【経験済み】留学失敗談→成功するための3つのポイント公開
頑張って仕事で貯めたお金でやっと夢の留学に行ける!
短期留学だけど頑張ろう!絶対成功させよう!
でも、留学に失敗するのは怖いな…。
せっかく留学に来たのに失敗したくないですよね。
僕が経験した失敗談からどうすれば留学が成功したものになるか参考までに紹介していきます。※個人差もあると思うので参考までにご覧ください。
①レッスンの内容が理解できない→英単語・英文法の学習は日本でやるべき
大前提として留学に行くわけですから授業はもちろん英語で行われます。
授業の中では、『この形容詞は~です。』『主語は~』『述語は~』というやり取りは全て英語で行われます。
英語で主語、述語はなんて言うかわかりますか?
もし分からなければ、先生が何を言っているのか理解も出来ません。
まずは中学校1年生~3年生までの英語を総復習しましょう。ベーシックな会話であれば、中学英会話で網羅できます。
おすすめの書籍はこちらから
・一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法
・DUO 3.0
・英文法のトリセツ じっくり基礎編
■よく授業で使われる単語集
- n. = noun 名詞
pron. = pronoun 代名詞
v. =verb 動詞
vt = verb transitive 他動詞
vi = verb intransitive 自動詞
adj. = adjective 形容詞
adv. = adverb 副詞
prep.=preposition 前置詞
conj.=conjunction 接続詞
inter.=interjection 間投詞
inf. =infinitive 不定詞
root inf. 原形不定詞
to-inf. to不定詞
indef. art. 不定冠詞
def. art. 定冠詞
②目指すゴールが決まっていない→どうなりたいか明確にすべき
留学に行って、どうなりたいですか?
話せる様になりたい=簡単な日常会話であれば3〜6ヵ月留学すればある程度可能。
話せる様になりたい、リスニング力を上げたいなどフワッとした目標ではなく、
TOEICで〇〇点を取りたいなど数字を明確化しましょう。
話せる様になりたいだけだと目標が明確ではないため、ダラダラの留学生活になってしまいます。
TOEICで〇〇点を取りたい=そのために何をしなければいけないのか、何時間自習が必要なのか、授業で何をすれば効率がいいのか逆算して留学に挑みましょう。
■よく勘違いする留学マジック
- マンツーマンや少人数のグループで発言すると、英語を話せた気になる。
③授業は先生がコントロール→自分でコントロールすべき
先生がコントロールしてくれるんじゃ・・?と思うかたが殆どだと思います。
しかし、目標に対しそのために何をしなければいけないのか、何時間自習が必要なのか、授業で何をすれば効率がいいのか逆算しどんなことを知りたいか明確にし、バンバン質問した方が効率的です。教科書を1ページずつすすめられても非効率かなと…。
最後に
3〜6ヶ月の留学で身につくであろうスキルをまとめました。※個人差あり
- 外国人との日常会話※ビジネス英語での商談は難しい
簡単な英語での面接
TOEIC200点アップ
洋画を字幕無しでみると6~7割は理解できる。
成功するかしないかはあなた次第!
これから留学に行く方が成功した留学になりますよーに!
もし留学に行くのに不安な方がいれば、ノウハウを全て無料で伝授しますのでまずは一度お問い合わせください!