ネイティブに一歩近づく!動詞”Grab”の使い方!
みなさん、こんにちは
札幌留学ステーションのmayuです( ´ ▽ ` )ノ
先日、私用で東京に行く機会があったのですが
札幌と同じ気温なのに、ものすごく蒸し暑く
道民には外を歩くだけで汗が止まらないほどでした。。。
札幌で暑いと嘆いていた過去の自分を反省します
今東京では大雨で洪水なども起きているようなので
大きな事故が起こらないことを願うばかりです!!
さて、今回のブログですが
ネィティブがよくつかう”Grab”という動詞についてです^^
使い方をマスターし、ネイティブに一歩近づいちゃいましょう☆☆
Grab
とは、直訳すると”掴む”という意味です。
ですが実際には、ネイティブの人たちはこの単語をたくさんの場面で使うのです
実際に私がカナダにいた時も
私は行くまで知らなかったのですが、たくさんの人が現地で使っていて
とても勉強になりました
それでは実際にどのように使われているのか見ていきましょう
① Grab ◯◯(食べ物や飲み物またはdinner/lunchなど)
〜を食べに行く/飲みに行く
例:Let’s grab a beer tonight!(今夜ビール飲みに行こうよ!)
Why don’t we grab dinner tonight?(今夜ディナーに行かない?)
She went to the lounge to grab a bite. (彼女は軽食を食べにラウンジに行ったよ。)
a bite は軽い食事を済ませることを言います。
②Grab something
〜を取る
例:Can you grab me the salt over there? (そこにある塩を取ってくれない?)
I’ll grab some drink for you. (あなたに飲み物を取ってくるね。)
③Grab someone
〜を呼ぶ/連れてくる
例:Could you go grab Tom? I need to talk to him right now. (トムを呼んできてくれる?今すぐ彼と話す必要があるの。)
I want you to see my girlfriend so I’ll grab her here tomorrow. (彼女に会って欲しいから、明日ここに連れてくるね。)
というように様々なシチュエーションで使うことができます!!
特に Grab a beer!は日本語で言うと
一杯飲みに行こうよ!という感じなので
よく使われています。
友達を遊びに誘いたい時などに使えるので
仲良くなるきっかけになるかもしないですね☆
このGrabを使うことによってナチュラルに聞こえることも多くあるので
是非みなさん使ってみてください