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【仕事探し】留学先でのバイトの始め方

みなさんこんにちは!

留学ステーションのTeppei🐯です!

 

留学に行くならやっぱり海外での就労も経験したいですよね!

そこで今回はオーストラリアとカナダでの留学期間中のバイトの始め方についてまとめていきたいと思います

 


それぞれの国の働ける条件


オーストラリア🇦🇺

オーストラリアではワーキングホリデービザを持っている方はもちろんですが、学生ビザで渡航している留学生にも条件付きで労働が認められています。

その条件とは、労働時間です。

学生ビザで渡航している留学生は、学業に支障をきたさない程度でということで1週間に20時間までの労働という条件が定められています。

ワーキングホリデービザ保持者に対してはそういった時間の条件はありません。

 

カナダ🇨🇦

カナダでもワーキングホリデービザ保持者は時間の制限なく働くことができます。

しかしオーストラリアとは違い、カナダでは学生ビザで語学学校に通う留学生への就労は原則認められていません。

但し、カナダには学生でも就労が認められるとても特徴的なビザがあります。

それがCo-op(コープ)ビザです。

このビザは就労許可付きの学生ビザで、カナダのカレッジ等で提供されている職業体験(インターン)付きのプログラムを履修する際に取得することが出来ます。

実は僕も現在、このCo-opプログラムにてバンクーバーに滞在しています!

 


仕事の探し方


仕事探し始めるにあたってまず準備しなければいけない物があります。

それは、『Resume(レジュメ)』です!

これは日本で言う履歴書にあたる物で、オーストラリア🇦🇺でもカナダ🇨🇦でも仕事を探す際には必要です。

しかしこのレジュメ、日本のように手書きをする訳ではなく、Wordなどのソフトで作りそれをプリントアウトして使用します。

オーストラリアとカナダでは少しレジュメの書き方に違いがあるので、書き方についてはまた別の機会に詳しく書こうと思います。

 

それでは実際にどのように仕事探しをしていくのかですが、方法は大きく分けて3つあります。

 

1. 知人、友人からの紹介

僕も実体験がありますが、ホストファミリーが仕事を紹介してくれたり、学校の友達が働いている職場がバイトを募集しているよと教えてくれたりと人づてで仕事が決まる事があります。

一人一人との出会いを大切にすること、そして仕事を探しているということをアピールしていくのも重要かなと思います。

 

2.オンラインで探す

ウェブ上にはいろいろな仕事の募集をしているサイトがありますのでそちらから申請することもできます。

また、スターバックスやマクドナルドなどの大手チェーンではウェブサイトからの応募が必須になっているくらいオンラインでの応募はメジャーです。

ただ顔が見えず印象に残りづらかったりするので、連絡が返ってこない事もあるのでそういった事があるという事も理解しておく必要があるかなと思います。

 

〜仕事探しで使えるウェブサイト〜

オーストラリア🇦🇺

JAMS (日本語で探せる)

日豪プレス(日本語で探せる)

Gumtree(英語で探す)

Backpacker Jobs(英語で探す)

以上4つがオーストラリア国内で仕事探しをする際に使える主なサイトかなと思います。

 

カナダ🇨🇦

e-Maple(日本語で探せる)

JP Canada(日本語で探せる)

Indeed(英語で探す)

カナダ政府公式サイト(英語で探す)

以上4つがカナダ国内で仕事探しをする際に使える主なサイトかなと思います。

カナダ政府の公式サイトで仕事探しも出来るというのはなかなか画期的だなと思いました笑

 

3.レジュメを直接手渡し

正直僕は今までずっとこの方法で仕事を見つけてきました!

直接働いてみたいお店に出向いてレジュメを手渡しする事で、お店の雰囲気が分かったりオンラインで応募するよりも顔を覚えて貰えたり印象付けることが出来て効果的だと思います!

 


上記の方法により応募が完了したらあとは、自分のレジュメに興味を持って貰えればインタビュー(面接)をして合否の連絡が来るという流れとなっています。

 

日系のレストランや会社に応募しない限りもちろん英語でのインタビューになりますが、せっかくの留学なので現地のレストランなどに挑戦して英語での面接、英語での接客など海外でしか出来ない経験を積めるといいなと思います

 

それではまた🙌


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