【規制緩和】出国前72時間以内PCR検査が不要に&各国の現在の規制に関するまとめ
こんにちは、Mocoです。
すでにご存知の方も多いかと思いますが、9月7日日本時間午前0時以降、現地出国前(日本帰国時)72時間以内の陰性証明書の提示が求められていましたが、3回目のワクチンを接種し有効なワクチン接種証明書を提示すれば、陰性証明書の提示(PCR検査)が不要となります👏!
詳細は外務省の海外安全ホームページに記載されています。
そして同時に1日あたりの入国者数の上限を、現在の2万人から5万人に引き上げることも決まりました!
出国前陰性証明書が不要となること発表があった8月25日時点でこちらの話も出ていましたが、正式に決まったのはつい先ほど(8月31日12時頃)😲
入国者の上限が引き上がればフライトの本数が多くなって予約が取りやすくなり、航空運賃も下がってくる可能性がありますね。期待したいです✨
日本が規制緩和に入った今、留学先各国の規制はどうなっているのでしょうか??
入国時に必要な手続きをまとめてみます。
アメリカ🇺🇸:ワクチン接種証明書、Attestation(宣誓書)の記入
カナダ🇨🇦:ワクチン接種証明書、ArriveCAN(カナダ政府指定電子フォーム)の登録
オーストラリア🇦🇺:なし
ニュージーランド🇳🇿:ワクチン接種証明書、New Zealand Traveller Declaration(ニュージーランド旅行者申告)の登録
イギリス🇬🇧:なし
マルタ🇲🇹:なし(※直行便がないため経由する国によってはPCR検査の陰性証明の提出が必要になる可能性があります)
フィリピン🇵🇭:ワクチン接種証明書(※3回目接種を終えていない方は出発前48時間以内のPCR検査の陰性証明書or出発前24時間以内に医療専門家によって実施された抗原検査の陰性証明書)
どちらの国でも3回目接種まで済ませてから渡航すれば、基本的には陰性証明書の提示や到着時の隔離が必要がないことになりますね🤗
★過去のコロナウイルス関連のブログはこちらからご覧ください。