留学ステーションブログ

留学に関する様々な情報をお届け!

【カナダ】入国規制が大幅に変更!!!!!

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日はカナダの最新の入国条件や今後変更される入国規制についてご案内です(^O^)!

カナダではワクチン接種者が増えていることから、新規感染者数が急激に減少!!!

そのおかげでコロナ前の状況に戻りつつあります

 

まず現在の入国条件ですが、ワクチン接種の有無によって異なります!

 

<ワクチン接種を完了されている方>

 

・入国後14日間の隔離免除

・到着後8日目に受けるPCR検査も免除

※Ariive CANの登録、カナダ到着後のPCR検査、出国72時間前以内のPCR検査の陰性証明書の提示は

依然必要となりますので、お気を付け下さい

 

また入国後の隔離免除には以下の条件がありますので、こちらも併せてご確認下さい!

 

・接種したワクチンが以下のカナダに承認されたワクチンであること

(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソンアンドジョンソン)

・入国14日間前には2度目が打ち終わっている

(例:7月1日に2度目のワクチンを接種した場合、7月15日以降の到着で隔離免除適用)

・ワクチン接種証明書をアップロードすること(承認された英文証明書が必要)

こちらはワクチンパスポートで対応可能

 

<ワクチン接種を完了されていない方>

 

・入国後14日間の隔離免除(内最初の3日間は政府指定ホテルでの滞在)

・PCR検査は出国72時間以内、カナダ到着時、到着後8日目と3度受ける必要有り

 

 

また先日カナダ政府から入国規制に関して新たな発表がありました!

なんと8月9日から、到着後の3日間のカナダ政府指定ホテルへの滞在が

ワクチン接種の有無に関わらず全員免除されることが決定致しました〜(^O^)🇨🇦

 

これは素晴らしい吉報🥺!!!

この3日間のホテル費用は最低でも10万円程かかっていたので、ここが大きな費用の負担となり、

カナダへの渡航を諦めていた方も多いのではないでしょうか??

もちろんワクチン接種を完了していない方は14日間の隔離は必要ですが、政府指定ホテルでなくても良いとなると、宿泊費用は大幅に抑えられそうですよね⭐️

 

また長らく国境が封鎖されていたアメリカカナダ間ですが、8月9日からワクチン接種を完了している方はカナダへの入国が可能になるようです!

 

 

国境の状況によりますが、

観光ビザでの渡航も再開される可能性もあるそうですよ!!

 

そうなると半年以内の就学の方は学生ビザを取得する必要がなくなりますので、またここでも費用を抑えることが出来ますね♪

 

あとは観光ビザで入国が可能になるということは、観光客・旅行客がカナダに戻ってくるということ( ^ω^ )

そうなると人も増えて観光地も元の活気を取り戻していくんでしょうね〜🌟

 

カナダでは完全にアフターコロナの生活が着々と進んでいますね!

 

 

隔離によってご留学を諦めていた皆さん!!

入国規制が緩和された『カナダ留学🇨🇦』を是非されてみてはいかがでしょうか?

 

弊社ではコロナ禍になってから多くの方がカナダへ渡航されておりますので、サポート体制も万全!!

コロナ禍でも安心してお任せ頂けると思いますよ♪

ご興味がある方は、是非お気軽にお問い合わせ下さいね(^O^)

 

 

 


【イギリス】コロナの規制が・・・?!

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

今日はイギリスからの朗報をお届けします(^O^)!!

 

 

今年1月からイギリスではロックダウンの状態が続いておりましたが、

なんと19日から規制が全面解除されることが発表されました!!

 

上記により、イギリスでは1メートル以上の社会的距離の確保、結婚式や集会、飲食店などの人数制限、テレワークなどが解除される他、ナイトクラブなどの営業も再開されるそうです。

 

マスクの着用も義務化から推奨へと変化。

今夏でコロナ前の生活へと徐々に戻していく方針の様です!

 

イギリスでは変異株であるデルタ株が猛威をふるっていて、近頃の新規感染者数は増加傾向にありますが、それでもロックダウンを解除し規制を全廃するのは、ワクチン接種が進んでいることで、重症化を防げていることから重症患者数が減っていること、また死亡者数も減っていることが挙げられるようです。

 

またまだコロナウイルスのパンデミックが完全に落ち着くまでは時間がかかる中で、警戒をしながら「ウイルスと共存」していかなければならないといった考えから19日から規制を廃止することが決定されたようです。

 

まだまだ予断は許されませんが、コロナ終息に向けて動き出しているということは吉報ですね(^O^)

 

加えてイギリスでは明日からYMSビザの抽選が開始となります🥳!!!

今年から1000名だった人数制限が1500名へと増員されたので、

以前より当選する確率が大幅にアップ٩( ‘ω’ )و⭐️

イギリスでの就業や留学に興味がある方は、是非ご応募下さいね!

詳細は以下のリンクよりご確認下さい。

 

https://www.gov.uk/government/news/2021-youth-mobility-scheme-for-japanese-nationals.ja?fbclid=IwAR1gGTQ7N_K9JzqOh5Uio3bXhdzAZ9dM-Ucce2fbc5CVgkUTdmi5LprjiHQ

 

弊社ではYMSビザに応募して当選した場合のビザ申請、イギリスの語学学校の紹介や留学手続き等トータルでサポートさせて頂きますよ

 

 

アフターコロナの生活が始まりつつあるイギリス🇬🇧

是非ご留学先として検討されてみては如何でしょうか☺️??

 

 


【コロナ関連】各国のワクチン接種について💉

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

オリンピック開催を前に、日本でもワクチン接種が徐々に進んできましたね

特に東京や大阪など大きな都市は進捗が順調で、私の周りも1回目の接種を完了した人が増えてきました。

それでもワクチン接種が進んでいる他国と比較するとまだ少し遅めの日本😅

 

それでは現在留学に行ける国のワクチン接種はどれほど進んでいるのでしょうか??

留学生も現地でワクチンを受けられるのかも併せてご案内していきます٩( ‘ω’ )و

 

 

 

【カナダ🇨🇦】

 

<現在のワクチン接種率>

・ワクチンを1回以上接種した人口比:68.7%(世界1位)

・ワクチン接種を完了した人口比:33.5%

(※2021年7月2日時点)

 

<ワクチン接種が可能な年齢>

ファイザー:12歳以上

モデルナ・アストラゼネカ・ヤンセン(ジョンソン・エンド・ジョンソン):18歳以上

 

カナダは留学生もワクチン接種を受けることが可能です!

 

 

【イギリス🇬🇧】

 

<現在のワクチン接種率>

・ワクチンを1回以上接種した人口比:67.5%(世界3位)

・ワクチン接種を完了した人口比:49.9%

(※2021年7月1日時点)

 

<ワクチン接種が可能な年齢>

18歳以上

 

イギリスもカナダ同様留学生もワクチン接種を受けることが可能です!

 

 

【アメリカ🇺🇸】

 

<現在のワクチン接種率>

・ワクチンを1回以上接種した人口比:55.3%(世界8位)

・ワクチン接種を完了した人口比:47.6%

(※2021年7月2日時点)

 

<ワクチン接種が可能な年齢>

12歳以上

 

アメリカでも留学生もワクチン接種を受けることが可能です!

 

 

【マルタ🇲🇹】

 

<現在のワクチン接種率>

・ワクチンを1回以上接種した人口比:71.7%(他国より割合が高いのは、人口が少ない為)

・ワクチン接種を完了した人口比:65.4%

(※2021年7月1日時点)

 

<ワクチン接種が可能な年齢>

16歳以上

 

マルタでは現在まだ留学生はワクチンを打つことが出来ませんが、マルタ政府は60日以上の長期滞在する留学生を今後ワクチン接種の対象とすることを発表致しました!

こちらはまだ詳細が発表されていないので、詳細が発表され次第お伝えしますね

 

 

現在弊社からご提案可能な留学先は、どこの国も非常にワクチンが進んでおり、かつ留学生も対象となる為、日本で受診するより早く受けられる人も多そうですね^^;笑

ちなみに日本のワクチン接種率は、7月1日時点でワクチン1回以上接種した人口比は24%、

ワクチン接種を完了した人口比は12.7%となっています。

上記の4カ国と比べてしまうと、やはりワクチンの進むスピードの違いを感じますね🤔

 

ワクチン接種が早く進んでいる理由の1つとして、日本では病院もしくは集団接種を実施する会場でしかワクチンを受けることが出来ませんが、海外では近くのドラックストアなどでも手軽に受けることが可能です。

 

日本も他国のようにワクチン接種が早く進み、この現状が一刻も早く落ち着いてくれることを願うばかりです🥺🙏

 

 

 

 


【カナダ】規制の緩和が次のステップへ🌟

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

 

いや〜最近暑いですねえ🥵💦

北海道にいてもこんなに暑いなんて他の地域はどれだけ暑いんだろうと想像するだけで・・・😱

 

今日先月マルタに渡航された方とお話をしましたが、マルタはなんと連日40℃程あるそうで、

学生寮から学校までの徒歩15分間で汗が溢れかえっているそうです笑

その為毎回途中のスーパーで涼んで帰るのが日課なんだとか(^^)

 

日本もこれからどんどん暑くなると思いますが、まだマスクの外せない日々が続きそうなので皆さん熱中症にならないよう水分補給はしっかり行なって下さいね!!!

 

さて本日はカナダの規制緩和が順調に進んでおりますので、その詳細をお伝えします(^O^)

以前バンクーバー・トロントのロードマップをご紹介させて頂きましたが、カナダ時間本日トロントではステップ2に移行、明日にはバンクーバーがステップ3へと移行します

※バンクーバーとトロントのロードマップの詳細は以下よりご確認下さい

バンクーバー

トロント

 

そしてカナダ時間明日はカナダの建国記念日CANADA DAY🇨🇦!!!!!

Canada dayを前に緩和が順調に進んでいて、現地は歓喜に沸いているでしょうね♪

 

それでは移行後の生活はどのように変化するのか、都市毎に見ていきましょう〜٩( ‘ω’ )و

 

<バンクーバー>

 

7月1日からステップ3へ移行。

BC州では、12歳以上の人口の78%近くが初回のワクチン接種を完了しており、30%以上は2回目のワクチン接種も終えているようです。

さすが初回ワクチン接種率がナンバー1の国は違いますね👏

 

現在BC州は緊急事態宣言を発令していますが、明日にはこれも解除。

またステップ3になると、大きな変更点として屋内でのマスク着用が任意となります。

上記によりマスクなしで電車やバスなどの公共交通機関に乗車することも可能となります。

 

それ以外にも、集会は個人的に行うものに関しては特に制限なし、国内の旅行も受け入れ開始、レストランなども席数の制限がなくなり、アルコール提供も通常時間通り、またナイトクラブやカジノの営業も再開されるなど、コロナ前の生活が戻ってきていますね

 

ロードマップ通りに規制緩和が進んでいるのは、やはりワクチン接種率が関係していますね🤔

 

 

<トロント>

 

6月30日からステップ2へ移行。

 

ON州ではステップに移行する条件として、18歳以上の70%以上が1回目のワクチン接種完了、20%以上が2回目のワクチン接種を完了しているということが挙げられていますが、現在は大幅に上回っている為、今回は予定より前倒しでステップ2へ移行することが決まったそうです♪

 

ON州ではまだマスクやフェイスシールドを着用する必要がありますが、それでもステップ2に移行されることで、多くのサービスが再開されます🥳

 

屋外では最大25名まで、屋内では最大5名までの集会が可能、スーパーマーケットなど生活に必要不可欠の小売店は、50%の人数制限で営業、また生活に必要不可欠ではない小売店も25%の人数制限で営業が可能となりました。

また大きな変化で言うと、なんと美容室やコンサート、スポーツ観戦などに行けるようになります!!

去年から長らく在宅命令が続いていましたが、ここにきて大きな変化ですね😆

トロントにも通常の生活が戻りつつありますね♪

 

ちなみにトロントでは、語学学校の授業は未だオンラインでレッスンを提供していますが、ステップ3に移行すると語学学校も対面授業を提供出来るようになります!

 

どちらの都市も非常に順調に緩和が進んでいるので、このままカナダ全体が終息にむかっていくことを願います(^O^)♪

 

【!重要!】現在カナダはコロナ禍でも安全な留学先として非常に人気が高い為、渡航希望者が多くなるとビザ取得までのお時間がかかる可能性がございます。希望時期がお決まりでしたら、お早めにご相談・お手続き頂くことをお勧め致します!

 

 


【大人気!】毎年大好評のサマーキャンプがオンラインで受けられる!?

こんにちは、留学ステーションです٩( ‘ω’ )و

留学ステーションでは2018年、2019年と2年連続、小中高生対象にTamwood主催のバンクーバーサマーキャンプ引率プログラムを実施しておりましたが、コロナウイルスの影響で2020年と本年の開催が難しくなってしまいました。。

バンクーバーの自然豊かな環境での壮大なアクティビティ付きの英語学習プランはとても魅力的で、2年連続引率させていただいた私も自信を持ってお勧めできるプログラムです😊

今年はサマーキャンプのみでのカナダ渡航が規制により難しいため、オンラインでのプログラムをご紹介させていただきます✨
(※既に現地に留学中の方、高校留学や語学留学で今後渡航予定で学生ビザを所持している方は現地プログラムの受講が可能です)

現地に行ってこそいい経験が出来る!のはもちろんですが、私が思うオンラインプログラムのメリットをまずはお伝えいたします!!

まずはオンラインで受講して授業やアクティビティの雰囲気を掴み、将来的に渡航型のサマーキャンプに参加するか検討する事が可能!!

→サマーキャンプのプログラムに興味があるけど、イメージが掴めないから実際に渡航するのは不安という方には是非この機会に!

金銭的負担が軽減される!!

→航空券代、滞在費、お小遣いも不要。そして1週間から受講できるので気軽に申し込みを検討していただけます。

世界中から受講生が集い、インターナショナルな環境でプログラムを遂行できる!!

→渡航型の場合、日本と他国の夏休み期間が噛み合わない事があるため、日本人が多く感じる事も。オンラインではより多国籍な環境が期待されます。

1日2つのスケジュールを提供、 1 日の中でどの授業やアクティビティへも参加可能!!

→料金は一律でお好きなだけ受講が可能となります。

🇨🇦プログラム概要🇨🇦

 

タムウッドがおくるオンラインサマーキャンプは様々な国からの参加者と英語の授業だけではなく様々なことを学び経験することを提供します。生徒たちは、インターアクティビティブな授業を通した英語力の向上だけではなく、様々なアクティビティを通して新しいスキルや個性を育て、世界中の仲間たちと友情をはぐくむようにサポートされます。この新しく便利でフレキシブルなスケジュールストラクチャーにより、生徒たちはグローバル・コミュニティーの一人として夏を楽しむ機会を得ることができます。生徒たちはタムウッドのエキスパートなカウンセラーや講師により様々なことへ挑戦するようにサポートされ、安全にそして相互に交流することで夏を最大限に楽しむことができます。

【プログラム内容】

– 毎週50時間以上のアクティビティを提供し、すべてタムウッドのベテランカウンセラーと講師陣により指導されます。 

– 英語の授業とアクティビティは指導陣と生徒たちが双方向でリアルタイムにコミュニケーションが取れるようにデザインされています。 

– 塾や学校で忙しい生徒でも、また時差を超えて参加ができるように、フレキシブルなスケジュールを提供します。 

– 世界でNo1に選ばれた英語の授業: クラスは最大10回受けられます(1クラス=90分) 

– アクティビティは様々な興味に通ずるようにデザインされています。 

– 世界中からの新しい友達と英語の練習をするチャンス 

– 1パッケージプライスによる、シンプルに様々なアクティビティへ参加できます。 

【対象年齢】

7歳〜14歳

【プログラム期間】

セッション①   7月5日〜7月18日
セッション②   7月26日〜8月8日
セッション③   8月16日〜8月29日
※全て日本時間

【最短申し込み期間】

1週間 (月曜日開始&日曜日終了)

【プログラム開始時間】

9:00〜15:00
21:00〜3:15
※どちらも日本時間

【クラス人数】

最大15名

【英語クラス レベル数】

最低2レベル、最大5レベル
※筆記テストはありません。初日の英語インタビューがレベル分けの基準となります。

【中学生限定有料オプション・特別オンラインバディーアクティビティ】

カナダ人の中高生と一緒に楽しい時間を過ごすことができます。

コロナ下では貴重でユニークな時間となります。

必要な英語力はありません。間違えても良いので話そうとすることが求められます。

テーマを決めて話し合うので、準備して臨むことができます。

参加するカナダ人は日本人中高生と普段からこうした時間を過ごしている子供たちです。

週に1度、40分のバデイー時間となります。

【アクティビティ詳細】

【スケジュール詳細】

 

ご興味のある方は是非お問い合わせください😊


【EU】EUが入国制限を緩和!!

 

皆さんこんにちは!

留学ステーションです🍟

 

ついにEUも動き出しました〜(^O^)!!

6月2日に行われたEU理事会で、日本が再度安全国リスト(White list)に加わることが出来ました!

 

どんどん多くの国や都市が動き出してきて本当に嬉しい限りですね♪

 

そこで今日はEUの入国緩和が発表されたので、弊社からご紹介可能なアイルランド・ドイツ・フランス・イタリア・スペインへの入国についてご案内していきます٩( ‘ω’ )و

EUでは各国で入国制限を設けていますので、渡航を希望する国についてしっかり把握しておきましょう〜!

 

 

🇮🇪アイルランド🇮🇪

 

アイルランドへの語学留学は、語学学校の対面授業が再開してからの渡航が政府から指示されています。

未だ具体的な再開目処はたっていませんが、アイルランドも新規感染数が減少並びに今夏に向けて規制緩和を進めていることから、語学学校が再開されるのもそう遠くはないのではないかなと思います(^ ^)

 

 

🇩🇪ドイツ🇩🇪

 

今までは大学進学を目的とした語学学校のコース受講をする方は、日本人でも渡航が許可されていましたが、

今回日本が免除リストに加わったことで、6月6日から入国目的問わず全ての日本人の入国が可能となりました!!

また現在は、日本はドイツのリスク地域に含まれておりませんので、自主隔離等も不要です^ ^

ドイツ留学を検討していた方は、やっと渡航が出来ますね!!

但しドイツへの渡航に際し、陰性証明書の取得は必須になりますのでご注意を

 

 

🇫🇷フランス🇫🇷

 

フランスでも日本人は目的問わず入国が可能となっております。

但し、フランスでもPCR検査の陰性証明書の提示が必要で且つフランスでは7日間の自主隔離期間を設ける必要があります。そして隔離期間が終了した後に、PCR検査実施等に関する誓約書を提出することが決められています。

「自主隔離等に関する誓約書」において誓約する内容は以下のとおりです。

(a)過去48時間以内に次の症状のいずれも示さなかったこと
-発熱又は悪寒
-咳又は通常時の咳より頻度が多い
-いつもとは異なる倦怠感
-会話や軽い動作・運動時における息切れ
-いつもとは異なる筋肉痛、身体の節々の痛み
-原因不明の頭痛
-味覚又は嗅覚の消失
-心当たりのない下痢
(b)過去14日以内に新型コロナウイルス感染者との接触がないこと
(c)その他、以下について誓約
-到着時に抗原検査又はウイルス検査を実施する場合は従うこと(11歳以上のみ)
-到着後7日間の自主隔離を行うこと。出発前に検査を実施できなかった場合は政府指定の場所で7日間隔離すること。
-7日間の隔離明けにPCR検査を受検すること(11歳以上のみ)

(在フランス日本大使館の公式サイトより引用)

 

 

🇮🇹イタリア🇮🇹

 

イタリアも現在は日本からの渡航者は入国が許可されています。

フランス同様、出国前に検査を受けて陰性証明書を取得する、10日間の自主隔離を行う必要があります。

またイタリアでは、入国する全ての人に「EU デジタル乗客追跡フォーム」を事前にオンラインで提出することを義務付けています。

 

 

🇪🇸スペイン🇪🇸

 

スペインも5月24日から日本からの入国者に対しては観光などの短期滞在目的での入国も可能となりました。

またスペインでは現時点では、出国前に受診した検査の陰性書の提示、到着後の自主隔離どちらも不要です!!

 

 

EUでは夏に向けて観光客の受け入れも再開を目指しているようで、弊社からご案内出来る多くの国が目的問わず渡航が出来るようになりましたね(^ ^)!!

 

EU圏への渡航を検討されている方!!

弊社では上記に挙げた国であれば、ご紹介可能ですので是非お気軽にご相談下さいね!!

 

 

 


【カナダ】トロントに続きバンクーバーもロードマップを発表!!

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

先日カナダ・トロントの入国規制に対するロードマップをご案内致しましたが、BC州も昨日下記のロードマップを発表致しましたので、その内容について今回はブログでご紹介していきます(^ω^)

 

 

ロードマップは4段階に別れており、

・新規感染者数の減少

・18歳以上の人々のワクチン接種率

・入院患者数の減少

・コロナウイルスによる死亡率の低下

上記4つを緩和政策を進める上での指標としています。

 

 

<STEP 1>:「新規感染者数並びに入院患者数が安定しており、18歳以上の人口が少なくとも60%が1回目のワクチン接種を受けた状態」

 

5月26日〜

 

現時点でSTEP1には突入している状態です。

 

・屋外の集まりは最大10名まで、屋内の集まりは最大5名までまたは1世帯まで

・飲食店の店内飲食も再開。最大6名までのグループの屋内および屋外での食事は可能

 

 

<STEP 2>:「新規感染者数並びに入院患者数が減少しており、18歳以上の人口が少なくとも65%が1回目のワクチン接種を受けた状態」

 

最短6月15日〜

 

・最大50名までの屋外の集まり、屋内の集会が可能

・BC州内の旅行が可能

・お酒の提供が深夜まで

・オフィスに関しては小規模の対面会議が可能

 

 

<STEP 3>:「新規感染者数並びに入院患者数が減少しており、18歳以上の人口が少なくとも70%が1回目のワクチン接種を受けた状態」

 

最短7月1日〜

 

・公共での屋内環境ではマスクの着用が義務ではなく、推奨に変更

・屋外・屋内の個人的な集まりに関しては人数制限が解除

・コロナウイルスの安全計画が実施されている上で、フェアやフェスティバル等の開催が可能

・カナダ全土への旅行が可能

・屋内外での食事の人数制限が解除

・カジノやナイトクラブ等も人数制限のもとで営業再開

・大規模な会議やセミナーの開催が可能

 

 

<STEP 4>:「新規感染者数並びに入院患者数が減少しており、18歳以上の人口が少なくとも70%が1回目のワクチン接種を受けた状態」

 

最短9月7日〜

 

・公共の屋内環境でのマスクの着用は個人の選択

・コンサートのような大規模な集まりも可能

 

 

 

バンクーバーのあるBC州でも規制緩和に向けて動き出しましたね!!

STEP3あたりになると大幅に規制も緩和されているので、きっと夏頃から徐々に元の生活に戻れるかも?!

 

カナダへ留学やワーホリを考えている方は、今から準備を始めていきましょう(^O^)🇨🇦

夏のカナダは最高ですよ〜!!!

 

 

 

 


【カナダ】トロントもついに規制緩和に向けてロードマップを発表!!

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

本日はカナダ時間20日にオンタリオ州政府より発表された規制緩和に向けてのロードマップ『ROADMAP TO REOPEN』の詳細をご紹介致します!

こういったガイドラインを発表するということは、トロントの新規感染者数の減少、そしてワクチン接種率が上がっているということ。

あとはイギリスのように発表されたロードマップ通りに順調に規制が緩和することを願うばかりですね・・🙏

 

ロードマップの詳細は以下をご確認下さい(^O^)

 

<STEP 1>:「成人の60%が1回目のワクチン接種を受けた状態」(最短で21日間)

 

・小規模な集団による屋外活動が可能。(最大10人の屋外集会、各テーブル最大4人までの屋外飲食等)

・非生活必需品を販売する小売店の営業が可能。(但し最大収容人数は15%まで)

 

 

<STEP 2>:「成人の70%が1回目のワクチン接種を受け、かつ成人の20%が2回目のワクチン接種を受けた状態」(最短で21日間)

 

・少人数で屋外活動(最大25人までの屋外活動、屋外スポーツなど)、及び屋内での理美容店や屋内行事が実施可能。(但し最大収容人数は15%まで)

 

 

<STEP 3>:「成人の70%〜80%が1回目のワクチン接種を受け、かつ成人の25%が2回目のワクチン接種を受けた状態」(最短で21日間)

 

・各業種の屋内営業及び収容人数を拡大。一定の条件でフェイスカバーを外すことも可能。

・飲食店の屋内営業、フィットネスジム、博物館、美術館、図書館、カジノの営業も可能。

 

 

ロードマップが発表されたことで、規制緩和が具体的になってきましたね

 

また現在トロントでは6月2日まではシャットダウンの状態で、在宅指示が発令されておりますが、

6月14日の週にはSTEP1への移行に期待するとしているそうです。

上記に関しては移行が近くなった段階で決定されると発表されています!

 

上記に加えてカナダ時間明日から下記のような屋外レクリエーション施設は営業を再開出来ることも発表されています。

 

・ゴルフコースとゴルフ練習場、サッカーとその他スポーツフィールド、テニスコートとバスケットボールコート、スケートパーク等(但し、アウトドアスポーツやレクリエーションの教室は許可されていません。)

・屋外での懇親会や公開イベントは、様々な世帯を含めて最大5名まで。

 

 

いよいよトロントも規制緩和に向けて始動ですね〜(^O^)🇨🇦

あとは上記のSTEPがどれほど順調に進むかがポイントとなりますね!

 

 

 


【マルタ】6月1日より対面授業再開&最大€300特別バウチャー配布!

こんばんは、留学ステーションです٩( ‘ω’ )و

先日Instagramではご案内しましたが、6月1日よりマルタの各学校では対面授業が再開します〜🎉

マルタは現在日本から入国する場合、自主隔離の必要がない国となっており留学希望の方が多いだけにとても嬉しい発表となりました✨

そして更に嬉しいお知らせが….!!!!

マルタに留学予定の方はマルタ国内の該当店舗で利用可能なバウチャーが配布されることになりました!
なんと最大€300!!
詳細はコチラのリンクから😊

【条件】

1.  6月1日以降に15日以上(2週間)留学される方

2. 5月7日以降に申し込みを行う方

【注意点】

1. 上限が €1,000,000なので、先着順です

2. 学校が申し込みを行うため、学校が求める書類を提出する事(航空券等)

3. 1日€10計算で、最大30日€300が上限


もし今年中にマルタ留学をお考えの方は今申し込むとこのバウチャーが対象になるかも!?

マルタ留学検討中の方はお見逃しなく👀✨


【カナダ】トロントの規制に嬉しい変化が・・・!!

 

皆さんこんばんは!

留学ステーションです🍟

 

日本のコロナウイルス新規感染者数はなかなか落ち着きませんね、、、

緊急事態宣言も新たな県が加わったり、月末まで延長されたり・・・

北海道も札幌市では酒類の提供が明日から終日禁止されるなど、今までで最も厳しい制限となります。

まだコロナが落ち着くまで先は長いですが、現状を受け止めるしかないので、

自分が感染しないよう、そして周りの人に感染させないよう意識することは今後も心がけていきたいですね(^ ^)

 

さて、日本では少し残念なニュースが続いていますが、カナダの大都市トロントからは嬉しいニュースが入りました!!

 

カナダでは入国後のPCR検査を受診する必要がありますが、都市によって受診する回数が異なっておりました。

こちらの詳細は以前ブログでご案内しているので、こちらをご確認下さいね♪

トロントは他の都市と異なり、テストを4回受けて頂く必要がありましたが、

なんと14日目に受けるテスト💉が免除されることとなりました〜🥳

 

 

隔離期間最終日にテストを受ける必要があった為、トロントへ渡航する方は他都市と違って、自主隔離期間も2・3日間長くなってしまっていましたが、これからは8日目に受けるテスト結果が陰性だと判明して、14日間が経てば自主隔離期間を終了することが出来るようになりました!!

これでトロントにも行きやすくなりましたね(^ ^)

 

それでは最後に現時点で発表されているカナダの現状をお伝えします!

 

カナダも日本同様3月上旬〜4月上旬頃までは新規感染者数が急増しておりました。

その為現在はトロントのあるオンタリオ州、バンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州どちらも規制を強化しております。

 

まずトロントに関しては、現在未だシャットダウンの状態が続いており、在宅指示が出ている為、必要不可欠な外出を除き外出は出来ません。

語学学校も引き続きオンラインで授業を提供しています。

なおこちらの措置は5月20日まで行われることが発表されています。

 

一方バンクーバーも店内飲食が禁止されてしまい、こちらは5月24日まで規制が継続される予定です。

バンクーバーの語学学校は、BC州の州政府から対面授業の提供を禁止されている訳ではないのですが、
学校によっては、コロナ感染のリスクを避ける為にオンラインにて授業を提供しているところもございます。

 

現在のカナダはワクチン接種が順調に進んでおりますので、このまま順調に感染数が減り6月以降は規制が緩和されることを願うばかりです🙏

 

 

またカナダの現状でアップデートがございましたら、ブログやインスタでご案内致します(o^^o)