留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【カナダ・バンクーバー】到着〜入国までの流れ

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日はタイトルの通り、カナダ・バンクーバーでの到着後〜入国までの流れをお伝えします!

 

 

こちらは2月22日から新たに加わった3日間のホテル滞在やバンクーバー空港でのPCR検査なども含めた現時点での流れとなっております。

 

カナダの新たな入国制限に関しては、こちらのブログで詳細をご案内しているので是非確認して下さいね

 

 

 

1. 飛行機を降りたら、入国審査(Custom)とサインのある方向に進みます。

専用端末機(日本語を選択することが可能)を使って税関申告を行い、印刷された申告書を受け取りそのまま入国審査の列に並びます。

 

 

2.入国審査官にいくつか質問をされる場合があります。(なぜ来たのか、滞在期間等)

質問された際は聞かれた通りに回答しましょう!

またいくつか書類の提示を求められる場合もございます(学校の入学許可書や自主隔離先の情報等)

その場合は該当する書類をしっかり提示しましょう。

 

 

3.入国審査が無事に完了したら、お次はビザの発給を行います。

カナダの場合、学生ビザ・ワーキングホリデービザを取得済みの方は既に許可証を持っていると思いますので、そちらを移民局(Immigration)にてビザ原本と引き換えて頂く必要があります。

 

ここで注意点が!!!

 

ビザを引き換えてもらったあとは、そのビザな内容に誤りがないか必ずその場で確認しましょう!!

例えばお名前のスペル、ビザ期限、パスポート番号、生年月日等々

誤りに気が付かず移民局のオフィスを出てしまうと、訂正してもらうことは出来ません。

その為万が一ビザの期限が短く出てしまっていた場合は、学生ビザであれば再度申請して延長(もう一度申請費用・手続きが発生します)、ワーホリの場合はその期限までにカナダを出国する必要がありますのでご注意を!!!

誤りがあったら、その場ですぐに内容を訂正してもらいましょう!!

 

 

4.日本で取得した英文の陰性証明書を提示するよう求められますので提示しましょう。

 

 

5.スーツケースを取って出口に進みます。その際、Arrive CANの領収書とSelf-isolationの登録画面の提示を求められます。どちらもすぐに提示出来るようスクリーンショットで必ず事前に保存しておくと🙆‍♀️です。

 

 

6.出口に出たらPCR検査を受けるようスタッフの方に誘導されます。

オンラインで事前に登録が済んでいる人とそうでない人に列が別れているので、該当する方に並びます。

(事前登録を済ませておくと、ほとんど待ち時間なくサクサク進むみたいなので事前に登録をしておいた方が良さそうです♪)

なお受診したPCR検査の結果は2、3日後にメールで届くようです。

PCR検査が終わったら、自主隔離生活10日目に検査キットを使ってご自身でPCR検査を行う必要があるのでその検査キットを受け取って終了となります。

 

 

7. PCR検査が終わると空港スタッフの方からどこのホテルに滞在するのか質問されます。

ご自身の予約したホテル名を伝えると、シャトルバスでの移動もしくはタクシーでの移動と誘導してくれますので、その指示に従ってホテルまで向かいましょう!

 

 

ここまでがバンクーバー空港到着から入国そして空港を出るまでの一連の流れとなります。

(※この流れは順序が変更されたり、変動する可能性もございますのでご了承下さいませ。)

 

 

これは先週弊社からバンクーバーへご出発されたHarukiさんにお話を伺ってご案内させて頂きました!

ご協力頂いたHarukiさん!ありがとうございます

Harukiさんからは3日間のホテル滞在についてもお話またお写真を頂きましたので、次回のブログでご紹介させて頂きますね〜(^O^)

 

 

またこうしてみると空港を出るまでの過程が非常に増えてしまいましたね、、、

必要書類も多く、事前に行うべき手続きも非常に多い為とても複雑です!

弊社では必要書類の準備はもちろんのこと、自主隔離期間中の滞在先のお手配並びに3日間滞在するホテルの予約代行、自主隔離期間中の定期連絡などもサポートさせて頂いてますよー٩( ‘ω’ )و!!

 

コロナ禍でのご留学も是非弊社にお任せ下さい!!

皆様からのお問い合わせやご相談、心よりお待ちしております

 

 

 


コロナ最新情報〜カナダ入国時の政府指定ホテル滞在について〜3/5update

こんばんは、留学ステーションです!

カナダについて新しい情報が発表されたため、こちらのブログでもご案内いたします。

1月29日に、今後カナダへ入国する場合は入国後のコロナの検査+政府指定のホテルで3日間自主隔離をする必要があると発表がありました。

これが留学生も対象になるのかどうか不明でしたが、留学生も対象になると正式に発表がありました。


2月21日23時59分(東部時間)以降のカナダ入国について

入国前

ArriveCANの登録
B.C Self-quarantine Planの提出(B.C州に到着する場合)
政府指定自主隔離ホテルを3日間予約する
・バンクーバーに到着する場合はFlyclear by LifeLaboに事前登録し、空港でのPCR検査をスムーズに受けられる様にする
・出国前72時間以内にPCRまたはLAMP検査を受ける
→検査結果には以下の情報が含まれている必要があります。

  • Traveller name and date of birth (名前、生年月日)
  • Name and civic address of the laboratory/clinic/facility that administered the test (検査をした機関名、住所)
  • The date on which the test was conducted (検査日)
  • The method of test conducted (PCR or LAMP) (PCRかLAMPどちらで検査したか)
  • The test result (検査結果)

到着時

・入国管理官にArriveCANのレシート、コロナ検査結果を提示する
・コロナ検査
予約したホテルへ移動

ホテル隔離終了後(到着時の検査結果が陰性の場合)

・別の隔離先で残りの期間の自主隔離をする
・自主隔離中の体調報告(ArriveCANを通して)
・隔離先で到着10日目にコロナ検査(空港で検査キットが渡されるそうです。)


本日、政府指定のホテルも発表されましたが、今後追加で発表がある様です。
3月1日時点で発表のあるホテルは以下になります。(※追加発表があり次第随時更新します。)

カルガリー

・Acclaim Hotel(オンライン予約可能)
・Best Western Premier Freeport Inn Calgary Airport
・Calgary Airport Marriott In-Terminal Hotel(オンライン予約可能)
・Hampton Inn by Hilton Calgary Airport North
・Hyatt Place Calgary Hotel

バンクーバー

・Abercorn Inn Vancouver Airport(オンライン予約可能)
・Coast Vancouver Airport Hotel(オンライン予約可能)
・Days Inn by Wyndham
・Executive Hotel Vancouver Airport(オンライン予約可能)
・Fairmont Vancouver Airport(オンライン予約可能)
・Four points by Sheraton Vancouver Airport Hotel(オンライン予約可能。CGV codeを使用)
・Hilton Vancouver Airport
・Quality Hotel Airport South
・Radisson Vancouver Airport(オンライン予約可能)
・Sandman Hotel Vancouver Airport
・Travelodge Hotel by Wyndham Vancouver Airport
・The Westin Wall Centre, Vancouver Airport(オンライン予約可能)

トロント

・Alt Hotel Pearson Airport(オンライン予約可能)
・Comfort Inn Toronto Airport
・Courtyard Mississauga-Airport Corporate Centre West
・Crowne Plaza Toronto Airport(オンライン予約可能)
・Doubletree by Hilton Toronto Airport
・Doubletree by Hilton Toronto Airport West(オンライン予約可能)
・Embassy Suites by Hilton Toronto Airport
・Fairfield Inn and Suites Toronto Airport
・Four Points by Sheraton Toronto Airport(オンライン予約可能)
・Hampton Inn and Suites Toronto Airport
・Hampton Inn by Hilton Toronto Airport Corporate Centre
・Hilton Garden Inn Toronto Airport(オンライン予約可能)
・Holiday Inn Toronto-Airport East
・Holiday Inn Toronto International Airport(オンライン予約可能)
・Sheraton Gateway Hotel in Toronto International Airport(オンライン予約可能)
・Sheraton Toronto Airport Hotel and Conference Centre(オンライン予約可能)
・Toronto Airport Marriott Hotel(オンライン予約可能)

モントリオール

・Baymont by Wyndham Montreal Airport(オンライン予約可能)
・Comfort Inn Dorval
・Comfort Inn Pointe-Claire
・Crowne Plaza Montreal Airport(オンライン予約可能)
・Days Inn by Wyndham Montreal Airport Conference Centre(オンライン予約可能)
・DoubleTree by Hilton Montreal Airport(オンライン予約可能)
・Embassy Suites by Hilton Montreal Airport (オンライン予約可能)
・Hampton Inn and Suites by Hilton
・Holiday Inn Express and Suites Montreal Airport
・Marriott Courtyard Airport Montreal (オンライン予約可能)
・Marriott Residence Inn Airport Montreal (オンライン予約可能)
・Montreal Airport Marriott In-Terminal(オンライン予約可能)
・Ramada Plaza Hotel(オンライン予約可能)

こちらは、現在電話でのみ予約が可能との事です。
→いくつかのホテルは直接オンラインで予約ができる様になりました!!
オンラインで予約する場合は、必ずGAAという部屋タイプをご選択いただく必要があります。
日本からかける場合の電話番号は1-613-830-2992となります。
(※公式の発表では、カナダ行きのフライト48時間前から予約が可能になるようですが。→こちらの文言が消えました。今は制限なく予約の電話ができるようです。)
また、料金については日程や予約した日にちよっても変わってくるので電話予約した際にわかるようになっています。
予約の際に以下の情報を伝える必要があります。
名前
生年月日
性別
到着都市/日程
航空券の予約確認
クレジットカード情報
特別手配が必要な場合の対応(食事が出るため、アレルギー等の配慮)
ペットの有無
Eメールアドレス
お食事、送迎等も込みのパッケージになっているようです。
公式発表はこちらからご確認ください。

以下、出発前〜自主隔離までのロードマップになっています。

一点注意が必要なのは、最初に到着した都市で政府指定のホテル滞在をする必要があります。
現時点で日本→トロント並びにビクトリアまでの直行便がないため、トロント・ビクトリアが最終目的地の方は経由地(バンクーバー)のホテルをご予約いただく必要があります。

また情報が発表され次第、こちらもブログでお知らせいたします。


コロナウイルス(Covid-19)最新情報:イギリス

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

今日は先日今後の段階的なロックダウンの緩和計画を発表したイギリスの最新情報をお伝えします!

現在のイギリスの入国規制もご案内しますので、そちらも併せてチェックして下さいね!

 

まず2月22日(月)、イギリスのジョンソン首相は、現在行なっているロックダウンを6月21日までに段階的に制限を緩和していくことを発表しました。

おおよそのスケジュールは決まっていますが、制限の緩和には下記4つの条件を各段階で満たすことが必要であると発表しています。

 

・ワクチン接種事業の成功

・上記に伴う感染率の低下

・変異株の評価

・医療機関に過剰な負担をかけない感染率

 

その為ジョンソン首相はスケジュールはあくまでも目標であり、全ての段階における判断は「日付ではなくデータ」に基づいて行うと発表しています。

また規制の緩和は各段階ごとに少なくとも5週間の期間を設け、感染率や入院状況を考慮して決定されるようです。

 

それではここから段階的な規制緩和の詳細を見ていきましょう!!

 

*第1段階*

 

3月8日〜:全ての学校が再開。(語学学校も含まれます!!)

放課後の屋外スポーツやアクティビティも認められる。公園などの屋外公共スペースにおけるレクリエーションは最大2人まで、座ってコーヒーを飲んだりピクニックなどが認められる。

 

3月29日〜:最大6人または2世帯までの屋外集会が認められる。

これには私有の庭での集会も含まれるとみられる。テニスやバスケットボールなどの屋外スポーツ施設も再開される。

 

 

*第2段階*

 

4月12日〜:下記のような経済活動が再開される。

・必要不可欠ではない小売店、美容院、図書館などの公共施設の一部

・アルコールのテイクアウトやビアガーデン、動物園、テーマパークなどの屋外活動

・スイミングプールやジムなどの屋内レジャー施設

・自炊式の貸別荘やキャンプ場などの自給自足型宿泊施設

 

 

*第3段階*

 

5月17日〜:一部の場所では「6人ルール」が廃止。代わりに最大30人までの集会が可能となる。

・最大2世帯まで屋内で集ることができる。「6人ルール」はパブなどの接客サービスのある 場所に適用される。

・映画館や博物館、ホテル、パフォーマンス施設、スポーツイベントが再開される。社会的距 離は保つ必要がある。

・サッカースタジアムなどの大型屋外施設には最大1万人の観客が動員できるようになる。

 

上記のほか結婚式や披露宴、葬儀や通夜には最大30人が参加できるようになる。

 

 

 

*第4段階*

 

6月21日〜:ソーシャルディスタンスなどを含む、社会的接触に関する法的制限を全て解除。ナイトクラブなども再開見込み。

 

 

1月頭から長らく行なっていたイギリスのロックダウン。

厳しい措置のおかげか現在は新規感染者数が減少傾向にあるので、このまま右肩下がりが続けば、上記のような段階的な緩和が実現する可能性は大いにありますね

また先日イギリス国内の成人全員に7月末までにワクチン接種を目標とすると発表していたジョンソン首相。

今後の良い兆しが見えてきましたね〜( ^ω^ )

 

 

それではここからは現在イギリスで行なっている入国規制の条件です!

 

・出国72時間以内にPCR検査(LAMPも可)を受診し、陰性証明書を取得、提示。

・入国後10日間の自主隔離が必須。

・隔離期間2日目と8日目に検査キット(£210)を実施。

(※検査キットの予約・購入は出発前日本で行う必要があります。)

・入国48時間以内にPassenger Locater Formのオンライン申請を行う。

 

但し上記の入国規制は、あくまでも現在の入国規制となっており、今後の状況によって変動する可能性はございますので、詳細はお気軽にお問い合わせ下さいね(^O^)

 

3月8日からついにイギリスでも語学学校が対面授業をスタート!!!

イギリス留学や1月に行われたYMSを使って渡航をご検討されている方!

 

カウンセリングやお見積もり作成、学校のご紹介はもちろんのこと、ビザサポートや渡航前の準備までトータルをサポートさせて頂いてますよ〜⭐️

是非弊社へお気軽にお問い合わせ下さいませ٩( ‘ω’ )و

 

 

 


【休学留学】コロナ禍でも充実した留学生活でした〜バンクーバー留学体験談〜

こんばんは、留学ステーションです٩( ‘ω’ )و

本日は体験談をご紹介したいと思います😊
渡航後すぐにコロナの影響でオンライン授業となってしまい、思い描いていた留学とは少し違った状況になってしまいましたが、その中で出来ることを自分で探し、充実した留学生活を送ることができたMasayaさんにご協力いただきました✨
大学生の休学制度を利用した留学体験談です!

 

お名前:Masayaさん
ご年齢:21歳
渡航先:カナダ バンクーバー
留学期間:1年間(2020年2月〜2021年1月)
学校名:ILSC/ Greystone College バンクーバー校
ビザタイプ:学生ビザ

 

留学をしようと思ったきっかけはなんですか?

元々中学時代にサッカーで海外遠征として短期間行ったことが、海外に対して興味を持ち始めたことのきっかけでした。
その後、海外の洋楽・洋画をはじめ、海外サッカーをみることももちろん好きで、海外の文化等にテレビという画面越しではあるけれど、少しずつ触れる機会が増え、海外に対する興味もどんどん増していきました。
時間が経って、大学に入る際にサッカーを引退し、勉強に専念することにしました。しかし、大学入学後最初の英語のクラス分けテストを受け、結果を受け取った際に学部学科の中で最下位でした。
こういった結果を受け取り、サッカーを辞める代わりに勉強に専念し、将来の自分のために努力すると心に決めた自分に対し、すごく悔しい思いをして、英語を頑張ることを決めました。その時、自分の将来に対しても向き合い、真剣に考えるようになりました。
そうして、英語がどれくらい自分にとって大事かを認識し、海外に留学することを決めました。

 

なぜカナダを選びましたか?実際に行ってみてバンクーバーはどんなところでしたか?

本音は、多国籍文化の強い国に行きたいというのが希望の一つでした。その候補としては、アメリカ、カナダがありました。もちろん他にも細かな要望がありましたが、メインの理由がこれです。小さい頃からの夢で、アメリカに行きたいという思いはありましたが、細かな部分で私のしたいことなどと少し異なる点がいくつかあり、カナダに行くことを決めました。
“なぜ多国籍国家が良いと思っていたのか”それは、留学をするにあたり、私の目的が3点あったからです。
1つ目は、語学力の向上。これは、いろんな英語のアクセントの人と関わることで、異なるアクセント・異なる表現方法に順応し、将来インテーナショナルに働きたい自分へ繋げるためです。
2つ目は、いろんな国の人と知り合い、自分の価値観を広げる。
3つ目は、2つ目と少し関連しますが、自分の中の知っている世界を広げることです。

夏のバンクーバーはとても過ごしやすく、自然が美しい素晴らしいところでした。自然が多いことから、コロナの中でも、ソーシャルディスタンスを保持できるハイキングや大自然を見に行くというようなこともでき、コロナ渦の中で普段とは違った状況だったとはいえど、十分に満喫することができました。
1年間留学していましたが、危険などといった治安面に対する不安を抱くことはありませんでした。また、移民が非常に多いところなので、自分から行動すれば、さまざまな国籍の人と友達になれ、充実した留学生活を送ることができる場所だと思います。また、本来であればアメリカも近いので、コロナでなければ最高の場所だと思います。

語学クラスからカレッジに編入されましたが、授業内容はどの様なものでしたか?また、最も印象に残ったり勉強になった授業はなんですか?

語学学校で学習したものは、間違いなく英語の会話をするにあたって基礎的なものになったと思います。自分にとっては、英語を話す際の考え方の形成に役立ったのではないかなと思っています。学校に関しては本当に自分次第だなと感じました。

カレッジでは毎週課題があり、毎月1つか2つほど大きなプロジェクト課題が出るのですが、ほとんどの割合でグループプロジェクトでした。グループの決め方は自分たちで決めるのですが、語学レベルはある程度みんなあるとはいえ、人それぞれ異なってきます。自分からどれくらい行動するかで、自分のグループパートナーなどが決まり、自分の友達の輪を広げることや、学校だけではなく私生活にも関わってくるので、英語力が各段に伸びるチャンスとしてとても大きなものでした。自分はそれで友達の輪が増えたりもしました。
そして、現地の英語話者の人とかも友達になり、自分の英語力の成長に強く繋がりました。授業内容も面白く、コースとしてBusiness Communicationをとっていましたが、カレッジにさまざまな国籍の人たちがいたからこそ、授業で習ったことの内在的な部分を深く学ぶことができました。これらの点は、自分の将来の夢やしたいことにものすごく強く貢献すると帰国した今でも思います。

 

サッカーやチームでのボランティアをやっていたとお伺いしましたが、どうやってチームを探しましたか?また、サッカーに関して色々と教えてください。

サッカーに関しては、学校で知り合った友達やFacebookを通して知り、参加するようになりました。自分がいたチームや、そういったコミュニティーにいたのは、アフリカ系・ラテン系・南米の人たちでいた。アジア人は、自分を含め、もう一人だけでした。サッカーをしていた際に、アジア人系のグループでサッカーをしていた人に話しかけられ、誘いもあって中学・高校生を相手にサッカーを教える指導者の機会も得られました。実際にカナダの留学期間にサッカーに関わっていたのは、半年未満くらいだったと思います。サッカーを通して出会った友達とは、趣味や性格も合うということもあり、そこから一緒にパーティーをしたりなど、一緒に過ごす時間がかなり多かったです。

 

カレッジ在学期間はどの様なアルバイトをされていましたか?どうやってその仕事を見つけましたか?

アルバイトは、日本食レストランでサーバとして働いていたのとサッカーの指導者をしていました。探した方法は、カナダのそう言った仕事の求人を出しているサイトから探しました。レストランは地元のローカルレストランのようなところだったということもあり、お客さんと仲良くなりやすく、接客の英語だけでなく、実際に政治の話や普通の日常会話から少し発展したニュースの話など、普段友達間では使うことのない英語を学ぶことができました。また、日本食レストランということもあり、お茶などといった日本の文化を英語で説明する機会もあり、とても良い機会になったなと思っています。

 

ちょうど滞在中にコロナウイルスが流行ってしまいましたが、その時の街の様子や小野さんはどのように生活されていたか教えてください。

コロナじゃない街の様子がわからないということもありますが、かなり警戒心や、規則を守ると言ったところは日本以上に強いように感じました。例えば、紙のマスクの人はいなく、プラスチック製のマスクなどかなりウイルスから身を守るのに強いものをしていたり、全員個人の消毒液を持ち歩いてたり、お互いの距離はかなり空いていたりと、規則を守るというところが結構タフというか強いなと感じました。その中でも、友達とはハイキングに行ったりとしていたので、コロナの中でも健康に体を動かすということを友達と頻繁に楽しめてよかったなと思っています。

カナダのIT系企業でインターンシップを行なっているとの事ですが、インターンをやろうと思ったきっかけや、どの様に企業を探したか教えてください。また、採用に至るまでのステップも含めお願いします。

日本人でも現地の大学に留学している人など多く、自分の他の国籍の友達やカナダ人の友達もほとんどインターン、あるいはアルバイトではなくしっかりとした仕事をしている人がほとんどで、日本よりも若い頃からすぐインターンを始めるのかなっていうふうに感じました。探し方は、普通にアルバイトを探すのと同様な探し方で探したり、自分は日本の企業を通じて働くことになりました。経緯は少し複雑なので、簡単にはこんな感じでした。面接はもちろん英語ですが、聞かれる内容としては専門的なこと、その他はアルバイトの面接同様の質問でした。外国だからなのかは分かりませんが、基本的に普通に会話のようにするという感じで、質問形式の面接は経験したことがありません。最初にtell me about yourself から入り、そこから自分が主導権を握って話を進めていくという感じでした。

 

実際にインターンシップでやっているお仕事内容はどのようなものですか?また、インターンを行う中で、勉強になる事、逆に困ることはありますか?

エンジニアのようなものなので、仕事内容は本当にエンジニアという感じです。英語でのやりとりが基本になってくるので、日常会話とは全く違い、理解するのには少し苦労します。会話のスピードも速く、自分が入る隙間がない、、、など多くあります。

 

現地での1日の生活リズムを教えてください。

8:00          起床・準備
9:00〜15:00 学校
15:00〜18:00課題
17:00      帰宅
18:00〜19:00夕食
20:00      友人と遊ぶ

仕事がある日は授業後に行ったり、休みの日は1日働くこともありました。

 

留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。

いっぱいありますが、一番は友達と毎日のようにパーティーをしていたことです。そこで出会った友達は、一生の友達であり、宝な気がします。

今後の夢や目標を教えてください。

自分は、将来どこかの国で永住権を取り、その国に住み、インターナショナルに仕事をするという目標というか達成したいこととしてあるので、それに向けて今回の留学で培ったものだけじゃなく、それを自分で環境づくりから再構築して、さらに伸ばして、自分の目標を達成したいと考えています。

 

留学ステーションの留学相談、サポートはいかがでしたか?

今回本当に利用してよかったなと思っています。自分の考えを軸にアドバイス等をくれるので、自分で自分のことをマネジメントすることが得意だったり好きな人にとても向いている良いエージェントだなと思いました。

 

今後留学やワーキングホリデーを考えている方に向けてアドバイスをお願いします!

実際に海外に留学することはお金を払えば正直誰でもできることだと思います。実際に留学に行って本当に心から充実していて最高の生活だったって言えるかどうかは自分次第だと思います。現地の友達ができない、同じ人種の友達しかできない、英語力が中々伸びない、全部原因は自分にあると自分は思います。自分の殻を破って、常に限界突破して、何事も自分のために自分から行動してください。そうすれば絶対充実した留学生活になること間違いなしです。


Masayaさん、素敵な体験談をありがとうございます!!

最初は語学コースから始まりましたが、途中からカレッジに編入されました。
カナダの場合、半年間以上カレッジに通う場合は週20時間までアルバイトが出来る様になるので途中でビザの切り替えをしてアルバイトも経験されました♪

自分の特技を生かしたり将来をよく考え、コロナ禍でも充実した留学生活を送ることができたMasayaさん😊

今回の経験が将来に生かせますように🙏✨
行動派のMasayaさんならきっと夢も叶う♪

ご協力ありがとうございました!


【現地レポート】自主隔離期間中の過ごし方

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日は先日カナダ・バンクーバーへご出発されたばかりのTomokaさんから自主隔離期間の過ごし方、ホームステイ先のお食事や様子などをシェアして頂いたので、2回に分けて皆さんにご報告していきたいと思います(^O^)

これからカナダへ渡航される方は是非参考にして頂ければと思います

 

まず本日は隔離期間中の過ごし方について、Q&A形式でご紹介していきます♪

 

 

 

Q1. 自主隔離期間は外にはもちろん出られないと思いますが、部屋の外に出るのはお手洗いやご入浴時くらいですか?

 

A. 私がお世話になっているホームステイ先では、自分の部屋の中にお手洗いもお風呂も付いているんです!

なので、部屋の外に出るのはホストマザーが食事を部屋の前まで運んでくれるのでそれを取るときと、食べ終わった食器類を廊下に置くために外に出るだけでそれ以外は出ていません^ ^

 

部屋の中にお風呂もお手洗いも付いているなんて凄いですよね、、、

初めて聞きました!!きっとかなり珍しいと思いますこれはラッキーでしたね♪

 

 

Q2. 隔離期間中はどんなことをして過ごしていますか?

 

A. 昼間は学校のオンラインレッスンがあるので、それを受けています。

それ以外の時間は、家族や友達とLINEでビデオ通話をしたり、日本から持ってきた英語の本を読んだり、IELTSの単語帳や問題集を持ってきたのでそれを進めたりしています!

あとは入国時に管理官や移民局でビザを受け取った時に思っていたよりも英語を聞き取れなかったので、Youtubeでリスニングの練習もしています

 

オンライン留学でも5.6時間と毎日英語の勉強を頑張ってくれていましたが、渡航後もなお英語の勉強をとても頑張っているTomokaさん!!元専属トレーナーとして、感無量でございます

引き続き頑張れ!!!

 

 

 

Q3. やはり部屋からほとんど出ることが出来ず、人とも関わりを持てない隔離生活は辛いですか?

 

A. まだカナダに来てあまり日にちが経っていないせいかもしれないですけど、思っていたほど辛くないです。

家族や友人とビデオ通話が出来ているのもいいのかもしれません!!

あとは辛いと思うよりも、もうカナダに来てこんなに経ったのかと日が経つことをあっという間に感じます!

 

私がオンラインでカウンセリングをしていた時も、日本でカウンセリングをしていた時と同じ笑顔や話し方

だったので、本当に安心しました

部屋から出られない!

人と関われない!!

と聞くと身構えてしまいますが、学校の授業があったり、予習や復習・宿題とやることがあって、youtubeなどで休憩しながら娯楽を楽しみ、家族や友人と電話で話す。

意外と上記のことをやっていると、14日間もあっという間に過ぎていくものかもしれませんね

 

 

Q4. 学校の対面授業に早く参加したいですか?

 

A. はい!オンラインレッスンも楽しめていますが、たまに声が聞こえなくなってしまったり、音割れが起きてしまったことがあったんので、早く学校に行って直接授業を受けたいなと感じます!!

 

オンラインだと対面と比べて先生やクラスメートとの距離も少しあると感じてしまうこともありそうですよね、、、

自主隔離期間が終わって登校出来る日が今から待ち遠しいですね^ ^⭐️

 

 

 

 

次回はホームステイ先のお部屋やバスルーム、お食事について写真付きでご案内させて頂きますので、引き続きお楽しみに٩( ‘ω’ )و

 

 

 

 


コロナウイルス(Covid-19)最新情報:EU

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

今日で1月も終わりなんて本当に早いですね、、、

2021年が始まってもう1ヶ月が経つなんて、改めて時の流れの速さを感じます

この時期はコロナに気を付けることはもちろんですが、インフルエンザなど体調を崩しやすい時期なので、皆さん体調管理に気をつけましょうね^ ^

 

さて本日は先日EUが発表した日本人に対する入国制限に関して、詳細をご紹介させて頂きます。

 

 

まずEUが発表した内容というのが、1月29日から入域許可リスト(ホワイトリストと呼ばれています)から日本を除外することを発表致しました。

 

今回中国と日本が入域許可リストから外れてしまい、現在入域許可リストに含まれていて、EU区域へ制限なしに入国出来る国はオーストラリアやニュージーランド、韓国を含む全6カ国。

 

今回日本が除外されてしまった理由としては、新規感染者数の増加また変異株の発見により今後益々感染者が拡大するのではないかということから除外されてしまったとのことです、、、

 

その為EUの27カ国ある中で、弊社でご案内出来る国は英語圏の国ですとアイルランド・マルタ

それ以外だとイタリア・フランス・スペイン・ドイツと合計7カ国。。。

こちらの国へ渡航を検討されている方は、再度日本が入域許可リストに含まれてから、渡航が出来るようになりますのでご注意くださいね!!

(※マルタは現在入国が可能です!但し出国72時間前に受けたPCR検査の陰性証明を提示する必要がございますので、ご注意下さいませ。)

 

なお同じヨーロッパであるイギリスは昨年1月31日にEUから離脱しておりますので、イギリスは現在も渡航をすることが出来ますよ〜( ^ω^ )

但し現在イギリスでも、日本人は入国後10日間の自主隔離を行う必要がございますので、そちらの点だけご注意下さいね!

 

 

上記まで読んで頂くと気になることは、入域許可リストはいつ更新されるのか。いつまたEU各国へ入国出来るようになるのかというところですよね!

 

入域許可リストは2週間毎に見直しを行なっています!!!

こまめにリストの見直しを行なって下さるのは有難いですよね!

その為、日本の感染者数が減ればまた入域許可リストに入れる可能性は大いにあります🙆‍♀️!!

こう考えると少し希望が持てますよね♪

 

現に日本も東京の新規感染者は本日633人と3日間連続で1000人を下回っているそうです。

弊社の本社がある北海道も新規感染者は100名ほどと以前に比べるとだいぶ落ち着いてきました!!

このまま落ち着いてくれれば、入域許可リストに含めてもらえることはそう遠くはないはずです

 

 

また日本からEU各国へ渡航が出来るようになった際、また他の国でも入国などに関して変化がございましたら弊社ブログまたはインスタグラムにてご案内させて頂きますので、皆さん定期的にチェックして下さいね٩( ‘ω’ )و

 

もちろんご質問やご不明な点ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!!!

 

 

 


【2021.1.23最新版】2021年ワーキングホリデービザ申請状況について

こんばんは、留学ステーションです٩( ‘ω’ )و

今日は雨が降っており寒い東京です🌀
コロナウイルスもそうですが、風邪やインフルエンザにも気をつけましょう🤧

昨年から続くコロナウイルスの影響で、各国のワーキングホリデービザの申請状況が例年とかわっています。
2021年のワーキングホリデービザについて現状でわかっている情報をわかりやすくまとめましたので、是非ご確認ください。(※弊社でお取扱いのある国のみまとめております。)


  カナダ

毎年12月頃に翌年のワーキングホリデービザに関しての情報がアップデートされますが、1月23日現在2021年のワーキングホリデービザに関してアナウンスはありません。
2020年11月13日を最後に情報の更新が止まっています。
また、2020年のワーキングホリデービザはコロナウイルスの影響で新規募集を途中で中止しました。
Government of Canada ワーキングホリデービザについて

 オーストラリア

現在オーストラリア国籍、居住者、その家族以外は入国不可となっています。
ワーキングホリデービザは申請できる状況ではありますが、移民局のサイトには”最新の情報が入るまで申請すべきではない”と案内があります。現在申請は控えることをお勧めいたします。
Australian Government Department of home Affairs ワーキングホリデービザについて

  ニュージーランド

現在ニュージーランド国籍、永住者、居住者、永住者・居住ビザ所持者の家族で家族ビザを所持する方、外交官以外は原則入国不可となっております。
2020年8月10日から、ニュージーランド国外からのビザ申請は一時的に停止されています。
New Zealand Immigration 一時滞在ビザ申請停止について

 アイルランド

アイルランド大使館の発表によると、現在の感染拡大状況を踏まえ、2021 年 1 月の新規申請受付は見送るこ ととなったようです。夏以降については、状況に応じての判断となり、新規申請受付の際はウェブサイトにてお知らせがあるようです。
Embassy of Ireland, Japan ワーキングホリデービザ Q&A

  イギリス

YMSビザの抽選募集が1月25日から始まります。
詳細は【ビザ情報】イギリス2021年YMS抽選始まります!からご確認ください。
英国大使館 2021年1月YMSビザ日本国籍者について

  フランス

昨年7月より学生ビザの申請受け付けを再開しましたが、ワーキングホリデービザに関しては受付を停止しています。
在日フランス大使館 ワーキングホリデービザについて

 ドイツ

ドイツ大使館での申請予約は再開していますが、領事、査証、旅券に関する急を要さない案件については、当面、手続の申請を見合わせていただき、オンライン申請予約は極めて緊急の案件に限定していただきますようお願いいたします。との事です。申請を希望の方は一旦大使館または領事館へ問い合わせしていただく事をお勧めいたします。
ドイツ大使館 ワーキングホリデービザについて


 

上記の様に現時点で申請可能な国は1/25から抽選が始まるイギリスとなります🇬🇧

また何か情報が更新されましたらブログでご案内させていただきます!


コロナウイルス(Covid-19)最新情報:アメリカ

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日は🇺🇸アメリカ🇺🇸についてコロナ禍における最新状況と入国条件に関してご紹介します!

 

まず現在のアメリカの様子ですが、残念ながらコロナウイルスの新規感染者また死者数に関しては現在も増加が進んでいます。現在でも毎日16〜28万人もの新規感染者数が判明しており、2000人~4000人の方が亡くなっています。

ニュースでも連日取り上げられているアメリカですが、やはり新規感染者の人数は日本を含む他の国と比べると非常に多いですね、、、

ワクチンに期待が高まるばかりです!!!

 

また先日米国疾病予防管理センター(CDC)から発表された内容によると、アメリカでも1月26日より海外から空路で入国する全ての人に対して、新型コロナウイルスの検査証明の提示を求めるようになることが決定致しました。

 

今回CDCから発表された詳細に関しては、下記をご確認下さい。

 


 

1 発効日:1月26日(火)

 

2 旅行者は米国行きフライトの出発3日以内にウィルス検査(Viral Test)を受け、検査結果を書面又は電子情報(Electronic Copy)で航空会社に提示する。また、感染者については回復したことを証明する書類を提示する。

 

3 航空会社は乗客を搭乗させる前に、検査結果が陰性(Negative)であること(感染者については回復していること)を書類で確認しなければならない。

 

4 航空会社は、乗客が陰性の検査証明(感染者については回復していることを証明する書類)を提示しない場合や検査を受けていないことを確認した場合には、搭乗を拒否しなければならない。

 

5 CDCでは、米国渡航前に実施する検査に加えて、到着後3~5日後に検査を受けた上で、旅行後7日間は自宅待機(stay home)するよう推奨している(到着後検査を受けない場合は10日間)。

 

【参考】CDCの関連サイト https://www.cdc.gov/media/releases/2021/s0112-negative-covid-19-air-passengers.html https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/testing-air-travel.html


 

現在アメリカでは日本国籍の人々に関しては入国禁止措置は行っていないので、アメリカへの渡航は現在も可能です!

ESTA並びに学生ビザでの入国は許可されています!

但しビザ申請は通常期と比べるとお時間を要する可能性もございますので、ご注意下さいね!

(通常は1ヶ月程でビザが発給されます。)

 

在日米国大使館もビザサービスの業務を再開しているので、今すぐの渡航ではなくとも、今年の春または夏あたりにアメリカへ渡航したい方、アメリカ留学にご興味ある方は是非お問い合わせ下さい!

 

弊社では学校のご紹介や滞在先のお手配はもちろんのこと、ビザ申請も全て無料で行わせて頂いていますよ〜(^ω^)

 

 


コロナウイルス(Covid-19)最新情報:アイルランド

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日も最新のコロナ事情についてご案内します!

今日取り上げる国は、タイトル通り🇮🇪アイルランド🇮🇪です。

 

まずアイルランドの現状からお話すると、国内での変異種の発見並びに新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、12月30日から少なくとも1ヶ月間は行動制限措置レベルを最大の5に引き上げることを発表していました。

 

行動制限措置が引き上げられたことにより、他人の家や庭への訪問がや自宅から5キロ以上離れた場所への移動を禁止(例外もあります)、スーパーマーケットやドラッグストアなどの生活に必要不可欠な小売店・サービス以外は閉鎖しなくてはいけないといった厳しい措置が取られています。

 

またアイルランド政府は1月12日に、1月16日よりアイルランドへ入国する方全ての方は出発前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の提出を義務付けることを発表致しました!

 

先日ご案内したカナダと同じですね

詳細は以下をご確認下さい!

 


●旅客は、航空機搭乗又はフェリー乗船の前に「陰性/検出されず」の検査結果の提示が求められ、アイルランド入国時には入国管理官への提示が義務付けられる。

●アイルランドの空港や海港で入国する際の「陰性/検出されず」の検査結果の不携行は、犯罪となり、訴追され、2,500ユーロ以下の罰金又は6か月以内の禁固、あるいはその両方の罰が科されることがある。

●国際的な運送業者(道路運送業者、海運業者を含む)は、職務遂行のための移動中、上記の義務を免除される。6歳以下の子も検査義務を免除されるが、入国後14日間の行動制限(注)を行うことが推奨される。 (注:行動制限の期間中は、出勤、公共交通機関の使用、他人の家の訪問、他人の自宅への招き入れ、必要不可欠な場合を除く買い物、冠婚葬祭への出席等が禁止されます。)

●他国への渡航のみを目的にアイルランドに到着し、空港を出ない旅客は、検査結果の提示を義務付けられない。

今回の発表後も入国後14日間の行動制限を行い、入国の5日後以降のPCR検査で「陰性/検出されず」の結果が出れば行動制限を終了する(一部例外あり)といった、これまでの措置は引き続き適用されます。

アイルランドへの渡航に関連する措置の詳細については、次のアイルランド政府発表ウェブサイトをご参照下さい。 https://www.gov.ie/en/publication/b4020-travelling-to-ireland-during-the-covid-19-pandemic/

 


 

日本でも水際対策が強化されたことにより、現在は全ての国から帰国する方へ出国前72時間以内の陰性証明書の提出が必須となっています!!

このように多くの国で検疫が強化されています。PCR検査を行ってくれる病院も限られているので、これから渡航される方、日本へ帰国される方は病院の予約等は早めに手配を行うようにしていきましょう!!!


コロナウイルス(COVID-19)最新情報:イギリス

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日も引き続きコロナウイルスにおける各国の現状をお伝えさせて頂きます。

本日は🇬🇧イギリス🇬🇧についてです!

 

昨年12月20日からロンドン・イングランド東部及び南東部の緊急レベルが4に上がり、事実上のロックダウン状態となっていたイギリスですが変異種の発見から感染者の増加が拡がり、1月5日から2月中旬までイングランド全土では新たにロックダウンを実施することが発表されました。

 

新たにロックダウンが行われたことにより、各語学学校や大学等は閉鎖となった為、ほとんどの学生がオンラインで授業を受けている状態です。

今回のロックダウンでのルールは以下の通りです。

 

・昨年3月の最初のロックダウンと同様に、住民は特定の理由を除き自宅待機

(特定の理由に含まれるのは、必要不可欠な医療、食料品の購入、運動、在宅勤務が困難な人の通勤など)

・全ての学校は5日からほとんどの生徒を対象に閉鎖され、2月中旬までリモート学習に切り替わる

(※保育園など幼児向け施設は継続)

・今夏の期末試験について、通常通りの実施はない

・レストランはデリバリーを継続できるが、アルコールの持ち帰り販売は禁止

・ゴルフ場、テニス・コート、屋外ジムなどの屋外スポーツ施設は閉鎖しなければならない

・屋外の児童遊園は継続

・アマチュアの団体競技は禁止だが、サッカーのプレミアリーグなどプロ競技は継続できる

 ・結婚式や葬儀等は、出席者に厳しい制限がある。安全な会場か公共の屋外スペースでのみ行われなければならない。

 

このようにイギリスではまた厳しいルールのもとロックダウンとなってしまいましたが、逆にロックダウンでは人々の外出や流れを抑えることでウイルスの拡散も最小限に抑えることが出来ます。

 

その為ロックダウンが終わる春頃にはイギリスの新規感染者も落ち着いている可能性があります!!

 

 

日本でも現在1都3県では緊急事態宣言が発令されていますが、日本の緊急事態宣言とイギリスのロックダウンでは「強制力」に大きな違いがあります。

詳しくは以前両者の違いについてご説明させて頂いているのでコチラからご確認下さい( ^ω^ )

 

またイギリスではロックダウンを行っていますが、入国制限はかかっておらず、日本人は入国後の自主隔離も不要です!!

 

1月16日(土)追記:イギリス政府は1月18日より免除リストの国(日本も含まれます)からの入国者へ10日間の自主隔離を義務付けました。また同日から全入国者はPCR検査の陰性証明の提出が必須となります。

こちらは出国の72時間以内にご取得頂く必要がございます。

 

 

 

さらに今月末にはあの大人気のYMSビザ(イギリスのワーキングホリデービザ※正しくは就労ビザです)の抽選も行われます(^O^)

抽選に当たれば2年間もイギリスに滞在することが出来ます!!!

その為、非常に人気な上1000人しか抽選で当たらないので例年倍率が凄いのです、、、

 

しかし応募すること自体は費用なども発生致しませんので、少しでもイギリスに興味がある方は是非応募だけでもしてみては如何でしょうか??

 

YMSの抽選に関しては、先日Yukaさんがブログで紹介してくれているので、詳しくはコチラをご覧下さいね⭐️

 

 

YMSビザに当選した後のお手続き、学校や滞在先の手配等のご準備はもちろん弊社にお任せ下さい٩( ‘ω’ )و!

 

皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております