イギリスの面白いルール〜アルコールについて〜
こんばんは、留学ステーションのYukaです٩( ‘ω’ )و
各国で成人年齢が違うことはみなさんご存知だと思いますが、今日はイギリスの日本とは違ってびっくりするようなルールをご紹介したいと思います!
イギリスでは18歳から選挙権があり、飲酒、喫煙が可能となっています。
日本では現在18歳で選挙権がありますが、飲酒、喫煙ともに20歳からというのは変わりないですよね💡
また、当たり前ですが日本の法律で20歳未満の方は飲酒、喫煙は禁止されています。
日本の法律を考えるとイギリスも18歳未満は飲酒はダメ⚠️という認識になりますが、、
実はあるルールによって18歳未満でも飲酒することが認められているんです😲
実は、、
保護者同伴であれば、16歳と17歳の方はお食事の際、ビール、ワイン、サイダーの様なドリンクの飲酒は認められています!
ずっと日本で生活をしていると、なかなか理解し難い法律ですよね💡
もう少し詳しい話をすると、保護者同伴であれば飲酒は可能ですが購入は不可です。
また、保護者がいない場合は飲酒もダメですし、もちろん購入も不可です❌
イギリスと言えばPubが有名で、私も留学していた時は友人のバースデーパーティや送別会でよくPubに行っていました^^
また、イギリスのPubでは日曜限定でSunday Roastが食べられます✨
ローストしたお肉、野菜やじゃがいも、ヨークシャー・プディングをグレイビーソースでいただくイギリス伝統の料理です🍴✨
私はこのヨークシャー・プディングが好きなのですが、シュークリームの皮の様な食感でグレイビーソースをディップして食べるととっても美味しいです☺️
国によってのルール、こうやって改めて見返してみるととっても面白いですね♪