御飯は普通に食べていたとか、
衝撃的な話しもいっぱい聞いて笑わせてもらいました😄

 

カレッジの入学も無事に決まりそうなので、今は資金稼ぎにオーストラリアにワーホリ中のRico。笑
本当にアクティブです!

そしてカレッジはトロントから離れ、オタワにあるカレッジに通う予定です✨

これからどんな事を学んでどんだけ驚かせてくれるのか今から楽しみ!!😆笑
Rico、素敵な経験をシェアしてくれて本当にありがとう^^


アメリカ・サンタモニカから留学近況報告♩ 大学生のための休学留学特集

こんにちは! 留学ステーションです!
提携先である大阪観光大学の派遣留学制度を利用して現在アメリカのロサンゼルス・サンタモニカに留学中のAyameさんの様子をお伝えします!

Q1:留学前に準備して役立ったこと、また準備しておけば良かったことは!?

A1:留学前に準備して役立ったことは、留学前ににJICA国際センターの英会話スクールに参加したことです。行く前から外国人の人と会話ができたり、そこで留学経験者が何名かいた為、話を聞いたりできたことです。
逆に準備しておくべきことだったことは、もっと英語の勉強を日本にいるときからやっとくべきだったと日々痛感します。私がなかなか英語を話せないので外国人の人と友達になりずらいのとホストファミリーとあまり会話ができないのが悔しいです!

Q2:留学が始まり1ヶ月ほど経とうとしていますが、それまでに留学を通して成長できたことは?

A2:この2週間で成長したことは、日本にいるときは授業中にわからないことがあってもスルーしてたけど、今はわからないことがあったら先生に聞くようになったことです。
そして道がわからない時も知らない人に声をかけて道を教えてもらったりして、あんまり英語が通じない私にも説明してくれて、1人の人が一生懸命説明してくれてると他の知らない人も教えてくれたりして周りに助けられてることを痛感します。

Q3:日本帰国までに達成したい目標は何ですか!?

A3:日本帰国までに達成したい目標は英語を喋れるようになることですが、それよりもいろんな世界の人と友達をつくって、いろんな所へ観光して遊んで毎日たのしい日々を過ごして、留学生活を大成功させたいです!

Q4:その他何かあればメッセージをお願いします!

A4:今はまだ始まったばかりで辛いこともたくさんありますが、努力して色んなことに挑戦したいです!

アドバイザーより

ビザ申請のこともあり、出発前にドタバタしてしまったこともありましたが、今全力で頑張っているのが伝わりますね!
持ち前の明るさで、これからも留学生活を楽しんでくださいね!