留学ステーションブログ

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綺麗な英語を話したい方に!各国の英語の訛りとは??

2018年9月28日

みなさんこんにちは!札幌留学ステーションのSakiです😊

 

先日カナダ留学時代の友達に会いに台湾に行ってきたのですが、この時期で30度越えでした・・・北海道民には辛かったです💦 札幌は肌寒くて、夏の終わりを感じますね🎆👋

 

そんな話はさておき、今回は英語の訛りについてお話したいと思います!

留学する上でほとんどの人が挙げる留学の目的は、やはり「英語力の向上」ですよね🧐

特にスピーキング力は、現地にいるからこそ身につくものでもあります🗣

その上で、気になることの一つが、各国の英語の訛りや発音ではないでしょうか?💭

 

私も留学する際は、留学するなら綺麗な発音で喋れるようになりたいなぁ・・・と思っていました🙏🏼

 

そこで今回は、各国の英語の発音や訛りの特徴についてご紹介したいと思います!👏

今回はわかりやすいアメリカ英語とイギリス英語の特徴や違いについてお話します🇺🇸🇬🇧

 

 

「アメリカ英語は単語と単語が繋がって聞こえる」、「イギリス英語は単語が区切れて聞こえる」という風に言われたりもします🗣

 

具体的にはどのような違いがあるのか見ていきましょう🔍👣

まずはRとTの発音に大きな違いがあります!

例えば『Water』を発音するときは、

アメリカ英語:Water (ワーラー)

イギリス英語:Water (ウォター)

という風に、アメリカ英語はTの音が殆ど発音されず、Rの発音が強調されて聞こえるのに対して、イギリス英語ではTの音が強く聴こえます👂

また、『bitter』や『often』などの単語もイギリス英語では『ビッター』や『オフトゥン』おようにtを強調したアクセントになります。

 

私たちが中高で学んできた『舌を巻くRの発音』はアメリカ英語のほうに近いということですね💡

 

他にも代表的な発音の違いとして挙げられる『Can』の発音では、

アメリカ英語:Can (キャン)

イギリス英語:Can (カン)

というようにこちらも違いが顕著にわかります😲

 

映画などでイギリスの英語を聞くとアメリカやカナダと比べての違いが顕著に聞き取れるかと思います!🎧 ぜひ発音にも気をつけて映画や音楽を聞いて見てくださいね😇

 

私たちが学生の時に学んできた英語の発音は、どちらかというとアメリカやカナダ英語の発音に近いです🗣

ですが実は、英語の発祥はイギリスなんです🇬🇧みなさん知っていましたか?

アメリカ英語は移民によってアメリカに伝わったものなのです☝︎

ですので、イギリス英語はアルファベット一つ一つの音がしっかり聴こえてきます。逆にアメリカの英語は単語同士が連なって聴こえて来るんです。

 

『イギリス英語は歴史的背景があって、アメリカの英語は雑に聞こえる』、と聞いたことがありますが、歴史的背景によって英語の発音もだんだんと変わってきた、ということなんですね・・・🤔

また、アメリカにおいては、州によって発音が異なるところもあります🗽

 

このように国によって話される英語の発音が異なります!

みなさんも留学をする上で、英語の発音の特徴についても考えてみると面白いかもしれませんね!

映画などでイギリスの英語を聞くとアメリカやカナダと比べての違いが顕著に聞き取れるかと思います!🎧 ぜひ発音にも気をつけて映画や音楽を聞いて見てくださいね😇

 

 

次回はオーストラリアなどについても見ていけたらなと思っています🇦🇺🐨

ぜひ参考にして見てくださいね😊

 


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