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【外国人には通用しない!?】日本のフレーズベスト5

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2018年2月1日

これから海外へ渡航するにあたり、『自己紹介どうしよう,,,』やホストファミリーにうまく意思を伝えられるかな!?などたくさん不安がある人もいると思います。

 

今回は、日本語だと通じるのに英語だと通じないフレーズベスト5を紹介していきます。
皆さんなら下記の表現をどうやって伝えますか?
それでは、紹介していきます。

【通じない日本のフレーズベスト5!】

 

■いつもお世話になっています~

 

日本のビジネスシーンでよく使いますよね。メールや対面で一日に何回も使うこともあるかと思います。この言葉は英語で表現出来ないんです。
日本語ペラペラのスタッフに聞いてみたところ、『日本人は過去を重んじ、外国人は未来に期待するため、英語では以前のやり取りを匂わす表現は適切ではない。』とのこと

 

■よろしくお願いしますm(__)m

 


何かと直接的な表現の英語には、ぴったりの日本語訳はありません、、
これに見合う言葉は状況にもよりますが、例えば上司からの依頼は最後にThanksで締めくくられることが多い印象です。
では、どうすればいいのか、、というと、断らせない前提で依頼するのが1番かと思います。

■すみません、ごめんなさい


英語では、謝ることは自分の過失を認める時のみです。
他愛もない状況であれば「日本人はよく謝るけど何悪い事したのかな。」と不思議がられる程度で済みますが、好ましくない状況の場合、自分が全てを被害を被ることになります。例外として、気遣いの言葉として「今ちょっといい? Sorry to interrupt」や、故意でなくぶつかったりした時「おっ!とごめんなさい。Sorry」位はありますが、、

■お疲れ様でした!

 


無理矢理訳すとどうなるのか聞いたことがありますが、Thank you for your hard work!だそうです。
少しニュアンスが違ってきますね..。

■「○○君がこう言ってたので・・・」などの間接的な表現


全くと言っていいほど察してもらえません。
状況説明を丁寧にすればするほど「こいつは一体何が言いたいんだ?」と状況改善から遠のきます。

まとめ

 

意外と使えない表現が多く、伝えるのに苦労することもあるかと思います、、
そもそも使わない前提で、英会話が出来る様になればいいですね。
直接的な表現が多い英語の違いを知って、お互いのいい点を引き出しましょう!


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