留学ステーションブログ

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ホームステイ先で役立つコツ

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2016年2月10日

こんにちは! 静岡留学ステーションからお送りしています!
だんだんと春の訪れを感じますね。その証拠に花粉情報が毎日新聞に載っています。。
そして春と言えば何かをスタートさせる方も多いでしょう。

静岡からも毎週メンバーさんが出発しています。
さて、出発したほとんどの方が最初にホームステイをします。
これには理由がありまして、
①現地の方と一番早く、そして長く触れ合えるホームステイ
②日本から海外のアパートは契約しにくい(できない)
③家族がいるので、慣れない内は食事やその他現地のことを聞けるホームステイの環境は、出発間もない方には、とてもいい環境だったり沢山のメリットがあります。

その反面、特に日本人の方に多いと言われていますが、やはり他人の家にお世話になる。感覚なのでどうにも居心地の悪さを感じてしまうメンバーさんも多いようです。

そこで今日はホームステイ先で使えるフレーズとコツをお伝えします。

☆挨拶
日本でも、初対面の人と会う時には挨拶から始まりますよね。海外でも挨拶は同じくらい重要です。
ただその挨拶が少し日本とは違うようです。 日本の場合は、微笑んで軽く会釈をする形ですが
海外では握手をします。それも遠慮がちな握手ではなく、相手の目を見てしっ相手の手をしっかりと握ってください! そうすることで、相手に会えたことの喜びが伝わるはずです。

☆呼び方
日本では相手のことを呼ぶときには友達でない限り、〇〇さんと呼ぶのが一般的です。間違っても呼び捨てで呼ぶようなことはないと思います。が海外では違いますね。
親しみを込めてファーストネーム(下の名前)で呼ぶことが多いです。このファーストネームで呼ぶのに自分はとても時間がかかりました。 自分にはホストマザーとホストファーザーの他に、ホストブラザーが居ました(自分の2つ上でした)お父さんお母さんは頭り前ですが、年上のホストブラザーにも下の名前で呼ぶのは、年下の自分には抵抗がありました。

でも逆にMrやMsを付けるとかしこまった言い方なのは事前に勉強して知っていたので、名前を呼びかけずに会話をスタートさせていましたね。でも長くは続かず、、 そしてついに意を決して下の名前で呼んでみましたが、相手の反応は上々です! そこからは躊躇なく自然とファーストネームで呼び合うことができました

☆名前
ホストと対面する初日はお互いを自己紹介することから始まると思います。
到着して無言で案内させることはないですしね。
そこで特に家族が何人もいる家庭では一人ひとり自己紹介や名前を聞くと思いますが
名前は必ずメモして覚えましょう! あとからだと聞きにくい。。。
ファーストネームで呼び合うことで、親しみも生まれてきます。 長いフライトの後で早く横になりたい気持ちはわかりますが、頑張ってメモはしておきましょうね!

みなさんも思い出に残るホームステイを過ごしてくださいね。

 

 

 


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