有休を使って意義のある短期留学を〜オーストラリア留学体験談〜
こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و
最近寒くなりましたね。
東京は昨日も今日もずっと雨が降っていますが、いつ晴れるのかな〜☔️
今日はオーストラリアの中でも年間晴天300日と言われているブリスベンへ留学をした社会人の留学体験談をご紹介します😄
さて、Shinichiroさんはブリスベンでどんな経験をされたのでしょうか?
名前:Shinichiroさん
年齢:32歳
渡航先:オーストラリア ブリスベン
留学期間:2週間(2019年10月)
学校名:ILSC ブリスベン校
ビザ:ETAS
留学をしようと思ったきっかけはなんですか?
知人に留学経験者が多く、語学力向上に加え、現地の方や各国からの留学生と交流し、様々な文化や考え方を学べたという話を聞き、以前より魅力を感じていました。留学ステーション様とのカウンセリングを通して、短期での渡航も可能と知ったことが今回の留学のきっかけとなりました。
留学を通じて語学学習面で最もためになったことはなんですか?
授業の中で、学生同士で英単語を別の表現を用いて説明しあい、解答を推測するというゲームがあり、説明の仕方や英単語の理解にとても役立ちました。また、授業外で他の学生や現地の方と交流する機会が多く、アウトプットの場が多く得られたのがためになったと感じています。
なぜオーストラリアのブリスベンを選びましたか?実際に行ってみてブリスベンはどんなところでしたか?
短期間の留学だった為、まず時差の少ないオーストラリアに絞りました。その中で、仕事で以前交流のあったブリスベン在住の知人とも再会できればと思い、ブリスベンを選びました。ブリスベンは商業施設が数多くある一方で、公園や人工ビーチ等、自然を感じられる箇所も多く、とても過ごしやすい場所でした。
ホームステイ先はどのようなところでしたか?
ホームステイ先はホストマザーがとてもアクティブな方で、所属しているスピーチサークルの活動に参加させてもらう等、刺激のある日々を過ごすことができました。
留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。
世界各国の文化を披露するイベントにボランティアとして参加したことです。当日、事前に予定されていた役割とは全く異なる配置になる等、ハードな部分もありましたが、ボランティア同士や来場者との交流を楽しむことができました。
また、帰国前日にクラスメイトから食事に誘われ、知り合って間もないにも関わらず、帰国することを寂しく思うと言われたことがとても嬉しく、印象に残っています。
現地での1日の生活リズムを教えてください。
5:40 起床・準備
6:00 朝食
8:30〜13:00学校
13:00 友人と遊ぶ、学校のアクティビティに参加
18:00 帰宅、夕食
19:00 ホストと団らん
22:00 就寝
留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?
時間的に猶予がない状態で相談に伺ったのですが、各都市や学校の特徴等をとても詳しく教えて下さり、スムーズに留学先を決めることができました。留学先決定以降もビザ(ETAS)の申請や保険の説明、費用を抑える為に自身で手配した航空券の確認等、出発当日まで丁寧に対応頂き、何一つ不安を感じることなく現地に到着できました。
今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!
私のような短期間の渡航は留学生の中では珍しいケースかと思います。ワーキングホリデービザを取得し、現地で就労等できれば、より有意義な経験になる可能性は高いです。しかし、短期留学でもかけがえのない出会いや経験、学びが得られたので、迷っている方は一歩を踏み出してみることをお勧めします。
Shinichiroさん、素敵な体験談をありがとうございます✨
社会人の方だとなかなか長期休暇をとって留学をするとゆうのが難しいですが、留学は1週間からでも可能です!
今回Shinichiroさんは会社の有給休暇制度を利用し、2週間のオーストラリア留学を体験しました^^
とてもアクティブに活動されたSchinichiroさん、本当にたくさんの経験をされたようです。
ホームステイ先のマザーもとてもアクティブな方でNGOの活動に同行させてもらったりもしたそうですよ👀✨
最初は英語に自信がなかったり緊張から話す事に抵抗があるかもしれませんが、積極的にコミュニケーションを取ったShinichiroさんだったからできた経験なのかなと思います😁
Shinichiroさん、素敵な経験をシェアしてくださりありがとうございます!