シドニーワーキングホリデー体験談!Takuyaさん
こんばんは、札幌留学ステーションのYukaです( ´ ▽ ` )ノ
今日は先日シドニーからご帰国されたTakuyaさんの体験談をご紹介いたします!
4ヶ月の滞在でしたが、Takuyaさんはこの4ヶ月、本当に色んな事に挑戦されました。
そんなTakuyaさんの体験談です
名前: Takuyaさん
年齢:21歳
渡航先:オーストラリア
留学期間:4ヶ月
学校名:Greenwich シドニー校
ビザ:ワーキングホリデー
自分は3月からアメリカにいたのですが、急遽アメリカに行けなくなりオーストラリアにワーキングホリデーをしたいと思い留学ステーションに連絡をさせて頂きました。
オーストラリアにワーキングホリデーで渡航すると決めてからすぐVISAの事や学校の事。沢山の事を詳しく教えて頂き、不安が全く無くなりました。
それから1週間後には学校もホストファミリーも決まり、ワーキングホリデーVISAも取れました。
迅速な対応にとても感謝しています。
②留学・ワーキングホリデーを通じて英語学習で最もためになったことはなんですか?
語学学校はSydneyにあるGreenwichに行きました。
そこはスピーキング重視の学校で、週1で開催されるイベントでは先生やクラスが上級レベルの人とも友達になれるいい機会でした。またクラスも頑張り次第ではすぐに上がる事ができ、自分は入って2週間で1個上のクラスに上がれました。
アルバイトはホテルでのcleanerとフランスレストランでのシェフアシスタントをしました。
ホテルはグレートバリアリーフに位置し、家から歩いていけるbeachによく行っていました。島での生活は最高でした。
そこでは、上司との英会話に苦戦しましたが充実した毎日でした。
フランスレストランでは、自分は料理をあまりした事がないのですが、優しく教えてくれました。
また仕事後に同僚と呑むお酒は、格別でした!
そこでは全て英語でのやり取りになるので、語学の勉強にもなりました。
帰国して思うのは、留学中自分と向き合う時間が多かったことです。自分を知る事ができ、外国人の友達を通して分かる自分。
これからはそういった貴重な機会をもっと沢山の人に提供したい!自分の体験談を通して、1人でも多くの方が世界に行こうと思える機会を作りたいです。また日本に在住の外国人と出会う機会を自分で作っていこうとも思います。
③留学中の印象に残った思い出・楽しかった思い出をお聞かせください。
留学中では、日本で生活していたら会えない国の人と、友達になれるのが1番の醍醐味だと思います。
聞いた事がない国。宗教が根強い国。日本の事をとても好きでいてくれる国。
1人1人との会話が全て刺激的でした。
そこでの会話で日本の事を考えさせられる良い機会でもありました。
④これから留学する方へアドバイスをお願いします!
英語が出来なきゃ友達が出来ない。仕事も見つからない。そんな事はありません。少しでも話せるようになりたい!その意思がみんなに伝わり、理解してくれます。
色んな国の人が英語を話したい!という共通の目標があるからこそ、簡単に友達になれます。こんなに簡単に友達になれる機会は他にないと思います。
留学に行く前は正直英語の勉強はしてなかったです。TOEICも300点台でした。勿論英語の勉強はしとけば良かったと思う事が沢山あります。
しかしそれ以上に後悔してるのは、日本の事をもっと理解しとけば良かった!という事です。
世界の人は自分の国の事を胸を張って語ってきます。その時に日本はどう?の質問に答えられなかった事が1番悔しいです。
今思うのは、日本の事を勉強し、その事を英語でまとめておいて、それだけを話せるようにすれば良かったと思います。
その同じ話を何回もして、相手が使っている英語を盗む。その単純な繰り返しが1番の英語習得への近道に感じます。
また仕事は友達に紹介してもらう。街をまわって、バイト募集の張り紙の店に直接履歴書を渡す。など方法はあります。
自分は募集もしていない、ただ雰囲気がいいお店に履歴書を10件渡し、フランスレストランで働けました。当たって砕けろではないですが、ただ挑戦あるのみだと思います。
色んな不安を抱えてると思いますが、とりあえず行ってみる。そこで待ち受けている刺激的な毎日は本当に素晴らしいものです!
写真から見事に楽しいのが伝わってきますよね!!
Takuyaさんが留学ステーションへ連絡をくれたのはなんとアメリカからでした!
「1ヶ月後にオーストラリアへワーキングホリデーをしに行きたいです!」とアメリカに滞在中の金子さんからお問い合わせをいただきました。笑
時間の無いかな少し大変でしたが、Takuyaさんにはダッシュで準備を頑張ってもらいました
そして実際にご渡航されてからも好奇心旺盛のTakuyaさんは本当に色んな事に挑戦しました!
オーストラリアへ行く前からホテルのインターンをやってみようかなと考えていましたが、実際に学校を卒業されてからはホテルインターンを経験し、シドニーに戻ってきてからはジュニアキャンプの先導者をやったり、帰国まで後少しのところでフレンチレストランのシェフの仕事をGet
「キッチンハンドだと思ってたらなんとシェフで採用されました!笑」と聞いたときは、事前に全く料理が出来ないと聞いていたので笑ってしまいました笑
ここに紹介しきれないくらいこの4ヶ月、色んな事を経験し、全力で楽しんだTakuyaさん。
Takuyaさんのワーキングホリデーのサポートをさせていただけて大変嬉しく思います!
ありがとうございました