留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

コロナウイルス(COVID-19)最新情報:カナダ

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

北海道の寒さと雪の多さを実感している今日この頃です。。。

道路一面雪!雪!!雪!!!☃️

こんな雪があるところスキー場以外行ったことがなかった私はただただびっくりです笑

 

これだけ雪があるとかまくらも余裕で作れそうですよね

コロナウイルスの影響で楽しみにしていたさっぽろ雪まつりが無くなってしまったことが非常に残念ですが、イベント事は来年楽しむとしましょう٩( ‘ω’ )و

 

 

さて本日はカナダへ渡航される方へ重要なお知らせです!!!

 

 

カナダ政府によって1月7日(カナダ時間)から航空便でカナダへ入国する5歳以上の方全員にPCR検査の陰性証明書を提出することが義務化されました!

 

渡航者の方は搭乗する航空会社に対して陰性証明書を提出する必要があります。

またPCR検査の陰性証明書には下記のような条件がありますので、これからカナダへ渡航をする方は必ず条件をクリアしているか確認しましょう!!

 

———————————————————————————————–

【PCR検査陰性証明について】

〇カナダ行き国際線の出発前72時間以内の証明書であること。

英文の陰性証明書をチェックイン時及び入国時に提示すること。

必ず英文の陰性証明書の発行を別途依頼することをお忘れなく!!!

 

また陰性証明書には、以下の事項が記載さている必要があります。

 

○氏名・生年月日

○検査実施機関の名称及び住所

○検査日

○検査方法

○検査結果

———————————————————————————————–

現在のところ検査機関の指定はないので、英文の証明書を発行して頂ける機関であればどちらで受診頂いても大丈夫です!

但し抗原検査や抗体検査ではなく、必ずPCR検査の陰性証明が必要となりますのでご注意下さいね。

 

 

加えてPCR検査の陰性証明書を提出頂いても、カナダ入国後の14日間の自主隔離期間は免除されませんのでこちらも併せて注意が必要です!!

 

また日本でも水際政策が強化され、1月8日から全ての国から日本へ帰国する方は出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必要になります!!

 

 

コロナ禍における現在は、各国や都市における状況や制限の変動は非常に激しいです。

その為渡航する方は必ず出発前に外務省や各国の大使館のHPから最新情報を確認することを徹底しましょう!!

 

もちろん何か新しい条件や情報がありましたら、弊社のブログでもご案内させて頂きますので要チェックですよ〜👀!!

 

 


【新年のご挨拶】HAPPY NEW YEAR!!!

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

そしてそして!!!

 

🎍新年明けましておめでとうございます🎍

 

 

ついに2021年になりましたね〜⭐️

 

 

皆さんは年末年始如何お過ごしでしたか??

 

私はお正月は家族と過ごしたのですが、兄の会社の福利厚生でなんとこんなに豪華なおせちのプレゼントが、、、∑(゚Д゚)!!

 

 

福利厚生でおせちがある会社なんて初めて聞いたのでびっくりです笑

でも伊勢海老やら鯛やら蟹やら本当に豪華で、1時間半くらいみんなで食べていました笑

年明け早々大切な人と美味しい食事を楽しめるって本当に幸せですね!

今年は例年とは違った1年間だっただけに、心からそう感じることが出来ました

 

去年1年間を振り返ると本当にコロナ1色の年だったな〜と思います、、

コロナ禍で大変な思い、辛い思いをした方が沢山いますよね、、、

そんな中首都圏の1都3県では緊急事態宣言の要請も、、、

早ければ1月7日から発令するとのことです!

 

夏に収まりこのまま終息に向かうと思った矢先、まさか冬になってこんな事態になるとは、、、

 

行きたいところに行けない!

 

やりたいことが出来ない!

 

会いたい人に会えない!

 

本当にこの状況は辛いですよね、、、

 

このブログを読んでくれている方々の中にも、留学・ワーホリに行きたくても行けないという方が沢山いると思います!

私達としても皆さんに是非留学・ワーホリに行ってほしい気持ちでいっぱいですが、今の状態ではそれも叶いません、、

 

今私達に出来ることは、今の現状をしっかり受け止めて、コロナウイルスに感染しないまた感染させないようにマスク着用や手洗いうがい、アルコール消毒を徹底し、感染防止対策に勤しむ!!!

 

そして何より重要なことは今の状態に悲観するだけではなく、何事もポジティブに、前向きに捉えていくことだと思います!!

 

弊社の代表TKCさんもよく「もうこれからは良いことしか待ってないから!!」とよく言ってくれます

本当にその通りだと思います!止まない雨はないって良く言いますもんね٩( ‘ω’ )و

この状態が永遠に続くなんてことはありません!!!

またあの平凡な日常が必ず戻ってくると信じて、今は辛抱しましょう!!!

 

留学も、ワーホリもまた必ず行けるようになります!!!

そんな日の為に今は英語の勉強や国・都市について少し調べてみたり、現地でまたは帰国後具体的にどんなことをしたいのか考えてみたり今を良い「準備期間」として活用しましょう♪

 

弊社の営業も本日(東京・静岡オフィスは明日から)再開しております(^O^)

これから渡航を考えている方、今日本にいながら準備をしっかり行いたい方!

是非お気軽にお問い合わせ下さい(^ ^)

今年も私たちが最大限サポートさせて頂きますよー

 

 

そして最後となりますが、2021年が皆様にとって良い1年となりますように、、、

 

 

 


コロナウイルス(Covid-19)最新情報:イギリス

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日は先日発表されたイギリスのコロナ禍での現状についてご案内します!

 

 

イギリスは11月5日〜12月2日まで2度目のロックダウンを行っており、2日以降は解除、そして緊急レベルも4から3へと引き下げられていました。

 

先日ご紹介したアイルランドのように、クリスマスや年末年始は規制も特別に緩和するといったことも検討していたようですが、イギリスで新型コロナウイルスの変異種が発見されたこと、それに伴い感染者が拡大してしまっていることで12月19日ジョンソン首相は、12月20日からロンドン・イングランド東部及び南東部の緊急レベルを3から4に戻すことを発表し、再度事実上のロックダウン状態となりました。

 

学校や仕事、通院や食材・日用品の買い物といったやむを得ない事情を除き、基本的には自宅待機となります。

 

また発見された変異種は、感染力も非常に高く最大70%程強い可能性があるそうです、、、

ウイルスは変異するものではあるそうですが、まだ日本を含め世界でも落ち着いていない中このニュースは残念ですね、、、

 

 

次回の見直しは12月30日のようなので、それまでにまた落ち着いてくれることを願います!!!

 

 

また上記を受けてヨーロッパの各国ではイギリスからの航空便や鉄道の受け入れを停止(フランスは通行を再開させてようです)、そして日本でも本日加藤官房長官が明日から当分の間、イギリスからの新規入国を拒否することを発表致しました。

※イギリスにいる日本人が日本に帰国する際などは上記に該当しませんが、陰性結果の証明は必要となります。

 

ワクチンのニュースで兆しが見えてきたかなと思っていただけに残念ですよね、、、

早くより多くの人がワクチンを摂取して落ち着いてくれることを願って、私たちも感染しないよう最大限の対策をしましょう!!!

 

 

またコロナ禍における各国の最新状況に変化がありましたら、ブログでご紹介させて頂きます!

 

 

 


【留学ステーション】バーチャルイベントへの参加が決定致しました!!!

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

中国の武漢市で初めて新型コロナウイルスの確認が出来た時から早いものでもう1年以上となります、、、

日本を含め世界的にもまだ新規感染者の拡大が残念ながら落ち着きませんね、、、

あとはワクチンに期待ですね!!!

 

今はこういった状況下ですが、コロナウイルスが落ち着いた時に

留学やワーキングホリデーに行きたい人を応援したい!!サポートしたい!!

という弊社の思いから、1月に札幌市が主催する

「環境広場さっぽろ2020バーチャルツアー」に出展させて頂くこととなりました(^O^)

 

 

本日はそのイベントについてブログでご紹介させて頂きます!

 

 

「環境広場さっぽろ2020バーチャルツアー」とは??


 

札幌市では毎年みらいを思う総合環境イベント「環境広場さっぽろ」を開催しておりました!

この「環境広場さっぽろ」とは、子どもたちへの環境教育の場を提供するとともに、市民の皆さんが笑顔で暮らせる持続可能な社会について考えていく機会の創出を目的としているイベントです🌎

 

毎年上記のイベントを開催していましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止を考慮して、オンライン上における仮想空間を会場とした「環境広場さっぽろ2020バーチャルツアー」を開催することになったのです(^ω^)

 

オンラインであれば人混みの中に行く必要もないので、安心して参加出来ることが良いですよね!!

 

開催概要は以下の通りです!

 

 

〈タイトル〉環境広場さっぽろ2020バーチャルツアー

 

〈開催テーマ〉次世代の子どもたちが笑顔で暮らせるSDGs未来都市

 

※SDGs(持続可能な開発目標)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

(以上外務省HPより)

 

〈開催日時〉
・1/8 (金)  10:00〜16:00
※インナー向けプレオープン
・1/9 (土)〜11 (月・祝)  10:00〜16:00
※展示会オープン・バーチャルライブやオンラインセミナーや相談会などライブ配信
・1/12 (火)~14 (木) ※既存展示公開期間

〈開催日時〉バーチャル札幌ドーム

〈参加費用〉/無料(来場者はパソコンやスマートフォンにて参加)

〈主催〉/札幌市

〈特別協力〉/株式会社アドバコム(エコチル事務局)

 

 

このイベントでは、弊社が出展させて頂くキャリア教育ZONEの他にも、フードZONEやスポーツZONE、環境・SDGsZONEなどがあり数多くの企業様や団体様が今後のより良い未来の為にイベントに出展致します!!

(ちなみに弊社はキャリア教育ZONEのCA2です⭐️)

 

 

LIVE配信やワークショップ、オンラインセミナーなどイベント盛り沢山なので、皆さん是非下記にリンクからご参加下さい

 

https://eco-hiroba.jp/

 

 

 


【朗報】カナダの学生ビザ申請してみた

こんばんは、留学ステーションです٩( ‘ω’ )و

10月20日からカナダは
通学する学校がDLI Listに認可されている
学生ビザを取得している
上記2点を満たした場合、入国が可能となっています💡

この発表がある前は、既に学生ビザを取得済みの方した入国ができなかった為、この発表があったときは「待ってました!!」と言わんばかりに喜びました😂✨

コロナ前は学生ビザを申請してから通常2週間くらいで結果がわかっていましたが、
コロナ後はなんと、、、

23週間かかると移民局のサイトで発表されております。
(10月の時点では29週間だったので、それでは6週間短くなりました💦)

約半年。。。

今から申請しても、カナダに行けるのは5月。。

とは言っても、申請してみないとわからない!!との事で弊社のお客様で春出発の方のビザ申請を行いました。

オンライン申請を完了させ、11日にビザ申請センターで指紋認証登録を行い、本日 “Your application status has changes” とメールが届いたのでアカウントを確認してみると、、

ん?

なんとビザ取れてるー!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

なんと約4日程で取れてしまいました!

こんなに早く取れるとは思っていなかったので本当に驚きました!

どのくらいでビザが取れるのか不安な方も多いかなと思ったので情報を共有できればと思いこのブログを書きました^^
ただし、ビザの審議については全て移民局の判断となるため、必ずしも上記がみなさんに当てはまるわけではありませんのでご了承ください。

実際に別のお客様でも11月に申請をし、まだ結果が届いていない方もいるので本当に運の様な気もします^^;

来年は留学に行ける機会がもっと増えると良いなと思います♪


コロナウイルス(Covid-19)最新情報:アイルランド

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

早いものでもう12月ですね🎅

北海道は寒さがだいぶ厳しくなってきましたが、皆さんのお住まいの地域は如何ですか??☃️

これからクリスマスや年末年始と楽しいイベントが沢山ですね♪

今年は大勢で集まったり、外出したりは出来ないことが非常に残念ですが、とりあえず美味しいもの沢山食べて、風邪をひかないよう元気に頑張りましょう!!笑

 

そんな本日は🇮🇪アイルランド🇮🇪から嬉しいニュースです!!

 

コロナウイルスの感染者増加に伴い、10月21日から6週間ロックダウンの措置がとられておりましたが、

12月1日より緩和されました(^O^)!

 

行動制限措置もロックダウン中は最も厳しいレベル5が適用されていましたが、レベル3へと引き下げられました!!

レベル3へと引き下げられたことにより、下記が可能となりました!(※下記は一例となります)

 

・15人までの屋外の集会は可能

・ジムやレジャーセンター、プールは個人のトレーニングに限り再開

・ホテル、ゲストハウスは滞在客へのサービスに限定して営業可能

・公共交通機関は乗車人数を50%に減らして運行

・レストランやパブの営業が再開

 

さらにクリスマスと年末年始の期間を国民が有意義に過ごせるよう、この期間に限り例外措置を設けています!

具体的には、

 

・他の2家族まで一緒に過ごすことが出来る

・(居住する)県以外への移動が認められる

・博物館、美術館、図書館、映画館などが再開

 

ただしこちらは期間限定の特別措置となりますので、1月7日以降は感染状況にもよりますが、特別措置以前の対応に戻ると見通しとのことです!

 

またもう1つ私たちにとって嬉しいニュースが!!!

 

なんと日本を含むいくつかの国からの入国者は、アイルランドへ入国5日後以降のPCR検査で陰性だった場合、それ以降の行動制限(通常は14日間)を行う必要がなくなりました!!

 

これは非常に嬉しいニュース!!

アイルランドへの留学やワーホリを検討されている方には、兆しが見えてきたので朗報ですね(^ ^)

あとは移民局が業務を再開してくれることを待つばかり、、、

 

 

また各国でアップデートがありましたら、ブログにてご紹介させて頂きますので、皆さんお見逃しなく👀!

 

 

 


【現地レポート】自主隔離期間中の過ごし方は??

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

本日は前回に続き、現在カナダへ渡航中のお客様に自主隔離期間中の過ごし方についてお伺いしましたので、ご紹介させて頂きたいと思います(^O^)

 


 

Q1:自主隔離期間中はどのように過ごしていましたか??

 

A:日曜日から木曜日は語学学校のオンラインレッスンがありました!オンラインレッスンは対面の授業とは違った難しさがあり、最初は何を聞かれているのか分からなくて、周りの生徒さんのボキャブラリーの多さにただただ焦っていました

なので、授業の予習や復習はしっかり行うように心掛けていました!

あとは2週目に入るとちょうどテスト期間と被ってしまっていたようで、ライティングテストやリーディングテストなど様々なテストを受けました。

特に難しいなと思ったのはスピーキングのテストです

自分が思ってた以上に話すことが出来なくて、ボキャブラリーをもっと増やさないといけないことを改めて感じました!

 

 

Q2:授業がお休みの日などはどんなことをして過ごしていましたか?

 

A:読書をしたり、You Tubeを観たり、昼寝をしたり、ストレッチをしたりしていました!

 

隔離期間が始まる前は14日間なんて長いし大丈夫かなと少し不安だったんですけど、始まってみると1日1日がとてもあっという間で、外に出られないこともそこまで苦痛には感じなかったです!

 

でも本を持って行ったり、自分の好きなものを日本から持ってくるなど時間が潰せるものは必ず持ってきた方が良いと思います!!

 

あとは、私はNetflixに登録していてこっちでも観ようと思っていたんですけど、カナダ版になってしまったので、日本のアニメが観られなくなってしまったことがカナダに来て1番に悲しかったことです

 

Q3:ホームシックや日本が恋しくなったりしていますか?

 

A:まだ大丈夫みたいです!笑

家族ともグループ通話をしたり、友達と電話したり出来ているので今のところは自分が思っていた以上に大丈夫だったので、自分が1番びっくりしています笑

 

ホストファミリーもとても優しいし、食事も美味しくて快適に過ごせているからそこまで感じないのかなと思っています

 


 

最後にまたお食事の写真を頂いたので、シェアします(⌒▽⌒)

 

<昼食>

 

 

 

 

<夕食>

 

 

 

 

 

自主隔離期間は外出することが出来ず、基本的には自分の部屋の中で14日間の生活を行って頂くこととなります。

自由に出歩くことが出来ない、人と関わることも出来ない環境になるからこそ、自分で楽しめるものや時間を潰せるものの準備は必須ですね!!

 

弊社留学ステーションでは、自主隔離を設けられている国へ渡航される場合でも、定期的にオンラインでのカウンセリングなどを行っておりますので、メンタルケアの部分もしっかりサポートさせて頂きますのでご安心下さい.

 

こちらのお客様にも家族や友達以上に連絡を取っていますと言われました笑

 

 

その為、このような状況下での渡航も私達に安心してお任せ下さいね(^O^)🌟

 

ご渡航に関するご相談は、是非弊社HPのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡下さい!!

 

 


【COVID-19】ロックダウンと緊急事態宣言の違いは??

2020年11月23日

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

昨日現在のコロナ渦でロックダウンを行っている国や都市についてご紹介させて頂きましたが、そもそも皆さんロックダウンになると街や人々の生活がどのようになるかご存知ですか??

 

 

本日はロックダウンについて、日本が行った緊急事態宣言と比較しながらご説明させて頂きます(^O^)

 

 

ロックダウンとは??


 

ロックダウンは日本語では都市封鎖と表現されます。

国や都市でロックダウンが行われると、その地域に住んでいる方は完全に行動を制限されることとなります。

具体的には下記にような制限が行われています。

 

・外出禁止(強制的な自宅待機)

・道路の封鎖や鉄道・バスの運行中止

・パブやレストランなどのお店の営業禁止

・スーパーマーケットなど生活に必要不可欠なお店以外のお店の営業停止

・レジャー施設や娯楽施設は閉鎖

・学校の閉鎖

・人が集まる場合、2世帯10人までと制限(※国や都市によって異なります)

 

上記のように国や都市によって様々な行動制限が定められます。

ロックダウン中は、家族以外の人とまともに会うことも出来ず、外出も出来ない為非常にストレスが溜まりそうですよね、、またお店やレストランではロックダウン期間中はお店を営業することが出来ない為、経済を回すこともままなりません。

しかしこれくらいの行動制限や封鎖をしないとコロナウイルスの拡大を止める事は出来ないということですね、、、

 

改めて今世界で流行っている新型ウイルスの怖さを感じます

 

 

世界ではロックダウンが行われていますが、日本はロックダウンが行ったことがありません。

日本で春に行われたのは「緊急事態宣言」ですね!

緊急事態宣言はロックダウンと比べてどんな違いがあるのでしょうか??

 

 

緊急事態宣言とは??


 

緊急事態宣言とは、都道府県知事が住民に対して期間と知識を定めた上で不要不急の外出を自粛するよう要請したり、事業者に対して店舗や施設の制限(営業時間など)を要請出来ます。

あくまでも強制ではなく、「要請」なので、ロックダウンとは強制力が全く異なります。

 

その為何事に対しても最終的な判断は一人一人の住民に任されます!

 

外出などの自粛もあくまでも要請なので、強制力はありませんが該当地域の住民は対策に協力する努力義務はあります!

強制ではないからといって外出するのではなく、これ以上新規感染者が拡大しないよう生活に必要がない外出は引き続き控えていきましょう!!

 

 

現在の日本では各都道府県で行動要請がかかっている段階で、緊急事態宣言は発表されておりません!

しかし今の感染者数は4月16日に緊急事態宣言がを発令した時を上回っています。

またあの時のようにならないためにも、今は国民一人一人の努力が必要ですね!!

 

 

 


コロナウイルス(COVID-19)最新情報

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

最近はテレビのニュースを観ていてもコロナに関する報道が増えてきていますね、、、

Go to トラベルやGo to イートの見直しが今後行われるようですが、やはり経済を回しながらコロナの拡大を抑えることは安易ではないな〜と改めて感じます!

現在は日本のみではなく、世界的にもコロナの拡大が広がっています。

各国の現在の状況に関しては、先日ブログでご紹介させて頂きましたので、こちらをご覧下さいね!

 

また先日(11月20日)にカナダ最大の都市トロントのあるオンタリオ州政府は、コロナウイルス感染拡大に伴いトロントとトロント近郊の街(Peel)にて都市封鎖(ロックダウン)を行うことを発表致しました。

 

そこで本日は現段階でロックダウンが行われる予定、行われている国とその期間についてまとめさせて頂きました!

現在渡航を計画されている方、今後渡航を検討しようと思っている方の少しでも参考になれば幸いです^ ^

 

 

 

 

・カナダ(トロント、ピール)

 

11月23日からロックダウンを実施。

期間は最低でも28日間行うことが発表されています。

また上記によりロックダウン地域の私立の語学学校は、学校内での授業を一時的に停止する必要があり、
対面授業の再開が許可されるまでオンラインレッスンへ移行されます。

 

・イングランド(イギリス、スコットランド、北アイルランド等)

 

11月5日〜12月2日までの4週間、2度目のロックダウンを行っております。

現在のところ12月3日からは緩和される予定であり、地域ごとに警戒レベルを設定し行動規制を実施する予定とのことです。

 

 

・アイルランド

 

10月21日から6週間ロックダウンを行っております。

ロックダウン措置を行ったこともあり、現在の新規感染者数は減少傾向にあります!

 

 

・フランス

 

10月30日〜最低でも12月1日までロックダウンを行っております。

12月1日以降は状況をみて解除される予定だと発表されています。

 

 

その他にもチェコが現在ロックダウン中であり、アメリカもニューヨークを始めとする大都市で感染者が増加しており、昨日は1日あたりの感染者が19万人を超えてしまったようです。

 

 

現在の状況は大変流動的なので、また状況が変わりましたらアップデートさせて頂きますので、ブログを是非こまめにチェックして下さいね!

 

 

 


コロナウイルス(COVID-19)最新情報:各国

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

寒さも厳しくなってきて、コロナも感染者がどんどん増えてきてしまっていますね、、、

北海道も感染者が増えてしまい、札幌は警戒ステージも4に引き上げられてしましました

日本でも東京・大阪・北海道などなど感染者が増加しつつありますが、海外はどうでしょう???

 

今回は皆さんが気になっている、各国の現在の状況についてまとめていきたいと思います!!

 

 

 

 

・カナダ🇨🇦

 

10月20日に入国制限が緩和され、政府に認可された学校に通う方で学生ビザを持っている方は入国が出来るようになりました(^O^)!

移民局も再開しているので、学生ビザをお持ちでない方も新規申請が出来るようになっております!

但し、ビザが発給されるまでのお時間に関してはやはり通常時以上にはかかるようです。

 

またワーキングホリデーは、3月12日に2020年ワーキングホリデービザの登録・申請は受付終了となりましたが、未だ2021年のワーキングホリデー についての情報は発表されておりません!

 

・オーストラリア🇦🇺

 

未だ入国制限が続いており、入国制限の解除や緩和については発表がありません、、

しかしながら、現在のオーストラリアの新規感染者は全土でも30名程(11月15日時点)と非常に少なくなってきています!

また10月16日よりニュージーランドからの旅行者を、14日間の隔離期間不要で受け入れが可能となりました。

 

このままの状態が続けば、入国制限の緩和や解除もそう遠くはないのではないかと思います^ ^

早く今の状況が変化してくれることを願います!

 

またビザについても、新規学生ビザ・ワーキングホリデービザの受け付けは行っておりますが、発給までにはお時間を要するようです。

 

 

・ニュージーランド🇳🇿

 

ニュージーランドでは政府が2021年2月までは留学生やワーキングホリデーを受け入れないことを発表しております。

またビザに関しても先月末の政府からの発表によると、2021年2月まではビザ申請の審査を見送るとのことです、、

 

ただ良いニュースもありますよ^ ^

ニュージーランドの新規感染者数は、オーストラリア以上に落ち着いており、11月に入ってからも連日1桁を維持しています!

やはりコロナ対策が厳格なニュージーランドでは、新規の感染者も抑えられていますね!

もちろん状況によって変動する可能性もありますが、今発表されている2月が延長される可能性はこのままの状態が続けば低いかも、、、?

 

 

・アメリカ🇺🇸

 

アメリカでは学生ビザ・ESTAでの入国が可能となっております。

但し、入国後14日間の自主隔離は必ず必要となりますので、ご注意くださいね!

またハワイでは先日ハワイ州の指定する病院が発表されたので、渡航72時間以前にその病院でPCR検査を行い陰性証明を持って渡航すると自主隔離期間不要で入国が可能となりました。

また学生ビザを含むビザ申請も現在は再開しておりますので、新規ビザの申請も可能です!

 

アメリカは渡航は出来る状況にはありますが、つい先日も1日あたり18万人を超える感染者が出てしまったようなので、リスクの部分もしっかり念頭に入れておく必要はありますね!

 

 

・イギリス🇬🇧

 

イギリスは自主隔離なく入国が出来る国の1つです!

ビザについても、申請は可能です!

ただ現在イギリスでは感染者拡大に伴い、11月5日から12月2日までロックダウンの措置が取られました。

ロックダウンといっても前回のロックダウンとは異なり、学校は開講しているので学生が学校に通うことは出来ること、

また食糧や日用品、定期的な運動の為の外出は許されており、それ以外の時は家にいるよう求められています。

 

イギリスも1日あたり2万人を超える感染者が出ているので、このロックダウン措置の後は落ち着いてくれることを願うばかりです!!

 

・マルタ🇲🇹

 

マルタもイギリス同様自主隔離期間なく、入国が可能です!

ヨーロッパの感染者が拡大してしまっている影響で、10月26日に規制強化(バーやナイトクラブの営業停止や10以上の集団行動の禁止等)が発表されましたが、入国に関しての規制に変化はありません。

 

 

・アイルランド🇮🇪

 

アイルランドでは自主隔離は必須となりますが、入国が可能です!

しかしながらアイルランドは、10月21日から6週間再びロックダウン措置が取られています。

またビザについても、学生ビザは申請はすることが可能ですが、発給業務は止まっており、ワーキングホリデービザは現在も未だ業務が停止していることが発表されています。

 

ビザの申請・発給が再開されれば渡航が可能となりそうですね!

 

 

本日は各国の現在の状況についてお伝えさせて頂きました!

日本も同様ですが、コロナ渦の状況は日々変動がありますので、最新状況については是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!

 

 

一刻も早くこの状況が良くなり、皆様がご留学・ワーキングホリデーに行ける日が来ることを願います!!!

また各国状況が変わり次第すぐにブログにてご案内させて頂きますね!

 

現在カナダ・アメリカ・イギリス・マルタ・アイルランドへの渡航は可能(国によっては条件付き)ですので、ご興味ある方は是非お気軽にお問い合わせ下さい٩( ‘ω’ )و

精一杯サポートさせて頂きますよ〜