【留学・ワーホリ情報】学生ビザとワーキングホリデービザの違いは???
皆さんこんばんは!
留学ステーションです🍟
本日も札幌は暑いですね〜、、、
お盆が明けると涼しくなると友人から聞いたので、そろそろ涼しくなってくるのでしょうか
関東を含む本土はまだまだ暑い日が続くと思いますが、熱中症にならないよう十分にお気をつけ下さいね!!
本日は久しぶりに留学やワーキングホリデーに関することをご紹介しようと思います!
そんな本日のテーマは、、、
学生ビザとワーキングホリデービザの違い
についてです(^O^)
後に後悔をしないよう、学生ビザとワーキングホリデービザの違いをしっかり理解し、自分のやりたいことが出来る、目的が果たせるビザはどちらなのかを知っておきましょう!!!
学生ビザとは??
学生ビザとは名前の通り、「就学」を目的として渡航をする方が取得必要なビザとなります。
ビザの期間は、就学期間に基づき、学校に通う期間に制限などはございません。
また就学を目的としているので、アルバイトなどの就労は出来ない国が多くなっております!
(※オーストラリアやニュージーランド(要条件有り)など就労が認められている国もあります。但し、ワーキングホリデーと異なりフルタイムでの就労は出来ませんので注意が必要です!)
そして年齢制限は特に設けていないので、どなたでも取得することが可能となっております。
学校に通う期間や年齢に制限がなく、毎年いずれの国も人数制限なども設けておりませんので、より多くの、幅広い方が取得することが出来ます!
また語学学校に長期で就学される方は、休暇申請が可能で、その休暇を利用して観光なども可能ですよ♪
ワーキングホリデービザとは??
一方ワーキングホリデービザとは、「就学」・「就労」・「観光」全てが出来る非常に自由度の高いビザです!
外務省のHPでは、ワーキングホリデーについて下記のように記載しています。
ワーキングホリデー制度とは、二国・地域間の取り決め等に基づき、各々が相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。
各々の国・地域が、その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し、二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。
2020年現在、ワーキングホリデーの協定国は26カ国となっております。
ワーホリは仕事をしながら、学校にも通うことが出来る(国によって就学出来る期間は異なります)ので、初期費用が抑えられるのは、ワーキングホリデーの非常に大きなメリットですね!
また1年間以上の滞在が可能なので、海外で長期の滞在が可能に(^O^)♪
他の地域に移動することも可能なので、飽きることなく長期滞在を楽しめますね
1年間のうち最初は学校に通い、その後仕事をしてお金を貯めて、海外での就労を通して経験値もあげて、最後は旅行して帰国する、、、
本当に何でも出来て素晴らしい魔法のビザですよね
但し、ワーキングホリデーには注意しなければいけない点が何点かございます!!!
まず1つ目は年齢制限がございます!
国によって条件は異なりますが、基本的に18歳〜30歳以下の方がワーキングホリデーを利用する事が出来ます!
(渡航は31歳でも出来ますが、ビザの申請(お支払い)は30歳のうちに行う必要があります!!)
そして2つ目は、1度ある国でワーキングホリデービザを使用して渡航したら、2度とその国でワーキングホリデービザを使用して滞在することは出来ません!!
もう一度その国に滞在したい場合は別のビザ(学生ビザもしくは観光ビザ)を取得する必要があります!
また忘れてはいけないのが、ワーキングホリデービザは非常に人気の高いビザの為、国によっては人数制限を設けています!
その為、各国の抽選の時期や締め切りの時期をしっかりと把握しておく必要がありますね!!!
皆さん如何でしたでしょうか???
学生ビザとワーキングホリデービザの内容や制限はこんなにも異なります!!
自分が留学に行く目的は何なのか。
現地で何をやりたいのか。をしっかりと考え、自分の目的にあったビザを選びましょう(⌒▽⌒) ✈︎
後日、各国のビザの詳細を国別にご紹介させて頂きます♪( ´▽`)