【EU】EUが入国制限を緩和!!
皆さんこんにちは!
留学ステーションです🍟
ついにEUも動き出しました〜(^O^)!!
6月2日に行われたEU理事会で、日本が再度安全国リスト(White list)に加わることが出来ました!
どんどん多くの国や都市が動き出してきて本当に嬉しい限りですね♪
そこで今日はEUの入国緩和が発表されたので、弊社からご紹介可能なアイルランド・ドイツ・フランス・イタリア・スペインへの入国についてご案内していきます٩( ‘ω’ )و
EUでは各国で入国制限を設けていますので、渡航を希望する国についてしっかり把握しておきましょう〜!
🇮🇪アイルランド🇮🇪
アイルランドへの語学留学は、語学学校の対面授業が再開してからの渡航が政府から指示されています。
未だ具体的な再開目処はたっていませんが、アイルランドも新規感染数が減少並びに今夏に向けて規制緩和を進めていることから、語学学校が再開されるのもそう遠くはないのではないかなと思います(^ ^)
🇩🇪ドイツ🇩🇪
今までは大学進学を目的とした語学学校のコース受講をする方は、日本人でも渡航が許可されていましたが、
今回日本が免除リストに加わったことで、6月6日から入国目的問わず全ての日本人の入国が可能となりました!!
また現在は、日本はドイツのリスク地域に含まれておりませんので、自主隔離等も不要です^ ^
ドイツ留学を検討していた方は、やっと渡航が出来ますね!!
但しドイツへの渡航に際し、陰性証明書の取得は必須になりますのでご注意を
🇫🇷フランス🇫🇷
フランスでも日本人は目的問わず入国が可能となっております。
但し、フランスでもPCR検査の陰性証明書の提示が必要で且つフランスでは7日間の自主隔離期間を設ける必要があります。そして隔離期間が終了した後に、PCR検査実施等に関する誓約書を提出することが決められています。
「自主隔離等に関する誓約書」において誓約する内容は以下のとおりです。
(a)過去48時間以内に次の症状のいずれも示さなかったこと
-発熱又は悪寒
-咳又は通常時の咳より頻度が多い
-いつもとは異なる倦怠感
-会話や軽い動作・運動時における息切れ
-いつもとは異なる筋肉痛、身体の節々の痛み
-原因不明の頭痛
-味覚又は嗅覚の消失
-心当たりのない下痢
(b)過去14日以内に新型コロナウイルス感染者との接触がないこと
(c)その他、以下について誓約
-到着時に抗原検査又はウイルス検査を実施する場合は従うこと(11歳以上のみ)
-到着後7日間の自主隔離を行うこと。出発前に検査を実施できなかった場合は政府指定の場所で7日間隔離すること。
-7日間の隔離明けにPCR検査を受検すること(11歳以上のみ)
(在フランス日本大使館の公式サイトより引用)
🇮🇹イタリア🇮🇹
イタリアも現在は日本からの渡航者は入国が許可されています。
フランス同様、出国前に検査を受けて陰性証明書を取得する、10日間の自主隔離を行う必要があります。
またイタリアでは、入国する全ての人に「EU デジタル乗客追跡フォーム」を事前にオンラインで提出することを義務付けています。
🇪🇸スペイン🇪🇸
スペインも5月24日から日本からの入国者に対しては観光などの短期滞在目的での入国も可能となりました。
またスペインでは現時点では、出国前に受診した検査の陰性書の提示、到着後の自主隔離どちらも不要です!!
EUでは夏に向けて観光客の受け入れも再開を目指しているようで、弊社からご案内出来る多くの国が目的問わず渡航が出来るようになりましたね(^ ^)!!
EU圏への渡航を検討されている方!!
弊社では上記に挙げた国であれば、ご紹介可能ですので是非お気軽にご相談下さいね!!